地方都市で土地を買う!

どうも、竹重です。

 

先日、新首相が決まってからの記事を書きましたが、改めて、新首相が決まったことによる良い影響について少し冒頭で触れさせていただきます。

 

新首相のDr. Abiyが就任してから大きく変わったことの1つが地方でもインターネットに接続できるようになったことですね。

 

前首相の退任前、昨年の12月頃から新首相が就任するまで、およそ4ヶ月ほど首都のアディスアベバを覗くとほとんどインターネットに接続できない日々が続いていたエチオピアですが、新首相の就任とともに、インターネット接続が復帰しました。

 

背景には、新首相が概ねエチオピア全土で歓迎ムードである中で、地方での民族ごとの不公平感に対するデモや反政府運動の動きが沈静化に向かったことがあると考察しています。

 

やはり、エチオピア国内に投資する外国投資家の方々に話を伺っていてもインターネットの接続不良というのは、かなりクリティカルな問題で、この点が改善されただけでも、新首相就任ウェルカムといった感じですね。

 

また、新首相就任後、各地を訪問していたDr. Abiy氏ですが、各地でそれぞれの民族に対する配慮が素晴らしいなんて話も聞こえて来たりしています。

 

例えば、オロミア州出身のDr. Abiy氏ですが、アムハラ州を訪れた際には、アムハラの伝統衣装で、州知事と面談している写真が大体的に報じられ、アムハラ州の方々も彼のアムハラに対するリスペクトを感じたようで、結構喜んでいたみたいです。

 

それ以外にも北部のティグライ州を訪れた際には、ティグライ語でスピーチをするなど、各地でそれぞれの民族に配慮した彼の行動は、国民の支持をより高めているようです。

 

といった感じでかなり、良いスタート切った新首相、今後、実際に改革をどの程度進めていけるかに徐々に国民の関心は写っているようです。

 

南部諸民族州に帰って来ました。

 

さて、前段がやや長くなってしまいましたが、ようやく南部諸民族州に帰ってくることができました。

 

そして、今回は、これまでも度々訪れていた地方政府のランドオフィスに遂に中央政府からのレターを持参しての訪問です。

 

エチオピアで出会った外国人投資家の多くの方々が口々に土地の収容はかなり問題が多いといっていましたが、いよいよです。

 

ある程度、顔も覚えていただいている中、悪さを働こうとする狼藉者が登場するか否かはなかなか僕自身興味津々な部分でもあります。

 

さて、久しぶりに戻って来た南部諸民族州ですが、早速、色々と僕を助けてくれる現地の恩人の1人アワサ大学のシンタイヨ教授、同じくアワサ大学のフィカド氏と夕食です。

写真を撮り忘れてしまいましたが、進捗があったこと非常に喜んでくれました。

 

取り敢えず、土地の交渉に向かいます!

 

 

タクシードライバーとミニバスドライバーから見る外国人の取り扱い。

どうも竹重です。

 

思った通り、土地問題については、エチオピアのランドオフィスの腰がなかなか重いことに苦戦させられております。

 

さて、今回はタクシードライバーとミニバスドライバーの比較からエチオピアでの外国人の取り扱いについて考察してみたいと思います。

 

前提として。

 

まずは、前提としてミニバスについて少し説明させていただきます。

エチオピアを含む多くの国で庶民の足となっているミニバスですが、これは、ざっくり言うとトヨタのハイエースを使った乗合バスのことですね。

 

エチオピアでローカルの間では、ミニバスはタクシーと呼ばれていて、我々日本人がイメージするタクシーはラダと呼ばれていますが、ここでは、分かりやすくするためにローカルルールではなくミニバスとタクシーという表現を使わせていただきます。

*ちなみにラダというのは、エチオピア社会主義時代に旧ソ連から輸入したラダ社製の車に起因する呼称のようで、私と同じ1986年製の車がいまだに現役で走っていたりします。

一応写真を以下に添付してみます。(ファイルアップロードの都合上、ミニバスのみになってしまいました。すみません。)

 

エチオピアのミニバス(おしゃれ加工済み)

タクシードライバーとミニバスドライバーの違い。

 

外国人に対する取り扱いを考える上で、個人的にタクシードライバーとミニバスドライバーの比較がすごく分かりやすいなと思い、ここでは、タクシードライバーとミニバスドライバーを比較させていただきますね。

 

さて、タクシードライバーとミニバスドライバーの違いについてですが、一番は価格設定になります。

 

どういうことかというと、タクシードライバーは外国人と見るやローカルのざっくり倍くらいのコストを要求してきます。

 

