中国で感じたアフリカの未来

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(英語のあと日本語)

I was in Shanghai recently. It was a brief visit just to get some market vibes, but I really felt the energy that I wouldn’t get in Tokyo. Those vibes and energy reminded me how I got interested in understanding more about Africa’s development: Observing China’s change back in 2006-07 when I lived in Shanghai was one of factors why.

I was working in Shanghai as a consultant. It was my first time traveling to China. That time was right before Olympics and Expo so Shanghai was in the middle of fast changes. I would walk down the streets every morning to my client’s office experiencing the street vibes, scrap and build cycles of shops, new buildings emerging, and new subway lines being contracted at a quick pace. And most importantly, I felt the energy from the people – that hustling energy.

And almost after 10 years, I just saw Shanghai again. While China’s growth rate went down, I still felt the similar vibes and energy, but there are also many signs of prosperities and the peacefulness that comes from the successful economic development.

Then I thought of Nairobi. Nairobi and other African cities will continue to change and become more prosperous. People there and their energy can drive change. I shall be one of the witnesses.


先日上海に行ってきました。最近の上海がどうなっているのかを短時間で見てきたという感じですが、東京などでは感じることのないエネルギーを感じました。こういったうねりやエネルギーを感じることで、アフリカの開発についても関心をもったきっかけを思い出しました。私は2006年から07年まで上海に住んでいて、その時に目撃した中国の変化というものが一つの要素になっています。

上海ではコンサルタントとして働いていて、その時が中国初渡航だったのですが、ちょうどオリンピックやEXPO前のタイミングだったので、日々のものすごいスピードでの変化が感じられました。オフィスまで歩いていく道すがら、ストリートのエネルギーを感じ、スクラップビルドを繰り替えす商店を通り過ぎ、次々と完成していくハイライズを目撃し、急激に拡張していく地下鉄の路線を目の当たりにしました。でも最も強く感じたのが、そこに行き交う人々の勢いのあるエネルギーでした。

約10年後に改めてみた上海。中国の成長率が鈍化していることが言われていますが、やはり同様のエネルギーを感じました。一方、反映や経済成長からくる平和的な安定というのもの感じました。

その様子を見ながら、ナイロビのことを思いました.ナイロビや同様のアフリカの都市も今後もっと変化していき、もっと豊かになっていきます。そこにいる人々とそのエネルギーが変化を起こすのです。その様子をじっくりと目撃していきたいと思っています!

ケニア事情② -この5年の社会の変化-

協力隊員としてケニアに初めて来てから、もうすぐ5年が経とうとしています。

5年の月日でケニア社会・経済で数え切れないほどの変化が起きていると思いますが、どんな変化があったかな~と考えたときにでてきたのは次の5つです。

1.County制度の導入による地方分権強化

2013年に、全国47の各Countyで知事が選出され、知事が地方行政を担う仕組みに変わりました。知事の手腕が大きく影響します。Machakos CountyのMutuaさんという知事が注目度No.1で、County内の道路の修繕、People’s Parkという公園の新設、病院に最先端の検査機材の導入、道路に太陽光発電による電灯の設置など数々のプロジェクトがかたちになりました。ただ、やはりケニアです。業者への支払い滞納が大きな問題になっていました。

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(↑2013年にオープンしたMachakos people’s park)

2.乗用車数の増加

ケニアでみられる乗用車は90%以上が日本からの中古のTOYOTAです。経済の発展にともない、5年前に比べると車の数は増えており、平日のナイロビ近郊の渋滞は酷い状態になっています。

3.中国人の数が明らかに増加

中国政府による鉄道開発や民間の投資も増えており、ナイロビではいたるところで中国人を目にします。特に中国の若い人たちや女性たちが5年前より増えています。町を歩いていると「チャイナ、チャイナ」といわれることは5年前から変わらないですが・・。

4.観光業が下火

テロの懸念があり、ケニアへの海外からの観光客数は減少傾向です。ケニアの海岸地域のDianiという20以上の大型リゾートホテルがある地域に昨年、お土産用に弊社のドライフルーツを置いてもらえないかと調査にいきました。そのとき、半数以上のホテルが観光客が来ないため営業を停止していました。観光業に携わる多くの雇用が失われているようです。

5.ショッピングモールの建設ラッシュ

ナイロビのKaren地区にHUBという大型のショッピングモールが昨年末にオープンしました。Carrefourというフランス資本のスーパーがはいっていることがケニアでは話題になりました。Two riverというショッピングモールもナイロビのRunda地区に建設中です。

