トークイベントに登壇します!

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

実はここ数週間体調を崩しておりました。。一応新型ウイルスの検体検査も受けたのですが、一ヶ月経つ今も検査結果は返ってきておりません。。。(笑)

日本でも度々報道されていますが、タンザニアの大統領はコロナウイルスによってもたらされた惨状に対し「神に祈りましょう」と発言し、感染者数に関しても5月から公表していません。。。

私の検査結果も闇の中へ葬られたようです・・(笑)

しばらく寝込みましたが、今は体力も戻り、元気モリモリです!

さて、通常営業を再開するのが難しい状況が続いているパン屋ですが、、、

この度!なんと、ありがたいことにトークイベントにてお喋りさせていただけることになりました!いよいよ、明日6/13(土)でございます。

テーマは「アフリカ女性起業家の3者赤裸々オンラインクロストークイベント」

ということで、ぶっちゃけトークをたくさんさせていただく予定です!

イベントには、アフリカ布ブランドRAHA KENYA代表の河野リエさんと、NPO法人アラジの代表の下里夢美さんとご一緒させていただきます^^

アフリカに挑戦したいなあ〜と思っている方、とにかくアフリカが大好き!という方、ぶっちゃけトークが聞きたい!という方、どしどしご参加ください★

イベントの詳細はこちらかご覧いただけます!

オンラインパン教室、大盛況いただきありがとうございます!!

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

今日から5月に入りました。パン屋を半休業にしてからそろそろ一ヶ月が経とうとしています。(時が経つのは早い〜〜〜!)

工房を閉めてからも、じっとしているわけにはいかない!とバタバタと始めたオンラインパン教室!はじめは不安でいっぱいでしたが、なんとか形にすることができ、初めてから今日まで毎日予約でいっぱいになりました!( ; ; )

それもこれも、いつも応援してくださる皆さまのおかげです!本当にありがとうございます。

初めは、ネット環境のことや、カメラワークがうまくいくかとか、パン作りに関しても初めて人に教えるため、実は結構不安でした。。

でも、社員は上手にアシスト(?)してくれるし、参加者の方々も楽しんでやってくれるので、いつの間にか私が一番楽しんでいました。。(笑)

↑これまでに参加してくださった、心が海のように広いみなさま

レッスン中、うちの社員が「手ごねはこうやると上手にできるよ〜!」と言うと、参加者の皆さまは「さすが職人!めちゃくちゃ上手だね〜〜〜〜!!!」と言ってくださるのですが、実は手ごねに関してはうちの社員は全員素人です。(笑)

パン屋では扱う生地の量も多いので、普段はミキサーを使って捏ねています。捏ねあげの状態チェックはもちろんできるのですが、普段ミキサーがやっていることを自分の手でやるとなるとまた話は別なんです。。

そんなわけで、このオンラインパン教室に合わせて、私が手ごねのやり方を急いで叩き込みました。(笑)

レッスン中は、発酵の待ち時間に参加者の希望に合わせて、キーマカレーやホワイトシチューを一緒に作ったり、うちの社員がスワヒリ料理を教えたりしています^^

嬉々としてウガリの作り方を教えるパスカル

大変ありがたいことに、GWも毎日予約を入れていただいております。m(_ _)m

5月以降はオンラインのスワヒリ語レッスンも強化していきます!

こんな時ですが、ポジティブなパワーを海の向こうの皆さまにお届けできるよう、引き続き頑張りたいと思います!

みなさまもどうかお気をつけて!STAY SAFE & HOME な連休をお過ごしください!\(^o^)/

手塩にかけて可愛がっていた問題児ボーイに労働局に連れてかれそうになり給料2倍にしないと裁判起こすと言われた話

コロナの影響であたふた・・もうヤバイわよ〜〜〜!と頭を抱えている最中に、それは起こりました。

なにゆえに一度に全部やってくるのでしょうか?前世で一体どんな悪事をしでかしたんだ私は?

