コストの見直し

JUJUBODYの大山です。

おかげさまで、一度に輸入するモリンガの量が増えてきました。

私を信頼し、支払いより先に、モリンガを引き渡してくれる農園に、少し、貢献できるようになってきたかなと嬉しく思います。

アジアマーケットに関しては、exclusivity も、もらうようになりました。

ガーナのチームには、いつも荷物の受け渡し、輸出手続きをお願いしてきたのですが、その作業自体が丸半日作業になっています。

日本だったら、運送会社にお願いしてそれで終わりですが、そんな体系だったシステムは、ガーナにはありません。

これまで、会社のピックアップトラックで積める量でしたが、量が多くなったので、トラックをレンタルして対応するようになりました。

当然、コストも増えます。

量が増えれば、仕入れ代に関してはボリュームディスカウントがあるのではないかと思うでしょうが、ボリュームディスカウントはなく、インフレもあり、値上げを受け入れており、当初よりも仕入れコストは増えています。

輸送費やこれらのコスト削減の方法がないか、見直すタイミングになってきました。

船での輸送も、品質的には問題ないようですが、何と言っても、時間が読めないのが難しいところです。

1、2週間ではなく、1、2ヶ月単位で当初予定より遅れることもあるので、となると、生産スケジュールに大きな影響が出ます。

アフリカとのやり取りは、物流手段の選択肢が少ないというのも、アジアとは違う弱点です。

だからこそ、なかなか他社ができないので、独自性と優位性が保てるということもありますが。

日本で提供する商品は、もっと広く気軽に食べてもらえるように、生産効率を上げて値下げしたいなという密かな願望もあったのですが、インフレが当たり前のガーナとデフレの続く日本のギャップに、それもまだ難しそうです。

日本とガーナ、比べると、安いのは人件費ぐらいで、サービスに至っては、日本の方が安いということもありえます。

久しぶりに、エクセルを開いて計算し直さなくては・・・と、ちょっと腰が重くなる夜です。

輸入時は、常にオンライン

JUJUBODYの大山です。

TICAD7では、アフリカ起業コンソーシアム主催のサイドイベントで、多くの方に事業紹介をすることができました。

聴講くださった方で、早速、モリンガパウダーをご購入された方も!

このアントレアフリカの支援には、本当に感謝です。

また、アフリカで頑張る起業家との交流も楽しく、彼らの事業の進展は励みになります。

モリンガパウダーの発売から1年ちょっと。注文もどんどん増えてきて、発注量も発注回数も増えてきました。

モリンガの生産者とは、whatsappで会話し、そのまま注文しています。

彼から、”How are you?” とメールが来て、「元気だよ」と返すのですが、すると、「良かった!」と言って、それ以上聞いてきません。

本当は、「そろそろ発注ない?」と聞きたいのだと思うのですが、そうしないところが、とても彼らしいなと微笑ましくなります。

私が現地に行かなくても回るとはいえ、輸入時には、常に携帯で連絡が取れるように気をつけています。

そして、大抵、連絡が入ります(笑)

深夜12-2時ぐらいにやり取りをすることが多いです。

今回の問題は、いつも輸出に使うDHLのアカウントの仕様が代わり、アカウントホルダーの住所にしか送れないことになったというもの。

前回は、配送物に木の箱を作ってくれという話でした。

いやいや、配送料が余計にかかっちゃうから、工場に直接送ってよ、今までずっとそうしてきたしということで、その対応に追われることに。

こういう仕事は、深夜という時間帯もあり、人を採用しても引き継げないよなと思いますが、みんなどうしているのでしょうねえ・・・

モリンガの理解を広げる

JUJUBODYの大山です。

出版後、日本でいち早く、14年前から、モリンガの栽培を始めた天草モリンガファームの四方田さんから、本を読んでくださり、ご連絡をいただきました。

高齢化が著しい地方で耕作放棄地をどうするかという課題への解決策としても、モリンガに注目し、地域活性化に取り組まれている方です。

モリンガ収穫祭にお招きいただき、『奇跡のモリンガ』で最強健康生活&アンチエイジングという内容で講演をさせていただきました。

九州だけではなく、大阪、京都、埼玉などからも来場いただき、100名以上の方を前にお話をさせていただきました。

もともと、「モリンガ」に関心のある方たちでしたが、より「奇跡の木、モリンガ」へ理解を深めていただければ、嬉しいです。

日本では、「薬」以外は、体への効果効能がうたえないことが大前提となっています。

『奇跡のモリンガ』は、海外の研究報告をもとに書かせていただきましたが、そのようなレポートがあっても、所定の手続きを経たものしか、機能、「効果・効能」は、日本ではうたえないのです。

