10月27日付日本経済新聞掲載


10/27付けの日本経済新聞夕刊、グローバルウォッチ欄にて、コロナ禍で奮闘する社会起業家として弊社代表川口をご紹介いただきました。
電子版はこちら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB2416F0U1A920C2000000/?unlock=1
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是非、ご覧ください。
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先週末、大井町駅前のエシカルマルシェに参加させていただきました。
実は設立当初はこういった屋外でのイベントやワゴンポップアップもやっていたのですが、この日、そういった形での出店は2-3年ぶり!
当初は商品ラインナップも少なく、試着の必要な浴衣が暑い屋外で売れるわけもなく…(^^;
また屋外イベントでは価格帯もなかなか合わないことが多かったのですが、今回の大井町マルシェでは予想以上に多くの方にみていただけました!
一番驚いたのが、キッズの多さ!
シェリーココアイテム(主にシュシュ)を気に入ってくれて、お父さんが娘さんに買ってあげるというお客様が多かったです(^^)
子どもにもカラフルな色合いの商品、大人気でしたー!
百貨店での催事とはまた違い、楽しい週末を過ごさせていただきました。ありがとうございます!
前回投稿した遠隔ものづくり。
http://entre-africa.jp/riho_kawaguchi/13314.html
無事に日本に到着し、ドキドキしながら開封!からの試着!
お揃いのバッグや他の柄も!
着け心地、サイズ感ぴったりでした◎
初お披露目となった高島屋でも大人気でした!こうやって少しずつ遠隔でも新商品が作れていけるのは、優秀なパートナーベルアンジュのおかげ!
ありがとう(*^^*)
こんにちは!
実は1年半以上ベナンに渡航できておりません。。ですが、現地に優秀なパートナーがいるので、遠隔で仕事ができています!
とても大事な現地での布選びは、ベルアンジュが布の画像を送ってくれ、その中から選びます。
100枚以上送ってもらって1枚も良いものが見つからないこともしょっちゅう…(ベルアンジュに申し訳なくて妥協しそうになることもあるけど、ぐっと我慢!)
ベナン渡航が出来なくなってからは、新しい柄を増やしても、新商品は作れていませんでした。
私が実際に着てみたり使ってみたりしながら何度もサンプル製作を繰り返し作っているので、これに関しては遠隔だと正直難しい…
しかし、今回新たにスカートを作る際に、お客様からのフィードバックをもとにどうしても改善点を加えたい!と思い、ベルアンジュに対応してもらいました。
画像を見る限りは、とても良くできているので、今月届くのが楽しみです!
(後ろに写る鶏がなんともベナンらしくて良い…笑)
こちらの新作スカートは今月末の日本橋での催事で販売開始ですので、お楽しみに!✴︎
横浜高島屋でのポップアップは22日まで、残り3日となりました!
昨日は、何でもない日なのに『素敵だなと思って』と奥さんと娘さんにギフトを買ってくれたお客様がいました。
帰宅後DMがきていて、シェリーココをきっかけにアフリカに興味を持ってくれた小学生の娘さんが一人で色々検索してくれたみたいです。
1年ぶりのポップアップ、産後半年での店頭立ち…正直楽なものではありません(^^;)
ですが、こういう素敵な出逢いがあるからポップアップはやめられない!
本日もご来店お待ちしております!!!
来週より横浜高島屋にて、期間限定ポップアップストアを開催いたします。
今回のポップアップはシェリーココだけでなく、「エシカル」で「カワイイ」6ブランドが集結します!
1年ぶりのポップアップ(半日でも立っていられる体力があるのか?とドキドキしています)
最後のポップアップは昨年6月。まさか1年後にも世の中の状況があまり変わっていないとは思っていませんでした。
声を大にして来てください!と言えないのが辛いですが…
少しでも多くの方にお会いできたら嬉しいです。皆さまのご来店、心よりお待ちしております!
【日程】
6/16 (水) 〜 6/22 (火)
【場所】
横浜高島屋 1F
【時間】
10時00分~20時00分
JUJUBODYの大山です。
モリンガの育て方?
「別に。植えれば、育つよ」
と言われていたモリンガが、うちの畑では上手く育たない。
なぜだ?
ということで、現地スタッフが推測したのが、斜面だから雑草を取り除いて整地にしてから植えると、土が流れているような気がするということでした。
そこで、今回は、雑草ボウボウのまま、モリンガの苗がある程度大きくなるまでそのままにしてみるという作戦をとりました。
すると!
今度は、上手く育っています!!
雑草を取り除いて、畑らしい!感無量です。
今回は、失敗してもリスクが低いよう、少しずつ様子を見ながら植えていくということで、土地全部に植えきっていないのですが、これなら大丈夫そうです。
簡単にとは言っても、やっぱり土地によって合った育て方があり、トライ&エラーは欠かせないですね。
このモリンガに会いにいくのが楽しみです!
私が卒業した慶應義塾大学の学生さんたちのイベント、「e-Polaris -国際協力×ターニングポイント-」 にゲストスピーカーとして参加いたします!
