テストマーケティングのビジネスモデル

料理レシピの投稿サイトで有名なクックパッドは、有料会員にならない限り無料でサービスを利用出来る「フリーミアムモデル」を採用してます。
自社のビジネスモデルを考える上で、「何が蓄積していくモデルとするか?」は大変重要な戦略的論点となります。
 
これは、どんなビジネスをやっていきたいかによって様々になります。
例えば、顧客情報を蓄積させていきたいのであれば、出来る多くの顧客が利用時に情報を入力する仕組みを構築しなければなりません。
人脈がモノを言う、みたい業界であればキーマンと繋がる仕組みを構築し、うまく顧客管理(CRM)していかなければなりません。
 
私がアフリカ市場を対象にやろうとしているテストマーケティング事業では、
「掲載商品数」
が一つのKSFとなります。
 
下記の通り、自社のECサイトを構築し、そこでクライアント企業の商品を掲載。
オンラインとリアル(現地ディストリビューター)での商品拡散、FB獲得、顧客情報獲得を図っていきます。

 
ここで、掲載している商品数がそもそも少ないと、魅力的なサイトとは言えません。
現地の顧客がわざわざ訪れるサイトにはならないでしょう。
 
なので、商品掲載数が非常に重要となります。
 
 
では、クライアント企業は、どうやって名も無いスタートアップである私の会社(And Africa)に商品掲載を許可するのでしょうか?
 
ズバリ、「無料だから」だと思ってます。
掲載は無料。
掲載されることによって得られる購入者情報の提供も、無料。
 
もちろん、別でマネタイズはしないと事業は継続出来ないので、具体的な引き合いがあった際は具体的なプロジェクトをご提案し、受注した場合はフィーと頂いて現地市場でのテストマーケティングを実施していきます。
 
しかし、入りは無料。
アフリカ市場を本格的に検討する前段階で、お試し出来る猶予をご提供する。
それによって、アフリカ市場へ挑戦する日系企業が一つでも多くなることが、私の事業ミッションである「日系企業のアフリカ市場におけるプレゼンス向上させ、アフリカ現地の生活を豊かにするのに貢献する」へ近づくことになります。
 
これが、私のビジネスモデルとしての現時点の想定です。
(こんなに赤裸裸にお話するのは正直どうかとも思いますが。。)
 
さて、無料とした場合に発生する問題があります。
そう。
クライアントからプロジェクトを受注して案件化・フィーを頂くまでのランニングコストが賄えない、ということ。
特に、私のテストマーケティング事業では、アフリカ現地のビジネスパートナーを活用していくため、彼らへのインセンティブ提供でも費用が発生します。
現在ECサイトを構築していますが、そこでも投資が発生しています。
 
元々コンサルであったことが奏し、アフリカ関連ではないコンサル案件に従事することで資金面を得ていますが、スピーディーに事業準備していく上で資金援助は非常に魅力的といえます。
もちろん、テストマーケティング事業における一定の実績・レピュテーションを獲得出来た後は、案件単価の向上や案件数の向上によって回る様なシミュレーションは描いています。
が、その様に「軌道にのるまで」の期間を乗り越えられるか?が第一関門となります。
 
ここの部分で、是非とも資金的な援助があると嬉しい。
というか、必要不可欠。
 
今回、アントレAFRICAさんに応募、挑戦させて頂いている背景。
ビジネスモデルやビジネスパートナーとどうやって確実にオペレーションを回すか?などは別の回で触れたいと思います。

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現地にハコを構えたい

最初の方のブログにてお話していますが、現在テストマーケティングサービスの準備を進めております。
このテストマーケティングサービスを利用して、アフリカ現地への進出の足がかりを築いてもらうのを目的としています。
 
将来的に、ケニアのナイロビやナイジェリアのラゴスの様な、アフリカの主要消費地に、店舗を構えたいと思っています。
その店舗は、日本の優れた製品のテストマーケティングが実施出来るものとなります。
 
