東北でアフリカについて考えた

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(英語のあと日本語)

I was in Miyagi and Iwate for the first time after the 2011 Tohoku Earthquake and Tsunami. It was completely a private trip that I had to take due my family’s plan, but I had this weird feeling that “I have to DO SOMETHING.”

I always have a self-conflicting moment wherever I have this feeling. A philanthropic and altruistic self is on this suddenly-emerging unknown mission to “help” people who are still recovering from various challenges aftermath the earthquake. On the other hand, rather sarcastic and practical self is hating my other self “trying to help.”

I am quite familiar with this feeling. Since I began to be aware of the professional field of international development (probably in high school), I’ve always had this feeling that I want to do something to address challenges in less developed countries especially when the motif of action comes out of sympathy. And I do not like it because sympathy does not last. Sympathy is not sustainable.

One thing that I am absolutely confident about my business Maki & Mpho is that this will sustain at least so long as founders live. It will sustain not because of our business model, because such thing will change, but because our premise is about creating more happiness rather than mitigating sadness or misery.

We focus on creativity and multiply that positive energy to bring social, economic, and cultural prosperity. We focus on entrepreneurs who already see the positive side of things because we believe that is more effective and efficient. We want to create a model that is similar to what Endeavor does: They focus on high-impacting entrepreneurs who are already making a difference to multiply the impact.

I personally focus on and work with African creators and innovators to share more positive stories from the African continent. I focus on the positive side not because I don’t see any problems but I believe that positive stories can bring a virtuous cycle to attract more people, capital, and other resources to the African continent.


東北の地震のあと初めて宮城県と岩手県にいきました。家族の都合という完全プライベートな旅でしたが、「何かしなくては」というなんとも言えない感覚がありました。

この感覚があるとき、私はいつもジレンマと感じています。フィランソロピー的で利他的な自分は、地震のあとまだ様々な課題をかかえる人々を「サポート」したいという具体性のないミッションを抱えています。一方、サーカスティックで現実主義的な自分は、そういう感情をもつ自分に嫌悪感をもっています。

この感覚は今にはじまったものではなく、おそらく高校生ぐらいのときに国際関係や国際開発といったプロフェッショナル領域を意識し始めたころから感じています。いわゆる開発途上国の課題に対して何かをしたいと思つときの感覚です。それが同情のようなものにつき動かされているときとくに。同情というモチベーションは好きではありません。同情には継続性がありません。

今取り組んでいるMaki & Mphoのビジネスに関して、一つ確信をもっていえるのは、我々創業者が生き続ける限り継続性があるということです。ビジネスモデルなどは変化に対応していくので、それは本質でなく、アフリカビジネスにおける前提的なコンセプトが、それを可能にすると考えています。つまり、私たちは悲しみや困難の解決ではなく、幸福感の増大に焦点をおいていることが重要なのです。

クリエイティビティに焦点をあてて、それを増大することで、経済、社会、文化的な繁栄を導くーすでに物事のプラスの側面を見ることができている起業家に焦点をあてるのも、その方が効果的で効率的だと思うからです。エンデバーという、起業家支援団体は、すでに成果をあげている「ハイインパクト起業家」に焦点をあてることで、社会をよりよくしようというモデルを確立していますが、私たちもそういったモデルをつくりたいと考えています。

私自身の役割は、アフリカのクリエイターやイノベーターに焦点をあてて協業することで、アフリカからもっとポジティブな物語を発信していくことです。ポジティブな面に焦点をあてるのは、課題が見えていないわけではなく、ポジティブな物語こそが、アフリカが人や資金などのリソースをもっと惹き付ける鍵になると考えています。

ルワンダをGoogleすると。。。

Kigali

(英語のあとに日本語)

When you Google Rwanda (in Japanese), the top results are mostly about genocide(esp. image results). While many Rwandans I met in Kigali have already moved on (of course, some may consider the “talk” as a taboo) and are celebrating the new era of entrepreneurship and economic prosperities, many “outsiders” still seem to be hoping to talk about one of the saddest events in the history of humankind.

While I don’t suggest us to forget the event, I also want to help non-Rwandans to see something more about Rwanda based on my first-hand experience in Kigali last September and second-hand research of reliable sources.