次の5年でどんな社会の変化がみられるか楽しみです~♪

ケニア事情① -日本企業-

ケニアでのTICAD6の開催まで一週間を切りました。ケニア事情に関してです。

一般的にケニアは治安が良くないという印象を持たれていると思います。カージャックや路上での強盗など外国人を狙った犯罪が起きているのは事実です。普段の生活のなかで治安の悪さを感じることは全くないですが、夜には外を歩かないというような基本的なことは守っています。

バングラディッシュでテロがあり日本人技術者が犠牲になったという報道も、ケニアで暮らす日本人にとっては他人事ではありません。

治安が安定しているとはいえないケニアで仕事をしている多くの日本人たちは、JICAや民間企業関わらず、強い使命感を内に秘めてお仕事をされているように感じます。

どこの国にもあると思いますが、ケニアにも日本人会や商工会(JETROケニア事務所が事務局)というネットワークがあり、他の業種の人との交流の機会もあり、学びが多いです。ケニアの商工会の会員企業は現在は46社。豊田通商、三井物産、丸紅、三菱商事、ロート製薬、日清食品、トリドールなどなど。

今後、ケニアで日本企業が50、60社と増えていくのには、それ程時間は掛からないと思います。アジアには、既に日本企業が100社以上が進出している国は幾つかあると思いますが、アフリカはまだこれからです。多くのハードルを乗り越えながら、日本企業が現地の人々とともにアフリカで創出する社会へのインパクトを楽しみにしています!

個人的には、アフリカの市場に出す商材に日本企業であるということをもっと分かりやすくアピールして、JAPANESE QUALITYの認知度を高めていってほしいと思います!!

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↑トリドール(丸亀製麺)のTERIYAKI JAPANの第一号店。テリヤキチキンとご飯/麺のセットが500ksh(約500円)。

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↑ケニアで販売されているNissinのヌードル。

ペイシェントキャピタル

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When generally people talk about “startups,” the associate keywords are like VC, scale, exit, and so on. Venture capitalists expect quick growth because they believe that their money injection should help a startup scale quickly, and they, rightly, expect a quick return on investment. It’s still the game of short-term gain.

However in many cases, if any part of your business value chain involves resources in the context of emerging markets, developing markets, or financially less privilaged/vulnerable communities, you would definitely need to have a longer timeframe and long-term investment, or so-called patient capital.

Acumen Fund is the leading actor that operates based on the idea of patient capital. While the entity itself is a non-profit organization, they make investment (both debt/equity) on early stage enterprises.

According to their website, here is how they define patient capital:

“We define patient capital as having the following characteristics:

  • Long time horizons for the investment
  • Risk-tolerance
  • A goal of maximizing social, rather than financial, returns
  • Providing management support to help new business models thrive
  • The flexibility to seek partnerships with governments and corporations through subsidy and co-investment when doing so may be beneficial to low-income customers.”

While my company and business do not necessarily follow such model, I always think of what it is mean to invest on art, culture, and creativity and nurturing them in a long-term as opposed to making a short-term investment and commercialize them. The balancing act does require many challenges, but by combining different sources of capitals, we are hoping to achieve both achieving vision/impact and financial sustainability.


スタートアップの話は、だいたいベンチャーキャピタル、スケール、エグジット戦略、、などといった話になります。ベンチャーキャピタルは、当然勢い良く成長することを期待して投資し、基本的には短期間でのキャピタルゲインを獲得しようとします。

一方、新興国や発展途上国、財政的に不安定なコミュニティという文脈における様々な経営資源がバリューチェーンに組み込まれているビジネスモデルの場合は、より長期的な視点と、ペイシェントキャピタルといわれるような長期投資が必要になります。

アキュメンファンドは、ペイシェントキャピタルのアイディアに基づいて運営されているリーダー格の機関です。法人格自体は、非営利ですが、スモールビジネスに対しての投資(株・融資)を行っています。アキュメンファンドのサイトによると、同組織はペイシェントキャピタルを以下のように定義しているようです。

「ペイシェントキャピタルの要素は以下のとおり:

  • 長期的な投資
  • リスク耐性
  • 財務的なリターンより社会的なインパクトの最大化
  • 新しいビジネスモデルの継続のための経営サポート
  • 低所得層に便益がある場合は、控除や共同投資などを通じた官民とのフレキシブルなパートナーシップ体制づくり」

Maki & Mphoの組織体制やビジネスモデルは、必ずしもこういったペイシェントキャピタルのモデルを採用しているわけではありませんが、アート、カルチャー、クリエイティビティへの投資や促進という活動を考えた時に、長期的な投資として考えるべきか短期投資に集中して売上の拡大を目指すのかという2つの方向性について常に考えます。これらのバランスを取ることは、数多くのチャレンジを意味しますが、幅広い財務活動のオプションを考慮し、活用することで、長期的ビジョンと短期的収益性(もしくはビジネスの持続性)を両立できればと思います。

 

ナイロビの家庭料理

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(英語のあと日本語)

So one of the favorite dishes I had in Nairobi was the dish called Sukuma Wiki. It is actually the name of the main ingredient, collard greens (although I was told it is kale, it seems that the main vegetable is collard greens).