外国人の多くがエチオピアのタクシーの価格の高さに驚くのは、主にこの外国人価格が影響しているわけですね。

 

一方、ミニバスドライバーですが、(正確にはミニバスは運転手と料金回収係のペアで運営されているので、ドライバーではなく、料金回収係のマインドセットのことですが、便宜的にミニバスドライバーとして語ります。)彼らは、外国人とローカルの区別をせず外国人もローカルも分け隔てなく料金を回収しています。

 

さて、この事実を踏まえて、なぜ外国人に対する扱いが異なるのかを考えてみましょう。

 

周りの目を気にするエチオピア人の特性。

 

僕なりにこの違いについて考察した時に、1つ分かりやすくあるのが、周囲の目を気にするエチオピア人の特性かなと思います。

 

タクシーとミニバスについてですが、大きな違いとしてはミニバスには不特定多数の人間が乗り込んでいるのに対してタクシーは個人が乗り込むものという違いです。

 

ミニバスでは、多くの乗り合いのお客さんたちが見ているので、外国人にふっかけたりすると、周囲の人がおかしいじゃないかと声をあげてくれたりするケースがあるんですね。

 

ちょっぴりカッコつけなエチオピア人のキャラクターがミニバスで外国人だからと言ってふっかけることを許さない仕組みになっているのだろうと思います。

 

そもそも、外国人があまり乗っていないという事実。

 

前述の理由に加えて、ミニバスドライバーが外国人にも優しい値決めをしてくれているのには、そもそもミニバスを利用している外国人の絶対数が少ないというのもありそうですね。

 

基本的にエチオピア、特に首都のアディスアベバで働く外国人は圧倒的に国際機関などで働くいわゆるエクスパッツの方々が多いわけです。。

 

彼らは、現地の方々とは一線を格下金銭感覚で暮らしているので、多少タクシーが高かろうがほとんど気にも止めていないのかな?なんて思います。

 

実際に値段で比較して見るとざっくり100倍くらいの値段の開きがあるタクシーとミニバスですが、こんなことが価格の違いの大きな要因になっているのだろうと思います。

 

他にもこんなケースはたくさんあります。

 

なぜ、今回こんな話をしているかというと、現在、土地の確保を進める一方で、その後の工場の建設も視野に入れて建設会社との交渉などを進め始めたのですが、ここでも外国人価格というのが発生しているわけです。

 

知り合いの建設会社の人に工場建設にかかるコストを算出してもらい、現地の友人にその価格を共有した際のお話ですが、現地の友人曰く、『おー、だいぶふっかけられているね、僕らが取る見積もりと比べると少なく見積もっても倍くらいかかってるかな。』とのこと。

 

非常に、損した感じですよね。

 

嫌になっちゃいます。

 

外国人だからと言ってみんながみんな金持ちだと思うなよ!!

 

郷に入ったら郷に従え

 

基本的に日常生活でもミニバスを利用して生活している僕。

 

郷にいったら郷に従えなんて言葉にもある通り、これまで、僕はエチオピアで外国人エクスパッツ側ではなく、現地人に近い金銭感覚の中で生活してきていますが、これってすごく有効で、現地の方々と仲良くなるには、やはり現地の方々と同等の水準で生活して見ないと彼らにも仲間ってなかなか認めてもらえないと僕は考えています。

 

その恩恵として、現地の方々にも信頼してもらえているし、彼らの仲間だと思ってもらえているのだろうと思いますが、この外国人価格問題、建築関係については、なかなか通用しないようです。

 

しかしですよ、この建設会社ふっかけ問題についても、友人からアドバイスが!

 

よっぽどでかい工場を立てるわけでないのなら、建設資材と有能なマネージャーを自前で探してきて、建設現場を自分でマネージすればコストをローカル価格なみ、もしくはもうちょっと安くできるよ!とのこと。

 

素晴らしい!やはり持つべきものは友人なり。

 

そんなわけで、友人たちに紹介してもらいつつ、建設資材とマネージャーの選定に勤しむ日々を送っております。

 

タクシードライバーの外国人価格の根源。

 

そんなわけで、少しまとめっぽいことを書きたいと思いますが、外国人価格の根源にあるものを最後に僕なりの考察を持ってご紹介したいと思います。

 

外国人価格の根源とはズバリ!