一方、アメリカでは、クリントン政権下で「栄養補助食品健康教育法(DSHEA)」が成立した94年以降、エビデンスになるものがあれば、メーカーがメーカー責任で「効果・効能」をうたえるようになりました。

医薬品に求められる大規模な臨床試験やFDAの認可なしでサプリメントを販売できるようになったのです。

日本では、消費者庁長官の許可を得てものだけが、「特定特定保健用食品」いわゆる「特保」として健康効果をうたえますが、この許可を得るには、1~3億円ぐらいのコストがかかります。

そのため、新たに導入されたのが、「機能性表示食品」です。

事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品で、販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。

しかし、この届出にも、実は、2000万 以上のコストがかかるのが一般的です。

四方田さんは、2、3年前から助成金を得て機能性表示食品の届出に取り組まれているそうです。

こうした動きは、よりモリンガの持つ可能性の認知度向上に役立ってくれるので、私としては有難い、嬉しい限りです。

天草で、胃がんと食道がんが同時に発覚した後から、モリンガ茶を毎日2L飲み続けた方がいたそうです。

一緒に両方手術ができないので、まず先に胃がんの手術を行い、その後、食道がんの手術を行おうとしたら、がんがなくなっていたという奇跡のような体験があったと言います。

食道という場所柄、温かいお茶(がんは熱に弱い)で取っていたということも幸いしたのかもしれません。

JUJUBODYのお客さまの中には、以前、がんを患った方も多くいらっしゃいます。

そういう方たちは、常に、また再発するかもしれないという不安をどこかで抱えて生きています。

モリンガを毎日摂るということで、お守りのような安心感を得られるようになったと、明るくなったと言ってくださる方もいます。

心が体に作用する影響力は大きいので、そういう「安心感」を与えられる存在になることは、JUJUBODYを始めた当初から願っていたことです。

そのためには、まず、私自身が転移なく健康でなくてはいけないという大前提があり、これを励みに今まで過ごしてきました。

私も、もうすぐで術後5年の節目を迎えます。

今後も、自分なりに、モリンガの素晴らしさを必要な人に届けていく、そんな取り組みをしていきたいと思います。

プレゼントじゃないから!

JUJUBODYの大山です。

いつもガーナに行った時には、現地で商品写真の撮影をします。

ガーナの風景や空気感が、やっぱり合う気がするからです。

MindNET創成期、まだECにチャレンジしていた頃に、クリエイティブディレクターとして入ってくれたフォトグラファーは、JUJUBODYのロゴも制作してくれましたが、クリエイティブセンスが素晴らしく、いつも商品写真撮影をお願いしていました。

アフリカでクリエイティブな仕事で生計を立てるのは、簡単なことではありませんが、今では、彼のもとには海外のTV局から仕事が入るようになり、出張も多くなりました。

とても喜ばしいことですが、忙しくなったので、他の人にお願いすることになりました。

アクラから遠く離れたモリンガ農園の様子も撮影したいなと思い、アクラから人を連れていくか、現地で人を調達するか、迷った末に、クリエイティブなイメージ画像を作るのではなく、記録をしたいだけだから、現地のフォトグラファーを見つければ良いかなと判断しました。

人伝てに紹介されて初めて一緒に仕事をしましたが、結論から言うと、

大失敗(笑)

デジタルなんだから、バンバン撮ってあとで消せばいいのに、なぜか、全てワンショット、ワンカットしか撮っておらず(撮った後に確認していたから撮れているものだと思ったら)、9割、目をつぶっているじゃないか!

