Food Value Chainのワークショップに参加
先日、ナイロビで日本の農林水産省主催のFood Value Chainに関するワークショップに参加しました。
フードバリューチェーンとは、農林水産物の生産から製造、加工、流通、消費に至る各段階の付加価値を高めながらつなぎあわせていく付加価値の連鎖と定義されています。
弊社からは製造アシスタントのジョセフに託して、Introduction of Fruits Processing という題で発表をしました。
日本政府はグローバル・フード・バリュー・チェーン戦略のもと、民間と連携して、日本が誇る高度な農業生産・食品製造・流通システム、高品質コールドチェーンなどの技術を通じて“Made with Japan”で、グローバルな食産業の発展に貢献していこうと取り組んでいるということを知りました。