アフィニィ再開。

どうも、Food for Future Plcの竹重です。

 

今回も土地問題の続き、またまた始まってしまったアフィニィについて。

 

 

 

アフィニィとは?

 

まずはアフィニィについての説明ですね。

 

奥で和になっているのが、アフィニィ。 なんかかわいい。笑

 

アフィニィというのは、事業予定地のシダマ民族の文化で、2者以上の相反する意見を持つ場合に話し合いで解決しましょうってやつです。

 

 

 

今回、私の土地問題がらみで新たにアフィニィが始まりました。

 

 

 

なにが問題??

 

さて、問題となっているのは、これまでに少なくとも4度以上行っている現地調査。

 

採算に渡って当方からは、近隣住民に迷惑のかからない形でという要請をしていて、実際に幻聴にいくつど、隣接する現地の方々の土地にはかからないことを確認し続けて来たわけですが。

 

 

 

昨日、いざお金を腹い、いよいよ登記の完了が目の前に迫った段階で、またまた、現地調査および測量を行うということになり、現地を訪れたわけですが、これまでのお話とは、異なり、隣接する住民が牛の草地として使っている土地を思いっきり被せて来たことに端を発します。。。

 

 

 

これまでの現調はなんだったんだよと思いつつ、、、

 

丁度様子を見に来た隣人。

 

政府の人間は登記上は政府の土地だから問題ないと行ってますが、法治国家ではないと個人的に思っている私的には、いやいやいやいやいやーーーーー

 

問題だらけだろと隣人とも話をすると問題があると!!

 

そりゃそうだろ。

 

 

 

法律の話持ち出すんであればこれまでも法律とは異なるプロセスを踏んでいるわけですからね・・・

 

 

 

という事で、現地の住人と政府の偉いさんで話をせいと!説得。

 

 

 

すると。

 

 

 

前々から、現地の方々には好意的に話をしていたかいもあり、現地の方々曰く、僕もせっかく遠い国からここに来て事業を始めようとしているのに頼むから問題を起こさないでくれ、可哀想だろう、と非常に私よりな発言もありつつ。。。

 

 

 

なかなか折れない政府の偉いさん。

 

 

 

デッ、始まりました。

 

 

 

【アフィニィ】

 

 

 

青空会議

 

このアフィニィすごく可愛いスタイルで執り行われます。

 

まずは、各々の意見をまとめる。

 

それを双方で出し合い問題点を見極める。

 

双方の主張で、どこに折衷案を置けるか詰めていく。

 

時に、住民、政府双方で意見のまとまらない時には、和を外れ、ごにょごにょ。

 

改めてすり合わせ。

 

これを納得するまで行うわけです。

 

 

 

当初、問題ない、政府の土地だと言っていた役人連中も、問題があることを把握したようで、問題ないから今日払えって行ってたのに、

 

 

 

現地の方々と話し合いをして方向性まとめるから悪いけど出直してとのこと。

 

 

 

いや、だからゆうとるがな。。。

 

当初の予定通りの土地にしてくれれば問題ないのになんで?誰がずらした??

 

 

 

という事で、またまた待ちぼうけ。。

 

まぁ、金を払った後でこう行った問題が出るのが最悪なので、それを避けられたという意味ではよしとしようかなと思いますね。

恐怖体験、地代支払!

どうも、Food for Future Plcの竹重です。

 

さて、前回の投稿からまた少し間が空いてしまいましたが、近況のご報告です。

 

残すは支払いのみ

はい、先日の投稿でも説明した通り、土地の取得手続きについて、残すは地代の支払いのみと言うところまで、漕ぎ着けたわけですが。

 

結論から言うと、まだ、支払いはしていなません。

 

なぜか?

 

理由は、以下。

 

汚職・ネコババ防いじゃる!!

