最悪な悪夢は、いずれチャンスにも成りえる

JUJUBODYの大山です。

いつものことと言ったら、いつものことですが、

ガーナのMindNETのビジネスで、トラブルが絶えません。

購入した土地で灌漑設備を引いて農業を始めたものの、水源が枯渇し、本収穫が全滅。投資した資金が予定通りに回収できないとか。

コンサル先のクライアント案件で、横領者が見つかり、逮捕するとか。

(こういうのも、警察が自発的に動いてくれるわけではないので、逮捕させるように動くという労力がハンパない)

他のコンサル先でも、守秘義務があるので、今は全容を語れないけれども、ポシャったら話せる、一つの本になりそうなドロドロなドラマが発生しています。

(他人事としては、非常に面白い話ですが、関係者としては、悪夢)

昨年前半までは、日本のJUJUBODY事業より、よっぽど調子いいんじゃない?と思っていたのですが、悪いことは重なるもので、あっという間に、キャッシュ詰まりに。

カールがアイゼンハワーフェローシップで不在中、今のメンバーでは、現状維持はできるけれども、進捗させることや、新たな案件を取ってくることができず、彼がマネージャーであり、プレーヤーであることの限界を感じます。

このままでは、せっかくアイゼンハワーフェローシップで得たネットワークや知見を活かして自社プロジェクトを立ち上げるチャンスを失ってしまうので、もう損失(本来、受け取るはずの数百万円の報酬がパーになる)があっても諦めた方が良いのではないかと言ったのですが、本人は、これまで時間や労力を投資した分、そう簡単に割り切れないこともあり、とても難しい状況です。

あまりに忙しすぎて、次から次に電話がかかり、ミーティングに飛んでいるので、彼とはろくにコミュニケーションも成り立たないのだけれども、お互いに一つ意見が一致したことがあります。

最悪の出来事は、やがて、最高のチャンスにもなりえる

ということです。

これまでの経験上、その時には、どうしたら良いかわからない、抜け出せない、解決策が見つからないように思える悪夢のような最悪な出来事が、実は、のちに振り返ってみると、チャンスになってきたということを確認しました。

私が、がんを患い、日本に帰国した時も、そう。

モリンガパウダーが輸入する度に、衛生基準に満たなかった時も、そう。

だから、大丈夫、なんとかなる。

と、言い聞かせて、出口の見えない道を歩むしかない。

もったいない

JUJUBODYの大山です。

先日、セディの下落と物価上昇が止まらないという投稿をしたら、また、さらに原価上昇の要因が出てきました(笑)

モリンガオイル は、DHLを使って輸送しています。

早い時には、3日ぐらいで到着するので、少量を輸送するにはとても便利なのですが、いつも通り送ってもらおうとしたら、問題が。

ガロンを木箱に入れて欲しいというのです。

これまで、そんなことはなくずっと送ってきたので、なんとかそのまま交渉できないかと粘りましたが、方針が代わり、木箱に入れないと送れないと言います。

そこで、仕方なく、木箱を作製。

50セディ。約10ドル。

既製品があるわけではなく、職人さんに即席で手作りしてもらいます。

まあ、許容範囲ではありますが、ガーナ人がこの値段を払うと考えると、梱包にこの値段は高いなという気がしませんか?

アフリカって、安くないんですよ。

何が嫌かって、梱包品って運び終わったら、ゴミでしかないんですよね。

「もったいないよね。この分で、豪華なランチが食べられたね」

なんて、手続きをしたスタッフと話していたら、

木箱なので重量があり、なんと、3キロプラス・・・

無論、重量によって価格が決まるので、その分、輸送量アップ。

もったいない・・・

このガロンの入れ物自体、とても丈夫なしっかりしたものなので、これまでのようにそのまま送って欲しい。(まあ、上とか下に何か積みたいという希望があるのかと思いますが・・・)

