メール1本では、ムリ

JUJUBODYの大山です。

ロジスティックスの信頼性が乏しいガーナにおいても、DHLに関しては、

これまでは、「さすが、DHL、ちょっと違う」と思えたところがあったのです。

例えば、一度、配達をしてもらうと、ちゃんと次回には、その履歴を残していて、届けてくれるとか。

まあ、重量記載で桁1つ間違えてるとか、明らかにミスだよねと分かる担当者ベースのご愛嬌みたいなミスは、もちろん、これまでもたくさんあったのですが。

しかし、今回、集荷依頼をかけても約束した日時にやってこないとか、

また、何だか仕様が変わり、Airbill を出してくれ(それって、バーコード付いているやつでしょ?あなたたちが出すものだったと思うけど?)とか、

なんだか、また、おかしなことになっています・・・

なんでこう、毎回毎回、たった2、3ヶ月で変わるんでしょうねえ・・・

いつでもwhatsappで連絡が取れるので、一体、いつ寝ているんだ?と言われてきた私も、最近は、12時には就寝するようにしており、夜中3時の連絡には即時対応できません。

が、今週は、この対応で寝不足になりそうだなぁ・・・

やっぱり、日本のようにメール1本で全て完結するようには、ならないな、ガーナは。

ギニアビサウって知ってますか?

JUJUBODYの大山です。

明けましておめでとうございます。

年末に休暇で訪れたポルトガルで、最後に空港まで送り届けてくれたUberの運転手は黒人でした。

私は、国名まではわかりませんが、何となく、アフリカ出身の人は、東西南北ぐらいは雰囲気でわかります。

柔らかい雰囲気が西っぽいなぁと勝手に親近感を覚え聞いてみると、出身は、Guiné-Bissau「ギニアビサウ」だということ。

「え?どこの国?」

と、何度も聞き返してしまいました。

なんと、西アフリカの国だそうで、恥ずかしながら、私、全く知りませんでした。

ポルトガルは、大航海時代で有名ですが、奴隷貿易の拠点にもなった地。

メトロでもたくさんの黒人を見かけました。

市内のレストランでは、ウェイターとして働いている人もよく見かけたし、中には、片方だけ完全に手首が切断された若い男性もいました。

ポルトガルとアフリカとの関係も気になって、ちょっと調べてみると、ギニアビサウは、セネガルの隣の小さな国。

ポルトガル領だったのですね。

1974年にポルトガルが独立を承認した国で、その後も内戦など混乱が続いたようなので、まだ政情不安定なよう。

ポルトガルというと、10年続いたアンゴラ戦争の記憶があり、ポルトガル人の友人の父親もこの戦争に行き帰ってきてから、精神的に不安定になっていたという話を聞いたことがあります。

ポルトガルって小さな国だから、欧米列強の中でも、最後の最後まで必死に植民地確保しようとしていた印象があります。

そういった戦争や植民地の独立で経済が疲弊して、若い人は、移民として他の欧米諸国に出て行く移民送出国だったけれど、今では、旧植民地や東欧からの移民の流入も多いようです。

彼も、そうしてやってきた移民の一人だったのでしょう。

「どう、この国、住みやすい?」と聞くと、「う〜ん、あんまり良いところではない」と言っていました。

私は、観光客として楽しめたけれども、移民として暮らすのは、全然違いますからね。

なぜか気分的に、チップを多く払いたくなって、珍しくチップをプラスして別れを告げました。

良い年になりますように、と。

刺激満載、ポルトガルの旅

JUJUBODYの大山です。

年末、ちょっと早くお休みに入り、ポルトガルにやって来ました。

リスボンからは、アクラに直行便があり、経由したことはありますが、滞在したのは初めて。

リスボン、シントラ、ポルトを巡りました。

これまで行った国の中でも特に、可愛いもので溢れた街で驚きました。

カトリックの国は、物欲が刺激される気がします。

ポルトガル人は、タコをよく食べる(欧米人の多くは、タコを気味悪かって食べませんが)という印象があったのですが、タコだけでなく、魚、シーフードをよく食べてビックリ。

