キオスク店改革③一筋縄にはいかない。。
こんにちは、
ウガンダでアプリの受託開発と店舗向け事業をしている相木です。
店舗改革はじまったわけですが、なかなかうまくいきません。
ぐうう。
値下げですが、値札をつけたところ、ずっと店に眠ってるから値下げしたんだろ、と客に不満がられたそうで、すぐに値札をはずしたそうです。本当は新しい商品もあったのですが。
店のコンセプト、安くて良い商品の提供のためにまずは、お客さんが安く買えるようにしてるんです、セイユーのようなエブリデイロープライスですと、言えればいいのですが、どうもそんなのウガンダ的にあり得ないわけで、なかなか言えないし伝わらないようです。店舗の見た目からがらりと変えたほうがいいのかもですね。
そして、理由の見えない値下げを人があやしむのは、言われてみれば確かにそうだと学びでした。どおりで、日本では、値下げのときには、やたらと理由がついてるんだなと思いました。
とりあえず、値札の書き方が、もともとこの値段がこんなに安くなりましたという書き方だったので、そういうクレームにつながりやすかった説もあるので、もう少し落ち着いた、現状の値段だけ書いた値札に変えることにしました。
現場にたってお客さんの反応を見ながら、スピーディにこういったトライアルと修正をしていきたいのですが、日本からの遠隔だとなかなか進めれませんね。
早く現場に戻ります。
相木