このように、アフリカでは、ちょこちょこお金がかかっていきます・・・

だって、これで木箱を作るためにかけたスタッフの移動費、箱代、プラスされた輸送費で、ゆうに60ドル以上になるわけです。

あくまで、これはいくつもある中の一例ですが、自社で調達して、自社で商品を作る場合には、自社でリスクを取れるのでまだ良いのですが、積極的に原料卸業に入れないのは、こういう不安定な価格リスクがあることが一つの要因でもあります。

下がり続けるセディに、上がり続ける物価

JUJUBODYの大山です。

私が初めてガーナの地を踏んだのが、2013年。

当時は、リーマンショック後、世界経済がどんよりする中で、ガーナは商業用油田の開発などが始まり、3年連続で、経済成長率2桁を記録するなど、明るいムードが漂っていました。

この頃は、1米ドル=2セディ(ガーナの通貨単位)。

そして、2019年、1米ドル=5セディ越え。

「セディが上がるところを見たことがない」

と、うちのパートナーが言う通り、見事に下落し続けるセディ・・・

ガーナ法人で、100,000セディの売上を上げたら、50,000ドルの売上の価値があったものが、今では、国際的には、20,000ドルしかないわけで・・・

何かとキツイ。

国内市場を対象にしたビジネスの場合、その分、セディでの価格を同様に上げられるかというと、そうもいかない。

シアバターも、モリンガオイルの価格も上がるし、輸送費も上がる。

一方、日本は、20年以上デフレが続く国。

カップ麺の10円値上げがニュースになっていたら、ガーナでは、ニュースがいくつあっても足りない。

そのぐらい、上げさせてあげてと私は思うのですが、ネット住民の反応を見ると、「企業努力が足りない」などの理解のない言葉が多い。

モノの価格が上昇しないことが、消費者に前提条件のように刻まれているのです。

JUJUBODYでは、まず、容器の見直しを今始めています。

ある程度、まとめて作るのですが、ちょうど今年から来年にかけ在庫が切れるので、そのタイミングで更に、クオリティーを落とさずに、コストを改善できないか、模索中です。

現在、2サイズ展開しているシアバターのサイズ展開の見直しも、考慮に入れています。

違うサイズをそれぞれに作るよりも、同じサイズで複数商品に応用できれば、容器費用への投資効率が高くなるからです。

とは言え、最初から、外観は大事だけれども、そこに費用はかけないように心がけてきただけに、コスト削減のオプションも限られてくるのですが、小売希望価格を変えずに、利益を上げるよう探っていきたいと思います。

石の上にも3年

石の上にも3年とは、昔の人はよく言ったものだなと思う。

「モリンガ」に携わる事業を始めて、3年超。

それだけやっていると、周囲が「あの人は、こういうことをしている人」と認識してくれるようになるため、色々な「モリンガ」情報が、各地から自然と集まってくるようになりました。

今回は、アフリカではなく、インドから。

MBA時代からの友人で、現在インドのIT会社で働いているインド人の友人から、友人がモリンガ農園を経営していて、販売先を探しているという連絡がありました。

その友人の友人というのも、実は、ガーナでオンラインショップを作る際に、相談した相手でもあって、面白い縁だなと思います。

最近、幸せって、仕合わせ、巡り合わせに恵まれることなのかなと思い、そういう出会いを大事にできるようにしたいなと思います。

JUJUBODYでは、アフリカの自然にアイデンティティを置いており、現在のモリンガのクオリティにも満足しているので、急激に需要が上がらない限りは、新しい供給先は必要ないのですが、常に様々なオプションを持っておくことは良いことなので、事情を説明した上で、それでもよければと、サンプルをいただきました。

アメリカのアマゾンで安く売っていたモリンガオイル は、カレーのスパイスの香りのする精製されたモリンガオイル だったけれども(笑)、ちゃんと土の匂いがするモリンガの香りがする未精製オイルでした。

農園の様子も写真で送ってもらいました。手入れされた綺麗な農園で、モリンガも摘みやすい背丈に整えられています。

もちろん、有機栽培。

世界中のモリンガ農園を巡る旅もしてみたいなぁ・・・と新しい夢ができました。

人生100年時代の働き方は、アフリカにヒントあり?

