そしてウガンダの老舗のブリケット製造会社であるGreen Bio Energyさんで以前インターンをされていた方にも東京でお会いし、ウガンダのブリケット製造者の方々とも繋いでいただきました!人脈と紹介が物をいうアフリカで、こんな風に私たちの事業に共感して、ぜひ力になりたいといってくださる方々がこんなにもおられて、本当にありがたさしかないのと同時に、本気でしっかりやってかな!!という思いでいっぱいです。。
どんなローカルのコミュニティにもCBOs(草の根団体:Community Based Organisation)はいる、問題は彼ら(団体)が見えにくく、情報を得る場所、そして自ら情報を発信する場所がないことで、そのような本当にコミュニティのニーズに基づく活動をしている団体にお金が回っていないことだ。それを私が所属している(インターンをしていたネットワーキングNGO)たちがネットワークをつなぐことで解決できるのでは??というアイデアが日々大きくなりました。実際ウガンダのNGOs・CBOsはそれらの限られたリソースや障害を乗り越えるためにかなりネットワーキング、パートナーシップに力を入れています。
そしてこれを利用してフランチャイズでビジネスをすることで、貧しい人たち、私たちEcocharb、そして予算・キャパシティ共にない地方政府も全員が得をする形で収入源をつくることができるのではないかと思い、すぐにブリケットを製造している複数のNGOs、企業と Uganda Industrial Research Instituteに連絡を取り、このビジネス形態の可能性について話し合いました。
こっちではサウナや商業施設でも今だに炭を使っているところが多いので、アプローチできる場所は本当に多いのですが、ターゲット層とどことパートナーを結ぶか(例えばKampala Capital City Authority(KCCA:市当局のようなもの)とはゴミマネジメントの問題で一緒に協力してほしいとポジティブな意見をもらっていますし、ナカセロマーケット等、現地の貧困層が多く買い物にいくマーケットにもぜひおいていきたいです)について、なるべく早くよりしっかりした計画を立てて行動に移していかないとと思います!
この “Increase awareness as well as sensitise people” というのは、人と人との繋がりからできることで、かつ私たちのように、ビジネスを通して私たちの最終的な目標やビジョンを達成したい!(例えば貧困問題解決、環境問題解決 etc…)という活動には欠かせないアクションだと思います、そしてそれは私が現地の人たちやコミュニティにご協力をお願いしないと達成できないことです。