『責任感』が通じなくて頭を抱える

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

異国の地でのコミュニケーションはそれだけでも苦労するものですが、ボーイズとのコミュニケーションには、『頭痛も痛くなる』くらい幾度も挫折しそうになってきました・・・。

そんな私も!ついにお手上げ!今度こそ!マジで!もう!無理!!!!!

と発狂しそうになってしまいました。(笑)

あんこが炊けない

事件はあんこの仕込みから始まりました。

その日、私は営業のため外に出かけていました。工房に残ったボーイズ三人は、いつも通り、翌日のための仕込みであんこを炊いていました。

通常は、三時間程度あれば炊き終わるのですが、その日、私が夕方に戻ると、まだ炊き終わっていませんでした。なんと6時間もグラグラと火にかけ続けていると・・・。(朝5時から仕事していたので、昼過ぎには全ての仕事を終えて、三人とも帰っているはずだった)

はて、これは間違ったな。

砂糖を投入するのが早すぎたのです。あんこを炊くときは、豆の芯がなくなり柔らかくなってから砂糖を入れないと、芯が残ってものすごく硬くなってしまいます。

問いただしますが、「今日のは豆が悪かった」とかなんとか苦し紛れの言い訳を並べます。(いつも同じところから仕入れているのにんなわけあるか!w) 怒られるのが怖い彼らはついに口を閉ざしてしまいます。笑 

とにかく、このあんこはもう使い物になりません。どちらにせよ、翌日のオーダー分が既にあるので、新しく作り直さなくてはなりません。

その日、運悪く、私は外でホテルのオーナーさんとアポが入っていました。支度をしてすぐにでも出なければなりません。

三人残っていましたが、1人だけが残ってあんこをつくり、翌日はいつも通り全員5時に出勤すること。と指示を出しました。

すると全員が「嫌だ」「こんなに朝早くから働いてるんだから疲れた」「翌日朝起きれなくなる」とかなんとかゴネだしたのです。

いや、ミスったのあんたたちやで?

じゃあ明日のオーダーどうするん?

私これから大事なアポ入ってるって言ったよな?

冷静に伝えてみますが、誰も理解しようとしません。とにかく帰りたいのです。子どもか。w

とにかく私はアポで急いでいたので、「今はあなたたちの文句は聞けない。明日は既にオーダーが入ってるの。とにかく1人残ってあんこを炊きなさい。翌朝はいつも同じ時間に全員出勤。以上!」

と残して工房を後にしました。

そして夜21時に工房に戻ってくると・・・

真っ暗なキッチンで火にかけられたあんこの鍋がグラグラと揺れていました。もちろん、無人です。

そう、彼らは私の言いつけを無視して帰ったのです。

これまで責任感とは無縁のところで生きてきたのでしょうがないのかも・・・しれないですが、とにかく火を放置するのは危ないし、明日のオーダーよりも自分の帰りたいと優先するのは許すまじ、です。

これはもうボイコットだな。彼らはここを出て行く決断をしたのだな。と解釈しました。

しか〜〜〜〜〜〜〜し!

彼らは翌朝いつも通りの時間にのこのことなに食わぬ顔で現れたのです。信じられますーーーーーーーー?!!!!wwwwwwwwwww

自分の常識が、言葉が、思いが、一ミリも通じない相手との対峙・・・

人は予想外の出来事に直面すると、声を失うということを学びました。笑 (一体何度目だろう・・・トオイメw)

そんな事件が起こったのが先週金曜日。それから毎日彼らは自らの主張を通そうと私にメッセージや電話をよこしてきます。

彼らは、「時間を8時間に固定して欲しい」と主張するばかり・・・。

私は「正社員は責任感で動く必要があって、自分のミスは自分でカバーすること。それが理解できない人は工房に入れられない」と何度も伝えますが、全く聞く耳を持ってくれません。そもそも、8時間固定ならパートタイムだから、保険も会社から払ってあげられなくなる。社宅もなし。年間の休みだってないからね。と言ってもダメです。

とにかく、自分が正しいの一点張りなのです・・。

これが4日間続くと流石に私も疲弊しました。こちらの話を聞いてくれない。もしくは聞いてはいても全く理解してくれない。ちっとも建設できな会話ができないのです。

これはやっぱり無理かもしれない・・・学校にいったことない子を雇うのはハードルが高すぎた・・・もうダメだ・・・ここで終わりだ・・・・

と何度も何度も思いました。。

しか〜〜〜〜〜〜〜〜し(またw)

昨日、彼らは急に態度を一変し、「ごめんなさい。僕たちが悪かったです。」と謝ってきたのです。

マネージャーが私の代わりに彼らとコミュニケーションを取ってくれていたのですが、会社から受けている恩恵がすべてなくなることを理解し、これはまずいと思い、態度を改めたようです。可愛い奴らめ!(笑)

もちろん、謝罪を受け入れる際、『責任』について滔々と説明しました。自分のことばかりではなく、顧客のことを一番に考えて行動すること。チームで動くということは、自分のミスでなくても、協力しあってカバーしあうこと。自分がボスの立場だったら、この会社を持っていたら、どう行動すべきかを考えること。

もしかしたら一割もわかっていなくて、ただただ「わかった」と頷いているのかもしれません。(先日のブログで紹介した『ケーキの切れない非行少年たち』では、認知力が低い場合、多くの子がわかったフリをする、と書いてありました・・笑)

