自然製品って難しい

JUJUBODYの大山です。

安定的にタブレットを生産するために、タブレットの形状や他のオプションも含めて模索することを、製造工場側とも話し合うことになりました。

次回もどんなことになるのか、案外問題なくすんなりできるかもしれないし、今回、硬度には問題なかったけれど、今度は硬度に問題が生じるかもしれないし、やってみないとわからないという状況は危ないので。

杵つきといって、プレスの杵の部分に一部が付いてしまう状況が、当初よりかは大幅に改ざんされたという連絡を受けました。

ただ、多少、出てしまうかもしれないということで、今から、他の方法をとなると、いつ製品が出せるかも見込めず、何か増粘剤を使うとなると、同じ製品ではなくなくなってしまい、表示修正も入ります。

今は、連絡待ちで、どうなったか祈るばかりですが・・・

「無事、問題なくできました!」という報告が入れば一安心なのですが。

不揃い野菜みたいなもので、製品自体の中身には問題ないので、私も含め、飲む側からすると、「別に容量変わってなくて、飲めればいいよ」と思う人が多いと思うので、今回は、多少不揃いがあっても、このままでいくようにしたいと思います。

オンラインショップで直接購入される方は、説明すればご理解いただけると思うのですが、卸の場合が問題ですよね。

これまで完璧な同形状の最終製品に慣れている方からすると、「不良品!?」って思ってしまうだろうし。

食品加工の歴史は、こういうことから問題が生じないように、食品添加物が開発されて、どんどん便利なように、どんどん食品添加物を使っていくようになって、今では、添加物なしにどんな製品もできないようになったのだろうなと、身にしみて感じました。

パウダー作りには苦労したけれども、パウダーが出来上がった後は、タブレットはさらっと苦労なくできたから、こんなこともあるとはなぁ・・・

毎回毎回、こんなことになるともたないので、今後の対応も協議していきます。

打錠障害により、再入荷遅延

JUJUBODYの大山です。

スキンケアでも食品でも、添加物を使わず、自然なものを製品にする難しさは、

これまでも身にしみていましたが、今回、またそれを実感することが。

1週間ぐらいの在庫切れで、モリンガタブレット360粒入りが再入荷できるかなと思いきや、

なんと、打錠障害が発生してしまいました。

打錠障害って何かというと、上手くプレスだけで打錠にならないのです・・・><

増粘剤を使えば、このような問題は起きないのですが、

天産物は、ロットブレがどうしてもあるため、このような事態も発生してしまうのです。

具体的には、杵つきと言って、杵の部分に錠剤の一部が付着し、割れてしまう現象が起きています。

はっきりした原因はわかりませんが、この天候、湿度なども関係するのかなぁ?

圧力や、粉末の粒度や水分量を調整したりして、解消できるように取り組んでいます。

こういうことがあるから、安定供給するために、大手化粧品会社や食品会社は添加物を使うのですよね・・・

増粘剤が必ずしも悪いわけではありませんが、「自然さにこだわり無添加」であることをモットーにしている以上、工場にも頑張ってもらって、何とか問題を解決して、商品をお届けできるようにしたいと思っております。

そのため、今月中旬入荷予定が、月末まで遅れそうです。

申し訳ございません。

体質改善や療養中のため、1日30-40粒単位で飲まれている方もいて、

お得な360粒入りをお待ちいただいている方もいらっしゃいます。

90袋4つで、360粒分になります。

数に限りがありますが、会員の皆さまには、同じお値段で提供できるよう、現在、オンラインショップのページを調整中です。

調整整い次第、JUJUBODYオンラインショップ会員様には、メルマガにてご案内させていただくことにしました。

どうぞよろしくお願い致します。

天草モリンガ収穫祭で講演します!

JUJUBODYの大山です。

8月24日(土)、天草モリンガファームで行われるモリンガ収穫祭にて、

『奇跡のモリンガ』で、最強の健康生活&アンチエイジングというテーマで、講演会をします!

