新しい加工所に移転して

ティカ近郊の新しい加工所に移転して、3月9日から加工を始めました。廃棄を最小限に抑えるために、製造キャパの1~2割くらいの製造規模から始めました。今は13名が働いています。昨年、設置した大型乾燥機を使い始めたばかりで、変色等の廃棄がでていますが、試行錯誤を繰り返しながら安定していくと思います。

新しい加工所に移って、これまでの製造キャパの約8倍増加が見込めます。一日も早く、取引先に十分な量を毎月供給できるオペレーションに到達したいです。現状は、取引先が必要な量の10%も供給・販売できていません。昨年後半からずっとこのような状況で、いつも笑顔で接してくれていた取引先のマーケティングや販売担当者の表情が商品の話になると険しくなるようになった頃に、事の重大性を感じるようになり、何とか現状を打破しようと取り組んできました。自分たちで何とか現状打破できるという考えが甘かったと身をもって知り、周囲のケニア人の食品加工の経験者の方々に積極的に相談しています。ここを乗り切れれば、月々の売上はアップ♪ 急ぎ過ぎず最適な製造コストで製造量を上げていきます。問題点を日々改善していくことにより、製造が安定していくと希望をもっています。

約2年毎の変化

2016年2月末にティカに移り、約2年間、ISOマネジメント規格の認証を取得しているケニアの食品企業の約300人が働いている工場内に製造場所をお借りして、製造させてもらっていました。この2年間に本当に多くのことを学びました。

職場では、常に周りの目に晒されていて、現場でのオペレーションや私のマネジメントの仕方など不適切なことがあると直ぐに、製造現場をお借りしている会社のマネジャーから指導を受けてきました。働いている人たちが常にハッピーで仕事をしていることが大事で、いつも慎重に適切な対応をするようにと言われ続けました。そうしないと、商品に故意に物を混ぜるなどの支障が出る懸念があると。

いよいよ新しい加工所への移転が目前に迫り、今後雇用数も増えるだろうから、不備のない管理をするように言われ、具体的な対応方法に関して、パートナー企業の人事部から指導を受けています。人事・会計部門などを包括した会社全体のマネジメントシステムを確立していく必要があると感じているところです。

新しい加工所への移転は、小学校を卒業して、中学校に入学するようなステップアップだと思います。引き続き周囲の指導と協力のもとで、学びながら社員と会社が成長していければ嬉しいです。創業の2014年から、約2年毎に移転という変化がやってきています。次の2年間で、ここまで辿り着きたいという明確な青写真を心に焼き付けています。新たな挑戦に突入していくワクワク感を楽しみつつ、日々の業務を大切にして、地道なレベルアップを図っていきたいと思います。

地道な仕組み作り

1月に一通りのフード・セーフティ・マネジメント・システムとHACCPに関する書類作成が終わりました。必要な記録の付け方等のトレーニングを実施して、現場で運用していきます。また、製造場所をお借りしている食品会社の人事部の方の指導のもとで、全社員のJob description(職務内容を記載した書類)の見直しと、会社の年間計画に基づいて其々に各自の目標を設定してもらうためのPerformance Profile & Key Results Area シートを作成してもらっています。自分の仕事として責任感をもってもらうための仕組みづくりを続けていきます。

現在、昨年大学を出たばかりの社員が3名います。職務経験のない若者たちにビジネスマナーも含めて、イチから教えていくのは骨の折れる道のりです。厳しさと優しさの両方を使い分けながら忍耐強くやってます。正直なところ、支払う給料は2〜10倍になっても、早い時点で食品加工の現場で働いたことのある経験者を起用して安定生産・拡大に挑みたいです。経験・意欲のある方に働いて頂けるように財政面で体力をつけていきたいと思います。