それでも、仕事とは何か?働くとき何が求められるのか?ということを耳にタコができるほど言って聞かせて、それでもダメなら時には叱って罰を与えて教え込んでいくしかないのかもしれません・・・・。

本来であれば「そんな奴らは全員解雇じゃ〜!」とすべきだと思います。

教育コストがあまりにかかるようでは、事業を円滑に進めるのに少なからぬ障害になるからです。

でも、彼らを雇った時点で、普通のやり方ではやっていけないのです。

だから、私も忍耐力と精神力を磨いて、器をうんと広げていかないといけないと思っています。心がポキっと折れるのは、一体これで何度目だったのでしょう。(笑)

ボーイズは今日も何事もなかったかのように、元気に出勤してきました。

忘却してしまうのは素晴らしい特技です。

学びは得つつも、私も彼らを見習って、過ぎたことは一旦水に流して前に進む力が欲しいものだ・・・と呆れ、いや半ば羨望の眼差しで今日もボーイズを見ています。

Seacriffカジノから定期オーダーをいただけることになりました!

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

頭から本題に入りますが、先日、Seacriffカジノから定期的に受注をいただけることになりましたああああああああああああああああああああああああああああああ!(歓喜の舞)

初めての大きいところからのオーダーです・・・(泣)

元はと言えば、ホテルへの卸しとして始めたこの事業ですが、紆余曲折あり、卸しができずにいました。。。

というのも、当初は四つ星ホテルなど4件から「君のところから買うからね」と言ってもらっていたのですが、機材の到着を待ったり、工房を探し回ったりしている間にホテル側の状況も大きく変わってしまったからです。そのスケジュールのズレは半年・・・

ホテルのマネージャーも変われば、タンザニアの経済もさらに傾き「今は朝食に金かけてる場合じゃない」となってしまったわけです。わかります。わかります・・・(泣)

そんなわけで、これまでオフィスへのランチデリバリーをメインにやっておりました。しかし、このままではいかん!ということで卸しに注力していくことを再決意しました。

神降臨したる・・・

そんな時、ひょんなことから知人のツテで、ホテルとかレストランのオーナーを何人か紹介してあげるよ〜。とお声がけしてもらったのです。(生きてて良かった!笑)

↑サンプルの準備

というのも、これまでも何件もレストランやホテルを回ったのですが、うまく行かなかったからです。飛び込み営業だと、サンプルを渡しても、そこ止まりだったりします。

良い例だと、割と単価が高く、高所得者がターゲットの大きなレストランでは、「うちは全部自前で作っているから外からは買い付けない」と門前払いを食らっていました。

しかし、知人伝いに私は知っていました。そのレストランがいくつかのケーキは外部から買い入れていることを・・・・!しかし、何処の馬の骨ともしれない私には、そんなことを教えてはくれませんし、もちろんサンプルすら受け取ってもらえなかったのです。

しか〜〜〜し!知人の紹介としてサンプルを持っていくと、なんと態度は一変!「このクオリティならこれで新しいメニューを考えてもいいわね」と好感触ではありませんか・・・!

やっぱり、誰かの知り合いであるって大事なんやな・・と痛感しました。(結局このレストランは、今すぐには必要ないとのことで契約は取れませんでしたが)

こうしてご紹介していただいた中の一つが、高級ホテルSeacriff併設のカジノでした。

プレイの傍ら食事をする方々のために、軽食からメインまで揃えているレストランメニューのバーガー、サンドイッチとして、うちのパンを使ってもらえることになったのです!ぱちぱちぱち!

とはいえ、カジノも今はコロナの影響もあって随分と人が減ってしまっているので、オーダーがドカンと来るわけではありません。それでも、定期的に注文をくれるところがあるのは、我々にとってはとても喜ばしいことです。ありがたや〜〜〜〜〜

今は、先日パンを持って行った際に「ピタパンも注文したいんだけど作れる?」と言われ、作ったこともないのに「もちろんできるよ」と大ホラを吹いてしまったので(笑)、嘘を真実に変えるために毎日ピタパンの試行錯誤をしております。笑

来週にはピタパンが完成して、販売までいけていますように!なむなむ・・・

周りの人に救われた一週間

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

8月中旬から細々と毎日営業をはじめて、早くも一ヶ月半が過ぎました。

ランチデリバリーは土日が一番出るというのと、どうせパンの仕込みは前日から行わなくてはならないので、それじゃ一丁無休でやるか!と毎日営業に踏み切ったのでした。

毎日筋トレしてるし、体力はある方だし、いけるっしょ!!!と思っていました。正直、一ヶ月半やってみて、甘かったな、というのが率直な感想です。。。。(笑)

はじめの方はアドレナリンも出ているし全然イケていました。ところが、2〜3週間過ぎたあたりから身体に異変が起きてきました。一日中アドレナリンが出っ放しという感じで、なかなか眠れないし(まあこれは元から・・?笑)、全然疲れが取れないのです。

疲労はいずこから?