It is basically a dish of chopped / oil-sauteéd collard greens and other vegetables like onions, and you would eat it with ugali (maize flour dough-like porridge) and meat/fish dishes.

The name Sukuma Wiki means “pushing the week.” According to the Tanzanian maid/cook of my host told me, the vegetable is quite cheap and available so your week will be over as you just keep eating this dish.

It is a side dish, but I preferred to have it with ugali or rice without meat or fish… Yum…


ナイロビでのお気に入りごはんの一つが、スクマウィキと呼ばれるものでした。スクマウィキは、実は材料であるカラードグリーンという野菜の名前です。(ケールに似ていて、私も実際、これはケールだと紹介されたのですが、実際はカラードグリーンのようです)

調理方法は、細かく刻んで油炒めされたカラードグリーンと玉ねぎなどの野菜の料理で、主食のウガリ(コーンフラワーの生地のようなおかゆ)、メインディッシュの肉魚などと一緒に食します。

スクマウィキの名前の由来は、「一週間をのりきる」といったような意味だそうです。ホストファミリーのメイド兼料理人のタンザニア人によると、この野菜がとても安く手に入りやすいので、この料理をとにかく食べていれば、一週間のりきれるといった意味のようです。

サイドディッシュではありますが、私はこの料理が気に入って、メインなしでもこれをおかずとして食べていました!Yum…

ケニアのグラフィックデザイナー

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I like to believe that the Millenials are the global generation – might be the first-ever global generation in history. As I travel to more places around the world and get to know more millienials of different nationalities, I see more links between this generation around the world. While well-traveled, liberal, and open-minded group of people could still be minorities within the entire generation, I still see the shared mind can make a difference.

In Kenya, I was able to tap into Nairobi’s emerging creative class, and got to know quite a few interesting people. One of them is this young creative who has his runs his own graphic design company while looking for new opportunity to build his own line of lifestyle / apparel brand primarily serve Nairobi’s local market.

I believe that a few of key elements in his approach are reflective of many other young creative millenials especially in the emerging market:

  • It is about capturing the voice of young Africans/Kenyans.
  • It is about creating something positive using the power of creativity.
  • It is about offering products and services with great quality.

And I am quite excited to catch up with him and his friends again in Nairobi to interesting and exciting future projects (while his brother who studies MBA in Japan will be joining us with the TICAD expo!).


ミレニアル世代というのは、グローバルで共通した志向をもった世代であると思いたいです。もしかしたら歴史上でもはじめてかもしれません。様々な場所に旅行して、より多くの国籍のミレニアル世代と交流を深めるなかで、この世代のグローバルな共通性を感じることがますます増えています。もちろん全体で見たら、各国を移動するような、リベラルでオープンマインドな人々はまだ少数派かもしれませんが、この世代の共通の志向が世界をいい方向に導けるのではにかという気がします。

ケニアでは、以前、ナイロビのクリエイティブクラスの盛り上がりの中で、多くの人に出会ったエピソードを紹介しました。その中で出会った1人が、自分でグラフィックデザインの会社を運営しつつ、ローカルのナイロビ市場に向けて、ライフスタイルアパレルのブランドを立ちあげようとしている若者です。

彼のアプローチのいくつかは、特に新興国マーケットにおける、若い、クリエイティブなミレニアルに共通するようそを表している気がします。

  • アフリカ人やケニア人のボイスを聞き取り、発信すること
  • クリエイティブの力を使って、ポジティブなうねりをつくること
  • ものやサービスの品質にこだわること

次のナイロビ訪問では、そういった話も踏まえて、今後一緒にプロジェクトを進めていけるようにしたいと思っています!(ちなみに彼の兄は、日本でMBAを取得中なのですが、TICAD展示でもインターンとして協力してくれることになっています。)

洗車屋がバーレストラン。。。

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One (or more) of the Nairobi hack stories should be about drinks, right? As promised, I will briefly talk about my super local experience at a bar. One night, I went out with a friend (my host family’s cousin) and her friend to a local bar called “Carwash Pub.” Carwash Pub, yes, you heard me right. It is a quite bizarre concept, but it existed. The place where you get your car washed while having food and drinks… Oops.