If you have no idea about the city of Kigali or only have know about the genocide or gorillas, you would definitely have the 180 experience. To me, Kigali is one of the most non-local friendly cities.

  • You can be mobile using motorcycle taxis. (And you won’t have one of those crazy situations where you see too many passengers on a single moto – Kigali only allows one passenger on a moto and the helmet is obligatory. You also have a new great Uber-like service called SafeMotos, a startup my friend started.)
  • You feel completely safe even at night. (To be honest, I love-loved how we can go up/down hilly roads at night feeling the air! – Okay, that might be a bit too much adventure for some of you.)
  • You can jog around the hilly road and get some exercise.
  • You will get gigantic avocados at local markets for nothing.
  • And more importantly, you have a vibrant entrepreneurial community which is a mix of local and international entrepreneurs. (More to be shared in upcoming blog posts.)

While I personally love Nairobi’s much larger entrepreneurial community, I definitely recommend people to visit Kigali especially if you have never been to any cities in the African continent.


日本語で「ルワンダ」とグーグルすると、トップの検索結果はほとんど虐殺関係のことです(特に画像検索)。私がキガリで出会ったルワンダ人たちは、(タブーなどもありますが)起業家や経済発展に象徴される次の時代に移行しているものの、日本人をはじめとする「外国人」はどうしても、人類史上もっとも悲しい出来事の一つである虐殺について、どうしても触れずにはいられないという印象です。

もちろんこの歴史を忘れるべきではありませんが、個人的には、私が去年9月に現地で直接経験したことや、現地などから発信される信頼のおける情報源から入手しているできごとをもっと届けたいと思います。

特にルワンダのイメージが虐殺やゴリラといった限定的なものしかない人たちにとっては、今のキガリの姿などは180度のイメージチェンジになると思います。キガリは一言でいうと、外国人(=国際的感覚をもった日本人)に優しい街だと思います。たとえば。。。

  • モータータクシーでどこにもいけます!(しかもたまにアジアなどで見かける1台に何人も乗っている状態ではないです。キガリではそれは禁じられていて、ヘルメットもマスト。たまたまボストンで出会った知人が始めたベンチャーですが、アプリで呼べて手軽なウーバーのようなサービスSafeMotosも活躍しています。)
  • 夜でも危険を感じることはありません。(実際、私はバイクタクシーで夜風を受けながら、丘陵地帯の道を駆け抜けるのがすごく好きでした!これは全員にはおすすめできないかもですが。。)
  • 外をランニングできます!(こういうことはできないアフリカの都市も多いので。。。)
  • 巨大なアボカドが激安です。
  • それからもっと重要なことに、ローカルと外国人が入り交じったわくわくするような起業家コミュニティもあります。(詳しくはまた後日ご紹介します)

個人的にはナイロビのもっと巨大な起業家コミュニティが好きですが、アフリカにまだ訪れたことのない外国人にはとってもおすすめなのがキガリです!

 

ルワンダ 「アフリカの奇跡」・・・

 

息子、無事小学校入学しました。

先週後半、突然 「明日新入生オリエンやります。See you tomorrow!!」 ということで、行ってきました。

入学グッズを受け取る会場がコチラ。

新入生オリエンですが、制服は新入生サイズ絶賛品切れ中。

「子どもは成長が早いからこれくらいがいいわよ!」と明るく中学生サイズ渡されました。

 

・・・

・・・

 

ちょっと写真は雑然としていますが、

ここはルワンダ随一の、ごく一部の富裕層の通う幼稚園から高校までのエスカレーター式の学校。

政治家や官僚、実業家などの子どもが多く通います。

2割ほどが外国人。

 

ちなみに学費は、小学校一年生でひと月3万円ほど。

朝から夕方まで、英語でいろいろ教えてくれるところと思えば、東京で保育園に通わせていた身としては、お得感満載ですが、

大卒でも月給3万円の仕事を得るのは難しいこの国では、いかに高額か。

 

ルワンダはGDP成長率は2008年から8%を保っていますが、

(一人当たりGDPは2015年で650$。日本は32K$)