フリーランスエイドワーカーの高遠菜穂子さんご協力のもと、Zoom上において、オンラインイベント「e-Polaris」が開催されます✨ 「Polaris」とは、“国際協力”の分野において様々な立場・組織で活躍されるゲストスピーカーが、“国際協力”への携わり方、あるいはその方たちの多様な生き方・価値観を発信する公開インタビューイベントです。
そんな興味深いイベントのスピーカーとして、今回参加させていただくことになりました!
国際協力に興味がある人、ものづくりに興味がある人、キャリアについて考えたい人、みなさんに是非参加して頂きたいです!
Zoom上にて、どなたでも無料でご参加頂けます。
以下イベント詳細です。
日時: 5月30日 (日)16:00-17:30
参加方法:https://peatix.com/event/1928746もしくはhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc2qvwSR93fedgU-2AiZ2bRpsjGi1LpGQMyiHCZsZwCF8htJQ/viewform
アフリカで学んだ自分も社会もすり減らない生き方について綴った著書、『サステイナブルライフ』が先月4月に発売になりました。
ちょっとバタバタして、アップデートが遅れましたが・・・自分の経験を元に書いた本なので、机上の空論とか小難しい話ではなく、楽しんでアフリカでの生活やビジネスに興味のある方に読んでいただけると思います。
SDGsが流行語のようにうたわれ、「サステイナブル」という言葉もよく耳にするようになりましたが、いつも地球環境やCSRの文脈内に収まることが多いです。
でも、オランダ、ガーナと住んでみて、それだけではなく、本当は、個人の生活そのものにも当てはまり、すりへらない無理のない生き方を指すのではないかと思うのです。
社会は、個人の集合体だからこそ、一人一人のライフスタイルがサステイナブルであって、社会のサステイナビリティも成立するのではないかなと、日本で暮らして更に思うようになりました。
アフリカに興味がない人でも、海外の生活や海外で働くことに興味がある人、自分のキャリアパスに悩んでいる人や、ちょっと疲れちゃったなと思う時に読んでもらえたら、何かヒントにしてもらえるのではないかと思います。
書きながら、当時の心境などを思いだして、かなり生みの苦しみがあった本です。
でも、自分の半生を振り返ることで、私自身も第二の人生に突入したような、節目の本になりました。
読後感が良いと言ってくださる方が多く、ぜひ、こんなご時世だからこそ手にとって読んでいただければ嬉しいです。
ガーナに行きたいなと思うのですが、例えば、渡航中に感染してガーナでの検査に引っかかったらどうなるのだろう?とか考えるとわからないことが多く、タイミングに迷いますね〜
どうも、ベナンでドローン事業の内藤です。
ベナンは先日から雨季がスタートしまして、1時間かけてやっと終わった洗濯物が数時間後に突然の大雨でやり直しになる、という不毛の時間を過ごしております。
さて、以前からお伝えしておりました、新規事業の話の続きとなります。
前回はベナンのEC市場状況に驚いたお話をしましたが、今回はどのようにしてターゲットを絞り、そして何を指標にして事業を進めていくことにしたかをお話したいと思います。
Afric-Drone社が目指す方向性として「ドローンで現地産業に革命を起こす」というのがあります。
これをもう少し言い換えると、「これまでになかった技術や文化を導入して、現地の人が豊かになるものを創る」となります。
今回作ろうと考えていたECサイトは、ベナン人にとって新しいものであると同時に、新しい価値を提供して、現地の人たちが喜ぶものにすると決めていました。
そこで、今現在、多くのベナン人が熱狂しているものはなんだろう?というリサーチをしたんですね。
すると、スマートフォン、サッカー、音楽などが出てくる中で「女性ファッションアイテム」がECコマースとの大きな可能性を感じることができました。
うちの社員であるシルビーさんは、給与の7割をファッションや美容につぎ込むほどのファッショニスタです。
彼女だけが特殊なのかと思いきや、結構な割合で熱狂して女性ファッションアイテムを買っている人が多かったのです。
そして、彼女のようなファッショニスタから色々とアンケートを取ってみると、セレモニーなどで着るワンピースやドレスなどは、数回着たら倉庫に入れてしまうという人がほとんどでした。
多い人では1000着くらいが自宅に眠っているという答えもありました。凄い。
でもおかしいと思いません?それらの服はほぼ新品なのですから、売ったらいい訳ですよ。そう思って調べてみると、「ベナンでは古着を売り買いする文化はないわ」と言われました。なんと。
しかしです。実際に彼女たちが購入している服のほとんどは、海外からきたH&MとかZARAなどの古着なんです。そのことを伝えると、「海外から来てる古着は買うけど、国内での古着は買わないわ」という謎の答えが返ってきました。
つまり、文化的に国内の古着を売り買いしないだけで、もともと古着をきているのだから、そのステレオタイプさえ打開すればビジネスチャンスじゃないのか!と思いました。それが実際はとても難しいことだと後々知ることになるのですが・・・
ということで、我々のECサイトの最初のターゲットは「ファッションが好きな女性の古着」ということに決まりました。
CtoCという形で売買を成立させていくわけですが、最初に追いかけるべき指標は出品者と出品数であるということがメルカリなどの似たようなビジネスモデルを研究していると分かりました。
出品者は購入者にもなりうる存在ですので、出品者や出品数を追いかけることにより、購入者も生まれ、売買が増えていくのではないかという仮説です。
どのようにしてこのターゲットを獲得して行ったのかは、また別のブログでお伝えしたいと思います。