バーチャル(=オンライン)での商品テスト販売+現地のビジネスパートナーによるディストリビューションだけでなく、実際にものを置いておき、消費者が手にとって見れることが重要と捉えています。
 
実際に店舗でどれくらいのお客さんが買ってくれるかは定かではありませんが、少なくても宣伝広告効果、ECへの送客効果、買わない顧客からのフィードバック情報など、副次的な効果があります。
 
この様な店舗を創るには、
・信頼出来る現地のビジネスパートナー(共同出資者)獲得
・現地での法人登記
・上記を可能とする(何より)資金
が必要となります。
 
資金集めのために、現在色んなコンサル案件に関わりつつ、投資に回せる資金を地道に貯めています。
今回のアントレAFRICAさんの助成金などは、私にとっては事業構想をいち早く実現させるためにとても重要な位置づけとなります。
 
 
話を戻します。
 
「リアル+バーチャル。」
 
これが、今後のマスマーケット向けビジネスのキーになると考えています。
日系企業がアフリカにってもWIN-WINな関係を創るため、頑張ります。

アフリカ人の視力、メガネの需要

アフリカ人といえば、「マサイ族の視力は6.0!」といった様に極端に目が良い、というイメージがありませんか?
 
実際、都心部に暮らさない部族の中では、遠くの獲物をと取るために1km先の動物の動きを見たり、10km先の天気の違いがわからなければ生活ができないので自然に遠視になるそうです。
 
しかし、最近は都心部の若者を中心に視力の低下が進んでいます。
私のアフリカ人の友達(ナイジェリア、ウガンダ、コートジボワール)に話を聞いてみたところ、アフリカの都心部の平均視力は1.0程度、とのことでした。
 
実際、日本に滞在しているアフリカの知人・友人はメガネはメガネをかけていることが多いですし、アフリカの都心部を歩いているとネガネをかけている人もちらほら見かけます。
 

 
 
背景には、
「教育の浸透」
「携帯やスマホの普及」
によって近くの文字などを頻繁に見る人が増えたことがあります。

 
都心部ではその傾向が強い。
 
そんなこんなで、アフリカでは今、メガネの需要が高まっています。
 
しかしながら、一部の下町系マーケットを除いて、メガネ(レンズ付き)は日本で購入するより高い。
例えば、日本のJINSやZoffなどではレンズ付きで5,000円なんて価格で購入できますが、ザンビアのショッピングモールなどではレンズ付きのメガネの最低価格は12,000円〜でした。
 
私もJINSさんのメガネを使用していますが、何ら違和感なく使用しています。
品質面では問題なしでしょう。
 
今後、スマホが都心部以外の地域でも普及していくと見込まれますし、教育の普及は進んでいくはずなので、視力矯正器具やレーシックなどの視力矯正治療の需要は高まると思います。
 
供給ルートをきちんと整備して、安く良いものを提供出来る仕組みを整えたいところ。
ただし、当然のことながら彼らの頭の形にあった仕様に変えたり、フレームの志向もローカライズしていく必要はあるでしょう。
 
メガネのアフリカ供給。
ここは、私も貢献出来る領域があるかと思っているので、頑張ってみようかと思っているところです。

南アフリカでの生活


一昨日ルームメイトだった南アフリカ人2人とご飯を食べました。2人とは3ヶ月一緒に同じアパートで暮らし、色々お世話になりました。

左のロングの子はコンテンポラリーダンスの先生でクールな雰囲気の子です。身長が170ちょいあり見た目はやや近寄りがたい雰囲気がありますが、観葉植物や日向ぼっこが好きな子でかなりギャップがあります。優しいです。

右のショートの子はケープタウン大学で英文学のレクチャーをしています。トレイルランやマラソンをしたりかなりアクティブで、左の子とは対照的で元気でよく喋るタイプです。彼女にはよくご飯を作ってもらいました。いたずらっぽい子です。