なぜこんなにも疲れてしまったのかというと、理由はある程度わかっています。完全にキャパオーバーしているのに、そのまま突っ走ってしまったからです。(わかってるなら止まれ!笑)

まず、一番大きいのは、メニューラインナップからデザイン面などすべて、大きくリブランディングをかけようとしていたからです。

うちのパンは、これまで色々な理由(オーブンの故障や発酵機の不足)から、菓子パンや惣菜パンなど、アジア人受けするメニューを取り扱っていました。

しかし、このままのメニューでは窓口を広げることができないため、ハード系のパンをメインにしようとしていました。

つまり、新メニューを一気に増やすために、毎晩試作試作試作・・・

毎度うまくできるならばいいのですが、バゲットなんかはめちゃくちゃ難しい。理想通りのパンが焼けなくて、悔しくてメンタルにもどんどんきます。(笑)

朝5時から工房を開け、営業用のパンを焼き、営業終わりに寝るギリギリまで試作用のパンに取り組む毎日。

それに加えて、ボーイズ社員の予測不能な行動にあらゆるスケジュールが翻弄されます。(笑)

ハード系のパンは前日から仕込む方法をとっているのですが、そんな風に時間をかけてやっと作りあげた生地を、翌日のちょっとしたミスで(水の計量をミスったまま気づかずミキシング・・・!笑)すべて台無しにしてしまったりして、もう半ば半狂乱になってしまっていました。(今思い出しただけでも悪夢すぎて泣きそうになります。笑)

更に、こうしてスケジュールが遅れていることからくるストレスもありました。加えて、事務作業や、通常運転の中で発生する機材トラブル、社員同士の喧嘩の仲裁、貸したお金について借りてない!とゴネる社員の対応など・・・(笑)

まあ、いつものことですが・・・笑 一日のスケジュールの中に変数が多過ぎて、うまくこなせないこともストレスに感じるようになってしまっていました。。

どうしてだろう、涙が溢れてくるのは。笑

どれくらい疲れてしまっていたかと言うと、「先日のいちごのタルトケーキ美味しかったです!」ってメッセージをいただいてうっかり泣いてしまうくらいです。(笑)

また別の日には、人の生死に関わるお仕事をされている方の話を聞いて、自分のやっていることのあまりのちっぽけさに穴に潜ってしまいたくなりました。

仕事に貴賎はない、と頭ではわかってはいても、喧嘩の仲裁で数時間が潰れて他のことができなかった自分とその方の仕事内容を比べて、どうにもやりきれない気持ちになってしまったりしました。。

人と比べるなんて最もナンセンス!ダメ!絶対!とわかっていても、疲れ切っている脳みそには何を言っても無駄です。感情をコントロールするに足る筋力が足りず、風に吹かれるがままにぶんぶんと乱高下してしまっていました。

心優しい方々に囲まれて

こんな私にも唯一誇れるものがあります。それは、いつも周りの人に恵まれてきたことです。

今回も、こんな状態の私を見かねてか、優しい言葉をかけてくださる方がたくさんいました。。

会ったことはないけれど、SNSで繋がっていて、心配して連絡をくれた方、「電話で聞いた声がいつもと違ったから心配した!」と家まで来てくれた同世代の起業家、「You look paleだから週末は工房閉めてでも、どこかでリフレッシュしてきて!」と言ってくれるマネージャー。。。

彼らは揃って同じことを私に伝えようとしてくれました。

「身体が一番の資本だから、全てが嫌になってしまう前に一旦休んで!!!」

周りの人に言われてようやく自覚しました。ああ、これは不健全なことなんだ、と。

変なところで真面目な性格が出てしまうので、頑張っている人を見ると「私も同じように頑張らなきゃ!」と思ってしまっていました。

サボりたいな〜と思ってしまうと、「あの人はできているのに、なんで私にはできないんだろう・・」と落ち込んでしまう始末・・。普段はおちゃらけてはいるのですが、実は根は真面目なのです・・。

そんなわけで、毎日営業する!と決めた後も、「結果を出せていないのに休みたいなんて思っちゃダメだ」と自然と自分を追い詰めてしまっていました。

でも、そうして頑張り続けたとしても、心身が追いついてこなければ何の意味もありません。効率は下がるし、何より先のことを見通す力も半減してしまっていました。。リーダーの仕事はこなすことではなく考え、みんなを導くことなのに、です。

働き方を見直す必要がある

そんなわけで、久しぶりに無理やり息抜きをしにきました。今、工房から少し離れたホテルに一晩宿泊しに来ています。

環境を変えることでリフレッシュできるのか・・・?と半信半疑だったのですが、場所を変えるだけでこんなに効果があるのか・・!と驚いています。

少し落ちついて、今後の事業戦略を練りたいと思います。

そして、何より!この一ヶ月で、自分のメンテナンスの重要さをまざまざと思い知りました。定期的にリフレッシュする方法を模索したいと思います。

ちなみに、今の候補としては、週一ヨガ、毎月一回のホテル逃避行、マッサージなどがあります。どれも予定にしっかり組み込んで、忙しくても実行する!という強い決意が必要なのが味噌です。

皆さんはどうやって息抜きされているのでしょうか?