That being said, it wasn’t dangerous as it sounds. First of all, we just walked over there – and it seemed like most people were people from the close neighborhood. Second, car washing wasn’t really happening at night, obviously (although I saw a car or two being washed while we were there.).

So what else is happening in the Carwash Pub? There’s this guy in a white lab coat grilling chicken. There are TVs showing sports or soap operas. There are waiters that bring you two bottle of beer by default if you don’t tell them that you just need to get one bottle (at least at a time). They bring two bottles because apparently (according to this local friend) Kenyans drink beer at such a quick pace so it just does make sense bringing two bottles at a time.

I believe that they are busy washing cars during the day but they don’t settle at night. Remember? Nairobians are hustlers so do they come up with additional business opportunities to leverage the space and maximize operational efficiency!


ナイロビハックのストーリーをいろいろ書いていますが、飲みカルチャーの話もいくつか紹介しなくてはいけませんね。予告した通り、あるバーでのとってもローカルな体験をご紹介します。ローカルの友人(ホストファミリーのいとこ)とその友人とともに、「洗車パブ」にいった時の話です。その名の通り「洗車+パブ」です。耳を疑うコンセプトですが実在します。洗車しつつ、飲食するお店です。。。いいのか!?

とはいえ実際に行ってみるとそれほど危険な場所ではないようです。念のため行っておくと、我々は徒歩で向かいましたし、基本的には近所の人たちがふらりと来ているといった印象でした。それから、訪れた夜の時間は、洗車自体はそこまで行われていませんでした。(何台かは洗車中だったのですが。。。)

他に洗車パブで何が起こっていたか。まず、白衣を着たシェフがチキンをグリルしてます。それからスポーツかメロドラマが流れているテレビ。それから1本だけ欲しいと特定せずに、普通にオーダーするとデフォルトで瓶2本ずつでビールを持ってくるウェイター。(現地知人の話によると)2本持ってくる理由は、ケニア人が飲むスピードが早いので、、ということらしいです。

きっと日中は洗車業務で忙しくしているのでしょうが、夜も稼ごうという意気込みがいいですね。前も書きましたが、ナイロビ人はハスラーなので、ビジネスにも貪欲です。オペレーション効率の最適化のためにも空きスペースとビジネス機会を無駄にしません!

ケニアのe Citizenでビザ取得!

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In 2014, Kenya launched the eCitizen portal site for its citizens and visitors to get access to various public services including applying for a passport or a visa. Since its launch, the number of people who registered on the portal has been growing. According to a news source, as of February this year, 1.23 million Kenyans registered on the portal and 2.4 billion shillings (roughly 24 million USD) have been collected. Besides its growth potential, there are several aspects of this service that I think is amazing:

  • It is cost effective: This is an obvious benefit as you can cut middlemen and administrative costs. The service can also save users’ opportunity costs coming from having to go to government offices during their open hours, and queuing up in long lines.
  • It can address corruption: Online transactions create more transparency in fees and payment, and consequently discourage corruption.
  • You can pay via mobile money including M-Pesa (Vodafone/Safari.com run leading mobile payment service in Kenya).
  • It is meant to be a one-stop portal: Citizens can seamlessly access to various services provided by various agencies. Once fully implement, the portal can allow citizens to access to 15 services including various licenses and certificates.
  • It saves time: I applied for eVISA and my visa was ready just in 2 business days.

My visa application via the ePortal was super easy as well. You basically need a digital file of a passport size photo, a scanned copy of passport, and hotel booking info, and you are good to go… I hope that they soon set up the portal ready for the East African Tourist visa which should encourage more travelers to visit the Kenya, Rwanda, and Uganda.


2014年、ケニア政府は、パスポートやビザ申請など、国民や訪問者が様々な公共サービスにアクセスできるポータルサイト、eCitizenを立ち上げました。ロンチ後、利用者は着々と増えているようで、ニュースソースによると、今年の2月時点で、ケニア人利用者は123万人を超え、24億ケニアシリング(2400万USドル)の徴収があったようです。まだまだポテンシャルがありますが、その可能性以外にも注目すべき点がいくつかあると思います。

  • コスト面のメリット:仲介業者や様々なアドミンコストをカットできるというのは自明の益です。また限られた平日のビジネスアワーに各機関に行って、長い行列を待ったりすることで発生するユーザーの機会コストも削減されます。
  • 汚職の防止:オンライン取引によって、フィーや支払いの透明性が増し、汚職防止につながることが期待されます。
  • M-PESA(ボーダフォンとサファリコムが提供する、ケニアナンバーワンのモバイルマネー・ファイナンスサービス)などのモバイルマネーで支払い可能です。
  • ワンストップポータルとして、国民がシームレスに様々な機関の公共サービスにアクセスすることができます。最終的には15のサービスが導入される予定で、各種ライセンスや証明書発行の手続きが行われます。
  • 時間短縮のメリット:私のeVISAも約束通り2営業日後には発行されました。

