環境アセスメント取れました。

どうも、Food for Future Plcの竹重です。

大変、長らく時間がかかってしまいましたが、木曜日にようやく環境アセスメント取得ができました。

なぜ、こんなに時間がかかったのか?

さて、今回の環境アセスメントの取得について、なぜ、こんなに時間がかかったのかを、今後の対政府プロセスに対する自戒の念も含めて振り返っておきますね。

反省点1:コンサルを信じすぎた。

さて、今回のアセスメントの取得については、政府認定コンサルに依頼する必要がありました。

アワサ市内でアセスメント取得が可能な認定コンサルと連絡をとると、アワサ大学の教授と二足のわらじを履いている感じの方を発見。

友人のアワサ大学の別学部の教授を交えて、ミーティング後、どうやらそこそこ信頼できそうということで、彼に任せることに。

アセスメントの評価機関に提出するレポートの作成スピードなどは申し分なく、これは信頼できるかもと油断したのが、アダとなりました。

彼自身実績もあるし、評価機関に対するコネクションもあるので、任せとけ!って言ってたので、試しに任せて、先日盗まれたバイクの代替として、車を購入すべくアディスへ。

反省点2:リモート管理は無理だと悟るべき

1点目にも繋がる部分ではありますが、やはり、リモート管理は無理だということを悟りました。

車の購入に伴い約2週間ほどアディスに滞在していたんですが、自信満々のコンサルさん英語もちゃんと喋れてたし、電話で進捗管理をと思っていましたが。。。

日々連絡してもどうも歯切れが悪い。。。

僕:どうした?

  問題があるなら言ってくれと、、、

コ:問題ない、ちゃんと進んでいる。

僕:んっ?どう進んでいる?

なんてやりとりしてたんですが。

1週間経ってもなんの進捗も見ることができなかったので、いよいよ、私の仏の顔も3度まで発動。

ブチギレると、連絡が取れなくなり、音信不通に。。。。

車の手続きも佳境を迎えていたため、鬼電。

ようやく数日後電話に出たかと思うと、、

『ダメだ、評価機関の奴らが、現地調査に行くのに政府予算が枯渇しているから、調査にいけないと言っている。』

はっ、それ確認すんのに1週間も無駄にしたのかよ!と。。。

『いくら払えって言ってんの?インボイス出るの?』

出るわけないとわかりつつ、確認させると現調にいく職員1人あたり、1,000ブル×3人と車代1,800ブルとのこと。

払ったらちゃんとすぐ終わるのかと確認後、結局払うことに。

現段階で予算尽きてるって、、、今年残り何ヶ月あんのよ、もう少しまともな汚職文句考えなよと、言いたくなるレベルですね。

ともあれ、直接駆けつけてバシバシ進めていかないとサボる、問題を抱え込む、など問題点たくさん生じますね。

ともあれ、取得完了。

最終、アディスから戻り次第、評価機関およびコンサルに対する詰め作業を実施。

なんで、こんな時間がかかるのか教えろよ!と脅迫。

問題点を全て上げてくれればすぐに解決すると。。。

実際に問題点という問題点は上げられず、なんとかことなきを得ました。

車代とアローワンスの件は、汚職なのではと彼らを脅すのにも使えたので、よしとしましょう。

コンサル経由での支払いになっているので、僕自身やましいことないし、まぁいいや!

ようやく土地の取得が終わるのか、、、

今度こそ。。。。

頼むでほんと。。。

謎のシダマ新年。

どうも、Food for Future Plcの竹重です。

謎のシダマ新年チェンバラランについてです。

エチオピアにはたくさんの民族がいますが、その内の1つシダマ族。

私の事業予定地もこのシダマ族のエリアである、シダマゾーンに含まれるわけですが、例に漏れずシダマ族にも独自のカレンダーがあり、どうやら今日?から来週あたりが新年らしいのですが。。。