9:30に集合し畑へ移動、モリンガ収穫体験後、モリンガを使った昼食バイキング、講演、15:30解散という丸一日、モリンガ漬けのコースです。

天草モリンガファームを運営する四方田さんは、

日本で最初にモリンガの栽培を始めた日本のモリンガ事業の草分け的な方です。

モリンガの素晴らしさを日本中の方にもっと知ってもらいたいという想いで、

オープンに、モリンガ栽培方法を伝授したり、知識を共有してくださっています。

私も、日本で育つモリンガを見るのも初めてですし、

生のモリンガの葉を使ったお料理も、とっても楽しみ!

ちょうど、夏休みの時期ですし、ご興味ある方、

ぜひ、直接、天草モリンガファームさんにお問い合わせください。

詳しくは、下記リンクをご覧ください。

大山知春氏講演会2019

収穫体験2019 (1)

いつからオルタナティブ医療になったのか?

JUJUBODYの大山です。

『奇跡のモリンガ』発売後から届く、

「本当にモリンガ奇跡的! 」という事例をガーナのスタッフにシェアしていたら、こんな話になりました。

78歳のカールのお父さんは、腎不全手前でガンの疑いもあることから手術して、腎臓を1つ摘出。

しかし、その手術の際に、医師のミスで大腸の神経が傷つけられ、大腸の機能に問題が生じてしまいました。

消化できないので、まともに食事ができず、術後は、みるみる痩せて、骨と皮だけに。

手術前までは、元気だったのです。

医師ができることは何もないという状況になり、ハーバルクリニックを頼りました。

すると、薬草のセットが一式送られ、

これを摂っていればあとは普通に食事をしていいと2ヶ月継続。

その後、病院で検査をすると、「こんなに数値が改善するのはあり得ない!」と、再検査までされた。でも、結果は同じ。

結局、がんは他にも転移しているようで、最初に、ハーバルクリニックで治療をしていたら、年齢を考えてもガンと共生しながら生きるという選択肢をとり、この先10年、辛い思いもせず、元気に生活できたのではないか?と。

みんな最初に西洋医学にいき、どうしようもなくなると、オルタナティブ(代替医療)へ行きつきますが、慢性疾患は、最初にオルタナティブを試すべきではないか?という結論に至りました。

そもそも、このオルタナティブ医療と今言われるものは、先人たちの長年の知恵の結晶でもあり、

むしろ、これが本来主流だったのです。

マラリアだって、ずっと存在してきたけど、自分の免疫力とハーブで彼らは治療してきたのです。

(もちろん、免疫力た低い人は助かりませんが)

いつから、オルタナティブ医療になったのでしょうか?

西洋医学が入ってきたときに、一切を否定され、人々も自分たちの伝統や知恵をないがしろにするようになってきたけれども、今こそ、その価値を見返すべきではないでしょうか?

それは、西洋医学を否定するものではなく、どちらもそのメリット・デメリットを理解した上で、活かしていくべきだと思うのです。

そもそも、人は、食べたもので体が作られています。

食べるもの、栄養の取り方に気をつけるという観点は、病気を治す上で無視できませんが、

西洋医学では、ほとんど語られることが、これまでありませんでした。

今回、ガーナの国立生薬研究所に行ってきました。

西アフリカ一の生薬研究施設で、治療にハーブを用いています。

『奇跡のモリンガ』執筆の際にも、現地スタッフに調査に行ってもらった場所です。

外来治療のみで、医師の問診、血液検査等の検査後、生薬を処方してもらいます。

その他に、生薬を使ったプロダクトの有効性を認証してもらうこともできます。

ここに集まっている知識を体系化したら、とっても有意義だろうなと、

訪問して大きな可能性を感じました。

なんだか、ワクワクしてしまいます。

治安悪化は、ナイジェリア人のせい?