はい、主だった原因となっているのは、地代の支払いに伴い、汚職・ネコババなど、めちゃくちゃトラブルが多いからですね。

 

外国人の友人の中にも、土地の支払いを行なったものの、丸々地代を持ち逃げされてしまったケースなどもあり、ここは細心の注意を払わねばならないところ。

 

また、この支払い事務を難しくしているのが、地方政府毎に異なる慣習です。

 

細かく説明すると、長くなるので、ざっくりと。

 

本来、法規制上は契約当事者は、弊社とゾーン政府と法規制上は定められているのですが、ここから異なると言う事実。

 

結果的に今回の契約当事者はゾーン政府ではなく、ゾーン政府にブラ下がるワレダ政府となるわけです。

 

法規制に明文化されている内容と異なるので、JETROさんのご協力で、外資企業なども利用する弁護士に問い合わせ、ただ、弁護士さんも明文化されている以上の事はわからない様子。

そう、第三者に確認が取れないと言う衝撃の事実です!!!笑

 

とはいえ、そんな確認もせずにエイヤーで支払えてしまうほど肝が座っていない私は、方々確認のために連日政府オフィスへ突撃。

 

とりあえず、契約に関する当事者はワレダ政府でも問題がないとのことを確認。

 

文章でのオピニオンレター的なものは例によって断固拒絶されました。

 

さてさて、まぁ、仕方がないと言うことで、さて、支払いをしようかと現地のワレダ政府を訪問。

 

ここで、さらなる恐怖体験が・・・

 

 Cash or Tax Collector

はい、さらなる恐怖、従前より、キャッシュで払ってくれと言われていた地代の支払いについて、第三者のエビデンスが残らないことから、銀行振込でなんとか頼むよ!とネゴってOKも出ていたのですが、、、、

 

いざ、支払おうと意を決して突撃したところ。

 

再度、キャッシュで払ってくれとの事。

 

いやだ!と断ると、じゃあTax Collector個人の口座に振り込んでくれとの事。

 

ありえないだろ!!!!!

 

っとフンガフンガしてみましたが、効き目なし。

 

友人が、歳入課からの領主書を発行してもらっているのに、その担当者がネコババして逃げたら、領収書無効だと2回支払いさせられたなんて話も聞いていたので、是が非でも、銀行(第三者)でもエビデンスが残る形での支払いを要求するも話は平行線。。。

 

友人にアドバイスを求めて、現地から情報収集。

 

絶対にやめておいた方が、いいとの事、現地の方々の間でもこの領収書トラブルはあるようで。。。

 

なにを信じていいのやら分からなくてなってきた今日この頃ですが、本日も、州・ゾーンのあらゆる行政オフィスで確認作業、なんとか私の希望に添う形での支払いができるよう根回し活動中です。

 

祝日なんか嫌いだ!!!

と言う訳で、最後の詰め作業でまたまた、時間がかかっている今日この頃ですが、今週金曜日はマスカルの日という事でまたまた、祝日。

 

祝日を挟むと前後合わせて1週間強、ただでさえ日頃から鈍い政府オフィスの動きが、牛歩ならなぬ、ナメクジ歩といった感じのノロノロ感になってしまうので、アンガーマネジメントが重要な時期になります。

 

本当に、日頃から、ほとんど働いてないくせに、祝日なんかなくなってしまえーっと軽く毒を吐いて今回の投稿は終わりにさせていただきます。。

 

では、また!

マルカム ギゼ!!!

ちゃおー

 

 

3度来る新年Part3

どうも、Food for Future Plcの竹重です。

お久しぶりです。

近況のアップデートとタイトルにある通り3度目の新年についてです。

まずは近況から。

土地の件

さて、昨年5月頭に法人登記を済ませて以降、真正面から取り組んできた土地の取得プロセスについてですが、、、

正式に土地の登記が済んでからとも思ったのですが、再度山籠りをする前に、ご報告です。

苦節16ヶ月。

その間、ゾーン政府のトップ交代2回、その他色々ありましたが、ようやく今度こそ、土地の取得が完結しそうです。

なんどもなんども、「終わります終わります」詐欺みたいなことを繰り返してきた私ですが、残すところ、地代の支払いを済ませれば40年間の借地権契約が完結するところまでやってきました。