日本人の半数は、既に87歳(男性84歳、女性90歳)まで、生きている。

となると、65歳で引退したとしても、25年リタイア生活が待っている。

年金の支給額が下がっていく中で、25年の生活費をそれ以前に捻出するのも大変だし、

たとえ十分な金融資産があったとしても、

体力も気力も十分あれば、仕事のない生活なんて時間を持て余してしまうのではないだろうか?

人生100年時代を考えると、むしろ、不安が生じる人もいるかもしれない。

ちょうど、私の母がその一人で、

あと数年でリタイアする年になるので、そんな不安を漏らしていた。

こんな世相を慮って、今の事業を始めたわけでは全くないけれども、

私は良い時期に良いビジネスを始めたと思う。

いくつになっても、自分のペースで仕事ができるからだ。

もっと年を重ねていたら、挑戦して失敗することを恐れて身動きが取れなくなっていたことだろう。

少しずつ、でも、確実に愛用者は増えているし、AIに多くの仕事が振替られる中でも、スキンケアは必要だからだ。

最近は、シェアリング・エコノミー(モノ・サービス・場所などを、多くの人と共有・交換して利用する社会的な仕組み。自動車を個人や会社で共有するカーシェアリングや、空き部屋をシェアするAirbnbなど)がもてはやされている。

確かに、ものが行き渡った時代では、モノを所有することへの価値が下がり、「経験」が求められる。

一方で、余ったモノ、サービス、場所をシェアするサービスが誕生し、これらのビジネスモデルは、今、資金調達しやすくなっている。

しかし、利便性のために生まれたサービスは、価格の安さ、ユーザビリティーの良さが求められ、付加価値をつけづらい。

だから、圧倒的なシェアを取らないと、事業として成立しない。

実際に、成功した事例は、巨額の資金をバックにした、圧倒的なスピード、ユーザビリティー改善、知名度、タイミングなどが重なった例で、日本だとメルカリぐらいで、あとは、実際の収益面では苦戦している会社がほとんどだと思う。

その点、地道なビジネスモデルだけれども、JUJUBODYのモデルは、固い。

よく、会社の成功、大きさを雇用者数で測る人に出会うのだけれども、

それは、もう古い物差しだと思う。

もう社員という仕組み時代、時代にそぐわない気がする。

これからは、スモールビジネスの時代で、個人が個人で仕事をとっていく能力が必要だ。

個人がフリーランスで、契約をしながら働く方が、仕事の効率もよく(結果がでなければ仕事がなくなるから、良い仕事をしようとする人が増える)、時間の自由もきき、ライフスタイルも選択できるので、幸せな人が増えると思う。

その先端をいっているのが、個人事業主の多いオランダかなと思うのだが、

実は、ガーナも、結構これに近いケースが多い。

ガーナの場合、会社員のポジションが少なく、お給料がきちんと支払われないこともあるので、保険をかける人がいるという背景や、優秀な人は、企業での仕事をバリバリとこなしながらも、その間に起業してリスクヘッジをかけながら事業を育てているというケースの2通りがある。

よく、アフリカでは、イノベーションが飛び越して起きると言われている。

リープフロッグ現象(leapfrog)というもので、例えば新興国が先進国から遅れて新しい技術に追いつく際に、通常の段階的な進化を踏むことなく、途中の段階をすべて飛び越して一気に最先端の技術に到達してしまうことだ。

既存の技術を導入する前に、さらに新しい技術を導入することで、電話回線が普及する前に、携帯が普及したのが良い事例だ。

うちのスタッフもフルタイムは最小限で、あとは、自分でも他のビジネスをしている人などが多い。

働き方も、同じかもしれない。

モリンガタブレット発売します!

JUJUBODYの大山です。

今回、日本AFRICA 起業支援イニシアチブからいただいた支援をもとに、

ガーナ産モリンガの葉を乾燥粉末にして圧縮したモリンガタブレットを、

2019年1月28日(月)より発売致します!