JUJUBODYの大山です。

西アフリカ一の大国ナイジェリアでは、外国人の誘拐などが日常茶飯事で起こるので、

外国人駐在員などは、警備をつけて移動します。

一方、西アフリカで2番目に人口が多いガーナは、その政治的安定と治安の良さを売りに、

西アフリカのゲートウェイ

をうたって外国投資を誘致していました。

ガーナには、よく言われるような「スラム」がないように思います。

もちろん、低所得者地域などはありますが、ケニアや南アフリカの「スラム」とは違う感じです。

外国人が一人で低所得地域の道を歩いていても、

Give me a dollar と言われることはあるかもしれませんが、

身ぐるみ剥がされることはありません。

むしろ、私自身は、そう言われたことも数えるほどしかなく、

“Be my friend”みたいな「友達になって」という声がけの方が多い気がします。

内紛もなく、争いごとを嫌うガーナ人。

ケニアやナイジェリアなど、他の治安が悪いと言われるアフリカ諸国に出かける際には、

「ガーナと違って、他のアフリカの国は怖いんだぞ。気をつけないといけないんだぞ」と、

ちょっとビクつきながら出かけて行きます。

ガーナでは、私ももちろん一人で出かけますし、街も歩きますし、怖い思いをしたことは一度もありません。

アフリカで1、2を争う治安の良さだと思います。

しかし、今回、ラジオやニュースを賑わしていたのは、

身代金目当ての外国人誘拐事件の話。

なんでもここ最近、何件かあったそうなのです。

私が住んでいた頃は、聞いたこともありませんでした。

そして、ガーナ人曰く、

これは、全てナイジェリア人の仕業だと。

果たして、本当に全てナイジェリア人によるものなのかはわかりませんが、

確かに、新聞を見ると、ナイジェリア人が強盗に入った事件などが紙面を賑わせていました。

日本で強盗殺人などが起きた際に、

「中国人に違いない」という感覚と同じようなものかなと思います。

勘を大事に

JUJUBODYの大山です。

新商品のモリンガタブレットを、今回初めてビジネスパートナーのカールに見せたところ、「これは、ガーナで売れる!」と(プライスポイントが合う必要があるが)言います。

ガーナには、モリンガもあるし、モリンガパウダーもあるけれども、モリンガタブレットはありません。パウダーをカプセルに詰めたのは一度見たことがあるかなという感じ。

モリンガを試した人からの実際に健康診断データや検査データが変わった話をシェアしたところ、特に、reproduction、生殖に関しては、ガーナ人は飛びつくと皆が口を揃えて言います。

今回、たまたまクマシのホテルでオーガニック肥料のビジネスをしているという人と出会いました。

共通の知人がいて、モリンガに興味があったということで、ビジネスの話で盛り上がりました。

彼は、このモリンガタブレットをガーナで販売したいといいます。

日本で作ったものを現地に持ってくるのは、コストがかさみすぎるので、ムリ。現地でタブレットを生産してパッケージだけ持ってきて、現地で詰める形であれば可能かもと話しました。

その後、真剣にディスカッションしようとわざわざアクラまでやってきました。

日本の感覚でいうと京都から東京まで話すために来る感じです。

モリンガ事業は、現地法人MindNETとは無関係の私のビジネス(sourcing は手伝ってもらているけど)だけれども、カールに同席してもらいました。

私が外国人女性で一人ではない(弱者ではない)と知ってもらうためと、現地にいることは少ないから、カウンターパーティーを知っておいてもらうためでもあります。

私としては、ガーナでこの商品を売るのは、現地の人の健康のためになるのでやぶさかではないのだけれども、FDA登録など、そのとてつもない大変さが想像できる。まだまだ日本でやるべきことがあるし、自分だけで突進していくつもりはありません。

クマシで話していた時には、彼の純粋な興味の示し方に違和感を感じることはなかったけれども、今回は、不自然なくらいカールに自分を売り込んでいるなと違和感を覚えました。

カールが現地人で彼を信用できるかジャッジする立場だからです。

何度も自分がメディアに出ていることなどを繰り返し、こういうメールのやり取りをしていると見せたり、ストーリー仕立てに自分のこれまでの功績を長々と話すところが、要は、胡散臭く感じたのです。

「イタリアのXXスクールのMBAを卒業した」と言う彼に、「そこを卒業した友達なら知ってる」とカールが返した時に、「あ、信用してないな」と思いました。

あとで、話してみると、ガーナ人は小さなことを大きく話すことがあるが、ネットワーキングビジネスで半年で西アフリカ他国に進出し100万ドル稼いだけど全部持ち逃げされたという話は、まず嘘だと。