何はともあれ、セルフリトリートは事業を続けて行くためにはとても重要なテーマだな、と気付かされた一週間でした。生涯付き合っていく大きなテーマなので、自分なりの方法を見つけたいと思います。

製パン機材もPCも車も昇天寸前

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

製パン機材もPCも車も一気に故障してしまうことなんてあるのでしょうか・・・!信じられませんが、なんと、起きてしまったのです。笑

たまに不機嫌になるドーコン(発酵機)。

※湿度を保つことができなくなってしまったため、熱湯を庫内下に置くことでなんとか湿度を保っています。とても原始的な方法です。笑

機材到着以来ずっとだけどスチームが出ないオーブン。

※これまで3人の修理工の方にきていただきましたが、最後に見ていった方が、温度管理のシステム部分を破壊して帰っていってしまったようです。笑

折り込みが上手にできないシーター。

サービスに出した翌日にパンクしてしまった車のタイヤ。。(運転中じゃなくて本当によかった)

キーボード入力が突如できなくなってしまったPC・・・

なんと災難。笑

ここ最近休みなしで工房を稼働させていたので、一旦休みましょうね、というお告げでしょうか・・?笑

いえいえ、「メンテは定期的にちゃんとしとけよ」という警告でしょう。笑

これまで定期的なメンテをしていなかったのでとても反省しました。(といっても機材の不調の理由は修理工の方もわからない、とおっしゃっていたのですが・・)

私は典型的な文系タイプなので、メカなどは説明書を見るだけでも蕁麻疹が出そになってしまうのですが(笑)、そうも言っていられませんね。モーターやセンサー感知の仕組みをちゃんと勉強しようと思いました・・。

(日本で定期メンテ方法だけでも教えてくださる方はいませんでしょうか・・)

車に関しては、常日頃チェックをサボっていたので、タイヤが擦り切れていることにも気づかず・・危ないですね。普通に磨耗しすぎてお亡くなりになってしまったようです。

前日サービスに出したばかりだったので、全くもって油断していました。お金を払ったから全部オールオーケー!と思っていたのですが、見るべきところは人任せにせずにちゃんとチェックしないといけませんね。反省です!

こうしてメンテ代だけでかなりのお金がぶっ飛んでしまったので、今残高を見るのが怖くて仕方がありません。(笑)

さて、工房では引き続き、新メニューを試作中です。

西欧人ウケするハードパンや、ホテルに卸すようのクロワッサンなどです!

まずは機材がしっかり動くようになってから。。ですが。(笑)

宅配デリバリー(日本でいうUber eats類似サービス)の方は競争が激しく、広告を打つなどして健闘しているものの、厳しい状況が続いています。出ても1日に2〜3件、まったくオーダをいただけない日もあります。

というわけで、西欧人向けの商品開発と同時並行して、ホテルやレストランヘの卸しに再注力することにしました。

機材のご機嫌をとりつつ、売上を伸ばすことにフルコミットしたいと思います!

今月も気づいたら月末・・始まったと思ったらすぐに終わってしまいますね〜・・・恐ろしい・・・!残り数日、せめて先月の売上は超えますように!

こんなに災難続きだともう笑い飛ばすしかありませんね。笑

インスタマスターにオレはなる!

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

柄にもなく、最近はインスタに凝っています。

この状況下でパンがこれまで通り売れなくなってしまったので、少し前に宅配デリバリーを始めました。そう、日本のUber eatsに類似のサービスです。

しか〜〜〜〜し!

うちはまだ実店舗を持っていません。

たくさんの人に知っていただきたいのに、衆知させるのがとても難しい・・・!

そんなわけで今流行りのInstagramを頑張ることにしました。SNSは苦手意識が強いのですが、そんなことは言っていられません。突き抜けて頑張ろう!と決めました。

写真下手な私の元へ神降臨されたり

ところがどっこい。

オシャンな写真が撮れない!

JOY BAKERYは、高所得者向けに、割と高い値段でパンやケーキを販売しています。テキトーではなく、作りたい世界観もちゃんとある。だがしかし、その世界観をつくり上げるための写真が、デザインができない!(笑)

学生の頃、「趣味を写真にしよう」と思い立ち、一眼レフカメラを買ったのに眠らせてしまっていたことを後悔しました。

本当にセンスがないんじゃ〜〜〜〜〜〜〜!

そこで、フォトグラファーでありデザイナーであり日本テディベア協会理事でもある友人(多才すぎてびっくり!笑)にお願いして写真の撮り方レッスンを開講してもらいました。

食べ物が美味しそうに見える光の使い方、背景色の選び方、回りに散らすおしゃれアイテム・・・・

どれもてんで気にしていなかったことばかりです!(勉強になる〜〜〜!)

上の写真もプロの手にかかると・・・・

本当に見違えるほどに素晴らしい作品になってしまって、パンも100倍増しで美味しそうに見えます・・。(感動のため息)

私が撮った残念な写真を、解説付きで直してもらい、「プロってすげ〜!」と感心しっぱなしでした。

そして、あるととても「映える」おしゃれアイテムたちについても、一緒に選んでもらいました。(おしゃれなお店でビデオ通話しながら選んでもらいました。負んぶに抱っこです笑)

自分1人だったら絶対にわざわざ買わないアイテムです・・。(笑)

これらを使って、勉強しながら、イケてる写真を撮れるように頑張りたいと思います!

早速教えてもらったことをふんだんに使って、写真を撮って広告を作ってみました!やり出したら楽しいですね!(笑)

外国人にウケる商品開発

お悩みはインスタだけではありません。

それは、今のところ、お客様の体感90%がアジア人だということです。お金持ちの西欧人どこ行った!!!!!!!(笑)

そう、ターゲットはお金持ちの外国人なのですが、西欧人に全くリーチできていないのです。原因の一つは認知されていないことだとして、商品はどうでしょう。

うちでいま取り扱っている商品の多くがお惣菜パン、菓子パンなど日本っぽいパンです。しかし、西欧人はハードなパンを好みます。

これまで、オーブンが壊れていることを理由にハード系のパンを作っていなかったのですが、もう待ったなしです。(ハード系のパンをつくる時に必要な蒸気が出ないのです)新しいオーブンを新調するお金もないし、今あるものでなんとかするしかありません!