とにかく失業率が高い。

国民の約9割は農業従事者で、資源もあまりなく、内陸国で輸送費が高く物資も乏しく、産業も発達しておらず、とにかく仕事がない。

レストランの完成が何か月も遅れたときも、スタッフ候補者に何度も「すみません面接待ってください」と連絡しましたが、

その度に “No problem、待ってます” と返され

みんないい人だなと思っていましたが、

他に仕事がないんです。

 

でもこういう学校に通える一握りの人も、一方でいる。

 

次々に乗り付けられる、お抱え運転手の運転するランドクルーザーから、

パリっとした制服に身を包んだ子どもたちが降りてくる横で、

それよりも小さな子が、それよりもっと小さな子をおぶいながら、

裸足で草むらをかき分け、食べるイナゴを朝から探している。

 

後者がこの国のマジョリティ。

(首都キガリはそもそも物価が地方に比べて圧倒的に高いので、そういう層は少ないです)

グリーンヒルズ

通う子どもたちの車と、そこから遠くに見える小さな家々

建て替えられた新校舎と、丘の下に見える小さな家々

 

このコントラストは、まだうまく言葉にできません。。

 

「アフリカの奇跡」。94年の大虐殺からの奇跡のような経済復興。

 

GDP成長率、7年連続8%。

人口1,200万人のうち4割以上が18歳以下。

あふれている子どもたち。

毎日道端にただ座っている大人。

二つの民族。

富裕層と貧困層。

 

この希望に満ちているような、危ういような。

22年前の大虐殺をもう二度と繰り返すまいと強く誓っているこの国ですが、

今のこの復興がいかに奇跡であるか、

そしてそれを継続できたらそれもまた奇跡であり、

そして奇跡ではあるけれど必ず実現させねばならない奇跡であること、

ときどきふっと思います。

 

私はルワンダに来ることを決めた際、

「援助」

という感覚で来ていませんが、

この学校の前の石畳の道を通る度、

あなたは あなたの立場で もっているものを 何に使うんですか? と問われている気がします。

 

とちょっとシリアスになってみましたが、

その奇跡のカギはいくつかある気がしていて、

それをうまくビジネスと結び付けていきたいなと考えております。

ふわっとまとめたところで つづく

唐渡千紗

 

スタッフが急にぐっと成長することがある!

昨日は、協力隊経験者でケニアでビジネスに関わっている他の6名とともに集められて、総理大臣の補佐官、ケニア大使、JICAケニア事務所長さんたちとの昼食会に参加しました。補佐官は、総理からは海外に進出する日本企業が他国の企業より秀でている次の3つの特徴をアピールしてほしいと言われているということでした。

『1.長期的に関わる。2.現地の人に寄り添う。3.人材を育てる。』

アフリカの今後の発展には、援助だけではなく今後は民間による投資が必要という考えのもと政府はアフリカの日本企業の進出を支援していくといことでした。民間の投資による、アフリカの発展に大いに期待したいと思います。

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前置きが長くなりましたが、第2回目は現場のスタッフの成長がみられた!という嬉しい前進に関してです。

いい人材が育つことが会社の成長につながるという想いから、スタッフのレベルアップに相当な力をいれてきました。

6名の加工スタッフに対しては、プロフェッショナルとしての自覚をもってほしいといつも伝えてきたんですが、いまいちピンときていないようで目覚しい変化がみられないまま、どうしたものかと思ってたら、ある日ヒラメキました☆

「オリンピックのアスリートのように国際舞台で勝負ができるプロになってほしい!」と言ってみたら、しっくりきたようで以前より気合がはいったようでした。プロのアスリートと同じで、絶え間ない日々の努力と高い意識が欠かせないということを意味しています。「質とスピードを兼ね備えたプロフェッショナルを目指そう!」と毎日のように言っています。

マンゴー加工のシーズンに突入すると、私たちにとってのオリンピックゲームが始ます。そのときには、今の少数メンバーが責任をもって、任された仕事をこなせるレベルにあがるために、日々一歩づつ前進してほしいと伝えています。といっても、現実は、月から金曜に3歩進んで、次の月曜日には1、2歩戻ったところからスタートということはよくあることです。

