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はじめまして、Verde Africaです。

はじめまして。有坂(旧姓 村上)純子です。この度はアフリカ起業支援プログラムに参加する貴重な機会を頂きありがとうございます。

自己紹介

私とパートナーは10月にモザンビークに渡り、木炭の代替エネルギーとなるブリケット(形成炭)の会社を設立します。企業名はアフリカをより緑にしていきたいという願いをこめて、Verde Africaと名付けました。Verdeとはモザンビークの公用語ポルトガル語で緑という意味です。

VA_logo(弊社 ロゴ)

アフリカで起業しようと思った経緯

私は2010年~2013年ザンビアに青年海外協力隊として赴任して、零細ビジネスを経営する女性のファイナンスやビジネス支援に携わりました。野菜の小売りや揚げパン売りや食堂などを営むザンビア人のお母さん達と知り合い、私の起業観は大きく変わることになりました。それまでの人生では起業は自分のような凡人には無縁のものという先入観ばかりが先行して、興味を持ったことすらありませんでした。しかし、学歴も頼れる人も資金もない環境で起業し、日々身を粉にして働いた収入で家族を支える姿を見て“自分には起業できない”という言い訳はしないと決めました。

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自身のビジネス経営によりローンを返済し、貯金し、家族を養う彼女たちは貧しくても達成感や自信で輝いているように思いました。彼女たちは援助プログラムの“受益者”ではなく“お客様”だからこそ私にも胸を張って接していて、その姿に力強い希望を感じました。私の中にはいつか彼女達のようにアフリカで懸命に努力する人達が報われる世界をビジネスにより創りたいとの想いが芽生えていきました。

また、当時は零細ビジネスのアドバイスをしていたので、売れ筋商品や利益率や新規事業エリアなど商売の観点から日々現地を観察していました。そのザンビアの田舎町は日本に比べ“高価”で“品質の悪い”商品で溢れていました。貧しい人ほど“品質の悪い”商品に高いお金を払っていて、生活必需品に関しても例外ではありません。『アフリカには現地の人の役に立つ、ビジネスチャンスがある』との確信は私の中で次第に強くなりました。

前職ではザンビアでのBOP事業協力準備調査案件や、東南部アフリカ19ヵ国のマイクロファイナンス機関経営者を対象としたプロジェクト運営に携わりましたが、アフリカで起業したいという思いはゆっくりとかつ着実に強くなっていきました。

そして事業パートナーの存在があります。私は2014年にザンビアの協力隊仲間と結婚しました。結婚したときから“いつか一緒にアフリカで起業しよう!”という夢を温めてきました。モザンビークでの事業は夫と私、そして1年前に出会ったモザンビーク人友人と3人で立ち上げる予定です。

blog1 photo0(事業パートナーの2人)

これから

10月3日に日本を出発して、ウガンダとケニアで同業他社の工場を見学し、モザンビークに渡ります。その後、首都のマプトで会社を設立し、6か月間のパイロット生産販売を実施する予定です。

なぜモザンビークなのか、なぜ形成炭なのかはまたの機会にお伝えさせてください。また、事業の立ち上げの様子をリアルタイムでレポートしていきたいと思います!

 

 

 

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