合点のいかないことが多く、私も、100万ドル盗まれたところは嘘だろうと思いました。

この日の食事も、全部持ってくれるところなんかも、怪しく思えてきます。

そうして、帰りの車内で、即座に、共通の知人に電話をしました。

すると、彼がいうほど、「マブダチ」という感じではありませんでした。友人も、バックグランドチェックをしてくれるといいます。
(まあ、一度会っただけで親友のように話す人は多いが)

私たちも、ビジネススクールを卒業して戻りたての、希望に満ちたナイーブな若者でもありません。

これまでに、ガーナで長年ビジネス経験のある近しい外国人が、詐欺師に1億円程騙されて取られたのも目撃しています。

そんな搾り取られるお金はそもそもないので(笑)、起こりうる騙され方としては、かなりの量の商品をサンプルとして渡して彼がそれをコストゼロで売りさばき儲けるという形ではないかと思います。

まあ、ただでさえ、在庫が少ないので、サンプリングに、ただで商品なんて渡しませんが(笑)

カール曰く、「彼が良いセールスマンなのは間違いない。でも、これまでの経験上、有能だけど信頼できない人より、無能だけど信頼できる人と働く方がまだましだ」と。

彼と何かすることは、完全にゼロではないけれども、まあ、ないかなと思います。

やっぱり、自分の勘って大事だと思います。

クマシの安宿

JUJUBODYの大山です。

クマシでは、寝に帰るだけなので、

ベットシーツが清潔でバスルームが使えるレベル (水が流れシートに座れそう)であればと、

友達の友達の友達がオーナーだという、看板のないホテルに宿泊しました。

もちろん、Agoda、Booking.com などには掲載されていません。

友達の友達が、自分の友達だというオーナーに交渉してくれ、

1泊250セディ(約5000円)を150セディ(約3000円)にディスカウントしてもらいました。

ラッキー。

しかし、こちらのホテルの廊下、夜はこんなライティングに。

何でしょう。この妖しいライティング・・・

ちなみに、部屋は青になります。

全然、休まらないわ〜

幸い、部屋のブルーライトは、通常の蛍光灯にもなり、一安心。

しかし、なんでこんな仕様を取り入れたのだろう・・・

そんなこんなで部屋に戻ると、

車と何か動物がぶつかるような音がして、動物の悲鳴のような声が聞こえました。

大怪我していたら嫌だなと思い、階段を駆け下りて外に出てみると、何の動物の姿もなく。

いったい、あの音は、なんだったんだ・・・

男性が電話を片手に立っていたので、何か見なかったか尋ねました。

そこから、会話が盛り上がり、彼らのパーティーに参加させてもらうことになりました。

人と人との距離が近いのは、ガーナの良いところです。

アクラのAirbnb

JUJUBODYの大山です。

Airbnbは、当初、ガーナでは大した物件がリスティングされていませんでしたが、今では、ホテル以上にAirbnb用に用意された綺麗な新築物件が掲載されています。

ここ1年でも随分増えました。

アクラのホテルのクオリティとプライスは、決して良くありません。

日本人の感覚で、まともなホテルかなというレベルの相場は、200ドルぐらいでしょうか。

100ドルだと、この値段で、このクオリティー?という感じのところがばかりです。

また、まだまだローカルのホテルは、

booking.comやagodaには掲載していないところも多いです。

長期でガーナ滞在時には、アパートメントの1室丸ごと借り切れる

Airbnbを選択するのも良いと思います。

また、ガーナのairbnb ビジネスは、場所と物件がよければ、良い投資になると思います。

よく選定してお得な物件を購入した場合(うちの会社で借りているような)、

年利最低10-15%ぐらいで、6年ぐらいでペイパックが望めます。

アクラの街は拡大し続けていますが、中心地の土地には限りがあります。

限られた中心地を選べば、更に、キャピタルゲインも、

数百万から1千万ぐらいは少なくともつくようになると思います。

ちなみに、MindNETで借りているこの物件、Airbnbで貸し出しもしています。

キャッシュがなくなり、苦肉の策から始めたところ、

驚くほど簡単に予約で埋まってしまうそうです。

そして、家賃分カバーできると。

家賃更新時期には、必ずキャッシュアウトするような・・・2年前払いはキツい。

外国人が滞在するには、最も便利な場所で、フェアプライスだと思うので、

アクラ滞在時には、ぜひ、こちらをご利用下さい(笑)