チェンバララン

はい、シダマ語でこの新年のことをチェンバラランと呼びます。

これね、昨年チェンバラランの時期に民族間対立で死者とかも出てしまっているんですね。

シダマ族は現在も現在多数民族を1つにまとめた南部諸民族州からの独立を企てており、何かと問題の多い民族ですが、昨年の教訓からチェンバラランの時期には避難しようと思っていましたが。。。

どうやら、既に新年を迎えるお祭り始まってしまっているようです。

ここ数日かなり、私の居住エリア(ほぼ、シダマ族のエリア)では、かなりどんちゃん騒ぎが繰り広げられており、昨日も横断幕でチェンバララン祝おうぜ!的な物を発見。

なんだか、よくわかりませんが、近隣の肉屋とかに聞いたところによると、チェンバラランは来週だって話だったんですが、、、

謎多きチェンバララン、今年は平和裏に終わるのでしょうか。

ちなみに、僕はチェンバララン来週説を今も信じています。

理由は、昨日もシダマゾーンの政府オフィスに言ったのですが、人がいたから!

通常、お祭り前は勝手に休むはずの奴らがいた!つまり、これはチェンバラランはまだ先だと確信したわけです。笑

来週は避難すべきか?

さて、今日もお祭り騒ぎでバスの上で大騒ぎしながら優勝パレードのようにはしゃぐ、子供!   だけでなく、大人も。。。

なんとなく、陽気な空気で今の所、身の危険は感じないのですが、とりあえず様子を見つつ避難しておこう。

もしも、今日明日あたりがチェンバラランで無ければ。笑

点と点が線になるとき

商品サンプルが完成して、撮影も終えた。いま、このアナログなぼくがパソコンをポチポチしてホームページをつくっている。謎のバグ(か、操作の不手際)を繰り返して、もうすぐ公開できそうなところまできた。そんなことをしながら、いろんな人にお話したり、商品に興味をもって頂いた方と商談する日々を過ごしている。もうすこしで、また一歩、進めそうな気がしている。

 人の縁というのは不思議だ。株式会社夢びと・代表の中田さんの粋な計らいから、ヤバい会社の営業部長と商談する機会も得た。結論から言えば、SDGs(Sustainable Development Goals, 持続的な開発目標)へのアクションとして、ぼくたちの商品を活用してもらえるよう社長に話をあげてもらうことになった。でもぼくは、変なことを書いてしまうかもしれないが、この商談の結果がどうなろうとも成功だと思っている。それくらいにシビれる体験をした。

 今から2ヶ月前、ぼくはフランスで営業活動に邁進していた。そこでいくつかのブランドとブティックからオファーをいただいたのだが、売上代金が入る直前で商談をすべてキャンセルした。最終販売価格が高すぎて、少なくともぼくのまわりの人たちには手が届かない商品になっていたのだ。ぼくは身近な人の、身近なものになりたかったのだと、そのとき初めて気づいた。だからこそ、いまハンカチーフで勝負しようとしている。

 そんなことを経て、商談に臨んでいた。部長に商品をお見せすると、「キミみたいな人に出会えて嬉しい」と固く手を握られた。ぼくは目の前の人に喜んでもらえることが、こんなに尊いことだと知らなかった。ここまで一緒につくりあげてきた人たちの顔とか、アフリカの炎天下で土を掘り続けたシーンとか、職人に何度も交渉に向かった道のりとかがフラッシュバックしてきて、喫茶店で涙が止まらなくなった。悲しくないのに涙が出たのは久しぶりだった。


 そんな体験をして、ぼくはこれからも鳥肌が立つほうを選びたいと思った。フランスの有名ブランドと一緒に仕事ができる喜びよりも、目の前の人にしっかり届けられる喜びのほうが大きい。そういうやり方で、どのようにして事業を前に進められるかを考えたいと思えた。商談はいつのまにか人生の話になって、最近ぼくが父親になったこととか、部長にはぼくと同じくらいの息子さんがいることとか、そんな話をした。そしてぼくらは、いい未来を残したいと強く願う仲間になった。点と点が線になるときは、こんな感じなのかもしれない。