 

外国人自身が現地人の方々との間に無意識に創り出した生活水準の壁。

 

これが現時点での僕の考察でございます。

 

僕自身、生涯を持ってこの国にコミットするという強い意思を持っているので、より一層ディープにこの国の方々に紛れることで、この壁がぶっ壊せるものだということを今後しっかりと証明していこうと思います。

 

うーむ。前回コミットした纏まった文章問題については、今回も散らかっちゃっていてなかなか実現出来ていない気もしますが、外国人の方々もお邪魔させていただいているエチオピアという国にもちょっとリスペクトの気持ちを持って、現地の方々との間の壁ぶっ壊せるといいですねってお話でした。

 

では、また次回。

 

あっ、ぼちぼち用地取得の関係で愛すべき農家の方々のもとを再訪するので、次回はエチオピアの奥地から電波があればお届けできるかもしれません。

 

では、今度こそ、本当にまた次回!!!

 

 

久々の投稿、近況について。

どうも、Food for Future Plcの竹重です。

 

すっかり更新が途絶えてしまっていましたが、法人登記の最終段階で、ここ1ヶ月半ほどバタバタしておりました。

 

とりあえず、一区切りついたので、改めて定期的な更新をしていこうと決意しています!!

 

ようやく、投資許可を取得

 

エチオピア時間で5月2日にようやく、法人の登記の完了となる投資許可の取得が完了しました!!

 

いやー、長かったです。。。

 

こちらのブログに書けること、書けないことがありますが、まぁ兎に角諸々、現地の混沌とした部分に苦しめられました。。。

 

そして、まだまだ、法人登記が完了しただけなので、混沌とした事案がたくさん待ち受けていそうです。

 

基本的に、当地で起きる問題の多くが法令の不透明感による部分が大きいのですが、文章で記載されたルールがないことは、本当に大きなネックだなと感じるのとともに、エチオピアはポテンシャルが極めて高い国だと言われながら海外からの投資が進まない要因を肌身をもって感じることができました。

 

基本的にこの国での、行政手続きの進め方はざっくり以下のような感じになっています。

少し愚痴っぽくなってしまったら申し訳ないです。(少し、疲弊しているので。笑)

 

1.手続きを行うライトパーソンと思われる人を探す。

2.手続きのプロシージャーを聞いてみる。

3.本当にライトパーソンかを少し疑ってみてみる。

4.ライトパーソンらしき人のボスを探す。

5.ボスにも手続きを聞いてルールについてダブルチェックをする。

6.所定の書類を準備する。

7.多くの場合、用意した書類に文句がつけられるので、適宜直しを入れる。

8.調子がいいとひっくり返されることなく、手続きが完了できる。

 

こんな感じです。

いかんせんルールが明確化されていないケースが多いので、このルール探し、手続きのフローの確認に多くの時間を割くことになってしまいます。

 

また、投資許可の場合、結構事業領域についてうるさく言われる、もしくは、勝手に事業領域を決められてしまうので注意が必要といった印象でした。

 

油断してたら、勝手に事業領域を書き換えられてしまったりするので、油断できないですね。。。

 

なかなか、ここまでたどり着くだけでも散々問題が発生していたので、改めてエチオピアへの投資の難しさを感じましたね。

 

隣の芝生は。。。

 

1ヶ月ほど前に、ルワンダ、アジアンキッチンの唐渡さんがエチオピアに遊びに来てくれました!

その時に、ルワンダの投資環境などなど情報交換をしたのですが、やっぱりこの国の投資のハードルの高さを痛感しました。

なんとなくですが、情報交換をしている中で、それぞれの国が抱える問題点というものの性質が見えたような気がするのですが、少なくとも法人の設立手続きは、ルワンダの方がいーなーって印象を受けました。

 

前職を辞めて、エチオピアへといった時に結構多くの方々から「クレイジーだ!」などといったお褒めの言葉をいただきましたが、本当にこの国が国の規模の割に日本からの投資が少ないことの意味を痛感したのと共に、先人であるandu ametの鮫島さん、マジですげーと感動を覚えた次第です。

 

ちなみに、まだまだこれから・・・・

 

投資許可についても散々難航しましたが、これから迫り来る土地の問題は更に大きな壁として僕の前に立ちはだかることでしょう。

 

まぁ、そうはいっても投資許可の取得については、コンサルなども使わずに全て自力でやってみたので、この国での行政手続きの進め方の勘所はある程度つかめているだろうと信じて、迫り来る大きな壁にも体当たりで臨んでいきたいと思います。

 

なんだか、まとまりのない記事になってしまいましたが、今日のまとめ。

 

投資許可の取得ができてよかったよ!!

 

まだまだ、困難な道は続きそうだけど、これまでの経験を活かして頑張るよ!!

