応募開始! 第三期日本アフリカ起業支援イニシアチブ

アフリカ起業支援コンソーシアムに新たなな企業会員様のご入会のおかげで、第三期日本アフリカ起業支援イニシアチブの応募を開始することができました。今までの会員様、新たにご入会いただいた会員様のご支援に心より御礼を申し上げます。

今回は、2~3名のアフリカでチャレンジしている日本人起業家のご支援ができる見込みです。ご関心ございましたら、下記のフォームでご連絡くださいませ。 「応募要項2018」および「応募フォーム2018」をメールで返信いたします。

一次候補の受付は9月15日までです。「応募フォーム I」をお返しください。

もちろん早めの提出は歓迎いたします。「応募フォームI」を受け取り、entre-africa.jpの当サイトへの書き込み権限をお返します。この時点から選考審査が始まります。

9月下旬に選考委員会を開催し、最終候補者の確定になります。最終候補へ進んだ場合、10月20日まで「応募フォーム II」をお送りください。

支援先は、11月初旬に開催される選考委員会で決定されます。

今年も大勢のチャレンジャーを応募をお待ちしております!

NewsPicks・アフリカ起業支援コンソーシアム 公開セミナー

6月21日にNewsPicks Roppongiのイベントスペースで、NewsPicksアカデミアアフリカ起業支援コンソーシアム共催の公開セミナーが開催されました。一時帰国中のアフリカで起業する若手日本人の活躍に関心を寄せる大勢の方々の参加により、熱量が高いイベントとなりました。

まず、オープニングはコンソーシアム選考委員会黒川清委員長が激を飛ばしてくださいまして、若手起業家のチャレンジ精神にエールを送りました。

黒川先生のご紹介により、現在日本で留学中のタンザニアの財務省の役員からも一言ご挨拶をいただきました。

 

河野太郎外務大臣からのビデオメッセージ(公開できるか、現在、外務省と調整中)もいただき、これも起業家の励みになったと思います。コンソーシアムの仕組み(企業会員を財源として、起業家を支援する)を私から説明させていただき、メインイベントへ。

 

有坂純子さんーモザンビーク

 

唐渡千紗さんールワンダ

 

竹重宇薫さんーエチオピア

 

後半はトーク・セッションへ

 

選考委員会の佐藤芳之さんも、支援先起業家の仲本千津さん(ウガンダ)も同じタイミングで一時期帰国中ということで、ここから飛び入り参加!

 

会場からも活発に手が挙がり、遠くにであるアフリカと日本の距離感がちょっと縮まった感じがしました。登壇いただいた起業家の皆さんのますますのご活躍を期待しています!

今年の三期からはロート製薬、サラヤ、花王などが新会員としてお申し込みをいただいており、前向きに検討していただいている他の企業もいらっしゃるので、この夏から新たな支援先の応募を8月ぐらいからの応募スタートできる見込みです。引き続きどうぞよろしくお願いたします!。

公開セミナーのお知らせ!

6月中旬にコンソーシアムが支援している3名の起業家

モザンビークの有坂純子さん

ルワンダの唐渡千紗さん

エチオピアの竹重宇薫さん

が、同じタイミングで一時帰国します。今回は報告会を兼ねてSNSニュースサイトのNewsPicksと公開セミナーを共催を企画いたしました。会場は、六本木ミッドタウン前のNewsPicksのすてきなイベントスペースです。有料になりますが、ご都合がよろしければ是非、奮ってご参加ください!

 

「アフリカビジネスに挑む若手日本人起業家たち」

<お申し込みはこちらでお願いします!>

https://peatix.com/event/389334/view

 

日時: 2018年6月21日 19時~21時

場所: NewsPicks Roppongi

六本木トライセブン 3F

(ミッドタウン前のバーニーズの横の入口からエスカレーターで3階へ)

〒106-0032 東京都港区六本木7丁目7−7

https://goo.gl/maps/DhYE7SHBS9k

 

アフリカのドローン規制

第10回ICT4Dカンファレンスが今月ザンビアであり、800名を超える参加者か集まりました。

ICTの専門家、政府・国連機関、民間などが中心となって途上国でのICTの促進を目指す会議です。

今回はCTAという農業機関からリクエストがあり、ドローン関連のパネル映像を撮りました。

以下フルで撮っているので、興味がある方は是非ご覧ください。

 