以下当時の生活を通して僕が感じたことや2人が僕に感じたことを書きます。

【すごいオープン】
南アフリカというとアパルトヘイトですがむしろかなりオープンに感じました。アパートの清掃員のおばちゃんにわざわざお茶を出したり、帰りのバス代がないと頼む黒人にお金を渡したりコミュニティの意識が強いように感じました。正直バス代なんかはザンビアの経験がなまじあるので、典型的にお金を騙し取ろう?としてるようにしか初めは感じませんでした。

【シェア文化】
僕自身も冬服を買いたくなかった事もあり、今でも2人から借りたままの服があったり、頻繁に夕飯を分けてもらったりかなりお世話になっています。思えば不在時でも寝室のドアはいつも開きっぱなしでした。いい意味で人種、職業、バックグラウンドについて何も考えていない人達と感じました。

【割り箸の再利用】
ただ僕の振る舞いで引かれていた事もあったと思います。お金や時間の問題からか僕はよく割り箸を洗って使いまわしたり、フライパンから直接ご飯を立ち食いしたり結構行儀が悪かったです。一昨日も正直引いてたよねと聞いてみると別に引いてないとフォローされましたが、当時のリアクション的には完全に引いていました、、

【それぞれの趣味】
ケープタウン大学の子がマラソンやトレイルランをやって、もう一人の子はスコティッシュダンス、そして僕は何でもやるという具合に皆身体を動かすことが好きでした。その為か食べるものも素朴で普通の物がみな多く共通点は多かったと思います。ただ調理方法は不思議と生派、茹でる派、フライ派で合うようで合わない感じでした。

【家賃など】
水道代光熱費インターネットなど全て込みで月45,000円でした。場所はケープタウンの中心地で、基本的に徒歩で何でも済ませられるエリアです。家は木のぬくもりがする暖かい感じの家でテープルマウンテンを一望できました(家の動画をインスタにあげました)。また僕は急に国外への出張の可能性があったため、柔軟な対応をしてもらえた事が1番大きかったです(2日後退去しますなど)。

【女の子の夜歩き】
大学のレクチャーをやってる子の方が夜でも一人で歩きます。嫌だったことを挙げる話で唯一この話が出ました。僕はやめろと言い続け軽く喧嘩になってましたが、彼女にはそれは過保護だとご飯の時も言われました。大抵2人で揉めてるともう1人のダンサーの子が考え込むような顔をして僕らを見守っています。

【よく歌う】
日本の文化などで驚いた事があれば教えてと聞いてみると、パソコンに集中しながらストレッチをすること、よく歌っていること、新しいものへの関心が強いことなどを挙げていました。正直文化の違いでは全くないので、一応日本人はそんな事はしないと伝えておきました、、

【和の精神】
一方で自分自身の和の精神的なものも感じました。相当自分勝手だと思ってましたが2人の為には自然と多くの事をやっていたと思います。和を乱さない精神は重要だと感じました。

アフリカというと黒人のイメージですが、彼女達も生まれた時から普通にアフリカにいるアフリカ人です。ただ南アフリカは日本からあまり人が来ない一方で、イメージでは語られる事の多い国だと思います。この2人に限りませんが、南アフリカに暮らす黒人も白人も、人種など良い意味で考えていないようにも感じます。

はじめに

はじめに
はじめまして。ザンビアでISSHIN CONSULTINGという会社をやらせて頂いています。丸西と申します。

私は立命館アジア太平洋大学時代のルームメイトだったザンビア人の友人が縁となり、その父親とザンビアで事業を始めました。

元々日本に普通に暮らしていきなりザンビアではありましたが、日本に長期滞在していたその友人家族がいたので、自然とアフリカに溶け込めこむ事が出来ました。

友達の家族とは1年ほどザンビアで衣食住を共にし、夕食は毎晩素手で芋虫やザンビア伝統のシマを食べていました。

正直に言うと別に好きではなかったですが現地の人と同じものを食べ、同じものを見て、同じ時を過ごしたので次第にアフリカの感覚へとチューニングされていったと思います。


・友人宅にて友人弟(普通にフォークですが、、)