「JUJUBODYモリンガタブレット」

約1ヶ月分360粒、2,900円(税抜)、

約1週間分90粒、1,200円(税抜)の2種類。

JUJUBODY公式オンラインショップhttps://www.jujubody.com/ にて販売。

 

シンプルに、モリンガパウダーをプレスで固めた錠剤です。

増粘材、食品添加物など一切加えず、水すら使わずに、作りました。

飲み物と一緒に飲み込めるので、モリンガをたくさん摂りたい人にオススメです。

旅先や外出先でも簡単に摂れるので、とっても便利。

360粒入りの袋を自宅保管用にして、

90粒入りの袋を持ち運び用でバックに入れて(小さく軽いので持ち運べます)

いつでも、どこでも、毎日モリンガのある生活が、これで完成するようなイメージです(笑)

プレミアム会員(全商品10%オフで購入可能)の方で、3袋まとめ買いすると、合計20%オフになり、1ヶ月あたり2,320円で栄養補給ができます。

健康のために、ぜひ取り入れていただきたいアイテムなので、

本当は、誰でも気兼ねなく買えるよう、もっと安く出したいのだけれども、

卸が全くできなくなっちゃうので、JUJUBODYのオンラインショップの会員の方には、

お得なお値段で買えるような仕組みを考えていきたいと思います。

 

JUJUBODYのモリンガパウダーの契約農家(実は、モリンガオイルとは別なのです!)では、

これまでにマイクロファイナンスを150人に、農業トレーニングを9,000人以上に提供し、

地域社会に貢献しています。

生産者と話してみると、多くのバイヤーが不定期で、一度買ったきりということも多いそう。

そのため、農園の経営はまだまだ安定的とは言えないようです。

そこで、目標を決めました。

JUJUBODY契約農家の生産能力5割以上が常に稼働する体制構築を今年中に目指します!

日本でのセールスを拡大し、現地の雇用増加に繋がるよう尽力します。

こういう話をすると、「ガーナの人を助けるために」とか言われてしまうんだけれども、

そうではないです。

単に、私の自己満足。

モリンガの生産者のポールは、

今では、40名以上雇用して、ドイツに出張に行ったりもしているけど、

最初は、パスポートも持っていなければ、銀行口座もなく、

1ドルで銀行口座を開けるところからスタートして、今があります。

お互いゼロから始めた者同士。

ゼロから大きくする過程は、決して楽ではないけれども、一緒に楽しめたら。

なんだかよくわからないアジア人の女がやってきたのに、

最初から信用してくれて、取引をしてくれたことに、私は、感謝しています。

だから、最初は、大した量買えなかったけど、それがだんだん増えて、

「アイツとビジネスして良かったな」って思ってもらえたら、嬉しいなと思うのです。

明けましておめでとうございます

JUJUBODYの大山です。

明けましておめでとうございます。

今年の年末年始は、こんなにパソコンやSNSから離れていたのは、何年ぶりだろう?というぐらい、離れ、ゆっくりできました。

こういう日を設けるのは、心の休息に重要ですね。

年初から素敵なローズもいただき、今年は、最高な年になりそうな予感・・・❤️

今年の目標はというと、

  1. 去年から計画している新商品を予定通りに発売する(予定通りというところがミソ 笑)
  2. 前半は、モリンガ商品に注力し、後半は、シアバター石鹸の課題をクリアする
  3. 2020年に向けて、リブランドする(パッケージなど徐々に変え移行する予定です)
  4. コラボを積極的に行っていく
  5. 会社のバランスシートを健全化する

う〜ん、目標というかアジェンダに近いな(笑)