アフリカにおけるドローン企業の実際の現場、国際機関のサポート、特にレギュレーターの考え方など幅広く分かるかと思います。

ドローンのレギュレーションに関しては、航空管制機関(CAA)と関係を作り、フェイルセーフ機能などレギュレーターを安心出来るドローンであれば、コマーシャルライセンスも取得可能です。

 

アフリカはエアスペースがかなりシンプルなのでレベルの高いライセンス取得もその分容易な事もあります。

また地上に高い建物などドローンの障害となるものが少ないです。

そして恐らく1番重要なのは問題がシンプルという事です。

緊急時の医療や食料のドローン物流など人の命に直接関わる問題は、誰もが重要性を理解できます。

特にアフリカでは夜間の赤信号は止まらないなど、自分の身を護る事に対する理解が先進国より強くあります。

そういったシンプルに重要な問題からドローンの実装がなされ、その後幅広い産業に広がっていくでしょう。

アフリカはドローンをはじめとした自動技術との相性が格段に良いと思います。

 

最後に弊社がコンサルをしているi Drone社が来月ドローンのワークショップを開催します。以下、詳細です。

iDrone Training Call

i Drone社はザンビアCAA(航空管制機関)よりコマーシャルライセンスを取得した初めての企業です。

ワークショップはザンビア開催ですが、ご興味のある方は6/1までに是非申し込んでみて下さい。

農業用ドローンフィールドリサーチ

先週は農業分野におけるドローンのフィールドリサーチを現地企業、農家と協調して実施しました。

今回は作物の生育状況等を把握する為、マルチスペクトルセンサーをドローンに搭載し、主にNIR(近赤外線)の作物への反射から、NDVIデータを作成するという事を行いました。

要するに今まで人の勘に頼って行われていた生育状況の把握を科学的に行い、ストレス状況などの問題の特定をピンポイントで示す事により、リソース・時間・コストの最適化を図るというものです。

 

 

殊ザンビアにおいてはコマーシャルファーマー向けのコスト削減以外にも、国民生活の重要課題である飢饉にも活かせると思います。

FAW(ペスト)の早期発見、不作地域の早期特定、食料供給の最適化をUAVで行えば、飢饉から解放された世界も十分実現可能でしょう。


今回実施してみた感想としては、精緻なデータを取る上では、多少試行錯誤する必要があるなと思いました。ただ課題は多いが、カイゼンを続けることで解決可能と考えます。

とにかく目の前の事に真剣に取り組み、結果としてベーシックインフラ(緊急の食料・医療物資供給を自動的に行うシステム)の構築が出来ればいいなと思います。

 

最後に余談ですが、今回のリサーチを通して強く印象に残ったのは現地の子供のドローンに対するリアクションでした。

普通の可愛い子なのですが、ドローンのモニタリングを始め(150秒あたりから)、大人がドローンの空中の位置を子供に指し示すのですが、それを発見したあたりで一気に鋭い眼差しに変化し、その後完全にドローンに没入していく様は、子供と言えど畏怖の念を抱くほど力強さを感じました。

その後は打って変わってあどけない表情を見せ、皆を和ませますが、なんか凄いなと思ってしまいました。

 

こういった子供がドローンを当たり前に感じながら大人になった時、きっとユニークな発展をアフリカは遂げるだろうと思います。

TICAD VII 官民円卓会議

アフリカ開発会議TICAD VIIの官民円卓会議の委員に任命されました。他に出席している委員は大企業の経営トップや代理。私の役目はアフリカへ事業展開する中小零細企業の声を、この大きな会場に届けることのようです。(次回から、中小企業の委員を増やしたいという意向もあります。)

大企業と比べると、アフリカ起業支援コンソーシアムが支援する企業は事業規模は小さいです。けれども、チャレンジ精神に富み、SDGsの目標である1)貧困をなくす、4)質のよい教育をみんなに、5)ジェンダーの平等、8)働きがい等にしっかり応えていると発言しました。

