テレビ東京系「未来世紀ジパング」に登場します

ついに解禁させていただきます!

なんとRICCI EVERYDAYが、テレビ東京系「未来世紀ジパング」にて特集されることになりました。

<未来世紀ジパング~沸騰現場の経済学~>
「応援したいニッポン人SP」
▷3月27日(月) 夜10:00-10:54
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/
▷テレビ東京系列
(テレビ東京/テレビ北海道/テレビ愛知/テレビ大阪/テレビせとうち/TVQ九州放送)
*番組内容・時間は予告なく変更になる場合がございますので、ご了承ください。

 

なんだか夢のような出来事で、決まった時は呆然としてしまいました。ただこれもきっと神様から与えられたチャンス(or試練??)と信じて、そのまま流れに乗ってみようと思った次第です。今はできる限りの準備をしようと、工房の女性たちとともにせっせとバッグを製作する毎日です。

今回取材班はウガンダにまでわざわざ来てくれ、RICCI EVERYDAYのものづくりの現場を、丁寧に取材してくださいました。工房の様子やウガンダの美しい風景、働く女性たちの暮らしぶり、そして日本で販売に精を出す代表(母)の姿など、RICCI EVERYDAYを語る上で欠かせない、あらゆる”現場”に密着してくれました。どんな番組内容になっているのか、私も分かりませんが、きっとディレクターさんが素敵にまとめてくれたと信じて、その時を待とうと思います(ちなみにディレクターのTさんは、同じ学校出身で、しかも20年前にウガンダに来たことのあるという、共通点のある方!)。

母も私もリアルタイムで見れないのが辛いところですが、アフリカでの起業の醍醐味やウガンダという国、そしてそこで暮らす人々の魅力が伝わればいいなーと思います。

お時間ある方は、ぜひご覧になってみてください!

 

Chizu

再び北部へ

先月末にウガンダに戻ってから、再び怒涛の時間を過ごしています。今は4月からスタートするシーズンに向けた生産の追い込み時期。みんなの気合いの入りようがすごいです!(私は横で頑張れーとしか言いようがありませんが汗)

またちょうど先週まで日本から来客があり、1週間かけて当社が関わる様々な場所(工房・ローカルマーケット・お店等)を行ったり来たりしていました。その一環で北部グル市を訪問したので、今日はその時のことをまとめておこうと思います。

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グルを訪問するのは3回目。兼ねてより北部にも生産拠点を持ちたいと考えていた当社ですが、今回の訪問目的は、ご協力いただくNPO法人テラ・ルネッサンスさんにプロジェクトの概要を共有することと、現在の訓練生の方々にヒアリングすることでした。

今後うちの仕事をやってもらおうと考えている女性たちは、全員元子供兵。しかも通常、拘束期間は1〜1.5年程度のところ、彼女たちは皆14年以上反政府組織に囚われ、そこで強制的に結婚(擬似結婚)させられ子供も抱えていました。平均年齢は28歳とのことで、実に人生の半分を反政府組織とともに、DRCや中央アフリカを彷徨いながら生きてきたことになります。交戦時などのタイミングで国連組織やICRCなどのサポートにより子供たちとともに保護され、現在はテラ・ルネッサンスさんの1年半のトラウマケアや職業訓練を終え、新たな1年半のビジネスの実地訓練を受けているところです。

そんな彼女たちは当然のことながらまともな教育を受けることもできず、英語でのコミュニケーションもままならない状況でした。現在は、1日に平均2食食事をとりながら、昼間はトレーニングを受けたり仕事をしたり、夕方以降は子供たちと過ごすなどして、一歩ずつ着実に社会復帰への道を歩んでいます。

そんな彼女たちを雇用して、テラ・ルネッサンスさんを卒業した後も安定的な収入を得られる環境を提供できたらと考えていますが、今回訪問して、なかなか一筋縄ではいかなそうだなぁという実感を得た次第です。

まず英語でのコミュニケーションができないので、現地の言葉を話せるスタッフが常に必要です。幸運にもうちのProducion Managerのスーザンが、現地の言葉を話すことができるので、彼女に任せれば乗り切れそうです。もう一つの課題は、縫う技術についてです。現時点ではお世辞にも、日本で売れる製品を作れるレベルとは言い難い。もちろん、保護されてから1年半でようやく身につけた技術なので、そのレベルであるのは当然なわけで。。。ただどれくらいの期間、トレーニングをしたら日本で販売できるまでのレベルになるのか、現時点では予測できないところが難しいなと感じています。彼女たちがトレーニングに耐えられるかどうかも分かりません。彼女たちはグル市内でお客さんを見つけて縫製の仕事を行うには十分な技術を持っているので、それ以上をこちらが期待し厳しい訓練を受けてもらうことで、かえって彼女たちを苦しませる結果になってもいけません。皆がHappyになるものづくりの形、自立の形を模索する必要があるなと感じました。

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次回訪問は7月を予定しています。

それまでにもう少し考えをまとめておきたいです。

 

Chizu

 

 

 

展示会が終了しました

先週より日本に一時帰国しています。今回の目的は展示会に出展すること!