社員や周りの協力者の方々への感謝の気持ちを事業の成果でお返ししていけるようにこれからも邁進していきます。

社員が日本でのトレーニングに参加

製造部門の責任者のマイケルが、日本でのカイゼンの1週間のトレーニングに参加してケニアに戻ってきました。経済産業省が日本生産性本部に委託しているアフリカ4カ国の製造業の会社の経営陣・マネージャーレベルの方を対象としたトレーニングに弊社から1名推薦させて頂き、大学を出たばかりの22歳のマイケルを送り出しました。東京都と長野県で講義やモデル企業2社を訪問してきたようです。

凄く充実していたようで目を輝かせて、日本でのトレーニングの内容や訪問した会社で学んだことを話してくれました。問題の根源を分析する方法、“ムダ”“ムラ”を減らすことの大切さ、アンドンと言われる看板を利用して視覚で区別する方法などの多様な基本事項を学び、トレーニングの最後に、ケニアの現場で実践する計画を立てたようです。実際に彼がどのように現場のスタッフをトレーニングして、学びを活かしていくのかを見守っていきたいと思います。

関係者の方々に心よりお礼申し上げます。

食品会社としての基盤作り

創業してから4度目のマンゴーの加工シーズンが近づいてきています。新しい機械の購入により製造規模は拡大し、未知の領域に突入します。何をしなければいけないのかが組織内で明確になっているので、今までで一番安心して落ち着いて迎えられそうです。
食品会社としての基盤である製造・食品衛生の管理システムの構築に力をいれています。既存のものに追加するかたちで、製造マネジャー・製造アシスタント・各部門のチームリーダー・品質管理者の各々の仕事内容を規定し、作業指示書、チェックシート、評価シートなどを製造責任者とともに細かく作成しています。
FSMS(食品安全管理システム)の構築とトレーニングの一部を外部の専門コンサルタントにも委託します。それなりの費用は掛かりますが、必要不可欠な予算です。

より愛情をもって

製造場所をお借りしている食品会社の工場では、第一月曜日の午前8時から10時に休憩スペースにマネジャーと全従業員が集まって、教会のミサのように歌唱や説法が行われます。マネージャーや従業員のなかから選ばれた方が説法を行うのですが、発言で爆笑が湧き上がることもあり、とても和やかな雰囲気です。月に一度、このような機会を提供することにより組織内に家族のような一体感が醸成されていくのだなといつも勉強になります。ケニアでは先月下旬に大統領選挙が再度行われて、一部の地域ではデモが発生しているなどの民族間の対立も払拭されていない状況下におかれていることもあり、今月の説法のテーマは“LOVE”でした。

端的にいえば、『出身地など関係なく、愛情を持って他人に接し、親切にしましょう。誰かが間違いを犯しても寛容に対処しましょう』という内容でした。最近の自分自身に当てはめて考えてみると、製造のピークシーズンが来る前に、スタッフのレベルをあげようと少し力が入っていて、厳しいことを言うこともあったことを省みて、より一層愛情をもって一人ひとりに接していこうと心に決めました。気を楽にして、20代の若い人たちが成長していける環境づくりにこれからも努めていきます。

アフリカのモバイル事情 〜タンザニア・ウガンダ・ザンビア〜

アフリカでは、爆発的なモバイル浸透による情報革命が起こっています。
総務省が2015年7月28日に発表した最新版の【情報通信白書】(【発表リリース:平成27年「情報通信に関する現状報告」(平成27年版情報通信白書)の公表】)を参照すると、アフリカの携帯電話事情が把握できるいくつかのデータがあります。

上記によれば、2014年末時点で携帯電話加入者数は9億人近く。
人口が約12億人なので、単純計算で、実にアフリカ全体の7割以上の人がモバイルを保有している、または利用していることになります。
(1人当たり数台保有しているケースは考慮していませんが)
 
2014年時点でこの数字なので、2017年の現在は確実に増加しているはずです。
 
東アフリカの経済大国であるケニアでは、2015年6月末時点での携帯電話加入者数は約3,611万、普及率は約84%という統計データもあります。
総務省データ参照
 
今回は、そんなモバイル大陸アフリカの実情の一端をご紹介します。
 
 
まず、何と言っても、キャリアは中国系が主流です。
中国系の代表的なモバイルキャリアとしては、「TECHNO Mobile」、「itel mobile」(Techno Mobile傘下)、「Huawei」があります。