MindNET Airbnb

ガーナでは、秩序は必要

JUJUBODYの大山です。

アクラから8時間の車の旅も、MindNET で雇っているドライバーに運転してもらい、車のコンディションが良いせいか、思った以上に快適でした。

朝5時の約束で、ぴったり時間通りに来たので、ビックリ。

内心、5時に来ないだろうから電話かけて、5時半過ぎの出発かと算段していたので、やるじゃないかと感心しました。

早くに出発したおかげで、朝の通勤ラッシュ時間が避けられ、飛ばして、クマシまで4時間ちょっとで着きました。

その道中でも、トロトロとトラックの正面追突(思いっきり、フロントが潰れていたので、かなりの人が亡くなっただろうなと思えるような)後の車の残骸などがありました。

ガーナでは、長距離を公共交通機関を使っての移動は、安全性の面から好ましくないです。

坂の途中やカーブで追い越しをするような、無謀な運転をする人がいるからです。

これまで、カールは自分で運転していたのですが、腰を痛めたことと、運転中にかかってくる電話応対が途切れなくあることもあり、半年ぐらい前からドライバーを雇うことにしました。

渋滞が多いガーナでは、渋滞に捕まっている時間も長く、その間に仕事ができ、業務効率も上がるので、費用対効果を考えると、ドライバーがいるのは良いことだなと思います。

ガーナは、アフリカの中でも、女性の社会進出が進んでいる国だと思います。

政府機関の要職や、一般企業の重役にも女性がついています。

その割合は、日本よりも多いように感じます。

よく、男性社会で女性が働くことの難しさや性差別が論じられますが、私自身、これまでそう感じたことはありませんでした。

同じことをしても、「女性なのにすごい」とむしろ評価されることがあるので、女性であることがマイナスに働くことはないと思ってきました。

でも、最近、ちょっとその意味がわかるような気がします。

日本でもガーナでも、まず「結婚しているかどうか」仕事の場で出会った男性に必ずといっていいほど聞かれます。

オランダでは、同じ質問を受けたことは一度もありません。

なぜなら、その情報は、仕事に全く無関係だからです。

独身だと言うと、なぜか、Available だと思われ、親子ほど年齢も離れていて、共通の話題もないのに食事に誘われます。

仕事上の話ならばいいのですが、そうではないことが多く、こういう微妙な誘いの境界線に悩む、働く日本人女性はとても多いと思います。

一方、欧米では、この境界線がはっきりしているので、とても楽です。

今回、また、ドライバーとのちょっとした出来事を通して、「ああ、女性が上司として働く難しさって、こういうことかなぁ」と思うことがありました。

ドライバー自身、フレンドリーで、私も友達のように応じていました。(まあ、それが悪かったなと、今は思います)

運転中にパーソナルコールを取り、ローカル言語なので、何を言っているかはわからないのですが、揉めているようで怒鳴るので、車の中で声を上げないように注意しました。

他のドライバーの運転に対する文句も非常に多く、その声が感に触るので、落ち着くように何度か言いましたが、I’m sorryもありません。

普段は、ミーティングの場にドライバーが居合わせることはもちろんないのですが、肩苦しいミーティングではなく、農園訪問なので、一緒に見にきてもいいし、待っていても良いという感じで、同行させました。

サンプルの品物を購入しているところ、ドライバーが「マッシュルームを買って帰りたい。15セディなんだ」と言います。

それは、「お金を貸して欲しいということなの?どういうことなの?」と、同意もしないうちに、帰り際、農園側のスタッフにマッシュルームを持って来させたところで、お金をくれというのです。