魚をモチーフにした可愛い雑貨もたくさんあって、日本人以上にシーフード愛があるかも?と思いました。

デザイン性に優れた雑貨やインテリアが可愛くて可愛くて、しかも、リーズナブルなものが多かったです。

今回の旅で、楽しみにしていたのが、クラウス・ポルトという石鹸屋さん。

タイでいう、HARNNのような立ち位置のブランドでしょうか。

日本では、高級石鹸屋さん(1個20ユーロぐらい)と紹介されているのですが、グーグルで見ると、香水専門店と出てくるのです。

お店に行ってみて、よくわかりました。

包装紙などがとっても可愛いのですが、香水のように香る石鹸で、匂いがキツく、表面はつるんと、機械練りだなあという感じ。

どうだろう。昔だったら、いいなぁって思ったのかなぁ・・・

プレゼンテーションは素晴らしいけれども、どうしても匂いがキツくて、買いたいと思えず、結局、選べずに、お店にいるのも辛くなり、すぐに出てしまいました。

代わりに、ウィークエンドマーケットで、非加熱のピュアはちみつ(栗やローズマリーのシングルハニー)や、オリーブオイルや、ハニー石鹸などを大人買い。

クレオパトラが愛したというロバのミルクの石鹸も購入。(クレオパトラ、色んな美容アイテム使いすぎ 笑)

その他にも、ポルトガル産の石鹸ブランドがあり、試してみたかったのですが、表面つるんとして香りが強いものが多く、そういうタイプの石鹸は、どうしても買う気になれませんでした。

でも、世界中で販売されているブランドで、とても可愛くて、素晴らしいパッケージで、勉強になりました。

海外に行くと、いつも、スーパーに寄ります。

その国の暮らしの事情がわかりやすいからです。

今回、リスボンで滞在したアパートの近くのスーパーに行ってみると、なんだかオーガニック食品がとても充実していました。

これがスタンダード!? と驚いて聞いてみると、ビオスーパーマーケットで、リスボンでもここだけということ。

なんて運がいいと思ったら、なんと!モリンガティーがいろんなフレーバーでいっぱい!

アメリカで製造されているようですが、どうしたら、こんなに安く出せるかなぁ・・・と不思議になってしまいます。

海外は、大腸菌、一般生菌についての基準が緩いし、あまり気にしないから、未殺菌でその分コストが低いにしても、船便で大量輸入で輸送コストや、製造コストを落としても、モリンガ自体の原料コストなんて下限があるし・・・

自社の製造工場があって、これだけ広い販路があれば、大丈夫なのかなぁ・・・

でも、ガーナの生産者だってこんな値段で出せないからな・・・と、職業病ですが、素直に商品を楽しめず、そんなことばかり気になってしまう私。

これは美味しい!って知っている組み合わせも、これ、合うの?っていう組み合わせもあったので、日本に帰ったら、ゆっくり味わってみたいと思います。

厄年

JUJUBODYの大山です。

ガーナ法人のMindNETでは、お父さんのお葬式の準備に追われるカールに、更なる追い討ちがありました。

夜間、強盗に入られたそうです。

金目のモノ、電化製品などは全て盗まれ、上階で人が起きた物音を聞いて、武装していた犯人は逃げたそうです。

「居直り強盗にならなかったのが、不幸中の幸いだよ。まあ、これ以上、悪いことは続かないから・・・」

「日本には、厄年というものがあるのよ。何をやっても上手くいかない年。そういう時があるから、まあ、来年は上向くよ」

と、あまり慰めにならない慰めの言葉をかけるしかありませんでした。

悪いことって、重なる時には、重なるのですよね。

クライアントの契約反故に始まり、今年は、彼にとっては、公私とものにボロボロの一年。

先週末、3日間に渡るお父さんの葬儀が終わりました。

ガーナでは、このような葬儀の案内を出します。もちろん、全員ではないですが、ミドルクラス以上の家庭では、このようにお葬式は、日本以上に立派に行われます。
モダンなデザインで、お父さんも素敵に写っているね。