今回、渡航にあたってeVISAを取得しましたが非常に簡単でした。パスポートサイズの写真、パスポートのスキャン、ホテル情報などのデジタルファイルがあれば、すぐに申請できます。まだ実装されていないのですが、ケニヤ、ルワンダ、ウガンダの3国をまわれる東アフリカ観光ビザもeVISA化できればもっと旅行客が増えるのではないかと期待します!

乾燥地域のパイナップル農家との連携

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コーストのマリンディの街から北に約70kmに位置する農村地帯のグループを訪問しました。地域の人々の暮らしを良くしたいという情熱的なリーダーのもとに、68のパイナップル農家が結束し、共同販売のためのひとつのグループを形成しています。

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(グループのリーダーに初めて会ったときに撮影。2015年10月)

昨年10月にWorld Visionのオフィサーから電話をもらい、このグループとの連携の可能性を感じて、2週間後にグループを訪問。その後、World Visionのオフィサーがドナーを見つけて、天日乾燥の施設が先月、見事に完成しました。それを受けて、この地域の農家が製造したドライフルーツを買い取るという可能性に賭けて、加工トレーニングをWorld Visionのオフィサーの協力のもと、実施しました。真剣に学びたいという農家の方々が大多数でした。

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彼らが直面している問題は、収穫期に雨が降ると道路がふさがり、トラックでパイナップルが運送できないということです。運送できずに腐ってしまうということに何度か直面しており、農村部で乾燥加工して、販売することに大きな希望を託しています。

今回現地に行って、初めて聞いて驚いたことは、World Visionのオフィサーは、管轄下の2グループに対して、2つの天日乾燥施設を完成させていたんです。凄い実行力、、、。しかも、天井に2つの排気口が設置された文句なしの出来ばえ。

今回のトレーニングの目的は、グループが衛生的な製造方法を理解し生産体制を整え、質のいいものを将来的に弊社に供給するようになるということ。彼らの甘~いパイナップルの製品化はとても魅力的。

グループ加工の運営を見守りながら、一緒に最善策を考えて、彼らとのビジネスを成功させていきたいです。

ケニア現地モデルと撮影会してみた

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(英語のあと日本語)

It wasn’t part of the plan to do a photo shoot in Nairobi, but in the middle of my stay in Nairobi, I remember that I know this Nairobi-based photographer whom I met in Boston’s contemporary art museum. So I reached out to him on Facebook to see if we can arrange a photo shoot – Maki & Mpho had our first collection of men’s neckwear at that time.

The original plan was to do an outdoor shooting capturing some scenes outside Nairobi, but since it got dark already when we met, we decided to do an indoor shooting at photographer’s home/studio with three local Nairobian guys who agreed to model pro bono as they loved fashion and our products.

Everything was entirely experimental but all of us had so much fun. Models brought their own selection of clothes and shoes so it was not the easiest task to figure out what they supposed to wear and how many shots we could do. But I really loved the creative process and enjoyed the process of learning about what they love to do! Ooops, did I just disclosed my secret to getting key insights about the local market? Well, it’s no secret – just hang out with them!


当初は予定していなかったのですが、ナイロビ中、ボストンの近代美術館で出会ったナイロビ出身の写真家のことを思い出して、撮影してみようかなと思い立ちました。フェースブックでメッセージしたら快諾してくれ、Maki & Mphoのファーストコレクションであったメンズのネクタイなどもあったので、撮影会を結構しました。

当初外で、ナイロビ郊外を背景に撮影する予定ですが、すでに暗くなってしまったため、写真家の自宅兼スタジオで撮影することに。ファッション大好きで、Maki & Mphoのプロダクトも気に入ってくれたため、3人のローカルモデルもプロボノで協力してくれました。

すべてが実験的だったのですが、みんなで楽しめたのが救いでした。モデルたちには自分の洋服や靴を持参してもらったので、コーディネートや撮影のバラエティなど苦労はしたのですが、私自身もそのクリエイティブなプロセスを楽しむことができて、そのプロセスの中で彼らのライフスタイルをかいま見ることもできたと思います。これは実はローカル市場の、鍵となるインサイトを吸収するコツです。別に特に秘密にするほどのことでもないのですが、とにかく地元のアクティブ市民といかに時間を共に過ごすかというのは本当に大事ですね!

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