 

ってことですね。

次回以降はもっとシャッキっとまとまりのある記事を書きたいです!!

(ハードルあげると辛いかもしれませんね。。笑)

 

 

エチオピア新首相決まる!

どうも、竹重です。

 

先日、というか先月の突然の首相退任劇の続報です。

 

なんだかんだで、1ヶ月以上もかかってしまいましたが、新首相がようやく決まりました。

 

首相退任劇の直後から、周囲の友人の間できっと彼だろうと言われていたDr. Abiyさんが新首相に任命されたようです。

 

色々な課題が山積しているエチオピアでは、ありますが、彼が新たなリーダーとしてエチオピアをどういった方向に引っ張っていくのか注目が集まります。

 

主だったエチオピアの課題

Dr. Abiyさんが今後直面、解決を求められる問題について少しおさらいをしつつ、今後のこの国の行く末を考察してみたいと思います。

 

民族間・地域間格差による不満

前首相ハイレマリアムさんの退任の理由にもなっていた、民族間・地域間格差による不満をどのように解消していくのか、国内情勢について言えば最大の課題ですね。

 

周囲の友人曰く、民族間の問題に関して言えば、エチオピア国内で最大の人口を有するオロミア人のアビー新首相は、民族融和路線で成功するだろうとのことです。

 

一方で地域間の格差の問題はどのように解決していくのか、今後の再分配の仕組みがオロミア州により傾倒していったりするのかなどは注目ポイントですね。

 

首都アディスアベバを中心に急速な開発が進むエチオピアですが、首相退任劇にも繋がったアディスアベバ拡張のお話を少し振り返ってみます。

概要としては、2年ほど前に急速な開発が進むアディスアベバの土地が飽和状態になってきているのを受けて、隣接するオロミア州の土地をアディスアベバに一部割譲するという議論が持ち上がった際に、土地の利権を奪われることを嫌ったオロミア人が怒り、デモなどを起こしたという事態ですね。

最大の人口を有するオロミア人ですが、これまで、中央政府で優位なポジンションは取れていなかったのですが、この事態を受けて、次第に政府に対する不満を強くぶつけていくようになった印象です。

ハイレマリアム前首相の退任の原因に繋がった反政府活動もオロミア州とオロミア州につぐ人口を有するアムハラ人の暮らすアムハラ州で多く起きていましたが、オロミア人のリーダーということで、オロミア州に暮らすオロミア人の方々は好意的に今回の新首相について受け取っているものと思われます。

 

外貨問題

僕を含めたエチオピアでビジネスを行う多くの方々にとっての最大の関心事が外貨問題だと思います。

近年の急速な開発・経済発展に伴って国内消費が伸びるのとともに深刻度をます外貨問題ですが、エチオピア国内ではしばしば外貨不足が深刻な問題となっています。

輸出品目がコーヒー豆などの一次産品しかないエチオピアにとって国内消費の伸びは、ダイレクトに輸入の増加→貿易収支の悪化に繋がるのですが、最近は本当に外貨が不足しているようで、度々通貨切り下げの話が出たり、輸入する際に必要となる銀行からの企業に対する外貨の割り当てを半年以上も待っているなんて話も珍しくありません。

 

現状、外貨不足の解決策というの明確なものがありませんが、おそらく中国を中心に外国直接投資(FDI)の呼び込みなどで外貨の獲得をしているものと思われます。

 

一方で、深刻な外貨不足がある中で外国直接投資の増加路線にしっかりと舵をきっているかというと、国内産業保護の観点から手放しに外国投資を呼び込む政策を取れずにいるのが現状です。

 

この辺りの政策は、僕を含めて外国人ビジネスオーナーにとってはすごく重要な話ですね。

僕としては、現在の高い参入障壁をある程度は維持してもらえた方が、ありがたい部分もあったりしますが、外貨不足はなんとか解決してほしいものですね。

 

なんだかんだ、頑張って前進あるのみ!