「モリンガ」を2019年の流行語大賞にする

ってぐらい言わないとな、目標は。

起業してから、チャレンジや課題に直面しても、ようやく、楽しめるようになってきました。

個人的には、自分が手に入れたいライフスタイル(世界の何箇所かに拠点を持つ)の素地を築くというのも、今年の目標です。

年が明けてから気づきましたが(笑)、私は、今年、年女でもあります。

猪突猛進したいと思います。

皆さまにとって、素敵な一年になりますように。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

大量生産、大量消費社会への挑戦

週末に、エチオピアの羊の皮を使ったラクジュアリーブランド、andu ametのイベントにお邪魔しました。

代表であり、デザイナーの鮫島さんとゆっくりお話しするのは、以前、鮫島さん主催のイベントのトークショーに呼んでいただいて以来、2年ぶりぐらいでしょうか。

今年、表参道にコンセプトストアをオープンされ、行ってみたいなと思っていたところ、

オリジナルアロマクリームも作れるというアロマワークショップもコラボで行われるということで、

これは、もう、行くしかない!と、行ってきました。

エチオピアのシープスキンって、高品質と言われるけれども、本当に耐久性がハンパないということを、実際に、ペンを皮に刺してみてビックリしました。

他の国の皮は、簡単に破けてしまうのに、エチオピアの高地で育った羊の皮は、圧倒的にしなやかで破れないのです。

参加されている方も、エチオピアやアフリカなどに関心のある、キャリア女性や女性起業家も多く、イベント終了後も会話が弾みまくって、かなり濃い、他では聞けないビジネスの話になり、時間が経つのも忘れて話し込んでしまいました。

鮫島さんも、エチオピア支援みたいな部分が、よくメディアで取り上げられるけれども、それよりも大量生産、大量消費されていくアパレル業界への疑問から始まっていて、世界最高の品質のエチオピアの羊皮に魅せられて、流行に惑わされないバックを作り届けることで、日本とエチオピア双方に好循環ができないかという想いで事業を行っているとおっしゃっていました。

まさに、その通りと共感しっぱなしでした。

私も、大量生産されるスキンケアや食品の質や安全性(腐らないことが安全とされ、添加物まみれになっている)ところに、最大の疑問を感じて始めました。

その上で、ガーナの素敵なものを伝え、手に取る日本の消費者に豊かさを届けると同時に、

作り手にも好循環となるような事業がしたいのです。

安直に、マーケティングのために、貧困云々のイメージを変えたいと言いながら、植え付けるようなやり方もしたくないよねという気持ちも一緒で、単に旅人として現地に知り合いがいるという人と、現地に住んで現地に本当の友人がいる人との違いだよなと改めて感じました。