新年に向け、気持ちの整理とモチベーションを整えられれば良いのですが・・・

もうずっと、話している矢先から、色々な電話が入り込み会話ができない状態が続いていたので、一度、年内にフォローアップも兼ねて話し合いをしておこうと思います。

初めてのお客さまは

JUJUBODYの大山です。

ガラス張りのショールームオフィスで作業をしていると、

トントンとガラスをノックするキレイな品の良いおばあちゃまが。

飾ってあるモリンガパウダーのポスターを指差して、「これなに?」というので、中に招いて、お話しすると、

「欲しいんだけど、いただけるかしら?」と、即、モリンガタブレットを3袋購入されました。

聞けば、毎日、目の前を通っているとのこと。

がんを何度も繰り返していて、胃がんで胃を全摘し、膀胱がんを5回繰り返しているそうです。

今も2ミリ程度の膀胱がんがあるけれども、大きくならなければ手術の必要がないということで、なんとかしたいと食事などを気をつけているそう。

病院通いもずっとしていたそうですが、ある日、駅に向かう途中で、体がピタッと動かなくなったそうです。

「本当に足が動かなくなっちゃったの。それだけ、体がもう嫌だって言っていたのね。それで、もう、病院は行かない!って決めて。でもなんとか自分でしなきゃいけないから、いろいろ調べてね。食事も添加物を一切とらないようにしたり。オーガニックのものも取り入れて」

「ミルク療法っていうのもやったのよ。赤ちゃんの粉ミルクに、卵などを入れて、ミルクセーキのようなものを作って、それだけを飲むというヤツ。それしか食べないの。やっている間は、とても元気で調子もよくてね。1年半やったけど、やっぱり、普通の食事をちょっとずつ取り入れ始めると、続かなくなっちゃってね」

免疫療法でNK細胞の数値も上がったけれども、もうちょっと何か・・・と思っていたところに、モリンガの看板が目に留まったそうです。

「ビタミン剤とかも飲んでいるけど、モリンガは、嫌な匂いがしないっていうか、飲んだら、本当にすっと自然に体に入っていく感じがして。もう他のものはやめて、これを続けてみようと思うの」

翌週、イギリス留学中のお孫さんが、野菜不足の生活でとても太って帰ってきて心配なので、孫にももたせたいと、また立ち寄ってくれました。

10年前からアルガンオイルだけをスキンケアに取り入れていたので、モリンガオイルにも興味があり試したいと。

「こういうのは、立ち上げが大変よねえ。でも、これ広まりますよ。みんなが知ってくれるといいわね」

こういう方にこそ、モリンガを届けたいと思っていたので、思い切って移動して、本当に良かったなと思う1日でした。

新しい試みは、まあOK?

JUJUBODYの大山です。

輸出入を請求書で支払えるDHLのアカウントを持っているのですが、仕様が変更になりました。

これまで、ガーナのスタッフが生産者から受け取った原材料をDHLに持ち込み、輸入アカウントを使って日本に送ってもらっていたのですが、持ち込みの場合、配送先がアカウントホルダーの住所にしか送れないことになったのです。

二度配送料がかからないよう、直接、工場に送ってもらいたいのですが、その場合には、事前に日本のアカウントマネージャーに連絡して、DHLの現地スタッフが荷物をピックアップした場合のみ、輸入アカウントを使える形に変わりました。

輸入アカウントを使うと、現地発送時に支払いをする必要がなく、日本での受け取りの際にも関税の支払いなどが生じないため、便利だったのですが、このアカウントを不正に使用して荷物を送り、アカウントホルダーが支払いを拒否するような事例が多発したそうです。

確かに、そのアカウントにツケで配送できるのであれば、そういう不正が横行しそう。

ということで、仕様変更は理解できるのですが、便宜的にはアカウントホルダーが指定した送り主からはOKという形にしてもらいたいなと思ってしまいます。

なぜなら、荷物の受け渡しが不安だから。

日本からの指示書には、住所などを記載する必要があるのですが、ガーナは住所がありません。

なので、この辺りというエリア名とコンタクトパーソンの名前、電話番号であとは、やりとりしてくださいという形にしてもらいました。

そうして、DHLのスタッフがピックアップしなくてはならないのでなければ、生産者のところから直接受け取ってもらったら、うちの現地スタッフの手間も省けるのでは?と思い(こういうやりとりは、渋滞や遅延で半日潰れてしまいます)、一抹の不安を抱えながらも、思い切って、今回、挑戦してみることにしました。

スムーズな受け渡しで、「きちんと受け渡したよ!」の連絡も入り、大丈夫そうだなと思い、そろそろ到着する頃だなと確認すると、結果は・・・配達先間違い(笑)

日本のDHL経由の指示書と、現地DHLへの直接メール指示と2本立てでバックアップしたつもりでしたが、まあ、結局、現地で配達先入力作業するのは、現地のDHLスタッフなわけで。