ことが怒ったのは1ヶ月ほど前。

創業時から手塩にかけて可愛がってきた問題児ボーイが、「弁護士を立てて労働局に突き出してやる」と言い始めたのです。

片手には傘を握りしめ、この世の憎悪をすべて詰め込んだかのような目で私を睨みつけて。おいおい、穏やかじゃないねえ。とりあえずは傘を下に置こうか。

「労働局に突き出してやる」
まずは、彼が労働局云々言い始めた経緯からお話しましょう。

彼は昨年の8月に入社してからというもの、何度も遅刻を繰り返していました。パン屋の朝はとても早いので、寝坊してしまうことは誰にでもあります。それは責めません。

でも、遅刻してしまう時は、それがわかった時点で、なるだけ早く連絡を入れて、ということを社員には言っていました。

しか〜し。さすがタンザニア人というべきか、いや、元ストリートボーイというべきか。

彼は、これまでに連絡なしで遅刻する回数が計14回にものぼっていました。

タンザニアでは、多くの会社がこういったルールを3回破った時点で、「あと1回やらかしたらこちらは解雇する権利がありますからね」というWarning Letterなるものを社員に対して出します。

もちろん、弊社でもそれを踏襲していたのですが、それでもこの有様です。

そもそも、なぜ14回に至るまで解雇しなかったのか!という問題もありますが、まあその時その時で色々なドラマがありましたが、ここでは長くなるので割愛させていただきます。。。

さて、ついぞジャクソンの堪忍袋の緒が切れ、「今日こそ本当に解雇だ」と彼に告げた日、つまり、彼が労働局云々言い始める数日前、彼はめでたく15回目の『無断遅刻』をしました。

しかもその日、彼はあろうことにタバコの匂いをプンプン漂わせてやってきたのです。

食品を扱う場所にタバコのflavorを漂わせるのは言語道断ですが、百歩譲ってそれはさておき、30分遅れて連絡もよこさずに、優雅にタバコをふかしてくるとはナニゴトよ?

とジャクソンはぶち切れたのでありました。それでもって、晴れて彼を解雇することになりました。(もちろん彼を解雇するにあたって、身を千切られそうな思いをしました。でもチームを回していくのに彼だけを特別扱いし続けることもできませんでした。)

しか〜し!単に解雇といえど、即日で済むことではありません。まず、彼はうちで用意した社宅に住んでいました。更に、彼は私からお金を借りていました(元ストリートボーイのため、人並みの生活を始めるためにはまとまったお金が必要だったのと、家族の医療費諸々・・あああ)。

これらをどう処理したものか・・。とりあえず、社宅の方は半年分を先払いしていたため、あと2ヶ月間は住まうことができました。なので、その間になんとかしなさい、ということにしました。

貸したお金については、彼がうちからお給料をもらわない限り返済が困難であることはわかっていたので、説明した上で返さなくていい、と言いました。

タンザニアでは通常、社員を解雇するときには、会社側が1ヶ月先の分の給料も支払った上で辞めてもらいます。しかし、彼の場合は、その1ヶ月分の給料を渡したとしても、まだ貸した金額の方が上回っていたため、相殺して(できないけど)説明した上で辞めてもらうことにしました。

ところがどっこい、彼は理解力に少しだけ難ありな子なのです。

実は、彼が初めて工房にやってきた日、あまりにも話が通じないので、1日目で去ってもらおうかと本気で悩んだことがあったほどです。

今やこれは笑い話なのですが、水と氷を準備していて、「この常温水を3度まで下げたいんだけど、さてどうしようか?」と言った時、彼は水を火にかけて沸かし始めたのです。。。(唖然)

そんな子をなんで雇ったのか?!もはやそれは雇ったあなたのミス!