自分自身、本当に終わるのか疑心暗鬼な部分もあり、正式な証明書が取得できるまで報告は臥せておこうとも思っていたわけですが、エチオピア新年が間近に迫り、再度の足止めを食らっているこの期にご報告申し上げます。

資金の支払い自体は、諸事情によりまだ、これからですが。。。

散々待たされて待たされて、待たされた挙げ句支払い絡みで揉めぬようにと、現地のJETROさんにもご協力いただき法令、慣習等を確認しているところです。

なぜか、支払いについてはキャッシュでもってこいと言われていて、その辺りもしっかりとクリアにして罠にはまらないようにとしている間に1週間がすぎてしまっているわけですが・・・・

まぁ、16ヶ月も耐えに耐えたので、詰めの部分でミスらないように最新の注意を払ってやっていこうというわけですね。

そんなこんなで、法人登記までお世話になったアディスアベバ、土地の件で奮闘したアワサに続きようやく、事業予定地のあるアルベゴナへと本拠地を移す日も近づいてきているはずなのですが、、、、

本当いうと、繰り返しになりますが、しっかりと証明書を取得した上で報告したかった。。。。

3度目の新年

さて、前倒し報告になった経緯にはタイトルにもある3度目の新年も大きく関わってきます。

現在エチオピアは13月なのですが、明後日にはエチオピア暦で2012年になる新年を迎えようとしています。

西暦における新年、シダマ暦における新年に続く今年3度目の新年を迎えるに辺り、毎度の事ながら、行政機能は再度低下。。。

仕方なく、アルベゴナから、アワサの街へとおりてきているわけです。

さてさて、そんなこんなで、現在アワサにいる私ですが、季節も雨季から乾季に移り変ろうかという時期に差し掛かったようで、激暑です。

まぁ激暑と言えど、気温は30度にギリギリ達しないぐらいかと思いますが。。。

とはいえ、事業予定地のアルベゴナの標高は2600mで、アワサは1700mという事で、シンプルに気温にして9度くらいは違いそうなので、寒暖の差がえぐいです。笑

まぁ、新年早々、しっかりと支払いも済ませて、改めて土地取得できましたよ報告をしたいなというところです!!!

諸々SNS関連アップが減少してますが、私、元気に生きています!!!

では、マルカム アディス アメット!!!!

TICADも終わったようで。。。

どうも、Food for Future Plcの竹重です。

少し、間が空いてしまいましたが、ここのところ、私の住まいのあるアワサ市から更に車で未舗装道路を2時間程奥地に入った事業予定地のアルベゴナに詰めることも増えています。

民族問題の名残は。。。

さて、事業予定地も先日問題のあったシダマゾーンに含まれているわけですが。

コマンドポストも設置され治安も安定してきているということで、2〜3週間前からちょこちょこいろんなルートを通りつつシダマゾーンの小規模都市の様子などもみてまわっています。

比較的、というか、すでに、コマンドポストの影響もあるのか、かなりどこも落ち着いた様子ですね。

ただ、悲しいのは、どこの街でも攻撃されたのは、シダマ以外の方々の資産だったりするわけで。

建物の燃えかすなどを見ると、なんとも言えない感情に包まれるわけです。

11月はどうなるか。。。

今年の11月に一応国民投票をするという方向性で動いているようでは、あるんですが、実際には国民投票を行う前に、どういう枠組みでの州格上げを行うか詳細を詰めていく必要もあるようなので、いつになるのかって感じですね。