 
これらのキャリアの特徴なんと言っても、価格競争力の高さ
アフリカ市場におけるtoC向けでのKSFは、まだまだ何と言っても価格です。
もちろん、耐久性と価格の両面で判断されるコスパは重要です。
が、購買力の無い低所得者層(ほとんどこの層)に限っては、「価格が安いものを買う」という購買傾向があると言えます。
 
あくまで1サンプルの参考価格ですが、中国系の代表的なモバイルキャリア各社のスマホが、タンザニアのダルエスサラームで販売されていた価格としては、
 
TECHNO mobile:スマホが9,000~18,000JPY
itel mobile:スマホが20,000JPYくらい
Huawei:スマホが13,000~31,000JPY(Y5Ⅱ:13,000JPY、Y6Pro:17,000JPY、GR5:26,000JPY、P9 lite:31,000JPY)

※2017年8月時
 
といった価格レンジでした。

 
同様にウガンダでも、モバイルの価格はタンザニアとあまり差異無しでした。
 
※実際に販売されていた参考価格
HUAWEI P9 Liteが31,000JPY位(ダルとほぼ同じ)
Techno Mobile L8 Liteで10,000JPY位
 
 
これに対し、韓国勢のキャリアである「SUMSUNG」「LG」も、高級路線として存在感があります。

 
現地で売られているモバイル端末メーカーは、下記の通り。
Sumsung:スマホが16,000~55,000JPY
LG:スマホが15,000~45,000JPY
 
 
香港のTCLコミュニケーションが展開するブランド「alcatel」も、アフリカで存在感のあるキャリアです。
こちらのalcatel、ダルエスサラームではかなりの低価格帯で売られていました。
スマホが3,500~8,000円、ガラケーに至っては1400円

 
上記に加え、インド系のAirtelもいます。
こちらはザンビアのルサカのザンビア本社。

 
 
残念ながら、日本のキャリアのスマホ(SonyのXperia、シャープのAQUOS、VAIOなど)はほとんど見当たらず。
中古スマホショップでたまに見かけるくらいでした。
欧州系のキャリア(ドイツのT-Mobileなど)も、同様。
 
日本のキャリアの新星、プラスワン・マーケティングの展開する「FREETEL」(佐々木希さんのCMでおなじみ)がアフリカ(南アフリカ、エジプト)や中東に進出されているので、今後のご活躍が期待されます。
※参考:https://asia.nikkei.com/Business/Companies/Big-global-expansion-in-works-for-Freetel-budget-smartphones
 
ちなみにiPhoneは、その高価格帯から仕入れが限定的で流通量が極めて少ないため、一部の専門店(Apple公式ショップなど)でかなりの高価格で売られています。
街中でiPhonを取り出して使用していると、スリの標的にされやすい様なので、ご注意を。
(私も念のため、初めての渡航前にiPhoneからHuaweiに変えました)
 
以上、アフリカのモバイルに関する実情の一端をご紹介しました。
産業構造や問題点、日本の進出機会などについては、また別途書かせて頂こうと思っております。
 

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アフリカのスーパー事情 〜タンザニア・ウガンダ・ザンビア〜

海外に行った際、現地のスーパーを大中いくつか回れば、その国・その場所の生活水準や需要の特徴・トレンドがぼんやりと見えてきます。
今回は、アフリカ数カ国を渡航した際に発見したことや経験したことをご紹介します。
 
アフリカのスーパーは、初めて行く方は必ず驚かれる位、普通に綺麗です。
少なくとも、私の滞在経験のあるタンザニア・ウガンダ・ザンビアにおいては先進国のスーパーと比較して遜色ないレベルで綺麗です。
 
スーパーと一言で言っても、食品小売りの業態にはいくつか種類があります。
一つ目は、非常に大きく家電や衣料品、小型農機具など幅広く取扱う「ハイパーマーケット」
仏Carrefourや米Costcoなどが有名ですが、アフリカでは南アフリカの「Shoplite」ケニアの「Tuskys」などがメジャーです。
次に、食料品に加え衣料品なども少量で扱う中堅スーパー。「Budget Mart」などが知られるところ。
最後に、アフリカに無数にある個人商店「キオスク」
 