と責められても仕方がないのですが、ただ、一つだけ言い訳が許されるのであれば、彼には人に愛される天賦の才能があるのです。(もはや親バカの域w)

実際、彼が居なくなってしまった数日間は「あれ、いつもの彼は?」「彼のファンだったのになあ〜」と何人ものお客さまに言われました。。

と、彼の愛されエピソードを挟みつつ、何が問題かといいますと、案の定(?)彼は解雇について私の言ったことをまったく理解してくれていなかったのです。

そんな彼に誰が入れ知恵をしたのか、「労働契約書上で、雇用期間がまだ9ヶ月も残っているなら、不当な理由で解雇されたと会社側を訴えることができる」と言い始めたのです。

私に借りたお金のことも、自分が無断で遅刻しまくっていることもすっかり忘れて。(笑)

そして、冒頭の、血眼で傘を握りしめて私を睨むシーンへと至ったわけです。

人間、窮地に立たされた時は義理も人情もありませんね。。あんなに可愛がっていた子を身を切る思いで解雇せざるをえなかったのに、こっちのそんな気も知らずに首を取るだなんて。本当に人生って面白いわ。

「給料を2倍にあげろ」


さて、この事件と前後しまして、「給料を2倍にあげろ」と言い始めた別の社員がいました。

いやはや、コロナで売上は激減し、唯一の創業メンバーを泣く泣く切ったばかりのジャクソンにトリプルパンチ!です。

給料を上げろと言い始めたのは、キッチンを任せているママさんでした。

彼女、歳は40近くで、ボーイズ達にとってもママさん的な存在でした。

しか〜し、実は少し前から、私は彼女に手を焼いていました。私の指示を素直に聞いてくれないのです。

タンザニアは、日本にも増して年功序列制度が色濃く、よくいえば年上の人を敬う文化が根強いのですが、それはつまり、彼女がジャクソンみたいな小娘の言うことを聞いてくれない、ということでもありました。

例えば、彼女が何かミスをして私がそれを指摘しても、ものすごくブスくれた態度で何も言わない。もしくは、逆に私を睨みつけてくる。みたいなことが度々ありました。

初めは「生理か(笑)」と勝手に納得していたのですが、あまりに頻度が多くなったので、彼女を呼び出して態度を改めてほしい、と伝えました。それでも頑固な彼女の態度はなかなか変わりませんでした。

そんな些細なことで悩んでいた頃、今から3週間ほど前、ついに弊社でもNSSFと呼ばれる社会保障を支払う手続きを始めるぞ!と重い腰をあげました。(この社会保障費を巡って血で血を洗う醜い争いが・・・)

タンザニアでは、社会保障費は、会社側が社員のお給料の10%、社員が自分のお給料から10%を支払うことになっています。

弊社もさっさと手続きして支払ってしまえばよかったのですが、その他の役所手続きやら日々の業務やらでてんやわんやしていたら、あっというまに半年が過ぎ、今になってようやく社会保障費の支払いに取りかかれる準備ができたのでした。

さて、この社会保障費と彼女の給料2倍にしろ!発言がどう繋がってくるかと言いますと。。。

要は、「お給料から10%分の社会保障費を引く(預ける)ことになるので、手取りの金額がこれから少しだけ減りますよ〜」と同意を取ろうとしたら「ふざけないで!そもそも私は今のお給料の2倍の額が欲しいの!上げてくれないなら弁護士立てるから!(ドヤ)」と言い始めたのです。

彼女の場合も、私が話した翌日にこんなことをのたまい出したので、おそらくは誰かに入れ知恵されたのだろうと思います。

が、もともと彼女の仕事っぷりに満足していなかった私としては、「2倍ですと???!」と、寝耳に水だったわけです。

弁護士を立てる!という脅しは、弊社がNSSFを支払っていないこの数ヶ月のことを非難してのことです。いや、もうこれに関しては絶対的に私が悪いんですが。。

ただ、家族が病気のときも、引越しでまとまったお金がいる時も、子どもの学費が必要なときも、いつも快くお金貸してきたのに。。。どうしてそんな仕打ちができるの。。。理解できない。。。。/(^o^)\ってなりました。(笑)


ざっと、以上のようなことがこのコロナ佳境下において、同じ週にどっときました。マジで禿げ散らかすかと思った。

お金がないこともキツイけど、人間関係でこじれてしまうのが一番キツイ。。しかも自分が憎まれる立場になるなんて〜!