ともあれ、11月にあるとみなさん思っているようなので、再度の荒れ模様がやってくる前に、とっととできること詰めていってしまいましょうね。

では、また。

近々喜びのご報告もできそうなので、、、次回をお楽しみに。

シダマ問題その後。

どうも、Food for Future Plcの竹重です。

すっかり間が空いてしまいましたが、、、

一時避難を経て、無事南部のアワサにかれこれ2週間近く前に戻っています。

一時はかなり緊迫した状況になってしまっていたアワサを含む南部諸民族州(特にシダマ県)、かつての事業予定地で会ったマルガワレダでは、治安維持部隊と民間の衝突で数十人が亡くなってしまったなんていう話もあり、、、

ともあれ、現在は治安維持部隊の活動の成果もあり、無事に平和を取り戻しています。

まぁ、街には警察・軍が多数パトロールしていてなんとなく、落ち着かない感じではありますが。。。

シダマの民族問題についてですが、実は、アワサの被害はそこまでではなかったようです。

連邦政府も早々に治安維持部隊を派遣したりと火消しに躍起になっていたようなので、しかしながら、その他の地域では被害がなかなか大きなところもあったようで、例えばイルガレム、コーヒーの産地としても有名な彼の地ですが、ホテルやらなんやらが焼き払われてしまったりと被害も出ている模様。

そんなこんなな状況を乗り越えて、アワサに戻っていこう注力しているのが、以下。

新トップとの関係構築

はい、土地の取得手続きを始めた昨年5月以降、なんと2度目のトップ交代。

当初、シダマ県政府のトップの方は軒並み首をすげ替えられたとの噂も流れていましたが、一応、シダマ県ではトップ2人が首。

まぁ、当然ですね。連邦政府の公式発表を待たずにシダマ独立を宣言。

その後、誤報であったことが伝わり、一夜にしてシダマの方々は歓喜から絶望へ。

前トップのカレさんは、独立やー!!!からのみんな冷静に発言、、、、

事態を悪化させた要因ともなっているわけですしね。

とまぁ、新トップ体制に伴い、諸々会議ウィークが続く中で、土地手続きがまたまた、初っ端からなんて悲劇を食らわないように暗躍していたわけです。

無事、プロセス自体はon goingということですが、引き続き関係構築と事業予定地にも今週中には、いかないとなーと。

治安に気を配りつつ、なんとも活動が制限されている南部州からのお話でした。

シダマ政府のトップがまた変わりましたとさ。。。

どうも、Food for Future Plcの竹重です。

いやー、相変わらず楽しませてくれますこの国は!!!

先週から続くシダマ州格上げ問題に伴い、先行してミスリードを誘ったシダマ政府のトップが軒並み挿げ替えられる事態となりました。

昨年の8月末にも汚職容疑で100人規模で逮捕され入れ替えられたシダマ政府の首脳陣ですが、、、、

1年持たずに再度の入れ替え。。。。。

治安も多少安定したようなので、アワサに戻って、新首脳陣に挨拶しつつ、これまでのプロセスを覆えされないようお願いせねば。。。。

混沌続くエチオピアからのライブ情報でございました。。。笑

シダマ問題、続報。

どうも、Food for Future Plcの竹重です。

さてさて、月曜にアワサから避難してきた訳ですが、アディスにきてからも現地の方々と連絡を取り合い状況確認を行なっています。

月曜に、勝手に祝賀パレードを始めたシダマの方々ですが、昨日は、一転して、州格上げは見送りみたいな話が流れ、現地アワサは大混乱に陥っていた模様です。

ストリートチルドレンや一部の方々が強盗を始め、中には果敢に銀行強盗に挑んだ猛者もいたとのこと。

結果、捕まったようですが。笑

11月に国民投票を実施

はい、本来の手続きとしては、州格上げには国民投票が必要であるという法律がある訳ですが、そのステップもぜーんぶ取っ払ってご都合主義的に州への格上げが決まると信じていたシダマの方々。