3ドルちょっと。金額的には大した金額ではありませんが、少額だからいいだろうと、きちんとしたプロセスを踏まずに、断れない状況にするやり方が気に入りません。

買い物は構わないけれども、自分で買える範囲で買うべきでしょう。

今、持ち合わせがなくて、カバーして欲しいということならわかりますが、small moneyだから、大したことないだろうという感じで、結局、はっきり貸して欲しい、買って欲しいとも言わずに、買わせるその態度に、今後、外国人ゲストを乗せる時に同じことをするのでは?と懸念しました。

しまいには、農園からサンプルとして私が購入したものを、自分はお金を払ってもいないのに、”we share”と言い出したので、「これは私が買ったものだけど、15セディないのに、50セディ、自分で払うの?」と言うと、憮然として、”No problem”といいます。

「何なの、その態度は」と、私の堪忍袋の緒が切れました(笑)

ウェスタンスタイルにフレンドリーに接するのではなく、最初に私が順列をはっきりさせるべきだったのです。

一連の行動について叱責しましたが、彼が青ざめたのは、全部、カールに伝えていると言ったあと。

もう報告してあると言うと、急にオロオロとし始めました。

外国人だからか、女性だからか、これが、カールだったら、同じ行動は取らなかっただろうなと思い、ああ、女性が管理職である時にナメられるというのは、こういうことかなと思いました。

多分、外国人でも男性だったら、同じ態度はとらないよなと。

最初に、シメないといけなかったなと。

青年海外協力隊で農村部に派遣された女性からは、よくガーナ人は女性に指示されることを嫌うと聞いていたのですが、嫌うというよりも、これまでそういう経験がない人たちは、ちょっとなめてかかるところがあるのかもしれません。

その後、ルワンダ出張中のカールから電話で叱られ、「今度そんなことをしたら、即クビだ!」と怒られたらしく、意気消沈したドライバー。

翌朝は、しんみりと謝罪から始まり、帰りの道中は、追い越しも少なく、随分とスロードライビングになりました(笑)

アクラに到着

JUJUBODYの大山です。

ガーナにやってきました。

コトカ空港が立派に空港らしくなっていて驚きました。

これまでは、着陸すると、タラップ降りて地上を歩いて空港施設に入っていたけれども、ちゃんとブリッジで繋がるようになっていました。

こうやって、どんどん発展していくのだろうなぁと感慨深く思いました。

住んでいた頃よりも、変化を感じやすいですね。

こちらも雨期の時期で、気温は比較的低く、30度にちょっと届かないぐらいですが、日差しが出ると、体感温度はもっと暑く感じます。

今日は、石鹸の生産者と去年産まれた双子ちゃんに会いに彼女の家まで行ってきました。

日本から持参した「白い恋人」をとても気に入ってくれて、こんなに喜んでくれるならもっと持ってくれば良かったなと思いました(笑)

彼女は、アクラ市内にお店を2店舗持っています。

1店舗は、セールスの子が全く仕事をせず、売り上げが下がっているようです。

まあ、私が行った時にも、商品の値段もわからないっていうような店員だったからなぁ(笑)

さらには、ただ同然1セディで知り合いに売ったりしていたことが発覚したそうで、出産で入院中には、4,000セディを盗まれたと言うのです。しかも、1年半、自宅の空き部屋に住まわせてあげた挙句に。

そんな家族同然のように接していながら裏切られるなんて、良い人財を見つけるのは、本当に大変だなと思います。

それでも20年以上続け、全てナチュラルなものを使うというポリシーを曲げず、良い物作りをしているのは、すごいことだと思います。

明日は、モリンガ農園へ北上します。

朝5時出発の8時間の車の旅。

前回は、飛行機を使ったので、こんなに長く車に乗るのは初めてかも。

私が眠ると、ドライバーも眠るかもしれないので、ちゃんと起きてるように話かけないと(笑)

こっちに来ると、いつも自然と朝型になるから不思議です。

日本では12時前に寝ることがほとんどないのに、8時前でもう眠い・・・

ということで、今日は、おやすみなさい!

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