 

周囲の友人の多くが期待を寄せているDr. Abiy新首相ですが、なんだかんだ難しい局面を今後どう乗り切っていくのか、民族対立、外貨問題ともに僕にも大きな影響があるお話なので、どのような舵取りが行われていくのかしっかりとフォローしていきたいと思います。

 

いずれにしても、エチオピアの地方部の農村に暮らす農家の方々と乳製品加工事業を成功させ、エチオピアの乳製品が世界市場を席巻する未来を創れるように精進していく、彼らとともに一歩一歩前進あるのみですね。

 

では、また。

 

エチオピアへ行ってきました

ルワンダからこんにちは、アジアンキッチンの唐渡です。

今週開催されているAU総会の影響で、キガリはかつてない道路封鎖…主要道路が全て封鎖され、アジキチ前の道路も封鎖され、お客さん来れない…そして私帰れない…

エアポートまでのメイン通りの路面店!が強みですが、こういう時に確実に封鎖されてしまうのが玉に瑕、そんなタイ料理屋ですがキガリにいらした際は是非。

アディスの街の様子。ここだけだとちょっとルワンダに似てる

さて、先週初めて行ってまいりました!エチオピア。

友人がルワンダに遊びに来てくれたので、他の近隣諸国も行ってみようということになり。

アフリカは、ルワンダとケニアしか行ったことがなかったのですが、この度三か国目!エチオピアへ。

 

感想は、

  • 物価が安い(生ビール50円とか…ルワンダは100円はする)
  • 人々がシャイな印象(写真をとってると勝手に入ってきて決め顔してくる知らないおじさんとかがいなかった)
  • 街が汚い(ルワンダが異常にきれい説)
  • インジェラとコーヒーが美味しい(本当にインジェラをインジェラで巻いて食べていた)
  • 街の大きさがキガリより全然大きい、都会
  • 車線がキガリより全然多い
  • 涼しい(さすがの標高)
  • 活気がある(ルワンダ比較)
  • 飲食店にて、サービスのレベル高い!(対ルワンダ比)でも全然安い!(対ルワンダ比)人件費まで安い!出てくるのが早かった。街を歩いている人のスピードもルワンダよりなんとなく早い。

subway的サンドイッチ屋さん。美味しいし、店員さんテキパキ!!

と、いろいろあるのですが、一言で言うと

独特

 

でした。

なんというか「他に媚びずに自分たちはわが道を行くぜ」、みたいな気概を感じました。

 

アフリカで唯一、これまで一度も植民地化されたことがない歴史的な文脈や、

エチオピア正教などユニークな文化の面でも、

企業設立のハードルがものすごく高いなど、外国企業誘致策といったビジネスの面でも、

ルワンダとの違いをすごく感じました。

周りをあまり気にしてない感じ。(ざっくりした主観)

逆に改めて、ルワンダ政府は対外発信・見せ方がとても上手だなと思いました。

学校帰りの学生がごちゃごちゃ群れていたり、ヨーロッパの威厳ある感じとはまた全然違っていて、それでいてすごく落ち着く教会

 

といっても、アディスアベバでインジェラを食べたり、ルーシーを見たり、インジェラを食べたり、軽い高山病になったり、インジェラを食べたりしていただけなので、実際のところは分からないのですが。

きっと田舎の方でもまた全然違うでしょうし。

 

ただ一つ、確信をもってお伝えできること、それは、

竹重さんの、エチオピアを愛する心。

私が小人に見えますがそうではありません

  • アムハラ語で待ち行く人と会話しながらずんずん歩く
  • 基本的にアムハラ語を話す
  • 道端に倒れている人に声をかける(そしたら死んでいたことがあるらしい)
  • 会話の端々でエチオピアへの愛を感じる
  • 普通に馴染んでいる
  • やたらと子どもがついてくる
  • 見事な天然パーマを街ゆく人が羨望のまなざしで見てる

 

とても刺激を受けました!

スケールの大きい事業、今後の進み具合が楽しみです!次のステップに行ったらルワンダにも遊びに来てくれるそうなので、楽しみにしています。

そんな竹重さんのクラウドファンディングはこちら

アドワの戦い戦勝記念日

ご無沙汰しております。

竹重です!

 

本日エチオピアは、タイトルの通りアドワノ戦い戦勝記念日ということで国民の休日です。

 

アドワの戦いについて

 

アドワノ戦いというのは、1896年にエチオピアに進行してきたイタリア軍と戦った戦争です。

 

エチオピア北部のティグライ州アドワ近郊での先頭のことをさしていますが、この戦いに買ったことで、エチオピアはイタリアを追い返すことになったわけです。

 

歴史的にみても、この当時の欧米列強の国にアフリカの国が勝ったというのは、ある意味奇跡的なことだったのかもしれません。

 

エチオピアはしばしば、サブサハラアフリカで唯一植民地支配を受けていない国と言われたりもしますが、実は、このアドワの戦いは1回目のイタリアの侵攻で、その後、2回目の侵攻の際には、イタリアに首都アディスアベバも落とされてしまっています。

 

結果的に植民地支配を受けなかったのは、その後、第一次世界大戦が始まり、イタリアがエチオピアにかまっている場合でなかったというのも多分に影響していそうです。

 

エチオピアの方々のプライド!