そんなわけで、手始めにバゲットを作っているのですが、なかなか理想通りのバゲットができません・・・。

まだまだ修行が必要です。

毎日毎日バゲットを焼いていますが、上手にできず、泣きそうです。パン職人やパティシエの方、いや、すべての職人さんへの敬意の念が絶えません・・。

理想を追い求める情熱と、それに足る忍耐と。生半可な気持ちではできませんね。だからこそ、その技術を求めて、人は対価としてお金を落としてくれるのですね・・・。

と、毎日オーブンとにらめっこしながら思っています。

来週には美味しいバゲットが焼けるようになっていますように・・!

そしてインスタの広告からじゃんじゃんと人がきますように!!!!

それではまた来週( ^_^)/~~~

ケーキの切れない元ストリートボーイズたち

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

最近、とても稀有な読書体験をしました。「なるほど納得〜〜〜!」と頷きすぎて首がもげそうになりました。そんなカタルシス体験をくれた本とは、日本でも今話題の新書『ケーキの切れない非行少年たち』です。

友人に勧められて何の気なしに読み始めたのですが、思いがけず、本の内容が自分が日頃接している社員にそっくり当てはまっていたのです。

ケーキの切れない非行少年たち

本の内容はザッと以下の通りです。

児童精神科医の著者は、医療少年院と呼ばれる矯正施設に勤務していた。その頃、非行少年たちの中に「反省以前の子ども」がかなりいることに気づいた。凶悪犯罪を起こした自分と向き合い、被害者のことを考えて内省しようにも、その力がないのだ。学力はもちろん認知力も弱く、「ケーキを等分に切る」ことすらできない非行少年が少なくないという。

 そうした子どもたちは知的なハンディを抱えていることが多く、本来は支援の手が差し伸べられるべき存在だ。だが、障害の程度が「軽度」であるため、家族や教員など、周囲の大人に気づかれることがない。勉強についていけず、人間関係もうまく築けずに非行に走ってしまう。必要な支援にアクセスできないまま、最終的に少年院に行き着くことも多い。彼らは何も特別な存在ではない。著者の算定によれば、支援を必要としている子どもの割合は約14%。つまり学校の1クラスが35名だとすれば、5人程度は何かしらの知的な障害を抱えている可能性がある。

「「ケーキを等分に切れない」非行少年はなぜ生まれるのか」/DIAMOND ONLINEより

もちろん、本著の内容はすべて日本での出来事であり、著者が接してきた相手は犯罪を犯してしまった青少年です。

その点では、弊社が雇用している社員と、前提条件がすべて合致するわけではありません。が、彼らがとる行動がとても似ているのです。

元ストリートボーイ

弊社の社員は、4名のうち3名が元ストリートボーイです。

みな両親は健在ですが、さまざまな理由で小学校を低学年でドロップアウトしています。5才というほんの幼い頃に家出してしまった子もいれば、15才くらいの青年期にダルエスサラームに出てきた子もいます。

彼らは、家計の貧しさゆえに、あてもなく故郷から遠く離れたダルエスサラームに出てきて、ホームレス生活をしながらその日暮らしをしていました。

「両親が健在」と聞くと、「故郷に家があるのになんでホームレスしているの?!」と驚く方も多いかと思いますが、タンザニアにはそういう青少年がたくさんいます。

事情は人により様々ですが、

ある子は、親が再婚して継母に意地悪をされていたのが理由で、

またある子は、家に兄弟が多すぎて肩身が狭かったのが理由だったりします。

共通しているのは、小学校での勉強についていけず、途中で行くことをやめてしまっていること、そして実家が貧しかったということです。

彼らのような子たちの収入源はというと、車の窓拭きや、ティシューや車の部品の歩き売りなどです。もちろん、それで得られるお金は1日の食費に満たないこともザラです。

中には、自暴自棄になって薬に走ったり、強盗をするようになってしまう子も少なくありません。十分な教育を受けていない彼らが、負のサイクルを自分の力で断ち切ることは、決して容易ではありません。

ケーキが切れない元ストリートボーイズ

本を読んでいて、ハッとしました。それは、本に出てくる青年に共通した、

・知的なハンディを抱えていること

認知力が弱いこと

・それらの事実が、周囲の大人に気づかれる機会を逸してしまったこと

以上の3点が、すべてうちの元ストリートボーイズと一致していたからです。

ポイントは、一度、障害の程度が「軽度」だと判断されてしまうと、たとえ本人が社会生活を送る上で支障をきたしていたとしても、それをカバーするための学習機会に二度とアクセスできないということです。

日本の教育現場でさえ、これら「軽度」の障害が見逃されてしまうのですから、先生1人に対し、100人以上の生徒が押し込められているタンザニアの教育現場(場所により差がありますが)でも同じことが起きていることが想像にかたくありません。

また、タンザニアでは、勉強ができない子は国家試験という形でもふるいにかけられてしまいます。試験にパスできなかった子達の、その後の救済措置は用意されていません。

弊社の元ストリートボーイズも、認知力が弱く、知的なハンディを抱えているのだと思います。もちろん、本著で紹介されているような公的な認知力テストを受けさせたわけではないので、私の推測の域は出ませんが・・。