6月初めは、加工スタッフの指導に時間を使っている割には進歩がみられない・・、どうしたものかと考えてたときに、ケニアで会社経営をされている方からは「万国共通で、続けて指導していれば変化が直ぐにみられなくても、あるとき急にぐっと伸びることがある。」と助言をもらいました。その日が来るのが楽しみだ!と気持ちを切り換えて、続けていたら、

嬉しいことに、「スタッフのレベルが上がっている!!」と気づく日が7月についにやってきました。確実に以前よりはスピード・質・意識ともに上がっています。成長を見るのはとても嬉しいことで、私自身も高い意識をもった日々努力を惜しまない若者を育てていきたいという気持ちが一層強くなっています。プロが育ってきたら、現場はプロたちに任せて、安定生産ができるという日が来ることを信じて♪

「蛙飛び」イノベーション

Leapfrog...

(英語のあとに日本語)

I believe that the bright future of the African continent is summarized into one word: Leapfrog. It is not just The Economist that talked about Africa as “The leapfrog continent“: I came across a number of examples where African innovators do leapfrog when I was researching emerging market businesses in the grad school in the US.

The leading example is the mobile phone technology. According to GSMA Intelligence, the unique mobile penetration rate in African as of 2015 is 46% and is expected to grow by 54% by 2020. You may think that the rate could be higher, but the power of mobile phones is beyond communication: Mobile phone technology is delivering financial inclusion to the unbanked populations in 42 countries in Africa via 157 service providers as of June 2016 according to the same source. This means that some Africans can go directly from cash transaction to mobile money by leveraging the latest and affordable technology.

Leapfrogging, I believe, can apply to Africa’s creative class as well. By leveraging the latest and affordable technologies such as digital printing, social media, and internet (yeap, no more capital I), Africans can realize their creative ideas without much infrastructure or can easily access to infrastructure elsewhere.

Africa may still luck key infrastructures to address basic human needs, but by means of leapfrogging, I believe that Africans can rather quickly build globally-competitive businesses. And that’s what I’m trying to realize with Mpho and fellow African creators, and that’s why it is absolutely crucial for us to create an African business that is born global.


アフリカの明るい未来を表現するキーワード。それは「リープフロッグ:蛙飛び的イノベーション」だと私は思います。イギリスの経済誌エコノミストも、アフリカ大陸を「リープフロッグ大陸」と表現していましたが、私が米国の大学院で新興国ビジネスの勉強をしている時も、アフリカのイノベーター達のリープフロッグの例によく遭遇しました。

一番の典型例はモバイルの技術です。(世界のモバイル関連のデータインテリジェンスを扱う)GSMAインテリジェンスによると、モバイル普及率(よくアフリカ人は複数の携帯を持っていたりもしますが、ユニークユーザーベースで)は2015年時点で46%、2020年には54%になるという予測です。もっと高い率でもいいような気もするかもしれませんが、モバイルの力は通信に留まりません。同じGSMAによると、モバイルの技術によってアフリカの42カ国、157のサービスプロバイダーが、銀行口座を持っていない層に対して、ファイナンシャルサービスを提供しているとのことです。つまり、最新の、低コストの技術を活用することで、キャッシュからいきなりモバイルマネーにリープフロッグできてしまうアフリカ人がいるっていうことです。

リープフロッグの考え方は、アフリカのクリエイティブクラスにも当てはまります。デジタル印刷やソーシャルメディア、インターネットを活用することで、インフラが整備されていなくても自分のアイディアが表現できたり、他の地域のインフラに簡単にアクセスできるのです。

アフリカはまだ基本的なヒューマンニーズに対するインフラが足りていないかもしれません。しかし、リープフロッグによって、アフリカ人は世界に通用するビジネスを、比較的クイックに構築できると思います。そしてそれこそ、私がムポや他のアフリカ人クリエイターと共に実現しようとしていることであり、私たちの「アフリカ」ビジネスは、絶対に始めからグローバルなスコープと活動領域をもっているべきだと思っています。

 

ナイロビのクリエイティブクラス

Africa Nouveau

(英語のあと日本語)

Last year, I was traveling around a number of cities in Southeast Africa including Nairobi, Kigali, Addis, Joburg, and Capetown. But I have to say, by far, Nairobi was the most entrepreneurial and creative city among them.

