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チーム作りの肝は、現場を身を持って経験する事?

最近、経営において大切な従業員管理(チーム作り)は、現場を身をもって経験する事だと、つくづく思っています。

昨年から、ウガンダの物流事業に携わりたい。ここの物流の不便さを改善したら、色々な分野で革新が起こるのでは?との想いから、様々な調査をしていました。

その中で、トラックを数台から10台くらい持ち、小さな物流会社?(トラックオーナー)を営む人達へインタビューしたり、彼らと協働出来ないか?を模索していた時期があります。
そこでの、一番の課題は、トラックのドライバー管理。

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当たり前の事を毎回ブレずに提供する大切さ

ウガンダ(アフリカ全体においても?)で商売する上で、大切なのは、創造性に富んだアイデアでも、新しい技術でもなく、当たり前の事を毎回毎回きちんとSTABLEに提供する事だと思っています。

我々CourieMateのロゴのスローガンは、Stable, Secure, Speedyなのですが、なぜ、Stableが最初にあるのか?は、『我々は質の高いサービスを定常的にお届けします。』という想いを込めています。

ウガンダでも、DHL、Aramex、Daks Courier(UPSの現地代理店)、現地大手宅配サービス業者などあります。DHLとAramexはCorporate Accountも持っており、何度か使っていますが、値段が高い割にサービス質は高くありません。(というよりは、サービスの質にバラつきがあります。)

 

本日、DHLでの事例があったので、紹介いたします。
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ウガンダにおける課題解決能力?

宅配事業で新たな動きがあり、オペレーション(受注、ルート計画、ドライバー手配、宅配作業、集金、報告の一連の流れ)に多様なパターンが出てきており、その対応に追われています。

実際に始まれば始まるほど、当初は考えられなかった課題も多く出てきます。どのビジネスもそうですが、最初のうちはたくさん課題をだして、出来るだけ早いうちに潰せるか?がキーになるかなと思います。

一般的な課題解決の流れは、以下かと思います。
『何か不具合が出てきたら、不具合を認識し、事実を確認、照らし合わせながら、根本的な課題(ISSUE)を見つけ出し、課題定義する。』

『そして、課題が見つかれば、それに応じた解決策を色々考え、実行可能性などを判断しながら、実施するものを選び、実行計画を立てて導入していく。』というのが一般的な流れでしょうか。

ウガンダ人は、計画は不得意な人も多いですが、課題解決(トラブルシューティング)は上手と言われる事があります。
まぁ、こちらは日本などと比べて毎日、色々な問題が起こるので分かる気もします。

では、ウガンダ人にとっての課題解決の流れとは上記と同じなのでしょうか?

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出産祝い&誕生日祝い

今週月曜日、社内でおめでたい事から始まった週でした。

弊社の宅配ドライバーの一人に、初の子供が生まれました。
さらに、現地スタッフの一人の誕生日と重なりました!

出産祝いは、ちょうど先週にやっていたUMA Trade Showで出店していた、エジプトのBaby用品の会社の方に相談して、そこの商品を買ったり、ウガンダの伝統的?なおもちゃなどをギフトとしてプレゼントしました。

誕生日のスタッフには、先日、社内メンバーで写真を撮ったのですが、その写真をフォトフレーム(もちろんアナログのフォロフレーム)にいれてプレゼントしました。

 

こういう従業員のイベントにこまめに応えていくことで、社内への帰属意識が高まってくれたらと思います。
こういうイベント毎を祝うのも覚えるのも苦手。言うは易しですが、コツコツと、積み重ねていき、スタッフの家族含めた会社内のコミュニティを醸成できたらと思います。

 

今年のUMA International Trade Fairを見ていて思う事

前回の記事でも書いたように、ウガンダの首都カンパラでは、ウガンダ最大の貿易エキシビジョンであるUMA International Trade Fairが開催中です。来週の月曜日が最終日という事で、この週末は多くのお客さん、ビジネスマンで混雑する事が予想されます。

2014年にウガンダに来てから毎年、2-3回は訪問して、ブースを出している様々な会社の話を聞いて回っています。一度に1000社を超える国内外の企業が集まる機会はウガンダではそんなにありません。
今回は、自身の新事業の営業などもかねて、色々と回って深く話す機会を得ています。

さて、ここ3年を通して見ている中で、私が感じた今年の特徴です。

・まだ、あまり景気が良くないようです。
昨年や一昨年と比べて出店数が少ないように感じます。
今年2月に大統領選挙があったのですが、昨年後半はそのあおりを受けて景気が落ち込みました。(政府予算などが選挙に消えるため)
選挙が終われば景気が回復するとの見通しでした。今年の7月くらいから持ち直すだろうと言われていたのですが、今のところ、そこまでの回復はないようです。