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みんなで、前へ


ブラックソープの試作進行中

JUJUBODYの大山です。

これも前々から紹介したいと思っていたのですが、ガーナには、ブラックソープという独特の石鹸があります。

ガーナだけでなく、西アフリカの他の国でも広く使われているようなのですが、その名の通り、黒い石鹸。

正確には、黒というより茶色い石鹸です。

マーケットでは、ゴツゴツとした塊をそのままポンと売っていたり、新聞紙に包んで売っていたり。

以前、ガーナに住んでいた日本人の友人がお土産に日本に買って持ってきてくれたのですが、ガーナのマーケットで見ると、新聞紙に包まれ、可愛く見えたその石鹸が、東京で見ると、

「ちはるさん、これ、ガーナだとかわいく見えたんだけど、こうやって、日本で見ると、犬のフンみたい・・・」

・・・

確かに、まるで、新聞紙で路上から拾い上げた犬のフンのよう(笑)

まあ、そこは面白くて、インパクト大で良いかも?と思います。

ブラックソープは、パームオイル、パーム核油、カカオポッド灰が入っているのが基本で、そこに、作り手によって、プランテン灰や、ココナッツオイルなどのトッピングを加えています。

要するに、「炭石鹸」のようなもので、汚れを良く落としてくれます。

ただ、一つ問題があって、私が出会ってきたブラックソープは、どれも柔らかく、日本の浴室に置いたら、すぐに溶けてしまうかなぁという不安がありました。

しかし、それは、ガーナでは誰も問題視していないから、柔らかいタイプが多いだけで、加える原材料で調整できそうなので、商品化したいなと考えています。

既に、良さそうな作り手候補を見つけたので、実際に現地に行って確かめられるようサンプルの製作をお願いしました。

サンプル作りは、日本では無料が当たり前ですが、ガーナでは、全部有料。

先にお金を払わないと、受けてくれません。

こういう時に有り難いのが、現地法人のチームがいることです。

モバイルマネーでパッと支払いを立て替えてもらい、他の原料輸入費と一緒に請求してもらっています。

10種類以上ある原料から、オプションの組み合わせを考えるだけども、何十通りにもなります。

6月にガーナに渡航することになったので、受け取って試してみるのが楽しみです

TOPISH Bakery No.52 ~賃貸更新~

ガーナのパン屋の石本です。
最近、土地のオーナーと仲良しになって来ました。毎日私たちのビジネスを暖かく見守って(監視して)いるオーナーに手を振って挨拶してから外出するのが日課となって来ました。

さて、新体制となり、新しいマネージャー達にはせっせと色々タスクを与えていますが、少しずつ良い方向に機能しているように見えます。もう、旧マネージャーたちがいた時の様に、彼らを言い訳に出来なくなり、自分たちで数字の管理や生産・配達の改善について話し合いをする様になって来ました。

先日も、土地のオーナーとの値段交渉を控え、マネージャー達に翌日のオーナーとのアポイントの取得をお願いしました。2018年は1600ghs/月であり、オーナーからの要求は2000ghs/月程度であると思われた為、1800ghs/月を落とし所に交渉しようと考えていました。

すると、その夜、マネージャーの一人から

「オーナーと交渉して来て、16,000ghs/年でokもらって来たぞ!」

と連絡があり、昨年よりも安い値段で契約更新をまとめて来てくれたのでした。

オーナーからは「明日には振込め!」と要求があった為、身の回りのお金をかき集めて指定された口座にすぐさま振り込みました。これで取り敢えず後一年はこの場所で頑張ろう、と気合いを入れたのも束の間、オーナーが「口座番号間違えた!こっちにすぐ送り直せ!」と怒鳴り込んで来ました。

焦るマネージャーに、「口座番号と名前が一致してなければ、返金されるから、返金されたら正しい口座に送り直すから大丈夫だよ」と伝えるも、毎日の様に「入金はまだか?」と取り立てに来るオーナーにマネージャー陣もタジタジでした。