今春より新しいデザインのバッグやトラベルアイテムの販売をスタートするのですが、それに先立ちバイヤーの皆さまに見ていただきたく、展示会に出展いたしました。

反応はすこぶる良かったです!うれしいーーー!!!

展示会に出展すると、商談につなげることができるだけでなく、様々な製品を見ている各社の敏腕バイヤーさんとお話する機会を持てるので、デザインや機能性についてアドバイスをもらえたりします。私にとっては、実はそちらの方が大事だったりします。それらを持ち帰り、現地で修正を施しながら本生産に入ります。

また今回の帰国では、思わぬ嬉しい展開が生まれ、4月からの販売に弾みがつきそう!詳細が決定次第、こちらでもご報告しますね。

春はもうすぐそこ。4月には素敵な製品をお届けできるように、ラストスパート頑張りま〜す♪♪

 

Chizu

 

with newsに掲載されました!

本日with newsに、当ブランドの事業について取り上げていただき、大きな反響を得ることができました。

「伊勢丹バイヤーを動かした一人の主婦の熱意 アフリカ布バッグの奇跡」

特に私が一番嬉しかったことは、これまで二人三脚で一緒に歩んできた母の奮闘ぶりを、記事の中心にまとめてくださったことです。手前味噌で恐縮ですが、今日だけは母について書かせてください笑。

通常取材などでは、ウガンダの生産サイドがフォーカスされがちですが、やはりブランドを運営するにあたり、生産と販売が両輪で回ることは必要不可欠で、販売も非常に重要な役割を占めます。

そこを一手で切り盛りしてくれているのが、何を隠そう、うちの母です。伊勢丹への最初の売り込みや日々の営業・接客業務、そしてここぞというときに勝負をかけるところ等、いい意味で怖いもの知らずで、でも人や人情を大事にしながら生きてきた母だからこそ、楽しみながら、でも確実に乗り越えることができたのではないのかなと感じます。私も母がいるから安心して販売を任せて、ウガンダでやりたいことに没頭できているのだと思っています。

そして最近ふと気づいたのですが、実は母自身も早くに父親(私の祖父)をなくし、静岡の片田舎で魚屋を切り盛りしていた母親(私の祖母)と兄弟によって育てられました。母がウガンダのシングルマザーの家庭をサポートしたいと考えるのは、そういうところにルーツがあったのかもしれません(それを意識していたかは知りませんが)。それと同時に、母の商売魂&肝っ玉母ちゃんぶりは一体どこから来ているんだろうと疑問に思っていましたが、きっと祖母譲りなんだと気付いたときには妙に納得してしまいました。。。

話は逸れましたが、今回の記事を読んで、今あるRICCI EVERYDAYというブランドは、母なしでは決してなしえないものだったなあと改めて実感することができました。

ウガンダも日本も「ママ」がめちゃめちゃ頑張ってて、一番仕事していないのは実は私。。。??なんて言われないように、私もしっかり仕事したいと思います苦笑。

 

Chizu

 

 

つれづれ

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今年の春夏に新しく出すシリーズのサンプルが全然間に合っておらず、毎日工房に通いながらテーラーのスーザンと議論を交わす日々。1cm、2cmの差が製品全体の形に大きく影響してくるので、最後まで気が抜けない。。。私も自分のイメージをちゃんと言語化できていないのも良くなく、たまに彼女を惑わせてしまいます。とにかく今は、思った通りの製品になる日が来ることを信じて、毎日やるしかないといったところです。。。

その合間に、資材や布を調達しにローカルマーケットに行ったり、お店のレイアウトを変えたり、弁護士やPR関係の人と打合せしたり、銀行に行ったりと、日々目まぐるしく動いてます。直射日光に当たりながらの移動は思いの外体力を奪われ、午前中街をあちこち走り回るとぐったり。「1日の仕事をやりきった気分だ」と午前中の時点で思ってしまい(ほとんどが移動だけど)、本来腰を据えてじっくり考えるべき課題にまでたどり着かず、かなり生産性が落ちています。。。この国はいろんなところに無駄が発生していて、それにハマると同じところを何度も往復させられたり、無駄なコストを食うこともあったり。。。