ここも撮ってねと念を押したショットが入っておらず(撮っていたはずなのに)、風景全体を撮っていたので、写真を撮っていたのだと思ったら、ビデオを回していたようで、

「普通はやらないけど、君だけ特別にプレゼントするよ」

とか言って、編集したビデオを携帯で送ってきたものの(変な音楽とか、いらないカットとか余計なものが入っている)、編集しなくていいからローデータをくれと何度言っても、

「わかった、送るよ」

と言いつつ、送ってこない・・・

依頼した時間内に撮ったものは、全部こっちのものだから!

プレゼントじゃないから!

怒るのは逆効果だとわかってはいても、あまりにも時間がかかるので、ついにブチ切れ。

まあ、そうなると、やらないのがガーナ人だよね。

ということで、データは、諦めました・・・。

次回は、もっとお金をかけてでも、高くても、せっかくなので、ガーナ一じゃないかという人(SNSで、素晴らしい写真撮るなって思う候補は見つけているんだ)にお願いしよう。

不細工もご愛嬌?

JUJUBODYの大山です。

打錠障害について、お客さまからは、「あっても、可愛くていいじゃん」「クオリティに問題ないなら、何も気にならない」という声をいただき、有り難いです。

不細工もご愛嬌?

最終的には、やきもきしながら連絡を待っていましたが、杵つきの問題は、問題ないレベルにおさまり、ホッとしました。

不揃いでも、不細工でもなく、可愛いくできました。

手のかかる子ほど可愛いって、こういうことなのね。

言われないと、全くわからないと思います。

言われてみて、「あぁ、確かにこれか」と名残がうっすら見えます。

わかりますかね?クローズアップしないと、写真だとわかりません。

1日3g(タブレット12粒)ぐらいでも、敏感な方は体調の良さを感じる人もいらっしゃいますが、やっぱり反響が多いのが、5g-10gぐらい摂った場合かなと思います。

今の粒の大きさは、飲み込む時に喉に突っかからないということで決定したのですが、多くの方が、1日20粒超を摂っているので、そうなると、打錠の大きさを大きくするのもありなのかな?と考えています。

形状によっては、大きくても、喉にかかる感じが軽減されることもあるのかな?と。

ただ、形状に関しては、増粘剤を使わないとなると、技術面で色々と制限されることもあるので、そこは工場と相談してみます。

タブレット90もバンバン出ていっていたので、品薄に考慮して、私自身、ここのところモリンガを飲み控えしており(笑)、すると肌の乾燥や睡眠の質に影響が出てきて、やっぱり、モリンガの力はすごいなぁと実感しています。

これからは、遠慮なくバンバン飲んでいこう(笑)

自然製品って難しい

JUJUBODYの大山です。

安定的にタブレットを生産するために、タブレットの形状や他のオプションも含めて模索することを、製造工場側とも話し合うことになりました。

次回もどんなことになるのか、案外問題なくすんなりできるかもしれないし、今回、硬度には問題なかったけれど、今度は硬度に問題が生じるかもしれないし、やってみないとわからないという状況は危ないので。

杵つきといって、プレスの杵の部分に一部が付いてしまう状況が、当初よりかは大幅に改ざんされたという連絡を受けました。

ただ、多少、出てしまうかもしれないということで、今から、他の方法をとなると、いつ製品が出せるかも見込めず、何か増粘剤を使うとなると、同じ製品ではなくなくなってしまい、表示修正も入ります。

今は、連絡待ちで、どうなったか祈るばかりですが・・・

「無事、問題なくできました!」という報告が入れば一安心なのですが。

不揃い野菜みたいなもので、製品自体の中身には問題ないので、私も含め、飲む側からすると、「別に容量変わってなくて、飲めればいいよ」と思う人が多いと思うので、今回は、多少不揃いがあっても、このままでいくようにしたいと思います。

オンラインショップで直接購入される方は、説明すればご理解いただけると思うのですが、卸の場合が問題ですよね。

これまで完璧な同形状の最終製品に慣れている方からすると、「不良品!?」って思ってしまうだろうし。

食品加工の歴史は、こういうことから問題が生じないように、食品添加物が開発されて、どんどん便利なように、どんどん食品添加物を使っていくようになって、今では、添加物なしにどんな製品もできないようになったのだろうなと、身にしみて感じました。