さてさて、

来世で目一杯徳積むからこれ以上今世でイジめないで神様、マジ頼む。というジャクソンの願いが天に届いたのか、話し合ったらなんとか落ち着いてくれました。(二週間くらい毎日数時間かけて話して精神的にボロ雑巾みたいに擦り切れました)

今はケロっとしているので、本当にタンザニア人の水に流す精神は見習いたいと思います。(笑)

オンラインパン教室をはじめました

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

先日の記事で、工房を無期限休業することにしました!とご報告したのですが、その間の臨時収入を得るために、オンラインパン教室をはじめました!

↓先週試しにオンラインパン教室をやってみた様子を動画にまとめました。ぜひご覧ください^^

  • 外出する必要なし!初心者でもできるパン作りレッスン
  • 好きな時間帯を選べる!毎週土・日・月・火 & GW開催
  • 友人との参加大歓迎♡オンラインで一緒に楽しめる!
  • タンザニアの元ストリートボーイズとお喋りできるチャンス★

レッスン概要

日時:4/18(土)〜5月末までの土・日・月・火・GW開催、各日AM11:00~のご希望時間帯
※複数名でご希望日時が重なった場合は、先着順とさせていただきます。

レッスン内容は、以下の4種からお選びいただけます♡

①カレーパンレッスン(4時間半)※オーブン不要


②メロンパンレッスン(4時間半)


③オールドファッションレッスン(2時間)※オーブン不要

④ベーグルレッスン(3時間半)

こんな人にオススメ!

・久しぶりに友達とワイワイしたい
・パン生地捏ねてストレス解消したい
・普通にパン作り習いたい
・気になるあの子と一緒に何かしらする口実を作りたい
・元ストリートボーイズの話を聞きたい
・タンザニア起業のあれこれを聞きたい
・とにかくジャクソンと絡みたい

ボーイズ(うちの社員)と話したい!という方、ジャクソンが随時通訳いたします。

また、作業中でも私やボーイズに質問等ありましたらどしどししてもらって大丈夫です。

「ボーイズはいい。とにかくジャクソンを独占したい。」というご要望もお待ちしております(そんな奴おるか)。

あ、こう見えてパン作りは真面目にやっている者ですので、普通にパンづくりを習いたい!という方も、もちろんいらしてくださいね!(笑)

チケット

①カレーパンレッスン(4時間半)※オーブン不要:税込5,000円
②メロンパンレッスン(4時間半):5,000円
③オールドファッションレッスン(2時間)※オーブン不要:3,000円
④ベーグルレッスン(3時間半):4,000円

Peatixページより、チケットのご購入をお願いいたします。(いずれも2名様以上でお申し込みください。)
※チケットは参加人数分ご購入お願いいたします。
※小学生以下は無料です。

<参加方法>
オンラインビデオサービス「Zoom」を使用。スマホ、PCどちらでも可。
当日までにメールにて参加者専用招待URLをお送りします(当日までにインストール必須)ご不明な場合はこちらのリンク参照または、お問合せまで。

<注意事項>

※タイムスケジュールはあくまで参考程度に考えてください。生地の捏ね、発酵具合により遅れることがあります。
※予期せずネット環境が乱れる可能性がございます。予めご了承ください。
※メロンパンとベーグルのレッスンはオーブンが必要です。ご注意ください。
※所要時間には、30分程度の実食時間が含まれています。
※オンラインでの接続先は、最大4箇所とさせていただきます。


先週と今週とで3回レッスンをさせていただいたのですが、なんたって私が楽しい〜〜〜〜〜〜!!!!!!!(笑)