 

このアドワの戦いでの勝利というのは、エチオピア人の気質にも大きく影響しているのかなと思います。

さながら、明治維新を迎えた日本が、イギリスをはじめとした欧米列強に脅威を感じながらも、彼らの侵攻を跳ね返してきた歴史に通ずるものがあります。

 

アジアにおける日本人の侍魂と似通ったプロセスで彼らのプライド意識は形成されてきたのでしょう。

 

首都アディスアベバでも、毎年この休日には、街を練り歩くイベントが開催されていますが、写真うまく取れませんでした。

 

というわけで、下の絵は、アディスアベバ大学内にある、博物館に飾られるアドワの戦いを描いた絵です。

アドワの戦い

 

100年以上も前のエチオピア人、近代化されたイタリア軍を相手に奮闘している様子が、緊張感のない感じで描かれていますね。

 

彼らのプライドと共に。。

 

そんなわけで、アフリカ大陸が誇るエチオピアの歴史と今もなお続く彼らのプライドと共に、1日も早く事業の開始をすべく、奮闘していきます。

 

ちなみに、地方での事業の開始に向けて、太陽光パネルの活用を視野に入れて、クラウドファンディングサイトCountDownにて、チャレンジを昨日より始めております。

 

https://www.countdown-x.com/ja/project/U7818183

 

目標金額をかなり高めに設定しておりますが、エチオピアのことをこの機会に少しでも多くの方々に知っていただければと考えております。

 

チャレンジのリターンでエチオピア国内ツアーも用意させていただいております。

僕自身、ツアーにアテンドさせていただくことで、これまで、ちょっと気になるけど、怖くていけないななんて感じていた方々にも是非、エチオピアを訪れて、この国の誇り高く、優しいエチオピア人の方々に触れ合っていただけたら幸いです。

 

引き続き、応援よろしくお願いいたします。

突然の首相辞任

どうも、Food for Future Plcの竹重です。

 

先ほど、突然エチオピアの首相が辞任したとのニュースが入ってきました。

 

ハイレマリアム首相は、前首相メレス首相が病死した際に副首相を勤めていた人物で、僕の事業予定地である南部諸民族州出身ということもあり親近感を覚えていたのですが、残念です。

 

ビジネスへの影響は??

 

ここ数日、首都アディスアベバを囲むオロミア州で道路封鎖などを伴う、反政府運動が活発化しているという情報を得ていましたが、こうした一部民族による反政府運動が今回の辞任劇の一つと考えられているようです。

今日も平和なアディスと思いきや、突然のニュースにびっくりです。

ここで、心配されるのが、ビジネスへの影響ですが、現地の友人の多くが語るところによるとポジティブな影響があるだろうとのこと。

 

あくまで、周辺の友人の意見なので、実際のところは分かりませんが、メレス前首相の後を引き継いだハイレマリアム首相は政権運営については、実行力に常に疑問符がつきまとっていたとのこと。

 

今後の動向。。

 

メレス前首相と比べると実行力がなく、首都アディスアベバの過密化に伴う隣接州オロミア州へのアディスアベバ拡大計画などで、オロミア州から強い反発を受けたりと近年は、政権運営を思うようにできていなかったようですね。

 

新政権がどうなるのかはしばらく様子を伺っていく必要がありますが、現地の友人談によると、基本的には、次の首相ポストにはより実行力のある人がつくだろうとのことで、政府の海外投資の方針もよくなることはあっても悪くなることはないだろうとの楽観的な意見が聞こえてきます。

 

一方で、昨年末に行われたエチオピアの通貨ブルの切り下げに伴い、エチオピアの外貨不足は以前よりも深刻な状況に陥っている印象を受ける昨今ですが、政治の不安定が外貨問題に与える影響はネガティブな気もしていて、新首相の任命までのプロセスが今後どう進むかは、とても重要な課題であると感じています。

 

首相辞任の一報が入ってきたところで、これからの行方については、現状不透明ですが、しばらくは、政治の動向にも注視せざるを得ない状況が続きそうです。

 

昨日の南アのズマ大統領の辞任に続きエチオピアの首相辞任とアフリカ大陸では、政治の転換期がきているのかなと感じたお話です。

事業予定地レポート!

