開業のいきさつ Asian kitchen@Rwanda 

こんにちは、ルワンダAsia Kitchenのからとちさです。本日も順調に水は止まってます。

断水13日目、さすがに水道局に乗り込もうとしましたが、「今日祝日になりましたんで」とのこと。

いきなり祝日決まるのやめて。そして祝日広報が噂レベルなのなんとかして。「俺は昨日ラジオで聞いた。」とかそういうのやめてー。

 

毎日家と店を4往復して水を運びます

毎日何往復も車で水を運びます

 

さて掲題の件。

友人・知人に近況報告すると、「なんでルワンダ?なんでタイ料理屋?え?ウガンダ?」と、とにかく聞かれます。

果ては再婚おめでとうというメッセージまでいただきました。ありがとうございます。

 

 

30歳のとき、私いつまで今の生活続けるんだっけ。と漠然と、でも確実にタイミングを見計らっていたときに、

幼馴染かつ元同期の友人夫妻を訪ねてルワンダを訪れる機会がありました。

行ってみると、いろんな期待・予想を遥かに上回る?下回る?別次元?な世界が待っていて、

なんにもない感じが、でもこれからなんでもありな感じがして、

「なんだかここなら、一旦ゼロになれそう。ゼロから始められそう。」

そう思って、決めました。

それになんだか、気持ちいいとこだったんです。空というか風というか空気というか。それも決め手です。

ルワンダの東の地域にある国立公園にて。

ルワンダの東の地域にある国立公園にて。

 

幼い頃からの憧れとか、(あっでもアフリカは想定外。笑)

東京でシングルワーキングマザーやる中で生活やキャリアについて感じてきたこととか、

子どもをどこで何人(なにじん)として育てるかとか、

いろいろな思案が巡りましたが(おいおい書きます)、

行くこと自体は自然な流れでした。

 

こうしてルワンダで息子と生活することに。

さて。なにをしよう。

自分はこの国で何をしたい?何ができる?何をすべき?

(出たWILL CAN MUST)

・・・

・・・・・

・・・・・・・・・分からない。

(そりゃそーだ)

 

じゃあ、何かやりながら見つけてこう

(息子食わせにゃならんし。)

 

旅行したとき、物資もないしサービスもなかったなぁ→初期投資的に製造業よりはサービス業かなぁ→観光業ってゴリラ頼みだったなぁ→手近なのはレストランかなぁ。全然バリエーションなかったなぁ→でも購買力あるのって今のところ外国人(特に欧米人)→欧米人ってタイ料理好きだけどタイ料理なかったよね!?これじゃない!?

最後のステップだけ跳び幅が大きい気もしますが、

 

そう、まずは始めることが大事!

 

かくして、2015年7月末付で会社を退職、8月初旬、ルワンダへ。

オープンまでの珍事とか、オープンしてからの日々とか、その中で見えてきたこと、少しずつ綴って参ります。(Instagramも見てね♪)

 

そんな感じで始めたこのビジネスですが、

「場をもつこと」

「現地の人を雇うこと」

にはこだわりがありました。

(あ、すみません後者はこだわりというかノーチョイスというか)

 

場をもつことは、顧客接点をもつこと。現地のカスタマーの声に日々直接触れないと。ルワンダど素人としては。

そして、一度「場」をつくると、人脈とか、情報とかのはハブにできるのではないかと。思いまして。

Asian Kitchen店内。いろんな出会いの場です♪

Asian Kitchen店内。いろんな出会いの場です。

 

そして、現地の人を直接雇うこと。

ってのがどういうことかも分からずに、とりあえずやってみると、これがまぁ苛立たしく、難しく、面白い。

 