彼らは、本著に出てくる青年のように、

・何度訂正しても同じ過ちを繰り返してしまったり、

・意思疎通がうまくいかなかったり、

・わかったと口では言うけど実際には全然わかっていなかったり

します。他にも似ている点がたくさんありました。

そこで、本著に出てくる、「丸いケーキを3等分する問題」をボーイズに出題してみました。

すると、案の定、3人のうち1人は、本著で紹介されている「認知力が弱い」と判断される人と、同じ切り方をしてくれたのでした。

どうしても3等分にならない。

「それじゃ三等分じゃなくない?」と聞くと、今度は定規を持ってきてくれて、一生懸命線を引っ張って、またしも決して等分とは言えない図形作品を見せてくれました。(下図)

少なくとも、彼の世界の捉え方は、私のとは大分異なっているようなので、なるほど、仕事をしていても大変なはずだ、と納得したのでした。

同時に、これまで、自分の見ている世界の価値観でしか、彼らに接してこなかったことをとても反省しました。

「何度同じことを言ったら覚えるの?」

「このままで放置したら、次の人が大変なことが想像できない?」

「(ミスで不測の事態になった時)パニックにならないで!落ち着いて一個ずつやろうか。(イラッ)」

脳のメモリが足りていなければ言われたことは覚えられません。認知力が弱ければ目の前のことに精一杯で、一手先のことなんて読めませんし、不測の事態には対応できずに取り乱してしまうかもしれません。

彼らがミスをしたとき、半狂乱になってキィィィィィイイイイイ!となってしまったことを思い出し、今頃猛省しています。

JOY BAKERYでできること

このケーキ問題を通して考えたことが2つあります。

一つは、
認知の歪みがあるとして、それでも彼のような子が社会にフィットできるよう、うちで学習していってほしいということです。これについては、これまで私は学んでこなかったので、もっとその手法を勉強しないといけません。

もう一つは、
彼の子が他にもたくさんいるとして、うちではどのレベルの子なら受け入れられるのか、改めて考え直さなくてはならない、ということです。

元はと言えば、「タンザニアのストリートボーイズを雇用するため」に、私はここでパン屋をやっています。私がストリートボーイズにこだわる限り、彼らが「認知力が弱く」、「『軽度』の障害を持っている」可能性はかなり高いのです。

しかし、綺麗事を言っても手がかかることは否めません。私がつきっきりで教えるわけにもいかないので、ある程度は仕事を任せられる人、というのが前提になります。

その場合、線引きをどこで、どういう手段で行うのか…。

今の時点では答えを持ち合わせていませんが、今後人を増やす時には、何かしらのテストの導入を検討すべきなのかもしれません。(しかし、そういったテストで落とされてしまう人こそ、誰からの援助も得られず、今後の人生でも困難が待ち受けるのであろうから我々が雇うべきだ!という天使の声も聞こえてきます・・・)

ともあれ、工房での教え方も含め、改めるべきことが見つかったのはよかったと思っています。

人に教える機会をつくる

本著の中で、非行少年の認知機能を向上させるために「人に教える機会をつくると良い」と紹介されていました。

非行少年は、学校で「できない」ことばかりに着目され、バカにされてきた子が多いため、自己評価が低くなりやすく、自信を持つことができない子が多いといいます。

しかし、本当は人から頼りにされ、認められたいという気持ちを持っています。「人に教える」という行為は、その自尊心を満たしてあげることができるというのです。

これをうちの工房で実践するとすれば、①まず、私が1人に教える。②その子が他の子にも教える。というところでしょうか。

少々時間はかかりそうですが、こういった工夫ひとつで彼らがやる気になってくれるのであれば、一石二鳥です。

早速今後試してみようと思います!

凹と凸

この本を読んで、ボーイズに寄り添い、彼ら一人一人の特性をもっと理解する努力をしようと思いました。同時に、いまやっている事業の意義を改めて考え直しました。

私は、彼らがある程度できるようになったら、もっと条件の良いところに引っ張られていったり、自分で開業するという形だったりで卒業していってくれて良いと思っています。(もちろん、彼らが残りたいと思える環境と好条件を用意してあげられれば、それが一番ですが)

ストリートボーイ出身の子が、うちで仕事を学ぶことで、社会で通用する立派な人になってくれることが、弊社の存在意義です。だから、できるだけたくさんの子が、うちを登竜門(?)、いや、第二の学校として使い、巣立っていってくれたらと思います。

そして、これを書いていて思いました。

そのためには売上をもっとあげなければ〜〜〜〜〜!!!!!!(笑)

(笑)とか書いてますが、マジで笑い事ではないので、机上の空論にならぬよう、今できることを全力で頑張りたいと思います!

<追記>

弊社のボーイズは、できないことばっかりで大変そう!と思われる方もいるかもしれません。確かに覚えることに時間はかかります。

でも、今では私なしですべてのパンメニューをつくってくれます。韓国の皇帝料理人に「タンザニア一うまい!」と言われたチーズケーキだって作れます。言ったことがうまく伝わらないこともありますが、そういうところは、その分私が気を回して、「ここで躓きそうだな」ということを先回りして補完すれば良いのです。

彼らもまた一生懸命学んでくれていますが、同時に私も学ばせてもらっています。まずは、イライラを減らすため・・という理由を盾に、できたてパンをたらふく食べるクセを辞めたいと思います。(笑)

「僕は結婚します。」

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

さて、今週はビッグニュ〜スが舞い込んで参りました!そう、社員の一人が「結婚します。」と報告してくれたのです!