今回は、事業予定地ググマ村についてです。

 

基本情報

 

まずは少しだけ、ググマ村についてご紹介していきたいと思います。

 

ググマ村は南部諸民族州の東端に位置する小さな村です。

赤がググマ
点線が州境

 

少しわかりずらいですが、赤いピンがググマ点線が州境です。

 

現地住人情報によると、約500世帯の家々からなる集落です。

 

なんと!内半数の250世帯が農業を生業としており、牛を買っています。

 

今回の調査で明らかになりましたが、1世帯あたりの住人の数というのは、想像通りかなり大規模で、中には15人の家族と暮らしているなんて方々もいました。

 

南部諸民族州の州都であるアワサからは直線距離で25kmkくらいでしょうか。

 

山の頂上に位置するググマまでは、道中舗装されていない急な坂道もあり、4WDの車がないとぐるっと回り込んでいかなければなりません。

 

標高はなんとアディスアベバよりも高く2700m!!(地元長野の浅間山山頂よりも高い!!笑)

 

冷涼な気候が牛の飼育に最適な場所なんですね。

 

現地農家に密着!

 

さて、今回のググマ滞在の主な目的は乾季(雨がほとんど降らない)の牛のマネジメントがどうなっているのかという点と、乾季の乳量の確認でした。

 

ググマ村にはホテルがない為、到着後まずは宿探し!

快く泊めてくれた農家の息子

 

現地の農家さんの家に泊めてもらえるように交渉を行います。。。

 

 

しかし、ここで問題が、ググマ村の中心地であればアムハラ語もぼちぼち通じたのですが、少し中心地を外れると。。。

 

シダマ語しか通じない。。

 

ただでさえ、アムハラ語もままならない僕ですが、シダマ語、、、、

 

完全なる未知の領域です。

 

しかーし、エチオピアの田舎に暮らす方々はなんとも純朴で人がいい!

 

身振り手振りで説明をしていると、快く泊めてくれるという人が現れました。

 

基本的に土壁造りの彼らの住居ですが、高い標高のせいもあってか、朝方めちゃくちゃ寒いです。

 

寝袋を持っていきましたが、服をしっかり着た状態で寝袋に入って寝ても朝には寒さで目が覚めてしまいます。

ノスタルジー長屋

 

気温、おそらく5度くらいだったのでは。。。

 

現地の方々の生活を知る上では、彼らと共に過ごすのが一番ですね。

 

なおかつ、多くの方々が親近感を抱いてくれるので、一石二鳥です。

 

食!

 

この地域の集落では、基本的に動物性タンパク質は貴重なようで、あまり肉を食べる機会はありませんでした。

 

屠畜場が近場になかったりするせいもあるかもしれませんね。

伝統食コチョ

 

で、もっぱら食べていたのが、コチョです。

 

バナナの木に似た木からデンプンを取り出してバターと混ぜて調理したもののようですね。

 

モサモサして食べにくいですが、現地の方々と仲良くなる上で、一緒に食事を取ることは非常に重要なことですね。

 

衛生面とか、そんなの関係ありません!

 

 

気持ちがあればお腹も痛くなりません!!

フレッシュミルク

 

搾りたての牛乳も一緒にいただきましたが、日本の牛乳とは異なり、乳脂肪分が低めであっさりして香りも豊かです。

 

その他、インジェラに色々な具を乗っけた定番料理バイヤネットなど美味しくいただきました。

 

牛!!!

 

前回、雨季に訪れた時よりは全体的に牛が痩せている。。。

 

 

日差しが強すぎて青草もまばらになっているためですね。。。。

農家の庭先にて

 

意外と、強すぎる日差しから牧草を守る意味でもソーラーシェアリングなんかうまいことワークするのかもな、なんて思いました。

 

乳量

 

雨季に来た時には、1頭あたり8リットル/日くらい搾乳できているとのことでしたが、乾季にはざっくり半分まで乳量が落ちているようで、約半分の4リットル/日くらいとのことでした。

 

中には麓の村からホルスタインとのクロスブリードの牛を仕入れて来ていて乳量が乾季でも14リットル/日なんて人もいましたが、これは放牧ではなく小さな牛舎の中で、コチョの原料担っているバナナの木に似た木の葉っぱなどを食べさせているとのこと。

 

管理次第で乳量は増やせるようです。

 

今回、約50軒の農家さんにインタビューしましたが、乳量を増やすための管理手法やクロスブリードなどに関しては、かなり高い関心を抱いているものの、マーケットへのアクセスがないことがネックだとのことでした。

 

酪農組合

 

ググマには実は、小さな酪農組合が存在しています。

酪農組合か工場(外観)

 

SNV(国際開発機関)の支援によりバターチャーンと冷凍庫を保有して、牛乳からバターを作ったりしています。

 

1日の製造キャパは60リットル程度とのことで、組合員は105世帯ほどいるようですが、加工場の近隣の住民しか、生乳を卸すことができていない状況です。

 

生乳の現金化のニーズはやはりかなり高く、早く工場立ててよー。。って言われ続けました。

会議にも参加してみました!