現地の雇用創出に貢献!なんて聞こえはそれっぽいけど、

会社の意図と社員の要求のせめぎ合いに、イライラしたり気が滅入ったりしつつ、

とにかく今は、今の社員の雇用を守る、ことで必死です。

「雇用を創出し続ける」 ところまで行きたいと思います。

みんな個性もバックグラウンドも様々。

つづく

唐渡 千紗

初めまして@Kenya 山口遥です。

マルーラの収集を現地女性たちと

マルーラの収集を現地女性たちと

こんにちは、初めまして!
ケニアにて、現在起業準備中の山口遥です。
この度はこのような機会をいただき、本当に有難うございます。

自己紹介

初めてアフリカに触れたのは大学時代

元々発展途上国に興味があり、東京農業大学の国際農業開発学部に入学。
途上国開発に関する勉学に勤しむも、現場を知らない葛藤が常にありました。
そんな折、先輩に連れて行ってもらった講演会にて、ケニアのキベラスラム(東アフリカ最大のスラム街)にて
寺子屋を運営している日本人女性の話に感銘を受け、在学中のケニア渡航を心に決めました。

初めてのアフリカは、弱冠20歳の私の心には
大きく、広く、美しく、そしてそこに根付く人々の生命力に溢れた、不思議な魅力を秘めた大地に映りました。

既に魅了された私は、翌年も一人でケニアへ。
現地で活動する、NGO、国連、ボランティア、企業の様々な方との話の中で、
「将来必ず、この地に関わる仕事をしよう」
と思いました。

少し遠回りをして、いざケニアへ…

社会人になり、輸入貿易商社とwebマーケティングの会社での勤務を経て、昨年念願のケニアへ渡りました。

元々起業願望が強かったわけでは全くなく、最初はアフリカで何かしたいな~程度でした。
しかし、たまたま周りに自分で事業をしてる人が多かったのと、近年アフリカの可能性が徐々に増しているという情報は私を「ケニアで起業」という結論に導くには十分でした。

現地の雇用を生む事業をしよう!

いろんな方の支えや後押しもあり、ずーっと反対していた両親も最後には「頑張ってこい!」と言ってくれました。

今後の活動

マルーラとスーパーフード

現在私は「美容&健康」をテーマに、事業構想を練っています。

・マルーラ(Marula)というアフリカ原産のフルーツを使った、ジュースと美容オイルブランド

・アフリカの大地の恵みをたっぷり吸収したスーパーフード(Super Foods)

自身のバックグラウンドが農大ということと、より多くの雇用を生むにはやはり農業ベースが最適だと考えました。
(安直ではありますが…)

マルーラ事業では、ケニア人の大学教授の協力の元、Homabay/Migori地域に自生しているマルーラの実を集め、
実からジュース、種の核からはオイルを絞ります。

マルーラの種

乾燥させたマルーラの種

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、“Amarula”という甘いリキュールの原料です。
この種から取れるオイルは、非常に高い抗酸化作用と栄養価を持ち、
女性には嬉しいアンチエイジングに良いとされています。
今は自生している植物の採集段階ですが、追々はプランテーション展開をできればと考えています。

スーパーフード事業では、まず手始めに6種類の植物を栽培します。
試験栽培として、チアやアマランサスといった日本でも有名になってきた植物の栽培に挑戦しています。

チアの苗

チアの苗

アフリカで美容と健康だなんて、結び付かないという方もいらっしゃるかと思います。
しかし、近年の急速な経済発展のおかげで富裕層が増え、需要が増加しているのが現実です。
その陰で、失業率が高く貧富の差が広がっているのもまた事実ですが…(そういった話はまた後日…)

 

まだまだ走り始めたばかり…むしろ会社はまだスタートしていない状況で、
越えなければならない壁はたくさんありますが、どうぞ温かい目で見てやってください。

今後とも、何卒宜しくお願い致します。
山口遥

子育て in ルワンダ ぴかぴかの♪一年生♪

に、もうすぐなる息子MINATO、6歳。

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(生ビールとカラマリにルワンダで初めてありつけてはしゃいでいる一枚)

日本よりも学校の年次の進みが8ヶ月早く、日本ではまだ年長さんですが、来週からここでは小学生になります。

日本だと、小学校入学なんて一大イベント。働く母としては”小1の壁”も気になる。

 

だがしかし。

5月末のナーサリー卒園式で、” See you in August;)”と笑顔で言い切られたきり、何の連絡もありません。詳細や如何に。

まぁ、来週とりあえず行ってみましょう。何時にどこか知りませんが。

graduation

(保育園の卒園式にて)

 