なお、上記の3つの販売チャネル以外にも、アフリカにはネットワークビジネス的に行商や手売りで販売をする人達が非常にたくさんおり、渋滞を利用して手売りする「渋滞ビジネス」みたいなスタイルが成り立っています。
レストランの席に座っている時に来た、手売りの一こま。

 
今回ご紹介するのは、主にハイパーマーケットです。
 
こちらの写真の様に、店内は整理整頓され、
タンザニア・ウガンダ・ザンビアの順にご紹介していきます。
 
 
タンザニア
 
ハイパーマーケットの「CITY MALL」の外観。

 
店内はこんな感じで、先進国のスーパー同様に商品が綺麗に陳列され、商品ラインナップも充実しています。


 
穀物類は量り売り。

 
タンザニアの名産、コーヒーや紅茶。


 
簡単なカー用品も売られています。


 
同施設内に入っているメイクアップショップ。

コスメアイテムが販売されており、それらを使用して店内でメイクアップしてもらえるサービスを提供しています。
平日の午前中にも関わらず、店内には女性客2人が。
アフリカの女性の美容への関心の高さが伺えます。
 
 
ウガンダ
 
カンパラのルゴゴ地区にある「Lugogo Mall」。

 
南アフリカの大型小売チェーンである「SHOPLITE」が入っています。

 
店内の食料品。果物が豊富。


 
ティラピアやイワシ、タコなども売られています。

 
生活雑貨や文房具の品揃えも非常に良いです。


 
加工食料品。南アフリカ産かケニア産がメインです(ここについては、課題として後述します)。


 
タンザニアのスーパーと同じく簡単なカー用品なども売られています。


 
日本からは電動工具のリョービの製品が売られています。

 
 
ザンビア
 
南アフリカの大型小売チェーンである「Pick n Pay」。

 
Jeepの新車ディーラーが入居する計画となっている様でした。

新車需要も徐々に出て来ている様です。
こちら、施設内に展示されていた新車FIATのピックアップトラック。


 
アップル純正品のみを取り扱うお店。

 
こちらはソニー純正品のみを取り扱うお店。

 
最近破産申請したことで話題のToysRus、BabiesRus。


実際、お客さんは私達を除いて1人くらいでした。
ベビーカーが3万円くらいで売っていたので、あれを購入出来る層はごく一部でしょう。
現地に居住している人に聴けば、外国人(長期出張者である中国人、欧州・中東系、一部日本人)やごく一部の現地の方(大企業や政府関係者など)のみ購入出来る、とのこと。
 
オーストラリアの巨大小売り「WOOLWORTHS」。

 
アフリカの伝統的な模様が施された衣装を販売するブティック。

 
視力低下が進むアフリカ人に需要が出始めている、メガネ屋さん。

 
施設内の巨大チェス版。アフリカらしい遊び心。

 
 
・・・と、こんな感じで綺麗で品揃えも申し分ないです。
そして、こういったハイパーマーケットは都市部にどんどん建っています
(ケニアやヨーロッパ、中国などの銀行の資本が入っています。)
 
 
ただし、問題点もあります。
まず1つは、自国産の商品は非常に限定的であり、南アフリカ産またはケニア産、または中国・中東・インド・欧州系の商品がほとんどである、という点です。
 
例えば、ザンビアは南アフリカのマーケットとなっています。
また、タンザニアやウガンダにおいても、ケニアや南アフリカのマーケットになっているのが現状です。
 
自国産の商品、特に食品の加工品を自国内で地産地消していくために必要なもの。
それは、先日ご紹介した産業用機械です。
http://entre-africa.jp/yo_murofushi/4356.html
 