I was lucky to see cultural/creative events in consecutive weekends, and I met so many creative entrepreneurs there! One of the events was called Africa Nouveau, which was started by a musician, Muthoni Ndonga, who wanted to address the lack of platforms for artists, musicians, and other creators to showcase their creative work and started an event called Blankets & Wine, a previous format of Africa Nouveau. As the name of the event suggests, it is basically an opportunity for Nairobians to hang out in the park with blankets and wine while enjoying local designers, musicians, creators, and artists showcase and perform their work.

Such event is also the best way to meet up with many creatives at once – you basically meet all key people there! I had an amazing fun while efficiently getting know many creators in the area.

Do check out their website for more info!!
http://www.blanketsandwine.com/


昨年、ナイロビ・キガリ・アディスアベバ・ヨハネスブルグ・ケープタウンと、南東アフリカの都市をまわっていたのですが、その中でも圧倒的な起業家精神とクリエイティビティを感じたのがナイロビでした。

ちょうど滞在中、2週間連続でカルチャー・クリエティブ系のイベントに参加できたのもラッキーで、そこで多くのクリエイティブ起業家と出会いました!その一つがAfrica Nouveauというもので、自身もミュージシャンであるMuthoni Ndongaが、アーティストやミュージシャン、クリエイターらが自身のワークを発表する場がないということに機会を見出だして、もともとBlankets & Wineというかたちで始めたイベントでした。Blankets & Wineは、その名のとおり、ナイロビの若者がブランケットとワインを持ち寄ってパークに集まって、地元デザイナー、ミュージシャン、クリエイター、アーティストなどの展示やショーを楽しむというイベントです。

こういったイベントは、一度に多くのクリエイターたちに会う最高の機会で、基本的に重要人物とすべてつながることができます!私自身も去年参加したことで、楽しい時間を過ごしつつ、地元のクリエイターたちと効率的にネットワーキングができました。

Blankets & Wineのカッコイイウェブサイトもぜひみてください!
http://www.blanketsandwine.com/

アフリカンルネサンス!!

IMG_3742(英語のあとに日本語)

The African Renaissance: It is time for Africans to take ownership of their own culture and bring it to the global audience.

This is the fundamental philosophy of my business partner, Mpho Muendane. Often portrayed as the last frontier, some people see the African continent as the place where things are lacking. But it is not necessarily true.

Africa is about abundance. It is about richness. That’s what Mpho wants to show to the world using her artwork. And more importantly, it is not just her who wants to do that – there are many creators who are expressing their voices to show the world the richness and diversity of the African culture.

Here’s a website where you can browse some of them! Enjoy!!!
http://africandigitalart.com/


アフリカン・ルネサンス:アフリカ人が、自分たちで自身の文化を世界の人々に届ける。

これは、私のビジネスパートナーである南アフリカ・モザンビーク系アフリカ人のムポ・ムエンダネのクリエーションの根幹にある哲学思想です。アフリカは「最後のフロンティア」として描かれることも多く、アフリカ大陸というと何かが不足しているといった文脈で語られることもあります。しかし、必ずしもそうではない。

アフリカにはすべてが溢れています。豊かさがあります。そういったものをムポは自身のアートを通じて表現しています。そして、さらに重要なことは、ムポだけでなく、多くのクリエイターたちが、世界にアフリカ文化の豊さと多様性を発信すべく、声をあげています。

たとえばこのウェブサイトをみてみてください!アフリカ人発のデジタルアートのキュレーションサイトです。とってもワクワクします!
http://africandigitalart.com/

アフリカの矛盾…からの爽やかな未来!

Textile Afrika_Maki & Mpho

(英語のあとに日本語)
So let me start with WHY I do what I do.
I want to help people see Africa differently.

In order to do so, I focus on creators who can tell the stories of Africa’s modernity and its diverse culture using their creativity, art, design, and other forms of expression.

Together with African creators, I build a globally-competitive design brand that champions Africa’s creative talents and inspires the global audience.

I don’t help Africans. Africans don’t need help.
The world needs help from Africa to get inspired, educated, and excited.

Our company, Maki & Mpho, is just another catalyst, amongst others, to make it happen.
Let’s work together to make it happen!