という私得な会になりました。(笑)日頃応援してくださっている方が申し込んでくださり、こういった機会をつかってお話できることをとても嬉しく思います。

というわけで、まだまだ暇しておりますので(笑)、どうぞどしどしお申し込みしてください!!!!!!ボーイズ一同楽しみにお待ちしております♡

無期限休業に入ります。

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

ついに、弊社のパン工房も閉鎖を余儀なくされてしまい、今週8日をもって無期限休業に入りました。

理由は、お客様にしていた外国人がほぼほぼ帰国してしまい、売上が激減してしまったこと。そして何より、お客様と社員の安全を考えての決断でした。

弊社には、まだ小さなお子さんがいる社員が2名おり、正直ここ数週間は気が気ではありませんでした。

彼らには公共のバスを使って通勤してもらっておりましたが、そこから感染することが一番の不安でした。

公共のバスは、政府の要請で少し前から乗車制限がかけられてはいました。しかし、それがかえって仇となり、バス待ちする人でSocial distanceとは・・?!というレベルでクラスターを作ってしまうという本末転倒な事態が起きていました。全く意味がない!さすがタンザニア・・(笑)

食品を取り扱う場所としての常ではありますが、弊社でも手洗い・マスクの着用などできることを徹底してはいたものの、やはり不安が拭えず、今回の決断にいたりました。

ここ2週間は、色々な選択肢を考えて天秤にかけては頭を抱え、髪の毛をすべて抜いてしまいたいような衝動にかられ、そして、机に突っ伏してはマイケルジャクソンを聴いて自分を鼓舞し、またPCに向き合っては頭を・・(以下無限ループ)という日々を過ごしていました。(笑)

しかし、最終的には「お金は後でなんとかできるかもしれないけど、命だけはどうしようもない」という医療従事者の言葉をきいて決めました。マイケル・ジャクソンだってきっとそうするに違いない。と信じて・・・。

こんな非常事態の中、日々いろんな決断を迫られますが、そのどの問いにも正解がない、というところが辛いところです。私だけでなく、世界中のあらゆるところで日々困難に直面している人がいることでしょう・・。

無責任に「頑張りましょう!」なんて声をかけることも憚られますが、今は、とにかく生きのびましょう。私から言えることはそれだけです。

さて!工房を休業する!と腹を括ったはいいものの、つまり私は無収入!しかし、いつ終わるかわからないこの状況の中でも、従業員にお給料は支払い続けなければなりません!

というわけで、これから死に物狂いで自宅でできる仕事を探します(笑)何かお仕事がありましたらください・・・・!!!!!!!!(必死)(笑)

コロナショック in タンザニア

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

どこに行ってもコロナの話で持ちきりですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

先週、ついぞ、ここタンザニアにも魔の手が伸びてきました。一人目の感染者が出てから、街は一変!多くの外国人は帰国し、またオフィスもリモートワークに切り替えはじめました。

そんなわけで、弊社、JOY BAKERYもその打撃をもろに食らっております。。

というのも、うちの売上のほとんどは、オフィスへのデリバリーに依存しているからです。。

もう泣きたい。。!社員のお給料を支払うので精一杯です。。(泣)

こんな状況だからこそ!!!!前向きに行こう(なかば無理矢理 笑)!と、この危機を乗り切るべく個別宅配サービスを始めることにしました。

もともと検討はしていたのですが、オペレーション上今は難しい・・と考えペンディングしていたのでした。というのも、このサービスを始めると、オーダーが入ってから準備出来る人を常時置いておかなければならないのです。

キッチンのキャパ的にも厳しいため、体制が整ってからと思っていました。

しかーし!幸か不幸か(どう考えても不幸 笑)、ランチデリバリー先のオフィスが全閉鎖されてしまい、あらま〜キッチンも人員もガバガバに空いてしまいました。

そんなわけで、今週は急ピッチで準備を整え、宅配サービス「PIKI(旧JUMIA FOOD)」に登録してもらっていました。

暇すぎてボード作りました

ここで少しだけ明るい話を・・。

PIKIの担当者になってくれたタンザニア人の青年が仕事が出来る、出来る!!!!!