初アフリカ時の衝撃

私は大学時代1番仲が良かった友人に会いに行く為アフリカへ行きました。

そもそも彼はどんな所で育ってどんな生活をしてたんだろうという感じです。

ビジネスカンファレンスに出席するわけでもなく人助けをしたいという志もなくただの興味でした。

思えば大学を休学した頃ザンビアの空港に初めて降り立ち、入国審査に手間取りながらも友人と心配そうなお父さんに迎えられました。

そして内心何故かひげを生やしている友人に驚きつつも、疲れていたのでスルーし、友人宅へ向かうためお父さんの車に早々と乗り込み、初めて見るアフリカの街並みをぼんやり眺めていました。

22時間にわたるフライトのせいだとは思いますが、その時今でも何故か鮮明に覚えているのが、なんでこんな黒人が多いんだろうという事です。

その後、外ではアフリカの洗礼を見事浴びつつも、家に戻れば日本文化を知るザンビア人家族に温かく迎えられ、無事ザンビア生活を送っていきました。


ミッション

弊社は自動技術の社会実装をミッションに掲げ設立されました。ドローン、セルフドライビングカー、ソーラー、ブロックチェーンなどの自動技術をアフリカのコミュニティ、規制機関、企業と有機的に統合します。

異なる様々な構成要素を最適な形で結合する事をPaypal創業者のピーターティール氏はコンプレックスコーディーネーションと呼びました。その例としてアップル、テスラ、スペースX社などを挙げています。

弊社では自動技術のコンプレックスコーディネーターとして、現地の知識・経験・ネットワークを有効活用し、アフリカの開発を推進します。

合わせて土台と成るBOP・インフラ関連のコーディネーターも行っております。


現在

目下はより喫緊の課題に奮闘中です。

南アフリカはケープタウンでアフリカ企業の輸出商材をアシストしています。

ケープタウンは都市でありながらも街の中心から山と海の両方に10分ほどでアクセスする事が出来ます。

昼休みに気軽にテーブル・マウンテンに登り山の中腹から流れる水を飲みに行ったり、風を感じながらビーチを走ったりかなり気持ちの良い街です。

こういったケープタウンのライフスタイルも合わせて伝えられたらと思います。

 

日系企業のアフリカ進出 〜電動工具のマキタさんを参考に〜

外務省統計などによると、アフリカにいる日本人が約1万人なのに対し、中国人はその100倍以上、つまり100万人以上いるそうです。

※参照:http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/tokei/hojin/99/2_9.html / http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20131217/257142/

 

当然、アフリカにおいてより存在感があるのは中国、という状況です。

 
 

そんな中、自社製品力で勝負している日系企業があります。

例えば、「株式会社マキタ」さん。

http://www.makita.biz/

主に電動工具などを製造・販売されており、生産の8割以上が海外というグローバル企業です。

※参照:https://www.makita.co.jp/company/abroad.html

 

アフリカに強い商社である豊田通商さんも、カメルーンでマキタ製品の販売代理をされています。

※参照:http://www.toyota-tsusho.com/press/detail/150615_002839.html

 

現在アフリカでは、住宅の建設数が増えてドリルなどの需要が拡大しており、マキタさんが取り扱われている電動ドライバーなどの工具は需要が拡大しています。

私がザンビアを訪問した際、建設業者向けの専門店が数多く出展されていて、マキタの電動ドライバーも売られていました。

 

 
 

競合製品も。アメリカの会社。その名もメタボ。笑

 
 

店全体の売行は芳しい状況とは言えない状況でも、訪問した店では、

 

「マキタ製品は良く売れている。1日に平均3~4個売れている。」

 

とのことでした。

よく売れている理由について、やはり品質の高さが主要因とのこと。

 
 