 

105世帯で平均経産牛が3頭とした時に1日あたりの乳量は乾季でも1200リットル超と相応の乳量がありますが、実際には、この組合に加盟していない農家さんも多数おり、また、ググマの周辺の3つの村まで含めると少なく見積もってこの5倍程度の乳量が確保できる地域と言うことがわかりました。

 

酪農組合でも、製品の現金化については頭痛のタネらしく、今回訪れた際にもどうやって市場にアクセスするか会議が行われていましたね。

 

飛び入りで参加させてもらいましたが、僕が工場を作って近隣の大都市まで売りに行ってくれれば問題解決だ!との結論にいたり、皆さんの期待をビシビシ感じましたね。。。笑

 

まとめ

 

今回の滞在はとっても有意義なものになりました。

 

乾季と雨季での生乳の生産量の違いや彼らの暮らしぶり、どのように牛を管理しているのかなどなど学びも多く、1日も早く工場を設置して製造活動にフォーカスできるようにとのモチベーションが高まりましたね!!!

 

よっし、やるぞ!!!!

【ご報告】水曜からプロジェクトサイト入りします。

竹重です。

 

エチオピアは新年からイベント続きでややバタバタとしています。

友人たちが集まってホームパーティーしました。

 

ようやく落ち着いてきた今日この頃ですが、水曜から暫くプロジェクトサイトに滞在します。

 

かなり田舎の方なので、暫くネット接続も困難になることが予想されますが、色々と現地の写真を撮り溜めて、ネット接続普及後にご報告できればと思います!

 

エチオピアの都会と田舎のリアルな比較などをお伝えしつつ、田舎でビジネスを行う意義などを皆さんにお伝えできるようにしたいなと思います!

パスタもエチオピアではインジェラで食べます。

 

 

 

ティムカット!

ご無沙汰しています。

竹重です!!

休日の大通りは閑散とします。

日本と比べて祝日が極端に少ないように感じるエチオピアですが、本日はティムカットと呼ばれるエチオピア正教の宗教行事で国民の祝日のようです。

 

朝、いつものように街に出るとやたらと閑散としており、あれっ!?と思いましたが、よくよく考えてみると昨日からティムカットが始まっていたようです。

 

ティムカットってなに?

 

実は、エチオピアの祝日ってエチオピア正教に絡むものがほとんどです。

 

一方で、実際になんの宗教行事なのかっ?ってのは意外と現地のエチオピア人の人たちに聞いても知らなかったりします。

 

まぁ、日本人も国民の祝日のルーツを知っているのかと言えば全て知っている訳ではないので同じかとは思いますが。。。

 

で、今回はこのティムカットがなんなのかを少しだけ調べてみました。

 

ティムカットはイエスの洗礼

 

ティムカットがなんのお祭りかググると、とりあえずでてくるのがイエスの洗礼の祝日ということです。

 

キリスト教に関する知識が著しく不足している僕には、イエスの洗礼??なんのこっちゃ状態です。

 

今日は休みということもあり、せっかくなのでもう少し調べてみることに。

 

イエスの洗礼には2人のキーマンがいます。

 

1人目はもちろんイエスですね。

 

2人目は洗礼者ヨハネ。

 

洗礼者ヨハネ。。。

 

ヨハネってなんとなくイエスの弟子とかにいなかったっけくらいの認識の僕ですが。。。

 

実は、正教会では、この洗礼者ヨハネはイエスの先駆者的な人物として考えられていて宗教上とても重要な人物のようです。

 

ちなみにこのヨハネは呼び名こそ違えどイスラム教でも預言者として位置付けられているような偉い方みたいです。

 

洗礼によってそれまでに犯した罪が清められるそうです。

 

イエスも神として崇められるにあったって自分の過去の過ちを清めていたんですね。

 

信仰心の厚いエチオピアの方々

 

こうした宗教的な背景があるエチオピアのティムカット意味合いを理解して教会をのぞいてみるとなかなか荘厳な景色に見えますね。

 

エチオピア正教の伝統的な衣装を纏って教会に参列するたくさんの人々は皆真剣に神に祈っておりなんだかみているだけでも心が洗われるようです。

 

色々とトラブルは続きますが、なんとか頑張って前に前にと進んでおります。

 

 

 

 

1 2 3 4 5 6