2、3先のことを見越して私にアドバイスをしながら進めてくれるんです。しかもレスポンスが鬼速い!!!(思わず、タンザニア人なのに!と言いそうになったことは秘密です・・ww)

一番びっくりしたのは、「あと2時間で〜〜〜まで完了するから、ちょっと待っててね!」と、私から連絡する前に連絡してくれるところです。

こんなの初めて・・・・(笑い事じゃないですよ本当に初めてなんです!笑)

いつも、アポをとっていたとしてもすっぽかされたり、こちらから確認の連絡をいれてようやく重い腰を上げてくれる、といった具合なのに。。(溜息)

タンザニアにきてもう1年が過ぎますが、初めてタンザニアに希望を持ちました・・・(遠い目)PIKIの青年よ、ありがとう・・・。(笑)

というわけで、もうすぐ登録が済み、明日には宅配サービスが始められそうです!どうなるのか、ドキドキ!楽しみです!

タンザニア一うまいハンバーガーを追求して

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

最近は、ここタンザニアでも「コロナコロナ・・」と言われるようになりました。まだビジネスに影響は出ていませんが、先日ケニアで発症者が出たところなので、タンザニアでも出るのは時間の問題かもしれませんね・・

さて!気を取り直しまして、コロナで暗くなっている世界に明るい話題を!ということで、今回は最近あったいいことを書きたいと思います。

今週は、先日から温めていた新メニューのお披露目の週でした。ぱちぱちぱち!

かれこれ3週間ほど試行錯誤し、満を辞してのリリースでした!そもそもハンバーガーセットを新メニューとして追加することになったのには、2つ理由がありました。

一つは、アジア人以外の新規のお客様を取り込むこと。そして一つは、既存のお客様の客単価をあげること、でした。さてさて、結果はいかに・・・・

どぅるるるるるるるるるるるるるるるうるるるるるるるるるうるるる(セルフドラムロール)・・・・・じゃん!

なんと!客単は!上がりました!ぱちぱちぱち!そして!アジア人以外のお客様はというと・・なんと!

アメリカ大使館の方からオーダーをいただきましたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!

といってもまだ1週間しかみれていないので、早計ではありますが・・。

この新商品のハンバーガーセットを提げて、これからいろんなところへランチデリバリーの営業に行く予定です!

今回、この新商品開発をインターン生にほぼ丸投げしたのですが、本当によく頑張ってくれました。

「新商品をつくる」と聞くと、ただただレシピを考えるだけでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は裏側ではいろんなドラマが起こっています・・!

ターゲットを絞った上でのレシピ提案、原価・利益率計算、日々のオペレーション内への組み込み、メンバーへの役割分担、輸送を考慮した上でのラッピング案、宣伝用写真撮影、etc…

そして、実際に数日間試験的に作ってみてから起こる課題への対応!(例えば照り焼きのタレが溢れてきて食べにくい!とか。笑)

色々ありながらやっとリリースできました。そして、実際にお客様から「美味しかった!」と言っていただけた時の喜び・・・(感涙)

いやはや、インターン生、よく頑張りました!(ぱちぱちぱち)感謝感激!!

さて、先週から、レストランの一角で委託販売をさせていただいております。

こちらタイ料理のレストレランなのですが、オーナーの方のご好意で置かせていただけることに・・!これまで3軒ほど試してみたのですが、売上金の回収が難しく、諦めていました。

今の所、こちらのレストランからは毎日回収できている(笑)ので、もうしばらく様子をみたいと思います。

来週は、もう一軒委託販売先を増やせるよう掛け合う予定です。うまくいきますように・・!

4ヶ月ぶりに帰ってきた発酵機

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

さて・・・今日は今までで一番のビッグニュースかもしれません。。。!