私を突き動かすものはなにか。それは世界にもっと違う目でアフリカを見てほしいという想い。

そのために私が着目するのはクリエイターたちです。彼らこそが創造性、アート、デザインなどあらゆる表現方法で、アフリカのモダニティや多様なカルチャーを発信できる存在だからです。

クリエイターたちとともに、私はアフリカのクリエイティブな才能を発信し、人々をインスパイアするような、世界に通用するデザインブランドを創ります。

私はアフリカ人を援助しようとは思っていません。アフリカ人は私の助けを必要とはしていない。
世界がアフリカを、つまり新たなインスピレーション、知的好奇心、ワクワクを必要としています。

私たちMaki & Mphoは、そういった未来の実現のための、いちプレーヤーにすぎませんが、皆様ぜひ一緒に、アフリカ、日本、そして世界のわくわくするような未来を実現していきましょう!

 

 

開業のいきさつ Asian kitchen@Rwanda 

こんにちは、ルワンダAsia Kitchenのからとちさです。本日も順調に水は止まってます。

断水13日目、さすがに水道局に乗り込もうとしましたが、「今日祝日になりましたんで」とのこと。

いきなり祝日決まるのやめて。そして祝日広報が噂レベルなのなんとかして。「俺は昨日ラジオで聞いた。」とかそういうのやめてー。

 

毎日家と店を4往復して水を運びます

毎日何往復も車で水を運びます

 

さて掲題の件。

友人・知人に近況報告すると、「なんでルワンダ?なんでタイ料理屋?え?ウガンダ?」と、とにかく聞かれます。

果ては再婚おめでとうというメッセージまでいただきました。ありがとうございます。

 

 

30歳のとき、私いつまで今の生活続けるんだっけ。と漠然と、でも確実にタイミングを見計らっていたときに、

幼馴染かつ元同期の友人夫妻を訪ねてルワンダを訪れる機会がありました。

行ってみると、いろんな期待・予想を遥かに上回る?下回る?別次元?な世界が待っていて、

なんにもない感じが、でもこれからなんでもありな感じがして、

「なんだかここなら、一旦ゼロになれそう。ゼロから始められそう。」

そう思って、決めました。

それになんだか、気持ちいいとこだったんです。空というか風というか空気というか。それも決め手です。

ルワンダの東の地域にある国立公園にて。

ルワンダの東の地域にある国立公園にて。

 

幼い頃からの憧れとか、(あっでもアフリカは想定外。笑)

東京でシングルワーキングマザーやる中で生活やキャリアについて感じてきたこととか、

子どもをどこで何人(なにじん)として育てるかとか、

いろいろな思案が巡りましたが(おいおい書きます)、

行くこと自体は自然な流れでした。

 

こうしてルワンダで息子と生活することに。

さて。なにをしよう。

自分はこの国で何をしたい?何ができる?何をすべき?

(出たWILL CAN MUST)

・・・

・・・・・

・・・・・・・・・分からない。

(そりゃそーだ)

 

じゃあ、何かやりながら見つけてこう

(息子食わせにゃならんし。)

 

旅行したとき、物資もないしサービスもなかったなぁ→初期投資的に製造業よりはサービス業かなぁ→観光業ってゴリラ頼みだったなぁ→手近なのはレストランかなぁ。全然バリエーションなかったなぁ→でも購買力あるのって今のところ外国人(特に欧米人)→欧米人ってタイ料理好きだけどタイ料理なかったよね!?これじゃない!?

最後のステップだけ跳び幅が大きい気もしますが、

 

そう、まずは始めることが大事!

 

かくして、2015年7月末付で会社を退職、8月初旬、ルワンダへ。

オープンまでの珍事とか、オープンしてからの日々とか、その中で見えてきたこと、少しずつ綴って参ります。(Instagramも見てね♪)

 

そんな感じで始めたこのビジネスですが、

「場をもつこと」

「現地の人を雇うこと」

にはこだわりがありました。

(あ、すみません後者はこだわりというかノーチョイスというか)

 

場をもつことは、顧客接点をもつこと。現地のカスタマーの声に日々直接触れないと。ルワンダど素人としては。

そして、一度「場」をつくると、人脈とか、情報とかのはハブにできるのではないかと。思いまして。

Asian Kitchen店内。いろんな出会いの場です♪

Asian Kitchen店内。いろんな出会いの場です。

 