とにかく次からは午前中はオフィスでデスクワークして、午後から動くパターンに変えようかな(でも午後になると街が混んで無駄に時間が掛かるというデメリットもある)。

ちょっと夏バテ気味な投稿でした。

 

Chizu

 

西アフリカのファッションあるある

事業とは関係ないですが、先日とある方からファッションに関する西アフリカの素敵な習慣について伺ったので、こちらに記しておこうと思います。

 

西アフリカ(どこか特定の国だけかもですが)では何か行事があると、同じ柄の反物を参加者に配るそうで、参加者たちはイベント当日までに自分の好みのデザインに仕立てて、着てくるそうです。反物も、その行事に合わせてオリジナルでプリントすることもあるとか!当日は、同じ柄だけどデザインが異なるドレスを着た人々が集まり、それはそれは素敵なんだそうです。

 

参加者間でも、「あら、そのデザイン素敵ね!何を参考にしたの?」とか、「あら、仕立てが上手。どこのテーラーを使っているの?」といった感じで、ちょっとしたアイスブレイクにもなるとも(男性も女性も美意識が高く、ファッションへのこだわりが強い!)。

 

面白い習慣だなーと話を聞いていてふと、そういえば。。。私が以前所属していたNGOの25周年記念イベントをマリで開催した際、NGOのロゴがプリントされた布が配られ、スタッフに「今から洋服作りに行くわよ!」と突然言われ、何が何だかよく分からぬまま、洋服を作った覚えがあったような。。。写真を掘り返してみたら、ありました笑(添付写真)。みんな同じ格好してた。。。笑

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西アフリカは東アフリカ以上に、アフリカ布が身近な存在で、女性たちは普段から上から下まで、アフリカ布を纏っていることが多いです。だからこそ、オリジナルプリントができる設備があったり、布の柄のデザイン性も高かったり、仕立ても上手だったり、、、そこに産業が成立していることを感じさせます。私もいつかオリジナルプリントをここウガンダでやりたいなーと思いつつも、現時点ではハードルが高そう。。。ブランドが少しずつ大きくなって、早くそこに投資できるような段階にいきたいなーと密かに企んでいる、今日この頃です。

 

Chizu

120%全力で

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遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

一昨日ウガンダに戻ってきました。約1か月現場から離れていたわけですが、工房のスタッフ及び店舗スタッフが皆、責任感をもって仕事に取り組んでいてくれていたことに、戻ってきて早々感動しております涙。

しかもビジネスパートナーのEvaからまさかのクリスマスプレゼント(写真)。インスタグラム@chizu_riccieverydayにもアップしましたが、店舗のディスプレイをガラリと変えていてくれました!ステキすぎる!

そんな感じでこちらでの仕事がいよいよスタートし、今年は120%全力で(笑)、生産サイド及び販売サイドの体制作りに注力していきたいと思います。これまでは、道路づくりで例えて言うなら、道路を作る場所の土を掘ったという感じでしょうか。これをより強固なものとするため、これから2年ほどかけてアスファルトを敷いていくイメージです。

長く困難な道のりになること必至ですが、、、プロフェッショナルな皆さまからお知恵を借りながら、しっかりと取り組んでいきたいと思います。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

Chizu

 

 

仲間が増える

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今月あたまに、四半期に1回やっているグループディナーを開催しました。日頃の頑張りを労い、スタッフ全員を連れてカンパラのレストランにお洒落をして行く恒例行事です。今回は時期も時期なので、忘年会的なイメージで。

テーブルに座ったスタッフを見渡していたところ、このプロジェクト開始当初からメンバーで今ではProduction Managerとして活躍しているSusanと、二人でしみじみ「メンバー増えたよねー」と話しました。

ちょうど昨年の忘年会では私含めたスタッフは4人。それが、今では8人に。来年は新たなお店のオープンや北部への工房設置も控えているため、さらに倍くらいに増えそうです。

スタッフがどんどん増えることで、人事や生産管理面で問題も増え大変になること必至ですが、それでも互いに尊敬し合い、より良い方向に成長していこうとする家族のような存在が、一人、また一人と増えていくことは、本当に嬉しい。

人生の限られた時間の中で、RICCI EVERYDAYというブランドを介して出会えた縁を大事にし、来年もまたスタッフ全員で成長していけたらと思います。

それでは皆さま、素敵な年をお迎えくださいませ!