なんと!壊れていた発酵機が!4ヶ月ぶりに復活しました〜!!!!!!

発酵機に関する奮闘記は、これまでもブログに数回に渡って書いてきましたが、まさか数ヶ月に渡るこの闘いに終止符が打たれる時がくるなんて・・!(本人もびっくり 笑)

これまで何人もの修理技師さんに見てもらってきましたが、皆んなお手上げだったので、半ば諦め、「新しい発酵機を買わなければ・・」と思っていました。

ところが、今回知り合いに紹介していただいた修理技師さんがとっても腕の良い方だったのです。

発酵機を見るのは初めてだけど、冷蔵庫と仕組みは同じはずだからと大丈夫だと思う!と言ってくれたので、お任せしたところ、本当に直してくれました・・。(感動)

普通、パンを発酵させるときは、生地の種類にもよりますが、大体温度38度、湿度75%くらいの環境に置かなくてはいけません。もちろん、暑いタンザニアと言えど、室内の温度を常に38度に保つのは困難です。湿度も足りません。

そこで、天候に左右されずに常に発酵しやすい状態を作りだすのが、文明の利器「発酵機」というわけです。

ところが、うちではその機械がずっと故障していたために、自然発酵させるという超原始的な方法でこの数ヶ月間闘っていました。

雨の日なんかは、温度が25度まで下がってしまうため、毎日朝からお湯を何度も沸かし、部屋の中をできるだけ温かくして、湿度確保のため専用のカバーも手作りして対応していました。それでも発酵がなかなか進まず、常に時間をみながらどうしようもないとわかっていながらもオロオロしていました。

もちろん、機材なしで部屋を締め切ってあっちこっちを行ったり来たりするので、オペレーション効率は最悪です。笑

それでもなんとかここまでやってこれたことに感謝です。

色々な環境が整っていないからこそ、良い修理技師さんとの出会いは何ものにも変えがたい価値がありますね・・。人との繋がりの重要性を感じた出来事でした。

なにはともあれ、機材が直って本当によかったです。これで、生産性もアップ!売上にどんどん繋げるぞ!と改めて気合いが入りました。そんなわけで、今週は営業にどんどん出かけて行きます!(楽しみ〜〜〜〜〜!)

オードブルメニューの奮闘

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

日本ではコロナウイルスが猛威を奮っているようですが、ここタンザニアでも少しずつその影響を感じております今日この頃です・・。といっても、「お前はチャイニーズか?コロナは大丈夫か?」と初対面でキツイジョークをかまされるくらいですが・・・

先日行ったチャイニーズスーパーマーケットでは、入り口で体温を計られ、ここアフリカでも段々とおおごとになってきている感があります・・(とはいえ、タンザニアは湿度が高いので、大丈夫だと私はたかをくくっていますが。笑)

さて、本題に入りましょー!今年の弊社の事業目標の一つに、ケータリング・オードブルメニューを増やした〜い!という目標がありました。

小洒落たパーティに呼んでいただければ、一度にたくさんのオーダーをいただくことができるので、パン屋をオープンする前のこの暇な週末にオーダーをいただければ、売上をあげられるはず・・!と下心丸出しで意気込んでいました。

そして、その足がかりとできそうな中規模のイベント(35~40人分)で、ついにオーダーをいただくことができました!ぱちぱちぱち

そんなわけで、急遽きまったこのイベントのために、先週からメニュー作り、レシピの試作・改良を繰り返しバタバタとしていました。

日常的にホームパーティなどを開かれている高貴な方々は、すぐに色々なアイディアを思いつくのだと思いますが、パーリーピーポーではない私には、ケータリングメニューとは無縁の人生・・・

メニューを考えるところからう〜〜〜んう〜〜〜んと頭を捻らせてはグーグル先生に聞いて、を繰り返していました。

パン屋とはいえ、パンメニューだけが並んでも会場のお客様を満足させることはできません・・!というわけで、パン以外のメニューだけで20品目以上を準備したのですが、一言で言うとまあ・・・大変でした。笑

20品目ごときでこんなにハアハア言ってしまっているのですから、飲食店を経営されている方々には本当に頭が上がらない思いです・・。

一度にたくさんの食材を扱いながらも、味だけでなく品質も見た目も最高の状態で提供するということは、信じられないようなたくさんのドラマが裏にあってこそ初めて成り立つんだと初めて知りました。

と、なんだかもったいつけてしまいましたが、大変だということが身にしみてわかりました、というお話でした。(笑)

これらの写真は、試作のときにつくった一部のメニューです!