息子はもちろん全く英語なんて話せない状態で5歳で移住して現地校に放り込まれ、

最初は「絶対イングリ話さないからね!!」と宣言しながら泣きながら通ってましたが、

今では、親の都合で転々とさせられる夏休み中のSummer Campもそれなりに楽しく過ごしてます。

 

英語もルー大柴ちっくではありますが、いろんな国のお友達とコミュニケーションをとっていて、楽しく過ごしているようです。

それより気になるのは日本語。日本語をきっちり習得させてやりたい。

とりあえずiPadにひらがなアプリダウンロードしつつ、、、えっと特に何もできてないです 汗

 

Asian Kitchenは年中ほぼ無休、店は9時に開け閉めるのは深夜なので、よく「お子さんはどうしてるの?」と聞かれます。(ちなみに私はシングルです♪)

どうしてるか・・・それはそれはもう周りのみなさんに助けてもらいまくっています。

 

朝の登校→ハウスメイトが送って行ってくれます

下校→時間が合えばお迎えに行って、合わなければハウスボーイに行ってもらいます

放課後→お友達のおうちに。夕飯までいただくこともしばしば。

夕飯→ハウスメイト夫妻が作って一緒に食べてくれます。ちゃんとお行儀の注意とかしてくれます。

お風呂・寝かしつけ→ハウスボーイ

 

って自分、ただ深夜に帰ってきて隣で寝てるだけの人やないか!笑

 

でもでもっ!週に2回は、一緒にご飯を食べて、夜に本を読みながら一緒に寝る日を作ってますよ!

 

東京でサラリーマンしていたときは、

三鷹の保育園に息子を置いて、自分は銀座へ、夜疲れ切って帰ってきて、やっつけで食事とお風呂を済ませたら一緒に寝て早朝家事をし、支度が一向に進まない息子をママチャリの後ろにくくりつけて保育園に押し込んでバイバイ。

×月~金。

ここは家と職場が車で15分、その途中に息子の学校があるから、ちょこちょこ会ってコミュニケーションとってます。

drink

買い出しに連れてったり。仕事中に子どもがチョロチョロしていても日本ほど違和感がないのが助かっています。チョロチョロし過ぎでよく叱りますが。

 

そうです、東京で母一人子一人で暮らしていた時よりも、子育ては圧倒的に楽になっています。

自分以外のたくさんの大人が、MINATOに関わってくれているこの環境は本当に助けられています。

ハウスメイト、お手伝いさん、お友達家族、日本から応援してくれている家族や友人etc…MINATOに関わってくれているすべてのみなさま、

改めて、いつもいつもありがとうございます。

Thank you so so soooooo much for always taking care of MINATO!!

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(MINATOがだーい好きなハウスボーイ)

Chisa

はじめまして、Kenya Fruits Solutionsの山本歩です。

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皆さま、はじめまして。Kenya Fruits Solutionsの山本 歩です。ケニアのティカ(首都ナイロビから車で約1時間)で果物加工事業をやっています。

このような発信の機会を頂いたことに感謝しています!

先ずは自己紹介。

農学部を卒業後、農業高校で農業科の常勤講師などを経て、2011年9月にJICAの青年海外協力隊・村落普及員として、ケニアに赴任。マチャコス県の農業省の地方事務所で農業普及の支援に2年6ヶ月間携わりました。

ケニアで起業するとは思いもよらず・・。

協力隊の活動を通じて、ケニアの半乾燥地域の農家が抱える問題を目の当たりにしました。特に、マンゴーの収穫シーズンに農家が安定した売り先を確保できず、ブローカー(仲買業者)に安く買い叩かれる、農村部で廃棄がでているということを知って、何かできないかな~~と考え始めたことが今の事業につながっています。

初めてケニアに来てから、早いもので約5年が経とうとしています。ケニアに来る前は自分でビジネスを始めるなんて、これぽっちも考えてなかったですが、人生の巡り合わせでこうなっています。隊員期間中に起業を考えている隊員が近くにいたことや、ケニアナッツ創業者の佐藤芳之さんから「やってみなさい!」と背中を蹴飛ばされたことから、隊員期間を終えるときにはケニアで会社を作る準備を始めていました。