また来年もどうぞよろしくお願い致します!

We wish you happy holidays and all the best for 2017!

 

Chizu

日本での様々な出会い

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ただいま日本に帰国しています。東京での生活は、様々な刺激に溢れていて、毎日が本当に楽しいです(ウガンダにも別の意味での刺激がたくさんありますが笑)。

帰国中、いくつかのイベントに出させていただきました!

▽12/19 Link Project

RICCI EVERYDAYの事業概要についてお話しました

▽12/21 アフリカビジネスラボ

アフリカの起業仲間4人とともに、アフリカビジネスの面白さ、大変さについてお話しました

▽12/22 アフリカ起業サロン Made with Japan 

株式会社スマイルズ代表の遠山正道さん、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表の渋澤健さんとともに、”Made with Japan “をテーマにお話しました

 

ちなみに新年明けてからは以下のイベントがありますので、もしご興味のある方は奮ってご参加下さい。

▽1/10 JETRO主催「アフリカ起業支援勉強会」

JETRO本部にて開催されます。渋澤さんから日本アフリカ起業支援イニシアチブについて、また私からはウガンダでの起業体験談や支援スキームをお話させていただく予定です。ご参加いただく方には、アフリカでの事業プランを準備いただき、それらについて意見交換を行います。

 

イベントに出ていて気付いたのですが、たくさんの方と知り合うきっかけだけでなく、今後の新たなビジネスのヒントまで得られ、とても有意義な時間になりました。これまで母や近しい友人とだけで進めてきた事業が、少しずつ色々な方の目に触れ、考えに触れることで、新たな化学反応が起こっているように感じます。化学反応を通じて、より事業を大きく成長させていきたいです!

その他、来年の春夏に向けた仕込みもできました。RICCI EVERYDAYは、来年も引き続き様々なコラボレーションを通じて、日本中を駆け巡りたいと思います!ワクワクしすぎて皆さんにも早くお伝えしたいのですが、今はグッと我慢。来春を乞うご期待ください!

とかなり盛り上がってますが、今日からは実家の静岡にこもって、少し落ち着いて笑、来年の事業計画についてあれやこれや考えを巡らせながら、整理したいと思います。

 

Chizu

 

 

 

 

クリスマスマーケット

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(Photo by Jean Davis)

12月に入って、一人「年末だ」と気持ちばかりが焦っていますが、ここウガンダでは全く年末を感じさせない穏やかな空気が流れております笑(これもあまり変わり映えのしない気候のせいなんでしょうか)。来週から日本に一時帰国する予定ですが、日本の冬の寒さと忙しさに体がついていけるのか、今から不安を感じている今日この頃です笑。

さて最近は、来年から出す予定の新製品開発と諸々の行政手続き、そしてクリスマスマーケットへの出店対応等で、バタバタしていました。

ちなみに今回私が参加したクリスマスマーケットは、恐らくカンパラ市内では最大規模の、ドイツ大使公邸で開催されたものです。カンパラには各国大使館や国連、NGOなどの援助機関で働くExpats(駐在員)が多く滞在し、皆クリスマス休暇に向けて一斉に帰国してしまいます。そのお土産需要を狙い、なんと60ものブランドが出店し、普段見ないクリエイティブな製品がたくさん販売されていました。

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そしてさすがドイツ大使公邸主催だけあって、ドイツビールやホットワイン、ソーセージにザワークラウト、シュトーレンなど、ドイツにちなんだ食べ物も充実!ショッピング欲だけでなく、食欲も十分に満たされる、満足度の高いイベントでした!

RICCI EVERYDAYも、今回は人気のアケロバッグ4WAYとミニアケロを販売しました。機能性について説明すると、皆さんWOW!!の一言、次の瞬間には購入してくださるのが、なんとも有難かったです。

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お隣で販売していたブランドさんたちと集合写真。

向かって左側は、チーム坂の途中さん。この日は大人気のドライフルーツを始め、新製品であるゴンジャ(バナナの品種)チップスを販売していて、大好評!私も販売中、ポリポリ2袋も平らげてしまいました。

右側は、チームBereeseraさん。レザーとアフリカ布を用いたバッグや小物を製作されています。ちなみに私の隣に写っているナジュマちゃんは、RICCIでも働いていますし、Bereeseraさんでも働いています笑。

 

ただ今回お客さまたちと話していて課題も見えてきました。まだまだブランドのお店の認知度は低いということ。来年からはお店のPRをしっかりやっていこうと決意しました。

 

Chizu

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