河野大臣は、外務省の官僚が作成する提言書より、民間が作成する「とんがった」内容を期待するとおっしゃいました。「とんがった」コンテンツを、どんどん寄り寄せてください!どうぞよろしくお願いいたします。

 

アフリカ起業支援コンソーシアム事務局

渋澤 健

ザンビアソーラー開発舞台裏

100MWソーラーの入札前MTGが先週ザンビアで行われました。

KfW(ドイツ開発銀行)主導のプログラムで、エネルギー省大臣、ドイツ大使、海外からのIPPなど多くの関係者が一堂に会すMTGとなりました。

日本のIPPの方も是非参加して頂けたら幸いです。こちらが当日の映像です。


今回のMTG5つのセッションに分かれており、その内の1つのセッションでやや驚くことがあったので書きたいと思います。

それは著名な外国機関の方々のセッションだったのですが、その際登壇者の一人が「IPPはうちに話を通さないといけない」とややふんぞり返りながら全員の前で述べていたのです。

その方は恰幅はいいのですが、腹に力が入っておらず、こけおどしのようにしか見えませんでした。

そこからは本当にIPPに何か問題が起こった時、この外国機関の人がタフな交渉事を行えるのか強く疑問に感じました。

一方でその後のザンビアのステークホルダーのセッションには知り合いが多く登壇していた事もありますが、皆侍のような姿勢でセッションに臨んでおりました。


以下、テクニカルですがIPPにとってのベストな戦略はマルチステークホルダーアプローチで、キーとなるのがローカルのステークホルダー(リーガル・ファイナンシャルアドバイザーなど。現地政府等とアクティブなコンタクトをとっている。)を巻き込むことだと思います。

KfW
の本プログラム担当者で民間出身のWill Pearson氏も同様の主旨の発言を繰り返しています。恐らくそれがキーとなるリスク緩和策で、例えばIPPがオフテイカーとのPPAでタフな折衝を迫られる際、ローカルのアドバイザーがいると現地政府も緊張感を持たざるを得ないでしょう。現地政府もローカルのアドバイザーと持ちつ持たれつで自然と関係性がある為です。

最終的な解としてはローカル・インターナショナル巻き込んだ開発だと思いますが、それが現地を無視した世界選抜のようなSPVであれば現地政府は尊敬や畏怖の念をIPPに感じ辛いかもしれません。結果、交渉事は難航するでしょう。

人と人との純粋な関係性はお金や権威に勝ると考えます。

アフリカで活躍する女性起業家

あけましておめでとうございます。旧年中、entre-africa.jpにアクセスしていただいた皆様、どうもありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします!

さて、アフリカで活躍する日本人若手の女性起業家が日経電子版の記事でクロースアップされました! 経済同友会のアフリカ委員会の同志が中心となって立ち上げたアフリカ起業支援コンソーシアムについてもご紹介いただきました。どうぞご笑覧ください!

 

支援先の決定! 第二回 日本AFRICA起業支援イニシアチブ

第二回 日本AFRICA起業支援イニシアチブの支援先が決定しました!

6月中旬から9月1日まで一次候補の受付を行いましたが、16名(女性8名、男性8名)の起業家から応募いただきました。9月中旬の選考委員会を得て、9名が最終候補として選定され、1名の辞退で、8名が最終候補として11月6日に開催された選考委員会に進みました。

今回も、大勢の魅力的な候補に恵まれ、とても難しい選考になりました。それぞれ多様な分野での発展を志しているので全員を応援したい気持ちでありました。しかし、限られた支援財源により、アフリカに生活拠点を置くなどコミットメント度、そして、5分プレゼン・5分質疑応答という短い時間でのアピール度での優先度により、下記の4名の支援(最長、年150万円)が決まりました! おめでとうございます!


竹重宇薫 (エチオピア)


バー由美子(ギニア)


伊藤淳(ウガンダ)


唐渡千紗(ルワンダ)

 

4名のご活躍をそれぞれのページでファローしていただき、日本アフリカ起業支援コンソーシアムと共に、是非とも、応援してください!

どうぞよろしくお願いいたします。

第三回目の支援プログラムを実施することに賛同いただけることにご関心いただける法人は、是非ともご一報くださいませ。➡INQUIRY

 

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