歓喜から一転して悲しみにくれていたようですが、彼らの心情に配慮したのか、今日になって11月に国民投票を行うとのお達しがありました。

まぁ、一方的に拒否という形にしてしまうと収集がつかないであろう現在の情勢。

そんなで、一旦プロセスとしては進捗が行われるということで、しばらくは落ち着くのかもしれません。

国民投票に関する個人的な予見

さて、国民投票になったはいいものの、その結果がどう出るかという点についてですが、実は以外と賛成票も集まるのではなかろうかと個人的には考えています。

今回の一件でわかったのは、シダマに限らずいくつかの主要(数の多い)な民族の間では、シダマによる前例ができれば、我々も!みたいな思惑がかなり見え隠れしていることです。

シダマで既成事実を作り、次は我らだと虎視眈々と準備している民族も多いのでしょうね。

一方で、政府側としては、国民投票を行なったところで、仮にシダマの州格上げが認められてしまうと、我も我もと次から次へと州への格上げ要請が上がってくることが目に見えていることから、許可を出すとは思えません。

投票結果を捻じ曲げてでも、州への格上げは認めないのではないのかなーというのが私の意見です。

そうなると国民投票後にもう一波乱あるのかなーなんて思う訳ですが。

政府オフィスのみなさんが、国民投票に向けてロビー活動に勤しむ中で、片手間でスルスルと土地の購入手続き終わらせてくれないかなーなんて思ったりする訳です。

時間について

さて、ここからは余談ですが、シダマが州への格上げ申請を正式に行なってから公式回答がなされるまでの期間は1年間と定められているようです。

昨年の7月18日がこれに当たるのですが、普段全く期限を守らないシダマ政府の方々ですが、この期限については随分としっかりと覚えていてきっちり期限を守れと要求しているようです。

私の件についてプライオリティーが低いのは、分かるのですが、期限を守らないということに関してあれだけしっかりと怒るのであれば、こちらの言い分もわかってほしいものだなぁと。。。

歓喜に湧くシダマ!?

どうも、Food for Future Plcの竹重です。

今回は、シダマの民族問題の続編です。

どうゆう訳か、アワサ市内では謎のシダマ州格上げ決定やみたいな輩が出てきていたここ数週間のアワサ市ですが、本日ついに連邦政府の決定を待たずにお祝いをはじめました。

今回は、国際機関の方々も軒並み避難していることもありつつ、私自身、今日の午前中、なんか雲行きの怪しさを感じたため、予定を早めてアワサからアディスに一時避難してきました。

ぬか喜びには、ならぬのか?

どうも、私が情報を集めたところによると、今回のシダマの歓喜の要因はシダマの州格上げ確定とのラジオ報道によるものと思われます。

普通に考えたら連邦政府の公式声明などに基づいてお祝いされるべきかと思いますが、どうもそうではない様子。

実際、連邦政府が認めなくとも、18日には、勝手に州を宣言するつもりだったようで、この週末には、シダマの重鎮達がアワサ市内で集まって、州格上げに向けた議論を重ねていたようです。

シダマのお偉方もGoサインを出してるし、Goでしょ!ってことなんですかね。

今日のアワサ市内の熱気は異常で、午前中こそ、シダマ政府オフィスにも人がいて、一応仕事をしている体を取っていましたが、街中の歓喜のパレードはかなり広域に渡っていて、お祝いモードではあるものの、どこか恐怖を感じるものでした。

昨年のチャンバララン(シダマ新年)には死傷者も出してしまった、シダマ族の集団心理は少し怖いですね。

さて、今回のお祝いムードに火をつけたと思われるシダマラジオの昨日の報道によると、今夜にも連邦政府からも正式に公式声明が発表されるといった内容だったようで、実際に、今日もシダマの高官と連邦政府の協議が行われていたようです。

すでに、協議は終わったとの情報は得ているものの、20時時点で連邦政府からの公式発表はありません。

今日の狂気を纏ったシダマお祝いモードが一転、発表がない、または連邦政府に否定されてしまう結果になると狂気のデモが発生するかもしれないですね。

ぬか喜びになってしまった際の彼らの反応が恐ろしいですねー。

州格上げが行われても・・・

さて、狂気のデモに繋がるような意思決定がなされず、仮に州の格上げが発表されたとしても、問題は山積みですね。

まずは、現在南部諸民族州の州都となっているアワサ市の処遇もその一つです。

州都ということもあり、アワサ市には南部諸民族州56の民族が暮らしていると思われますが、これを勝手にシダマ州の州都だ!なんてことになると、当然他の民族も黙っていないでしょうね。