もちろん、このケータリングメニューをつくるのも、インターン生二人が大活躍!してくれました。私一人とタンザニア人社員だけではとてもじゃないですが、間に合いませんでした・・・。インターン生サマサマです!本当にありがとうございます!!

口コミが広がって、いつの日かオーダーがじゃんじゃんたくさんきますように・・!!!!!!!!

アメイジングインターン

こんにちは!タンザニアでパン屋を経営しております、松浦です。

今週から、JOY BAKERY始まって以来初の!インターン生を迎え入れております!しかも2人も!

初めてのことだったので私もドキドキだったのですが、そんな私の不安も吹き飛ばしてくれるくらい、2人共、超〜戦力になってくれています!(嬉し泣き)

お恥ずかしい限りなのですが、開業して以来、日々の業務で手一杯になっており、改善したいところがあってもなかなか手が付けられない・・というところがたくさんありました。

例えば、キッチンのお掃除チェック・・。

毎日モップがけをしてはいるのですが、隅の方にゴミが残っていたり、壁に油が飛んだ跡が残っていたりします。

冷蔵庫の中も同じく。はじめは私が伝えた通りに使ってくれていたのですが、しばらくチェックしないうちに中の食材はバラバラに置かれるようになってしまっていました。。

飲食店としてはあるまじき・・・!!!!!!!!

日本にいたときは、かの大手ハンバーガーチェーン店でスマイルを売り飛ばしていた時期もあったため、キッチン側のオペレーションを整えることの重要性は重々わかっているつもり・・

だったのですが、マネージャーのポジションがいない今、なんせ手が回らない!(という言い訳・・)

毎度、私が気づいたところを指摘し、その度に社員にお掃除をしてもらっていたのですが、効率が悪い!そしていつまでも私が管理者でいるわけにもいきません!

そんなお悩みを伝えたところ、お掃除チェックシートをさらさら〜とつくってくれ、日々のオペレーションにまで落とし込んでくれたのでした。。スーパーマンだ・・・

また、使い分けたい布巾がごっちゃになってしまっているのも、色分けして整えてくださいました。。(「作業台で使う用」、「トレーを拭くのに使う用」など、たくさんあり、一応分けてはいたものの、段々となーなーになってしまい、いつのまにかごっちゃになってしまっていました。。)

ほかにも、

経費精算のために社員が領収書のコピーをとっている様子をみていた別のインターン生が、「もっと効率的にできるアイディアがあります!」といって改善案を提案してくれました。。

そして、即刻実行してくれました。。

スーパーマンだ・・・(2回目)

こういう痒いところに手が届くことを実行していってくれるのは本当にありがたいです。。

他にも、毎日の売上を社員がパッと見て把握できるよう、グラフにして可視化してくれたり、SNSの運用方法・KPI設定をしてくれたり、新商品開発のプロジェクトを丸ごとやってくれたりしてくれています・・。

スーパーマンだ・・・(3回目)

彼らインターン生は、期間中、うちでのお仕事とは別に、実行したいプロジェクトがあります。うちでの仕事を通して、それぞれのプロジェクトを前進させるための学びとしてもらえたら嬉しい限りです。

スワヒリ語しかわからない社員とわからないインターン生がわかりあいたい絵

彼らの役に立てるよう、私も返せるものをしっかり返せるよう、全力で向き合いたいなと思っています!

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