・いつもより、東南アジア系のお客さんが少ない
毎年、数は多くはないですが、マレーシア、インドネシア、タイなどから出展があるのですが、今年はいつもより少なく感じました。

・中華系の会社が増えている
比べて、中華系の会社が増えているようです。毎年一定数はいるのですが、今年は多いように感じました。

中華系の会社をみていて、毎回凄いなと思うのは、わざわざウガンダまで来てブースを出しているのに、ブース担当の中に英語を話せる人が1名だけだったり、不在だったりする事です。
通訳のためにウガンダ人を雇ってお客さんへの説明をさせています。

プロモーションビデオとかも中国語のままだったりします 笑
言語とか関係なく、売りに来ている姿勢は勉強になります。

月曜の最終日、時間があればもう一度行ってみようかなと思います。

ウガンダ最大のトレードショー

毎年10月の上旬に行われるウガンダ最大のトレードショー UMA (Uganda Manufacturers Association) International Trade Fair。今年で3回目の訪問となります。1週間くらいの開催期間に、ウガンダ国内の零細製造業者からウガンダを代表する企業や財閥に加えて、隣国のケニア、タンザニア、ルワンダの製造業、そしてエジプト、ガーナ、インドネシア、インド、中国、フィリピン、マレーシアなどから1000以上の団体が出展する一大イベントです。出展品も工業機械から食品加工、宝飾、服­飾、ITから建築資材(セメントやレンガ)­、鉄材、タイヤ、自動車、バイク、ウェディングドレス、おコメ、ハチミツ、ハーバルメディシン、ウイスキー、コーヒーまで何でもありです。

今日が二日目なので、まだまだ活気はないですが、最終日前の週末は入場まで2-3時間の列になります。(一昨年はそれで日曜日の入場は断念)

今回は今月新たに起ち上げたサービスのパートナー探しのために来ています。本日の反応は上々でした。

写真は、昨年、一昨年の様子。(今日は雨だったのもあり、撮影できず。。)
週末になれば、家族連れで来る方も多く、移動遊園地やラクダなども出てきます 笑
今日はほぼ初日だったのもあり、静かでビジネス関係者だけの場でした。

 

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給与の前借りから見るウガンダの貯蓄

本日9月30日は月末。弊社の給料日です。(月末が給料日の会社は多いですねー。)

こちらで人を雇うようになって、給与の前借り申請が頻繁にある事に驚きます。各スタッフから2か月に一度くらいの割合で起きているような感覚です。

一つには、貯蓄する習慣がない事。その日暮らしなんですね。そのため、急な出費が発生すると日々の生活が立ち行かなくなります。

急な出費は、
・家族の病気の医療費、薬代、
・大家さんからの突然の退居命令による新居での前払い家賃
・子供の養育費(各セメスターにあるため)
・葬儀などの儀式(本当に多い。。)
・親戚などが亡くなり、突然、田舎に戻るための交通費や宿泊費
・出産に必要なお金
などなど、色々あります。

もう一つは、上記にも関連しますが、どうやら、貯蓄をしていると、親戚や家族から集られるようです。
上記の理由で、皆お金に困っているので、親戚や家族、兄弟などからお金に困った時に貸してほしいとの依頼が来ます。

日本と違い、家族からお金の工面などを言われた場合に、断るのが難しいそうです。

そのため、家を建てるお金などを貯蓄しようとしても、現金(銀行口座も同様)で持っていると”誰か”に使われてしまう。。結果貯まらない。それならば、持っていない方がマシ(使っちゃった方がマシ)という判断もあるようです。

 

そう言う意味で、給与の前借りは便利なんですね。
前借りでお金を貰っている分、つまり借金には、親戚もとやかく言えないようです。

以前に、こちらのRotary Clubの支援で、若者向けトレーニングのプロジェクトの企画に携わった事があり、そこで、若者に貯蓄習慣を身につけさせよう!という案がウガンダ人ビジネスマンから上がった事がありますが、トレーニングで身につくようなものではなく、根は深いようです。

 

新たなインターンシップの募集開始

昨日、新たにインターンの募集を開始しました。

現在、現地従業員5-6名に加えて、日本からの学生インターンを3名受け入れています。これまで社会人インターンも含めて7名程度の方が弊社に関わって頂きました。

現在募集のインターンの方には、来月からスタート予定の新しい事業(宅配便サービスを利用したオンラインマーケットプレイスの運営)にも拘わて頂く予定です。

以下、弊社の新しい事業を含めた紹介文となります。

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従業員に言われて嬉しかった事

本日、スタッフ(宅配事業で雇っているバイクドライバーの一人)に言われて嬉しかった事をシェアさせてください。

1か月ほど半前に入社してくれたバイクのドライバーJさん。
最近、色々とアレンジが必要な宅配注文が増えてきており、小さなミスが増えてきておりました。その度に、ミスについて指摘し、ミスの根本原因を時間をかけて一緒に発見させ、その改善策を自分から導くようにトレーニングをしてきました。