その後、オーナーが持って来た契約書を見ると、16,000ghs/年で合意したはずの家賃が、19,200ghsとなっており、どうした事か?と確認すると、オーナーが1600ghs/月と言った家賃を、マネージャーが16,000ghs/年と勘違いしていたとの事が発覚。追加で3200ghsを払わなければいけないものの、現金が手元になかった為、2ヶ月間待ってもらう事になりました。(16,000ghsが3日後に振り込まれてからは土地のオーナーもご満悦)

色々、脇がまだまだ甘い新マネージャー達ですが、自分たちでパン屋を回していこうとする姿勢・成長が少し見えて来て嬉しい限りです。他にも生産ロスの対処、販売スタッフの売掛金回収についても積極的に対応する姿勢を見せており、経費削減・キャッシュフロー改善にも取り組んでいます。

金曜日からまた暫くパン屋を空ける為、自分達でちゃんと事業を管理できるのか楽しみです。

SDGs って?

JUJUBODYの大山です。

5月25日発刊の季刊環境ビジネス別冊『SDGs経営 Vol.2』にて、私のインタビュー記事が掲載されます。

良いものづくりをしている人がいるならば、その生産部分には立ち入らず、素晴らしいものを素晴らしいものとして伝えるところを担いたいと考えているのが、JUJUBODYです。

それはなぜか?というお話を、SDGsの観点からさせていただきました。

もとになったのは、取引先のシアバター石鹸やモリンガの生産者の話です。

もともと事業を営んでいたガーナ人のところに、欧米人がやってきて、「事業拡大の手助けをする」と言って、彼らのやり方(作り方など)を教えてもらい、気づいたら、1ヶ月後に自分の事業を始めているなんてことが、1度や2度ならずあったそうです。

もちろん、最初から彼らのやり方を盗むつもりはなく、事業を営む側と、投資をする側で方針の違いや折り合いが合わず話がまとまらなかったというケースもあるでしょうが、資金調達ができる欧米人がそのリソースを持って、彼らの事業に参入してきたら、現地の人は、たまったものではありません。

そのため、情報開示に懐疑的な人もいます。

だから、「自社でモリンガ農園を持たないのですか?」など聞かれるのですが、それは、JUJUBODYとしては、なるべくしたくないことなのです。

農園を持つなら、投資をする形で一緒に持つようにしたいなと思います。

既に事業を行なっている現地の人たちと協力して対応していくという形が、サステイナブルな開発になるのではないかと考えています。

現地の生産者のモチベーションをどう保ちますか?という質問をいただいたりするのですが、彼らは、私たちの雇用人ではなく、自らの意思と力だけで事業を始めた起業家たちです。こっちが突っつかなくたって、モチベーションはバッチリ。

そういう人たちと組むことがサステイナブルなビジネスの在り方だとも思います。

慈善事業ではなく、もともと、SDGs云々抜きに、「この商品すごい!」というものを日本に伝えたて始まったJUJUBODYですから、良いモノづくりをしている作り手の選定には、かなりうるさいですよ(笑)

ロメの夕日

生活がシンプルだからこそ、夕日の綺麗さが映えるのかもしれない。こうしてずっとボンヤリ見ている時間は、いつでもつくれていいはずなのに、なぜかできなかったりする。毎日が忙しなく過ぎていって、いつしか空を見上げることもしなくなった。
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鳥が飛ぶ音、女性が笑う声、バイクのクラクション。風がとおって海のにおいがした。

権力分散

ICT立国に住んでいるのですが、最近インターネットが調子悪く、令和初日に下書きをしたブログがまだPCからアップできないので、スマホから投稿します。

てもう20日やないか。

読みづらいですがご容赦ください。

さて前回は不在時の味のブレについて書きましたが、今回は、不在時のスタッフの人間模様について。

不在時の離職

今回不在時に、コックが一人、ウエイターが一人辞めてしまいました。

その二つのポジションはトレーニングに一定のリソースを割いてきているので、痛手です。

私には、「原因は給与面」と報告がありましたが、戻って状況を確認すると、どうやら現場責任者Aくんとの折り合いが悪く辞めてしまったとのこと。

基本的に弊レストランの給与は標準より高く設定してあるので、給与が不満で辞めることは考えにくい、何か他の理由だろうなと思っていましたが、やはり。

コミュニケーションラインは複数保つ

各スタッフとコミュニケーションをとるのは、遠隔でもあるしコストがかかるので、私と直接コミュニケーションをとるのは、現場責任者のAくんと、割と重めの責務を持たせている二人に限り、それ以外の人はAくんを経由させていました。