荷物の受け取りをした際に、配達先を再確認すれば良かったなと思います。

まあ、この程度は想定内で、日本から修正対応できたので、良しとしますか。

コンフォートゾーンから抜けて

JUJUBODYの大山です。

今の時代、オンラインで販売するのが一番効率が良いと、オンラインで販売するから、お店は必要ないと思っていたのですが、オンラインでのセールスをアップするにも、発信できる場所が必要だなと考えるようになりました。

商品を手にとっていただけ、相談に乗れ、直接、お客さまと触れ合える場所。

これまでは、マンションの1室で仕事をしていたので、自分としては居心地が良かったのですが、目標から逆算して考えたときに、このコンフォートゾーンを飛び出すことが必要だなと思うようになりました。

捨てられなかった現地で仕入れたもう古くなってしまったサンプルなども、ちょうど年末に断捨離できました。

でも、お店という形で設けると、必ず誰か常に人を常駐させる必要があり、固定費もかさみます。

デパートは、独自のルールが多く、お店を出したくない場所で、(もちろん、ディポジットも大きいので、無理なのですが 笑)路面店だと、交通量も少ない。

何か良い方法はないかなと考えていた時に、ピッタリの運用方法ができる場所を見つけ、実際に場所を訪れてみて、即決しました。

恵比寿ガーデンプレイスのグラススクエアに新しくできたシェアオフィス内の通路に面したガラス張りの小さなオフィスを借りることにしました。

便の良い場所なので、仕事をしながら、誰かいらっしゃれば対応もできるという形が現状にはマッチするかなと思ったのです。

ショーケースの中で仕事をしているかのようで、かなり、視線は感じますが、意外と集中できます。

姿勢も良くなりそう(笑)

人に見られると痩せるという説が本当なら、自然に痩せそうで楽しみです(笑)

お電話の対応は16時までにしているので、ちょうどそのぐらいからオープンショールームという形で、商品を試したい方、相談したい方がいらっしゃれるような空間にできたらと考えています。

ここ数週間は、移動のアレンジやPOP-UPの準備などでバタバタで、まだ、電球も全部取り付けられていないので、落ち着いたら、来週以降、スタートしたいと思います。

そごう横浜店でPOP-UP中!12月2日まで

JUJUBODYの大山です。

現在、そごう横浜店、駅直通の地下二階食品売り場の入り口付近でPOP-UP開催中です。

去年、初めて同じところでPOP-UPを開催させていただいた時には、「モリンガって何?」という声が多かったのですが、今回は、「あ!モリンガ!」「ちょうど探していたんです」「最近、よく見るから気になっていました」という声が、明らかに増えています。

中には、「モリンガオイル 、ちょうど探していたんです」という方も。

以前、大手バラエティショップのバイヤーさんに、「良いものは、ゆっくり売った方が良いですよ」と言われ、当時は、「ノロノロしていたら、会社潰れちゃうわ><」と思っていたのですが、その本当の意味がよくわかるようになりました。

「流行」でパッと売れたものは、パッと消えていきますが、ゆっくりジワジワと良さが伝わって浸透していくものは、生活に根づきやすいのです。

また、パッと売れると、生産地では、バッと量産対応します。

そして、急に需要がなくなると、生産ストップとなり、職を失う人が出るということが多く起きています。

一方、ジワジワと確実に需要を増やすと、増えた需要は突然消えないので、少しずつの成長でも持続していく、とてもサステイナブルなのです。

ですから、やっぱり、私は、ゆっくりでも着実に、「モリンガ生活」を始める方が増えれば良いなと思います。

今週末は、午後13時ぐらいから、最終日、2日(月)は、夕方から、私も店頭に立ちます。

お近くの方は、ぜひ、遊びに来てください。

今回も、モリンガとの良い出会いが生まれますように!