正直な話、アフリカ市場では、新興国が期待しているほど(すぐには)マスマーケットにおける購買力は伸びて来ていない、という状況があります。

まだまだ、狙った価格では売れず、消費者は安いものを求める傾向が強いと言えます。

 
 

そんな中、マス(今回の例では家庭で使用する個人)ではなく、建設を行う業者向け(toB)の方が良く売れている。ここにヒントがあるんだと思います。

日系企業のアフリカ進出においては、ターゲッティングに多大な注意を払う必要があります。

 

日系企業の製品力は確実に需要がある一方、本当に重要なのは、

 
 

「誰が、どんな目的で、その製品を購入するのか?」

「そもそも誰がお金を払えるのか?」

 
 

ここを、正確に捉える必要があります。

 
 
 

アフリカの発展に確実に貢献出来る製品・サービスを持つ日系企業。

進出時の仮説構築・フィージビリティスタディは、素早くかつ消費者のリアルを確実に反映した形で行われることが望ましいと感じています。

・・・ここに自分貢献出来るポイントがある。

そう思っています。

 
  

今日も地道に準備準備を進めております。

 
 
 

(補足)

今回ご紹介したマキタさんですが、当然、歴史を経て現在の地位を築かれているのは言うまでもありません。特に、製造拠点の移転は労力・時間・慎重さを要するのはご存知の通りかと思います。

なお、今回の記事では特定の企業様について触れておりますすが、私または弊社(And Africa)は一切の関わりはございません。

デザイナー、ムポの初来日!

Mpho Muendane - Too excited to be in Japan!

Mpho Muendane – Too excited to be in Japan!

(英語のあと日本語)

My business partner, Mpho Muendane, is coming to Japan for the first time this week. The primary objective of her visit is to work with a textile manufacturer in Hyogo, but we will also be doing some events featuring her artistic vision and the design work.

If any of the blog readers are interested, please swing by at our event on December 8th. We are creating a pop-up gallery and have a designer’s talk event followed by a reception.

Please find more detail and ticket here!
http://2016dec8.peatix.com

FB event page: http://bit.ly/FB20161208http://bit.ly/FB20161208


ビジネスパートナーのムポ・ムエンダネが今週初来日します。第一の目的は、兵庫県の織物メーカーと仕掛中のテキスタイルの確認などですが、ビジットを機にマーケットを一緒にまわったり、イベントも開催します。

まず、第一弾として12/8に一夜限りのギャラリースペースにて、トークイベント&パーティーを開催します。ご都合付く方、ぜひお越し下さい!

以下、詳細です!

タイトル:WineとDesignを味わう一夜限りの空間
日時:2016年12月8日 19:00 – 22:00
場所:also Soup Stock Tokyo
東京都目黒区自由が丘1-26-13 POOL

第1部:デザイナー・トーク / 7時オープン、7時半よりトーク(通訳あり)
親近感と新鮮さが同居するユニークなデザインを生み出すムポは、独自の表現に強いこだわりをもっています。アパルトヘイト政策下の南アフリカから難民として移住した両親のもと、米国で生まれたムポは、政策廃止直後の南アフリカでデザイン教育を受けました。その中で、境遇に左右されずに、どこにいても自分らしく生きたいという想いが生まれ、それがデザイン活動に反映されています。トークでは、そういったデザイン活動に対するムポ独自の視点と、手描きモチーフから生まれるそれぞれのデザインや展示品に込められたストーリーを皆様にご紹介します。

第2部:ギャラリー・パーティー
WineとDesignをじっくりとお楽しみいただく時間です。デザイナー・ムポとの交流、展示鑑賞やギフトショッピングをお楽しみください!

イベントチケット:http://2016dec8.peatix.com
Facebookイベントページ: http://bit.ly/FB20161208

プレスリリース:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000020413.html

デジタルギャラリーを公開しました!

No matter where you are, you can always shine!

No matter where you are, you can always shine!