南部州の利権は基本的にアワサ市に集約されていますが、ここが取れないとなると、シダマ州が州として認められたところで、州の予算もこれまでよりも少なくなるだけで、溢れるポストと裏腹に財源がないなんて問題も予想できそうです。

さらにいうと、仮に州格上げが認められるとしても、連邦政府が即座に彼らの自治を認める訳ではなく、州格上げを認めても手続きで更に時間をかけて、現状のまま実質的にホールドするなんてのも予想できます。

私の土地問題についても、南部州からシダマ州へと権限が委譲とかなるとややこしいことが増えるかもしれません。泣

その他、シダマ州格上げが実現すると、次はワライタ、グラゲなどなど、次の州格上げ候補はたっぷりと控えています。

シダマで州への格上げが既成事実として成立してしまうと、こうした後に続く民族への言い訳もなくなり、当面の間混乱は続くのではなかろうかという気もしています。

来年には、選挙も控えていますしまだまだエチオピアの内政混乱は続きそうだなと、絶望に似た諦めを感じている次第です。

目的なき州格上げ

最後に、州格上げについて、その事象そのものに盛り上がりを見せている現在のシダマですが、目的を聞くと、誰も明確な目的を持っていないこと。

実際にシダマゾーン政府、南部州政府などのお偉方と話す際に、そもそもなんで州へ格上げする必要があるのかと聞いても、明確な答えが得られたことはありません。

彼らの行動には、思考が伴っていないのではと思うこともしばしばです。

強いていうのであれば、民族の誇りでしょうか?

いずれにしても、州格上げが実現して、仮に現状のアドミよりもマネジメントが悪化するなどが発生したりすると、これまでは、言い訳できていましたが、同じ民族でマネジメントを行っている上で、批判の矛先がどこに向かうのかは恐ろしい話ですね。

まぁ、今後の展望などいくら考えていてもしょうがないので、今後の状況変化もしっかりと見つつ、できることを着々と進めていく他なさそうです。

では、また。

民族問題、次はシダマか!?

どうも、Food for Future Plc の竹重です。

さてさて、先日のクーデター未遂事件以降、バッチリネット規制に引っかかっていた私ですが、昨日から、モバイルでのネットも一部サイト閲覧などをのぞきかなり解放されてきている印象です。

今回は、タイトルにある通り、民族問題に関する今後の見通しを少しだけ。

シダマの民族問題。

さてさて、私の事業予定地も含まれるシダマゾーン(県)における、民族問題について、ざっくりと。

シダマゾーンの含まれる南部諸民族州は大小56の民族をひとまとめにした州になっています。

エチオピア最大民族のオロモ族、北部のティグライ州、北西部のアムハラ州など国内の主要民族はその民族による統治を許され、各民族毎に州としての自治を認められているわけです。

シダマゾーンは南部諸民族州最大の民族シダマ族による行政区分としては州の下位に当たる行政区分となるわけですが、昨年のアビー首相就任によって、シダマが長年の悲願である州成りについても、実現の期待感が高まっていたわけですね。

実際にこの国の憲法に当たる法律でも、民族の独立を認めていて、昨年は、アビー首相就任による期待感の高まりとともに、正式なプロセスをおってシダマゾーンの州成りに関して、連邦政府宛に公式なレターの提出が行われていたわけです。

シダマ州への格上げ問題の現状。

クーデター未遂の発生がなければ先週月曜あたりに、シダマ独立のレターに対する回答が行われるのでは、と言われていましたが、結果、連邦議会の場でこの問題は時間をかけて議論するみたいな形で実質回答を先送りにされていた経緯がありました。