ですがやはり、そこはAくんの恣意的なスクリーニングがかかってしまっていた訳です。

といって一人ひとりとコミュニケーションがとれる状態でいると、確実にみなからの賃上げ要求に追われることは目に見えているので、バランスが難しいのですが、そこのコストは惜しまずに、コミュニケーションはバランスよく分散させた方がいいなと今回感じました。

派閥は利用しつつ

以前から、Aくん派と、そうではない派と、派閥はありました。

基本的に派閥があることは、お互い牽制になるので良いことです。

派閥がなくなる=全員で反マネジメントの徒党を組める=不正が起きる。

業務構築にあたり、不正リスク軽減のため多くのタスクを二人以上で取り組むように設計しました。

そしてこの二人の配置の仕方としては、なるべく派閥が違った方が不正は起きにくいのです。

頼もしくはなって欲しいけど、頼り切ってはいけない

難しいですね。

社員一人ひとりには、かけがえのない、その人にこそ出せる価値を最大化してもらいたい一方で、ポジションについては、誰でもできる、代替がきく状態を保つ必要がある、この矛盾。

なんでも任せられるほどに成長してもらいたいけど、任せることは散らさないといけない。

とりあえず、目下のところ権限の回収と社員間での権力の分散を進めていきたいと思います。

『奇跡のモリンガ』出版記念パーティー

JUJUBODYの大山です。

出版記念パーティー、無事終了しました。

お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

遠くは長野から、また、子供のいるママも多く、都合をつけて、忙しい中いらしていただき、感謝しています。

私が赤ちゃんの頃から見守ってくれている人から、最近はなかなか会えていなかった学生時代の友人、モリンガの事業を通して出会った友人など、大事な人に囲まれて、幸せな1日でした。

また、来場者同士での良いご縁もあったようで、輪が広がり、本当に嬉しいです。

今回は、アロハテーブル赤坂店さんにご協力いただき、特別にモリンガのコース料理を作っていただきましたが、大好評でした!

モリンガティラミスは、絶品でした。ぜひ、通常メニューに(笑)

JUJUBODYの商品を景品にしたビンゴゲームは盛り上がり、来て下さった方が楽しんでいただけて、良かったです。

最後、スピーチは、普通に喋るつもりだったのに、思わず感極まってしまいました(笑)

人生は、10%は何が起きたかで、90%は、どう反応したかで決まる

という言葉があります。

私の場合、まさに自分に起きたことを、どうポジティブに変えていくか、その連続で、想像もしなかった今の自分、仕事に繋がっていると思います。

自分の時間、労力、貯金、全てを注いでいたガーナでの起業中に、自分の意志とは関係なく、日本に戻ることになったときには、自分が計画していた人生が全て崩れ、自分の置かれた状況、生活が嫌で仕方なかった時期がありました。

でも、ガーナで知った「モリンガを伝える」ことで、起きたことに意味を持たせようとしていくうちに、だんだんと自分の人生を建て直していくことができました。

この『奇跡のモリンガ』を出版できたおかげで、ようやく、ガーナのモリンガの素晴らしさを広く伝えることができるようになり、本当に自分の人生が好きだと、社会にとって少し意義のあることができたかなと思えるようになりました。

退院後から、体質改善にモリンガを取り入れていますが、「モリンガ」には、二重の意味で救われたと思っています。

 「モリンガ」は、90種類以上の栄養が一度にとれる、人生100年時代を元気に生ききる心強い味方になってくれる食べ物です。

まずは、スプーン1杯(約2g)から、

不調があったり、体質改善をしたい方には、毎日最低5g、できれば10g摂ることをお勧めします。

モリンガパウダーだけでは大変ですが、タブレットと併用すると簡単に摂れます。

最近も疲れ気味だったので、毎食後、10粒モリンガタブレットを飲むようにしたら、驚くほど、体が軽く感じられるようになり、5時間睡眠でもアラーム前にすっと疲れを感じず起きられるようになりました。