パウダー作りには苦労したけれども、パウダーが出来上がった後は、タブレットはさらっと苦労なくできたから、こんなこともあるとはなぁ・・・

毎回毎回、こんなことになるともたないので、今後の対応も協議していきます。

打錠障害により、再入荷遅延

JUJUBODYの大山です。

スキンケアでも食品でも、添加物を使わず、自然なものを製品にする難しさは、

これまでも身にしみていましたが、今回、またそれを実感することが。

1週間ぐらいの在庫切れで、モリンガタブレット360粒入りが再入荷できるかなと思いきや、

なんと、打錠障害が発生してしまいました。

打錠障害って何かというと、上手くプレスだけで打錠にならないのです・・・><

増粘剤を使えば、このような問題は起きないのですが、

天産物は、ロットブレがどうしてもあるため、このような事態も発生してしまうのです。

具体的には、杵つきと言って、杵の部分に錠剤の一部が付着し、割れてしまう現象が起きています。

はっきりした原因はわかりませんが、この天候、湿度なども関係するのかなぁ?

圧力や、粉末の粒度や水分量を調整したりして、解消できるように取り組んでいます。

こういうことがあるから、安定供給するために、大手化粧品会社や食品会社は添加物を使うのですよね・・・

増粘剤が必ずしも悪いわけではありませんが、「自然さにこだわり無添加」であることをモットーにしている以上、工場にも頑張ってもらって、何とか問題を解決して、商品をお届けできるようにしたいと思っております。

そのため、今月中旬入荷予定が、月末まで遅れそうです。

申し訳ございません。

体質改善や療養中のため、1日30-40粒単位で飲まれている方もいて、

お得な360粒入りをお待ちいただいている方もいらっしゃいます。

90袋4つで、360粒分になります。

数に限りがありますが、会員の皆さまには、同じお値段で提供できるよう、現在、オンラインショップのページを調整中です。

調整整い次第、JUJUBODYオンラインショップ会員様には、メルマガにてご案内させていただくことにしました。

どうぞよろしくお願い致します。

天草モリンガ収穫祭で講演します!

JUJUBODYの大山です。

8月24日(土)、天草モリンガファームで行われるモリンガ収穫祭にて、

『奇跡のモリンガ』で、最強の健康生活&アンチエイジングというテーマで、講演会をします!

9:30に集合し畑へ移動、モリンガ収穫体験後、モリンガを使った昼食バイキング、講演、15:30解散という丸一日、モリンガ漬けのコースです。

天草モリンガファームを運営する四方田さんは、

日本で最初にモリンガの栽培を始めた日本のモリンガ事業の草分け的な方です。

モリンガの素晴らしさを日本中の方にもっと知ってもらいたいという想いで、

オープンに、モリンガ栽培方法を伝授したり、知識を共有してくださっています。

私も、日本で育つモリンガを見るのも初めてですし、

生のモリンガの葉を使ったお料理も、とっても楽しみ!

ちょうど、夏休みの時期ですし、ご興味ある方、

ぜひ、直接、天草モリンガファームさんにお問い合わせください。

詳しくは、下記リンクをご覧ください。

大山知春氏講演会2019

収穫体験2019 (1)

いつからオルタナティブ医療になったのか?

JUJUBODYの大山です。

『奇跡のモリンガ』発売後から届く、

「本当にモリンガ奇跡的! 」という事例をガーナのスタッフにシェアしていたら、こんな話になりました。

78歳のカールのお父さんは、腎不全手前でガンの疑いもあることから手術して、腎臓を1つ摘出。

しかし、その手術の際に、医師のミスで大腸の神経が傷つけられ、大腸の機能に問題が生じてしまいました。

消化できないので、まともに食事ができず、術後は、みるみる痩せて、骨と皮だけに。

手術前までは、元気だったのです。

医師ができることは何もないという状況になり、ハーバルクリニックを頼りました。

すると、薬草のセットが一式送られ、

これを摂っていればあとは普通に食事をしていいと2ヶ月継続。

その後、病院で検査をすると、「こんなに数値が改善するのはあり得ない!」と、再検査までされた。でも、結果は同じ。

結局、がんは他にも転移しているようで、最初に、ハーバルクリニックで治療をしていたら、年齢を考えてもガンと共生しながら生きるという選択肢をとり、この先10年、辛い思いもせず、元気に生活できたのではないか?と。