報告してくれたパスカルくん

今年で29歳になるという彼。自分もそうなので忘れていましたが(笑)、結婚適齢期ですね。

とはいえ、これまで彼の交際事情について聞いたことが一度もなかったので、まさに寝耳に水!だった私。はじめは冗談かと思って、「またまた〜!」と言っていたのですが、周りのみんなの様子を見るとどうやら本気らしい。。。

さ、先越された・・!と思いました。(笑)

何はともあれ、めでたいです。

これまで色々なことがありましたが、全部ひっくるめて一番嬉しいかもしれません。

タンザニアは日本に比べると、女性の社会進出はあまり進んでいるとはいえません。つまり、男性が一家の大黒柱として稼がなくてはならないケースがほとんどです。

パスカルくんの場合も例に漏れず、お相手の女性は家政婦として働いているものの、あまり稼ぎが良くないとのこと。

ということは、弊社JOY BAKERYでの稼ぎが彼の家族みんなの生活を支えることになるのです・・・!

こうして文章にしてみると一層責任を感じてきました・・(笑)責任重大ですね。嬉しいのと同時に、彼に稼いでもらうために私たちも頑張って事業を伸ばさねば!!!!と改めて気合いが入りました。

なにはともあれ、おめでとう!!!!!!!!

デリバリーサービスを初めて1週間

さて、デリバリーサービスの”PIKI”(タンザニア版Uber eats)をはじめて1週間が経過しました。

結論から申しますと、目標の1/3程度しかオーダーを取れていません。。_| ̄|○

実店舗を持っていない分、周知させるのが難しいですね。。

ただ、ターゲット層に認知してもらうために、この1週間ゴリゴリにInstagramを頑張っています。(毎日2回のPostと、ストーリーの投稿を最低5回)

目に見えて効果が出た!というわけではありませんが、投稿をみてメッセージをくれる方が数人いらっしゃいました。

また、前に何度か来てくれた方も、「InstagramのPostを見て美味しそうだったから!」と工房に立ち寄ってくれた方が何人がいらっしゃいました。

Instagramの投稿は、少しずつではありますが確実に効果を発揮してきているので、今後もがんばりたいと思います!

そして、先ほど嬉しい投稿が、、、

韓国の公邸料理人の方から「BEST in Dar!」とコメントをいただきました(涙)(歓喜)

「美味しい」って言っていただけるのはやっぱり嬉しいですね・・何にも代えがたい喜びです・・。社員にもちゃんとフィードバックして、シェフとしての誇りを持ってもらえたら、と思います。

この調子で、来週はさらに売上が伸びていますように・・!

デリバリーに生き残りをかけて

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

1週間あっという間ですね・・毎度のことながら、バタバタしていたらあっという間に終わっていて、びっくりします。

さて、先週のブログで「家賃が2倍になってしまうので新しい工房を探します!」とお伝えしていました。

ところが、オーナーさんに相談したところ、家賃の値下げを了承してくださったのです・・・!!!拾う神ありですね・・・(泣)

色々なところを見て回っていたのですが、希望のサイズと場所と家賃を照らし合わせると、「ここだ!」というところを見つけることはできませんでした。そんなわけで、もうしばらくは今の工房で踏ん張りたいと思います。

オーナーさん本当にありがとう!!!

宅配デリバリーサービスをはじめました

今週は、ずっと温めていたデリバリーサービスを、やっと始めることができました!拍手!!!ぱちぱちぱち

日本でいうとUber eatsみたいなサービスです。タンザニアでは、「PIKI」と「yamee」というサービスがありますが、まずは認知度の高いPIKIから始めることにしました。

ターゲットは、引き続き、お金を持った外国人に絞って、彼らが馴染みのあるような商品を引っ提げ、いざ!

このために新しくはじめたのがベーグルです!コロナ渦の中、粛々と準備をしておりました。

BLTサンド


リサーチしたところ、PIKIはランチの需要が多いということと、客単価をなるだけ上げたいという意図で、ベーグルをサンドにして販売することにしました。

これらベーグルと、ハンバーガー3種、ポテトとサラダをサイドメニューでつけてメニューに加えました。

せっかく新しいことを始めるので、気合いを入れてプッシュしまくろう!ということで、事前にInstagramで広告も打ちました

もう売る気だけは万全です!

さて、結果はいかに・・・

結論からいうと、オーダーはこの3日間で4件入りました。

初めてのデリバリーサービスへの挑戦だったので、それはそれは、社員一同歓喜しました!

しかし、目標売上にはまだまだ程遠いのが現状です。最低でも1日に5件は欲しいと思っていたので、かなり頑張らねばなりません。。

如何せん、サービス料が高いのです・・・PIKIに20%も取られるのですから、利益をあげるのは簡単ではありません。

店舗を持っていない分、認知度を上げることがなかなか難しいのですが、ここからが頑張りどきだと思っています!