だって、それは、友人への侮辱に他ならないから。

そして、あえてスケールアップを目指していないというところにも、共感。

たくさん雇うのが良しではなく、そこに関わる人の幸せがあるかを重視し、

小さくても、利益を出して、目指す世界を構築することの方が重要だよなと思うのです。

そういう、小さな会社がいっぱいできると、幸せだよねと。

男性は、growthばかりを求め、規模の拡大を目指す人が多い気がするけど、

これは、ある意味、女性的な視点とも言えるのかな。

大量生産、大量消費社会では、人も結局「消費」される対象になります。

だから、日本では、すり減っているような人が多いんじゃないかな。

社畜って、自虐にしても、酷い嫌いな言葉だけども、

そういう言葉が生まれる社会構造には、やはり問題があり、とても豊かな社会とはいえないと思う。

現地に単身乗り込み、社員を抱え、これだけの物作りを全部行うって、

まあ、実際にアフリカに住んで、かじったことのある日本人ならば、想像するだけでクラクラしてくると思うけれど、

血の滲むような大変なことがあっただろうし、現在進行形でもあると想います。

それを、都内の一等地に路面店を構えるまでにするのは、すごいなぁと、お話していて元気を貰いました。

と、同時に、自分の今後の方向性を再確認する良い時間になりました。

楽しい時間をありがとう。

順調でした、先週までは

9週間のアイゼンハワーフェローシップを終え、

10都市以上、80のミーティングをこなして、パートナーのカールがガーナに戻ってから2週間。

久しぶりに近況報告をしました。

とても有意義な経験だったようです。

“Clean Energy, Environment and Development Initiatives” (通称CEEDI Fund) のアイデアも

様々な方からフィードバックをいただき、ブラッシュアップして、方針が固まってきました。

非常に興味を持ってくれたインパクトファンドがいくつもあり、

持ち帰った宿題をこなして、準備が整えば、資金調達の見通しも明るいです。

「いない間にも、農業は、順調そうだったじゃない?」

と言うと、

「そうなんだよ。上手くいっていたんだよ。

先週までは」

・・・・・

きたか。

そうそう、簡単に上手くいくわけがないのだ・・・

そう言われても、全く動じなくなった私。

むしろ、3ヶ月で収穫とかまでしていて、こんなりすんなりいくか?と怪しんでいたぐらい(笑)

なんでも、

育ちが良いものを先に収穫し、さあ、今度は、本収穫だ!たくさん積むぞ!

というところで、灌漑システムに問題が生じ、

収穫するはずだったピーマンの、40%が消えてしまったそうです・・・

 

電気系統の問題かと思いきや、

そもそも掘った場所が、水源の最適な場所ではなかったようで、

水が枯渇してしまったのだそう。

これまでは、乾期ではなかったこともあり、水も汲めていたのが、

全然出なくなってしまったのです。

原因究明に時間がかかっている間に、あれよあれよと、枯れてしまったとか。

灌漑システムを使って農業を営む農園は、ガーナではほとんどなく、

ソーラーを使ってとなると、ますますありません。

試験的に始めたこともあり、まあ、Learning curveだねと。

このソーラーを使った灌漑システムへの需要、可能性は非常に高く、

またケタで農家と提携して、このシステム導入をする予定です。

ガーナの農業のほとんどは、天候任せ、運任せ。

乾期には、野菜不足で野菜が高騰しますが、このシステムが機能すれば、収穫高が上がります。

今後、人口も増え、食料不足が問題になる中で、

いち早くこの分野に入り、パイオニアになれるのは、とても意義のあること。

ピーマンは消えてしまいましたが、まだ、キャベツは残っているし(笑)、今後の展開が楽しみです。

モリンガを通して、アフリカの豊かな生活を

JUJUBODYの大山です。

先日、そごう横浜店のビューティールームにて、「未精製シアバターで冬の保湿ケア」という内容でセミナーを開催させていただきました。

このビューティールームは、今年の6月から設けられたもので、そごう横浜店さんは、特にビューティーアイテムに力を入れており、フロアも2階に渡り改装されています。

前回、モリンガのお話をさせていただいた時にいらしてくださった方や、

地下二階の催事にいらしてくださった方が参加して下さりました。

セミナー参加者同士でも会話が生まれ、和気藹々とした感じで、楽しかったです。

参加者の一人が、

「モリンガを知ってから、生活が変わったんです」

とおっしゃってくださいました。

モリンガパウダーから始まり、モリンガオイル、シアバター石鹸、シアバターと、

スキンケアを試していき、メイクアップ用品もオーガニックのものに変えていったそうです。

「母もシアバター石鹸を使ったら、とてもいいと言っていて、

友達にも紹介したら、とても良いと言っていて、

妹もみんないいって言うんですよ!

主人もモリンガを飲み始めてから、他にも食事に気を使っているというのもあるでしょうけど、3キロ痩せて」

カミソリ負けしてしまう肌の保護に、旦那さんもシアバターを使い始めて、

とても気に入ってくれているということでした。

「今まで、いろんなスキンケアを何個も使っていたのが、

全部シンプルに、簡単になって、楽だし、それでいて、肌の調子はいいし」

出会えて良かったと言っていただけて、

私にとっては、何よりも嬉しい一足早いクリスマスプレゼントになりました。

セミナーの最初と最後しか聞けなかったという、そごうの社員さんも、

話を聞いていたら、シアバターを試したくなったと言って買って下さりました。

「これからの時代、求められるのは、こういうものですよね」と。

“JUJUBODYを通して、日本にアフリカの豊かな生活を”

設立当初の想いが、少しずつ具現化できているかな。

来年が、とても楽しみな年の瀬です。

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