みんな最初に西洋医学にいき、どうしようもなくなると、オルタナティブ(代替医療)へ行きつきますが、慢性疾患は、最初にオルタナティブを試すべきではないか?という結論に至りました。

そもそも、このオルタナティブ医療と今言われるものは、先人たちの長年の知恵の結晶でもあり、

むしろ、これが本来主流だったのです。

マラリアだって、ずっと存在してきたけど、自分の免疫力とハーブで彼らは治療してきたのです。

(もちろん、免疫力た低い人は助かりませんが)

いつから、オルタナティブ医療になったのでしょうか?

西洋医学が入ってきたときに、一切を否定され、人々も自分たちの伝統や知恵をないがしろにするようになってきたけれども、今こそ、その価値を見返すべきではないでしょうか?

それは、西洋医学を否定するものではなく、どちらもそのメリット・デメリットを理解した上で、活かしていくべきだと思うのです。

そもそも、人は、食べたもので体が作られています。

食べるもの、栄養の取り方に気をつけるという観点は、病気を治す上で無視できませんが、

西洋医学では、ほとんど語られることが、これまでありませんでした。

今回、ガーナの国立生薬研究所に行ってきました。

西アフリカ一の生薬研究施設で、治療にハーブを用いています。

『奇跡のモリンガ』執筆の際にも、現地スタッフに調査に行ってもらった場所です。

外来治療のみで、医師の問診、血液検査等の検査後、生薬を処方してもらいます。

その他に、生薬を使ったプロダクトの有効性を認証してもらうこともできます。

ここに集まっている知識を体系化したら、とっても有意義だろうなと、

訪問して大きな可能性を感じました。

なんだか、ワクワクしてしまいます。

治安悪化は、ナイジェリア人のせい?

JUJUBODYの大山です。

西アフリカ一の大国ナイジェリアでは、外国人の誘拐などが日常茶飯事で起こるので、

外国人駐在員などは、警備をつけて移動します。

一方、西アフリカで2番目に人口が多いガーナは、その政治的安定と治安の良さを売りに、

西アフリカのゲートウェイ

をうたって外国投資を誘致していました。

ガーナには、よく言われるような「スラム」がないように思います。

もちろん、低所得者地域などはありますが、ケニアや南アフリカの「スラム」とは違う感じです。

外国人が一人で低所得地域の道を歩いていても、

Give me a dollar と言われることはあるかもしれませんが、

身ぐるみ剥がされることはありません。

むしろ、私自身は、そう言われたことも数えるほどしかなく、

“Be my friend”みたいな「友達になって」という声がけの方が多い気がします。

内紛もなく、争いごとを嫌うガーナ人。

ケニアやナイジェリアなど、他の治安が悪いと言われるアフリカ諸国に出かける際には、

「ガーナと違って、他のアフリカの国は怖いんだぞ。気をつけないといけないんだぞ」と、

ちょっとビクつきながら出かけて行きます。

ガーナでは、私ももちろん一人で出かけますし、街も歩きますし、怖い思いをしたことは一度もありません。

アフリカで1、2を争う治安の良さだと思います。

しかし、今回、ラジオやニュースを賑わしていたのは、

身代金目当ての外国人誘拐事件の話。

なんでもここ最近、何件かあったそうなのです。

私が住んでいた頃は、聞いたこともありませんでした。

そして、ガーナ人曰く、

これは、全てナイジェリア人の仕業だと。

果たして、本当に全てナイジェリア人によるものなのかはわかりませんが、

確かに、新聞を見ると、ナイジェリア人が強盗に入った事件などが紙面を賑わせていました。

日本で強盗殺人などが起きた際に、

「中国人に違いない」という感覚と同じようなものかなと思います。

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