PIKIのいいところは、店舗がなくても、Instagram等でブランディングをしっかりすれば、PIKIのリピートユーザーが買ってくれる可能性があるということです。

少し手間はかかりますが、新しいShopとしてPIKIで登録し、ターゲット層を変えて商品を販売することも可能です。

まだ少し先になりそうですが。。。落ち着いたらぜひトライしてみたいと思っています。

来週はどれくらいオーダーが増えるでしょうか。。。今からワクワク、ドキドキ、時々胃が痛くなりますが(笑)新しいことを楽しんでいきたいと思います!

来月から家賃が2倍になるだって・・?!!!

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

タンザニアでは、5月のはじめに新型コロナウイルスの感染者数を発表したっきり、一切感染者数を発表することをやめてしまいました。

国のトップが「神に祈れば治る!」「タンザニアではコロナは終わった!」なんて言うもんだから(ンなわけ!!!!)、国民はすっかりそれを信じ切ってしまっているようです・・。

そんなわけで、タンザニア人が大好き!な日曜の教会でのお祈りでも、マスクなしで密室に人が集まっております。テレビでその様子を見るにつけ、私は一人ゾっとしています。。(苦笑)

さて、コロナのお話はさておき、タイトルにも書きました通り、我々はいま窮地に立たされています!

なんと、ただでさえお客さんがいなくて大変な状況だと言うのに、工房のレント代が2倍に跳ね上がる!という危機なのです!!!!/(^o^)\

というのも、私は今、工房と同じ場所に住居を構えていますが、そのお家も、シェアしている人がいました。ところが、来月からそのシェアメイトがいなくなることが決まったのです・・!(きゃあ

そんなわけで、新しい工房を探し回っております。

みんなで一緒に探しています

こういうことに関しては、私よりも現地のメンバーの方が交渉が得意なので、めぼしいところを見つけては、一緒に見て回っています。

「この場所いいな〜!」と思ったところは思いの外高かったり、場所が良くても機材を入れるにはサイズが足りなかったり・・。なかなか一筋縄では行きません。

相手が日本人だというだけで「金持ち」扱いされるタンザニアでは、レント代を聞き出すだけでも一苦労です。

それと、これはタンザニア特有だと思うのですが、日本人よりもずっとずっと遠回しな話し方をします。ただいくらか聞きたいだけなのに、その前に30分くらいどうでもいい世間話をして、仲良くならないと言ってくれません。。トホホ

とまあ、これは特有のケースだとしても、どこに言っても似たような感じです。まだタンザニア人とのおしゃべりに慣れていない私にとっては拷問・・・(笑)

午前中何軒か回っただけで疲れ切ってしまっています。

が、諦めるわけにはいきません!

ピンチはチャ〜〜〜ンス!!!!

と言い聞かせて、前向きに探しています!あと2週間ちょっと・・。(ヤバイ汗)

必ずいいところを見つけます・・・!

オンラインパン教室、これにてラストにいたします!

大変好評をいただきましたオンラインパン教室、これを持ちましてラストとします!♡

コロナ渦中タンザニアの工房を閉めることになり、当初は頭を抱えておりました・・が、このオンラインパン教室を開催し、たくさんの人に支えていただきました!これまでに参加していただいた51名のみなさま、本当にありがとうございました!!✨(正直こんなに参加してくださると思っていませんでした、、)

これまでに何名かの方から、
「一人でも参加できませんか・・?」とご連絡をいただいていたので、
最後に、お一人様でも参加できるよう、日時指定でイベントを開催したいと思います!
(時間指定、人数制限なしの開催のため、これまでよりもお求めやすい価格とさせていただきました^^)

レッスンラインナップは、一番人気だったオールドファッションと、新しいメニューのシナモンロールです✨

↓オンラインパン教室の様子

イベント概要

①シナモンロールレッスン(2000円/所要4時間)

②オールドファッションレッスン(1000円/所要2時間)※オーブン不要

さらに!シナモンロールの発酵待ち時間には、タンザニア料理を一緒につくるオプションもご用意しております♡

☝︎タンザニアのソウルフード、ウガリ

【こんな人にオススメ!】

・パン生地捏ねてストレス解消したい
・普通にパン作り習いたい
・元ストリートボーイズの話を聞きたい
・タンザニア起業のあれこれを聞きたい
・とにかくジャクソンと絡みたい

ボーイズ(うちの社員)と話したい!という方、ジャクソンが随時通訳いたします。
また、作業中でも私やボーイズに質問等ありましたらどしどししてもらって大丈夫です。
あ、こう見えてパン作りは真面目にやっている者ですので、普通にパンづくりを習いたい!という方も、もちろんいらしてくださいね!(笑)

※これまでは、双方向のコミュニケーションを重視し、少人数でレッスンをしておりましたが、
今回のイベントは、参加者数によっては、こちらが一方的お話する形になる可能性がございます。ご了承いただけますと幸いです。

チケットは、Peatixページよりご購入をお願いいたします。

さいごに

コロナの影響でお店を一時休業することになってしまい、その間に何かできることを・・!ということで始めたオンラインパン教室でしたが、思いの外私が楽しんでしまいました(笑)

ボーイズも、普段は接することのない日本の方々とお話できてとても喜んでいました。

これまでに受けていただいた方には、「パン作り、思ってたよりも楽しかった!」というお声をたくさんいただきました!👏ボーイズと一緒に楽しい時間にさせていただきます!気になった方は、ぜひ一度、一緒にパン作りやってみましょう!♡

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