そして、現地の人を直接雇うこと。

ってのがどういうことかも分からずに、とりあえずやってみると、これがまぁ苛立たしく、難しく、面白い。

 

現地の雇用創出に貢献!なんて聞こえはそれっぽいけど、

会社の意図と社員の要求のせめぎ合いに、イライラしたり気が滅入ったりしつつ、

とにかく今は、今の社員の雇用を守る、ことで必死です。

「雇用を創出し続ける」 ところまで行きたいと思います。

みんな個性もバックグラウンドも様々。

つづく

唐渡 千紗

子育て in ルワンダ ぴかぴかの♪一年生♪

に、もうすぐなる息子MINATO、6歳。

beerandcaramari

(生ビールとカラマリにルワンダで初めてありつけてはしゃいでいる一枚)

日本よりも学校の年次の進みが8ヶ月早く、日本ではまだ年長さんですが、来週からここでは小学生になります。

日本だと、小学校入学なんて一大イベント。働く母としては”小1の壁”も気になる。

 

だがしかし。

5月末のナーサリー卒園式で、” See you in August;)”と笑顔で言い切られたきり、何の連絡もありません。詳細や如何に。

まぁ、来週とりあえず行ってみましょう。何時にどこか知りませんが。

graduation

(保育園の卒園式にて)

 

息子はもちろん全く英語なんて話せない状態で5歳で移住して現地校に放り込まれ、

最初は「絶対イングリ話さないからね!!」と宣言しながら泣きながら通ってましたが、

今では、親の都合で転々とさせられる夏休み中のSummer Campもそれなりに楽しく過ごしてます。

 

英語もルー大柴ちっくではありますが、いろんな国のお友達とコミュニケーションをとっていて、楽しく過ごしているようです。

それより気になるのは日本語。日本語をきっちり習得させてやりたい。

とりあえずiPadにひらがなアプリダウンロードしつつ、、、えっと特に何もできてないです 汗

 

Asian Kitchenは年中ほぼ無休、店は9時に開け閉めるのは深夜なので、よく「お子さんはどうしてるの?」と聞かれます。(ちなみに私はシングルです♪)

どうしてるか・・・それはそれはもう周りのみなさんに助けてもらいまくっています。

 

朝の登校→ハウスメイトが送って行ってくれます

下校→時間が合えばお迎えに行って、合わなければハウスボーイに行ってもらいます

放課後→お友達のおうちに。夕飯までいただくこともしばしば。

夕飯→ハウスメイト夫妻が作って一緒に食べてくれます。ちゃんとお行儀の注意とかしてくれます。

お風呂・寝かしつけ→ハウスボーイ

 

って自分、ただ深夜に帰ってきて隣で寝てるだけの人やないか!笑

 

でもでもっ!週に2回は、一緒にご飯を食べて、夜に本を読みながら一緒に寝る日を作ってますよ!

 

東京でサラリーマンしていたときは、

三鷹の保育園に息子を置いて、自分は銀座へ、夜疲れ切って帰ってきて、やっつけで食事とお風呂を済ませたら一緒に寝て早朝家事をし、支度が一向に進まない息子をママチャリの後ろにくくりつけて保育園に押し込んでバイバイ。

×月~金。

ここは家と職場が車で15分、その途中に息子の学校があるから、ちょこちょこ会ってコミュニケーションとってます。

drink

買い出しに連れてったり。仕事中に子どもがチョロチョロしていても日本ほど違和感がないのが助かっています。チョロチョロし過ぎでよく叱りますが。

 

そうです、東京で母一人子一人で暮らしていた時よりも、子育ては圧倒的に楽になっています。

自分以外のたくさんの大人が、MINATOに関わってくれているこの環境は本当に助けられています。

ハウスメイト、お手伝いさん、お友達家族、日本から応援してくれている家族や友人etc…MINATOに関わってくれているすべてのみなさま、

改めて、いつもいつもありがとうございます。

Thank you so so soooooo much for always taking care of MINATO!!

houseboy

(MINATOがだーい好きなハウスボーイ)

Chisa

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