時に就業時間を終えて3時間以上も残業をし、私にクドクド詰められながらの反省会が続いていました。
彼からは『もう、自分では解決策は分からないから、これをやれ!と命令してくれ。』と言われ、
『嫌だ。その方が楽なのは分かる。でも、それでは自分が成長しない。それでは新しい問題が起きた時に自分で対処できない。うちの会社にはLabor(労働者)は要らない。うちに必要なのはProfessionalだけだ!』と言い、あくまで自分が当事者であり、責任をもって対処するように伝えてきました。

私が、人材育成のトレーナーで経験した事を元に、基本的にどんなスタッフに指示を出す時もレビューをする時も、単なる作業指示はしないようにしています。目的を伝え、自分で考え相談指せるようにしています。その上で、失敗したら、自分の責任としてできるだけ尻拭いをさせ、原因を追究させ、改善策を策定できるように導くようにしています。(もちろん、時間のない時は疲れている時はこの限りではありません。。)

そのため、スタッフによっては、当然『いい加減にしてくれ!』と嫌気の指す方もいます。これまでそれが原因で辞めてしまった方もおりました。
これが原因で、そこで辞めてもらっては困るので、さじ加減の調整はしますが、基本的には上記のスタンスで説明しています。

最近、彼へのレビューが多いので、そろそろ嫌気がさしてきた頃かな?と心配していたのですが、どうやら、違ったようです。

本日、営業先へ一緒にいき、応接室で待っている時の事。突然彼から
『Junには感謝をしている。これまでの上司は、そんなに色々と教えてくれなかった。教える事に時間をかけてくれなかった。あなたは、私を成長させようとしてくれているのが分かる。これまで、ミスをした時にそんなに質問を投げかけてくれる人はいなかった。ありがとう。』

というような言葉を貰いました。
これ以上厳しくしたら辞めちゃうかな?と心配していた矢先だったので、とても嬉しかったです。

これで喜んでいた矢先、来月あたりに『やっぱり辞めます。』とか言われないように、精進したいと思います 笑

 

言語から見る東アフリカ (1)ウガンダ

これから数回にわけて、言語の違いから見る東アフリカ諸国の政治・文化・経済について書きたいと思います。私はこれらの専門家ではないため、専門の方から見たら、突っ込みどころがあるかもしれませんが、各国でビジネスや調査をする中で、私なりに感じた違いをお伝えできたらと思います。
第一回目は私の事業拠点であるウガンダ。

ウガンダの公用語は、英語とルガンダ(ガンダ語)になります。ルガンダは、主に首都カンパラのあるセントラルと呼ばれる地域で使われる言葉です。元々、首都カンパラを含むセントラル地域を統治していた(している?)ブガンダ王国で使われていた言葉です。

ただし、このルガンダ。ウガンダ全国隅々で使える言葉ではありません。元々いくつかの王国から成り立つウガンダでは、地域により話されている言語が異なります。アチョリやニャンコレなど、地域により日常会話に使われる言葉は異なります。
全国の小学校でルガンダの勉強はするようですが、地方にいけば、ルガンダが使える人はぐっと減るようです。
以前に、中西部出身(Fort portal)の政府の役人、北部出身(Kitgum)のエンジニアと3人でカンパラ郊外の出張に行った際に、道に迷った事があります。

道端のおばちゃんに、私が調子にのってルガンダ語で聞いたところ、当然ルガンダ語で返答が帰ってきました。その際に、二人に尋ねたところ、『いや、私たちもあんまり分かってない 苦笑』と言われました。

首都カンパラでさえ、教育を受けた人でなければ、英語を理解したり、流暢に話せません。(逆にいえば、高校くらいまで出ていれば、英語でのコミュニケーション、読み書きは全く問題ない。)
もう一つの公用語であるルガンダでも、全国で通じる言葉ではないようです。。

日本のような単一言語の国にいると不思議ですが、ウガンダでは国民の多くが理解できる言語はないようです。
このことが、政治上、経済活動上に不利なのは言うまでもありません。。

※ちなみに、お隣ケニアも多くの民族・言語がありますが、スワヒリ語という共通語があり、全国津々浦々、スワヒリ語で概ねコミュニケーションが取れます。

Kampala

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