本当に、眠りが深くなったり、疲れにくくなったり、体の違いを実感していただけるようになるので、不思議です。

『奇跡のモリンガ』には、モリンガのパワーのすごさ、どう私たちの生活に活かせるのか、その魅力の全てが1冊に収まっています。

ぜひ、困っている人がいたら、大事な友人や家族に『奇跡のモリンガ』を渡していただけたら嬉しいです。

TOPISH Bakery No.51 ~新しい取り組み~

ガーナのパン屋の石本です。

有難い事にうちのパン屋には短期長期を合わせて1年間で9名のインターンが来てくれました。

大体いつもパン屋のスタッフ任せで放り込むか、石本の無茶振りに翻弄されているインターン生達ですが、現在もインターン生の中村さんが頑張ってくれています。

今回、売掛金の回収問題というテーマで論文を書くために、うちの販売スタッフ達に同行調査している中村さんですが、2回目のガーナという事もあり、いつも通り放置プレイで頑張って頂いているわけですが、4月の若手クーデター事件以来、色々サポートしてもらっており大変助かっています。

若手スタッフへのデータインプットの指導、そして各販売員の記録の取り方の違いの指摘など、石本不在時に中村さんが奮闘してくれたお陰で、繋ぎとめられた部分は非常に大きかったと感じています。感謝です。

毎朝6時前から配達に出ている中村さんですが、お昼すぎに配達が終わると工場に帰ってきて爆睡している姿をよく見ます。いつもお疲れ様です、と心の中で労いの言葉をかけ、そして

「頼みたい事があるんだけど、、、」

と、ブラック企業さながらのタスクを送りつけます。

今回のタスクは、聴覚障がいを持つ女の子(Cynthia)と一緒に、カフェ的なものを立ち上げてください(インターン残り時間1週間程度)。

早速、Whatsappでやり取りを始めるも、Cynthiaがカフェ的なものがイメージできていない事がわかり、

「中村ちゃん、Cynthiaと旦那さんを連れて、ローカルのカフェとイケてるカフェを巡ってらっしゃい!」

とクマシ市内の幾つかカフェ巡りをしてもらってきました。

カフェを巡る中で、Cynthiaと旦那さんは、おしゃれなカフェは良いけど、この値段設定じゃ一般人には高すぎるよ!と、カフェのイメージを掴みつつ、かつ問題点も理解した模様。

一般のガーナ人も楽しめる様なカフェはどんなものだろう、どんな食事を幾らで提供したらいいだろう、コストはいくら位かな、1日に何人のお客さんが来たら十分な利益が上がるだろうか、そんな事を筆談で静かだけど熱く議論していました。

Cynthiaがサンドウィッチとフレンチトーストを知らないという事で、中村さんと後日試作してもらう事になりました。石本はもちろん試食役。出来上がった頃につまみ食いしにくるだけですが、サンドウィッチもフレンチトーストも美味しく、他の朝食屋さん(卵焼きをパンに挟んでいるだけ)との差別化にもなりそうな出来栄えでした。ガーナ人スタッフからの評判も上々だったらしく(フレンチトーストは美味しかった為、自分たちで全部食べてしまった様)、今後の展開が楽しみです。

個人的には、色々な具材のサンドウィッチが食べれるお店を試して見たいと思っていたので、これからCynthia達のCaféを一緒に盛り上げていけたらと思っています。もう少しメニューを検討した上で、6-7月頃にオープン出来ると良いな〜と思っています。

いつも、スタッフ、インターン生、協力隊やガーナ在住の日本人の皆様に助けてもらってばかりで、どう御礼をしていいかわかりませんが、クマシにお越しの際には是非TOPISH Bakeryにお越し頂ければと思います。焼きたてのパンくらいしかありませんが、是非お立ち寄りください。

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