また今度があるかはわからない

JUJUBODYの大山です。

ビジネスパートナーのカールのお父さんが亡くなりました。

先日、彼のプロフィール写真が変わったなと、よく見たら、お父さんの写真になっていることに気がつきました。

術後の経過がよくないという話を聞いていたので、すぐに、亡くなったのだとわかりました。

連絡をしたら、「何でわかったんだ?どこから聞いた?」と驚いていましたが、ジャーナリストでテレビの看板番組を持っていたこともあるお父さんは、ガーナでは有名人で、ニュースや新聞でも訃報が流れたそうです。

彼の妹もニュースキャスターなので、とにかく交友関係が広く、次々と見事に絶え間なくやってくる弔問客の対応に、1週間追われたと言います。

ようやく仕事を再開できるようにはなったけれども、唯一の男児である彼が、葬儀の手配も取り仕切るため、手一杯だそうです。

ケタのチーフの家系出身なので、ロイヤルファミリーは、出身地に埋葬するのが伝統だそうです。

アクラで葬儀を行った後、ケタに埋葬し戻ってくる、3日間のお葬式で、少なくとも、800人以上が参列する予定だといいます。

「立場を利用して上手く立ち回って、本当なら私服を肥やしてから退職する人が多いのに、うちの親父ときたら、そういう才能ないから、すっからかんだよ」

と、毒づきながら、そういうお父さんを彼が心の底では尊敬していたことを思い出しました。

70代後半になっても明晰で、毎日、新聞を保管する、ガーナ人とは思えないような几帳面さを持ち合わせた人でもありました。

子供の頃には、本をたくさん読まされたといいますが、彼の英語力が非常に優れているのは、間違いなく、その賜物だと思います。

私が挨拶する間もなく診断のために日本に戻り、半年後に術後ガーナを訪れた際には、「祈っていたんだよ。君は、家族みたいなものだから」と言ってくれたことも思い出しました。

でもそれ以来、いつも時間に追われて、テマに行くには交通渋滞もひどいからと尻込みして、顔を出しに行かなかったことを悔やみます。

私の顔を見たら、ただ、それだけで喜んでくれたろうに。

ジャーナリストだったお父さんは、ガーナ独立期の激動の政情や、アフリカ諸国の内情にも詳しく、宝のような生きた情報をたくさん持っていた人でした。

ゆっくり話すこともなく、もっと、話をたくさん聞いておけば良かった。

「また今度」があるかなんてわからないこと、忘れないようにしたいと思います。

「西アフリカ由来機能性素材」に注目!?

JUJUBODYの大山です。

先週、アフリカローズの萩生田さんと、ケニア・ナッツ・カンパニーの佐藤さんにお会いしました。

佐藤さん、なんと80歳になられるそうですが、今後、10年、20年の事業について目を輝かせて話していて、私まで元気をもらいました。

やっぱり、「ワクワクすること」を追いかけている人は、若い!

お話をする中で、私ももっと大企業や他社を巻き込んでいくようにしないと、大きなムーブメントを作ることはできないなと思いました。

佐藤さんも、バオバブやモリンガなどのスーパーフードに注目して、新事業を始めるところだそうです。

そんなお話を伺ったあとに、こんな情報が飛び込んできました。

米国ホールフーズマーケット(WFM)の国内外バイヤーや料理専門家を含む50人以上の有識者が、消費者の嗜好や世界中の食品およびウェルネス業界の展示会トレンドを分析し、来年に注目される食品トレンドのトップ10を発表しました。

それによると、第1位となったのは「再生農業」。「再生農業」は土壌や環境に利益をもたらす農業実践を意味し、近年米国では、土壌回復や生物多様性保全など、環境に配慮した生産方法が、消費者の商品選択における重要指標となっていることを理由に挙げています。米国の消費者が健康・栄養食品を購入する際に重視する10項目で、「持続可能性」「クリーンラベル」「ゴミの減量化」などが挙げられており、“環境配慮”に対する消費者意識の高さがうかがえます。

第2位は「機能性代替小麦粉」。タンパク質や食物繊維などを含有する代替小麦粉として、果物や野菜、雑穀由来小麦粉の消費が拡大していると分析。品種別では、テフ粉、カリフラワー粉、バナナ粉、タイガーナッツ粉などが注目されているといいます。

そして、第3位は、なんと「西アフリカ由来機能性素材」。米国の食品マーケットでは、“西アフリカのスーパーフード”として知られているモリンガやフルーツのタマリンドをはじめ、ソルガムきび、フォニョ、テフなどの雑穀がマーケットを賑わせているというのです。

さらに、ピーナッツ、ジンジャー、レモングラスを使用した伝統的な西アフリカ風味の料理人気が消費ニーズを後押ししていると分析しています。

アメリカで流行ったものは、日本でも数年遅れて流行るといいますが、「モリンガ」ブームになるかな?

一過性のブームより、少しずつ着実に広がる方が、生産地にとってもサステイナブルではあるのだけれども。

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