シダマの州への格上げに伴い、ここのところ、南部諸民族州の州都であるアワサ市内では、週末に限らず、至る所で、各民族の非公式な集まりにより、シダマ独立後の南部州の行方についてゴニョゴニョと椅子取りゲームの予備戦みたいなものが行われてきているわけです。

さて、先送りにするとのなんとも曖昧なアビー首相の発言を受けて、個人的にアムハラ州でのクーデター未遂に続き、南部でもなんらかの問題が生じるのでは?なんて予測していましたが、今の所平和な空気が流れていましたが、いよいよ、7月18日、19日にシダマ族による大規模デモが行われる模様です。

シダマ族の知人などに聞いても、温度感としては、そんなに怒り心頭という様子ではありませんが、集団心理によりデモ当日は荒れるんだろうなと予測しています。

また、シダマ以外の民族を見ていても、ゴニョゴニョと南部州から仮にシダマ族のみシダマ州として格上げされることになれば、残りが南部州として残るのでは、いくつかの州として、3分裂案、やら4分裂案と様々な噂が聞こえてくるわけですが・・・

シダマ以外の民族についてもシダマの独立に乗じて、思い思いの独立案を画策しており、シダマ以外の民族も荒れに荒れそうだなと心配しているわけです。

何れにしても、この2週間くらいは動向注視していかないと行けなそうですね。。。

土地についての続報

さてさて、連邦、州、ゾーン、ワレダ、ケベレと全ての行政区分でプロジェクトの承認を得ているわけですが、この後に及んでさらにもう一手間あるようです。

地方政府の土地の活用計画上、事業予定地の土地は居住用の土地となっていたようで、ゾーンの土地の利用計画上、事業予定地の土地活用計画の変更が必要とのこと。

そんなん、前からわかっていたんだから、さっさと先にやっておけよという感じですが、ワレダ政府の首長殿、この手続きを失念していたようで、すでにレター前に出しただろと、全く身に覚えのないレターを出したと言い張り一悶着あった1週間でした。

結果、無事、そのレターを作成していただいたわけですが、自分の非を見事に擦りつけられそうになり、さらにバツが悪いのか電話に出ないという戦法を取られ、地獄のような追いかけっこをしていました。

ネットも繋がらないしと地方駆け巡りつつ、なんとか前に進み出しましたが、、、

前述のシダマ州格上げ問題に伴う椅子取りゲームにも巻き込まれ大変な1週間でした。。。。

強靭な精神力と狂気に満ちた忍耐力、これがない限りはエチオピアでのビジネスは始めることすら困難ということを改めて感じました。

引き続き、狂気をまといつつ、邁進していきますので、応援よろしくお願いいたします。。。

いつまで続く?ネット規制

どうも、 Food for Future Plc の竹重です。

さて、所用があり昨日から、首都アディスアベバに来ている訳ですが、首都でもネット環境はあまり変わらないようです。

先日のクーデター未遂を受けてネットが完全遮断され、尚且つ、個人的には携帯電話の通話機能までブロックされて、社会から完全に孤立する数日を送っていた訳ですが、、、

木曜あたりから固定回線でのネット接続が限定的にオープンになったりと状況の改善を多少感じることができます。

SNSなどは引き続き規制の対象になっているものも多く、VPNの活用で接続できるものもあれば、完全に接続できないWebサイトがあったりと非常に不便な日々を過ごしています。

このブログもVPNを活用してなんとか接続できている状況です。

現状、 wifi 環境下で最も安定して接続できているのはツイッターでしょうか。。。

アビー首相就任前のハイレマリアム時代の情報規制の感じをジワリと思い出しつつ、先月unlimitedのモバイルに費やした1900ブル(約8000円)のリファウンドが貰えるのかどうかなどしょうもないことを考えている訳ですが。

ともあれ、基本オフラインのエチオピアからでした。

1 2 3 9