先ず、半年と決めて始めてみた・・。

隊員終了後すぐに、「先ず、半年間やるだけやってみよう」と思って、一歩を踏み出しました。その半年の間に日本の企業と取引できる可能性がみえ、急ピッチで生産体制を整えました。結果的には、乾燥機と包装資材の輸入に時間が掛かり、納期に間に合わず、チャンスを頂いた企業との取引は実現しませんでしたが、前には進んでおりケニアの首都ナイロビのスーパーマーケットでドライマンゴーとミックスドライフルーツを取り扱っていただけることになりました。

Mixed dried fruits

当時は、アパートの一室で、製造規模も限られていたうえ、私も指導の要領が分からずスタッフの技術もなかなか上がらない、ロスもたくさんという日々でした。

マチャコスからティカに移転。

そんななか、小売用ではなく卸販売をしたいと考え、売り先を探していました。ケニア国内で取引先が見つかり、その1社への安定供給をするために製造規模の拡大を図ろうと、今年の2月末に住み慣れたマチャコスからケニアの産業都市のひとつであるティカに移りました。

現在は、ティカにある約250人が働く食品会社の工場のなかに場所をお借りして、そこに大・小の乾燥機を2台設置して、製造させてもらっています。

ティカに移ってから、食品加工や機械に関するプロの協力を得やすくなり、今までの10倍くらい事業がやりやすくなっています。

農家からの果物の買取量を年々拡大していき、ケニアの農村社会に少しでもインパクトを創出していければと考えています。また、消費者の方に喜んでもらえるような、品質のいい安全なものを市場に安定的に供給していくいうことに挑戦していきます。

目前の大きな崖を登らないと次の地点にはいけないというくらい課題はたくさんありますが、周囲の協力を得ながら、ひたすら前に向かって進んでいきたいと思います。

多くの方のお知恵やお力添えを頂きながら、少しでもケニア社会に貢献できればいいなと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします♪

ルワンダから初めまして、Asian Kitchenのからとちさです。

AsianKitchenCredo

初めまして、ルワンダの首都キガリにて、レストランAsian Kitchenを経営しています唐渡千紗(Chisa KARATO)と申します。

この度は貴重な機会をありがとうございます。 みなさんにルワンダのこと、ルワンダ人のこと、ここでのビジネスや暮らし、子育てを身近に感じていただけるよう、随時アップしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします◎

 

さて初回は、自己紹介&私の経営するレストランについて。

2008年に㈱リクルート(当時)に新卒入社、人材系事業の営業(途中で出産&育休)、企画、2015年7月に退職、8月に当時5歳の息子とルワンダへ。(なぜルワンダへ?というお話はまたどこかで)

2015年12月に、タイ料理を中心とするアジア料理を提供するレストランをオープン。Healthy, quick,あそびゴコロをコンセプトに、エンターテイメントや物資の少ないルワンダで、来店した方がちょっと嬉しい、ちょっとhappyになれるような、そんな想いを”Make your day”と表現してます。主に女性の方にリピートしてご利用いただいています。

Asian KitchenのFBページはこちら→ https://www.facebook.com/asiankitchinkigali/?fref=ts

8月は良いスタートを切りました!

というのも・・・水が一週間ぶりに出ました~!

先週月曜日から水道の水が一滴もでなくなり。水道局に問い合わせても “general problemです”としか返って来ず。そう、今ルワンダは一年で最も長いドライシーズンなのです。

野菜の価格も高騰。国際会議で目の前の通りが一週間通行止め、お客さんが来られない。なかなか厳しかった7月。シフトの切り詰め、スタッフのまかないも制限。積もる不満。

そこで先週、スタッフ全員集めて、Meeting。

Asian Kitchenは何を目指しているのか、それを達成するために自分たちの日々の行動はどうあるべきか…改めて一人ひとりに考えてもらい、議論の末、三つのキーワードに落とし込みました。(写真)

喧々諤々議論の中、文化の違い、価値観の違いはもちろん、スタッフが日々会社や同僚に感じていることもポロポロ垣間見えて、いろんな気づきがありました。それもまたどこかで。

8月もまだまだ暑い日は続きますが、率先垂範で元気に愚直に楽しくやっていきたいと思います。

引き続き、唐渡千紗とAsian Kitchenをよろしくお願いいたしますっ。

 

Chisa

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