日本から中古でまだまだ現役の産業用機械を向こうにナレッジごと輸出し、産業化に役立ててもらう。
この仕組みが構築出来れば、ケニアや南アといった大国以外のアフリカ各国が産業確率して自立していくのに大きく寄与すると思うのです。
加えて、日本の高齢技術者知見の活用・生きがい創出および資源の有効活用にも繋がります。
 
もう一つ問題点として、ショッピングモールを建てたはいいものの、家賃が高すぎてテナントが埋まらない、または埋まってもすぐに出て行ってしまうこと。
実際、ウガンダの「Forest Mall」は空きテナントばかりで、建物自体が廃墟みたくなってしまっています。

 
投資熱が高まっているのは前向きに捉えたいところですが、無理のない投資回収計画を作成し、入居企業がある程度見えたところで投資実施する姿勢も今後は必要。
 
 
・・・少し話しが逸れてしまいました。
アフリカのスーパーで売られる、日本の製品はどうでしょう?
タンザニア・ダルエスサラームで、キッコーマンさんの醤油が販売されていました。

 
1本、18,000Tsh(タンザニアシリング)=約900円。日本だと、300円以下で購入出来ます。
販売数の問題からこの価格となるのでしょうが、日本食を提供する業務用であればもっとロットがはけるので単価が抑えられるはず。
 
照り焼きが人気なこともあり、それに使う用のめんつゆとかは売れる気がしますが、実際はどうなのでしょう。
このあたり、テストマーケティングで是非取り扱いたいところ。
 
以上、簡単ですが、アフリカのスーパー事情の一端をご紹介しました。
And Africaでは、テストマーケティング事業を通じて、必要なものが適正な価格で提供される市場の形成に、貢献していきます。

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創業時に感銘受けた本

今回は私が創業したタイミングで出合い、大きな力をもらった本を紹介させてもらいます。私の人生を変えた幾つかの要因のひとつになっているのかもしれません。

【Accidental Branding】という原著の日本語版の『直感のブランディング』(英治出版)という本です。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4862760708?ie=UTF8&tag=eijipress-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4862760708

「普通」の人が「特別」を生みだした7つの物語というサブタイトル。協力隊終了時にケニアでの創業を決めた当時の私の心には響くものがあり、ど素人が確立したブランド物語に魅了されました。

この本のなかで、最も感銘を受けたブランドの創業物語をもっと知りたいと思い、直ぐに創業者の英語の著書を取り寄せて、読んでいたときの興奮は鮮明に蘇ってきます。少々マニアックですが、心底やりたいことに出合えたことは本当に幸せなことです。初心をじわっと思い出して、明日からも組織一丸となって歩を進めていく力にしたいと思います。

女性起業家によるアフリカでの食品産業の事例

ヨーロッパやアメリカ人が立ち上げたアフリカの食品産業の成功事例のなかから、今回は特に女性CEOの2社をご紹介したいと思います。

 

先ずは、『Tomato Jos』というナイジェリアでトマトペーストを製造販売している会社。2008年創業。

http://www.tomatojos.net/home/

この会社を立ち上げたMira Mehtaさんが、約2年前にナイロビで開催された食品産業の展示会場で発表されていたのをお聴きしました。トマト農家の廃棄率軽減のために事業を立ち上げたと凛としてお話されていた姿がはっきり脳裏に残っています。

 

次は、『Kuli Kuli』というスーパーフードのひとつであるモリンガをアメリカ人の食生活に浸透させている会社。

https://www.forbes.com/sites/forbestreptalks/2017/10/05/a-startup-backed-by-kelloggs-vc-arm-kuli-kuli-introduces-americans-to-a-new-superfood-moringa/#1ea7c2ef4e06

ナイジェリアでPeace Corpsの活動をしていたLisa Curtisさん(29歳)が、ナイジェリアのモリンガをアメリカの消費者に紹介したいと2013年に立上げた事業。モリンガは栄養価や機能性が高く、ミラクルツリーと呼ばれ、近年日本でも注目度が次第に高まっている植物です。

VCから総額200万ドルの資金調達をして、商品のラインナップも増やし、事業拡大しているそうです。詳細はリンクの記事に。

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