(英語のあと日本語)

We just released the press release to announce that our digital gallery is now open! We believe that step-by-step communication is important to build the brand and get the words out. Here is the detail:

No matter where you are, you can always shine. – Mpho Muendane

These photographs were shot in one of the biggest shopping malls in Africa, Mall of Africa, in Midrand located in the midway between South Africa’s capital, Pretoria, and Johannesburg. Even if you are in the concrete jungle in the developed urban area, you can still live in dignity and pride regardless of your environment: You can live an abundant life however the world changes and wherever you are in the world. By showing the photography of two models in beautiful textiles, we are sharing our views on living in abundance. (Photos by Mpho Muendane, Creative Director, Maki & Mpho)

Please check it out! Hope you enjoy!
http://www.makiandmpho.com/midrand2016/


デジタルギャラリーオープンのプレスリリースを出しました。ブランド構築と認知拡大につながるはずだと考え、地道な発信活動を行っていきます。以下詳細です。

世界のどこにいても、私は輝く ームポ・ムエンダネ

南アフリカの首都プレトリアとヨハネスブルグのちょうど中間地点に位置する都市、ミッドランドにあるアフリカ最大級の商業施設、Mall of Africaの一角を舞台に撮影。開発の進んだ都会のコンクリートジャングルにいても、外部環境に惑わされず、品位とプライドを持ち続けることができる。世界がどう変化しようと、世界のどこにいようと、豊かな人生を歩むことができる。テキスタイルアートを纏った2人のモデルの写真作品を通じて、そういった意志のある人生観を表現しています。(Maki & Mphoクリエイティブディレクター、ムポ・ムエンダネ撮影)

これらの写真は、先日オランダのロイドホテルでも展示したものです。ぜひ見てみてください。
http://www.makiandmpho.com/midrand2016/

「世界的に最も注目を集める新進気鋭の建築家」

One and only David Adjaye, amazing architect of our time...

One and only David Adjaye, amazing architect of our time…

(英語のあと日本語)

We’ve had an amazing opportunity to visit the NYC office of Adjaye Associates and to meet up with its director David Adjaye yesterday.

David is one of the most successful architects and he’s worked on multiple projects around the world including the most recent one – the National Museum of the African American History and Culture in Washington DC.

Lately he and his firm are doing more and more project in the African continent. According to Vogue interview, “[h]e’s done a beachfront house for former U.N. Secretary-General Kofi Annan in Ghana, and the Alara Concept Store in Lagos, Nigeria. He’s currently working on a slavery museum in Cape Coast, Ghana; a state-of-the-art children’s cancer hospital and teaching center in Kigali, Rwanda, the first of its kind in Sub-Saharan Africa; a World Bank headquarters in Dakar; and a high-rise apartment building in a former “no-go zone” of Johannesburg.”

David is a Ghanian-British who was born in Tanzania, but in terms of the scope of his work and his mind, he is truly global. That’s why we look up to him.

We had a great conversation, got lots of advice, and will be in the loop for his upcoming projects…


(なんと!)「世界的に最も注目を集める新進気鋭の建築家」という修飾語のもと作品集も日本で出版している建築家、David Adjayeの建築事務所Adjaye Associatesのニューヨークオフィスで、多忙なDavid本人とミーティングをしてきました。

Davidは、成功を収めている建築家の1人であり、最近満を持してオープンした、ワシントンD.C.のアフリカンアメリカン歴史文化博物館の設計を含め、世界各国でプロジェクトを行っています。

昨今は、アフリカ大陸でのプロジェクトにも積極的です。Vogueのインタビューによると、「前国連事務総長のコフィ・アナン氏のガーナの別荘、ナイジェリアのラゴスにあるコンセプトショップアララなどのプロジェクトを手がけ、現在は、ガーナのケープコーストでの奴隷博物館、ルワンダのキガリでの最先端の小児がん治療・教育センター(同様の施設はサブサハラアフリカで初)、ヨハネスブルグの元立ち入り禁止区域での新しい高層アパートの建設などを行っています。」

Davidは、タンザニア生まれのガーナ・英国人で、自身のアフリカのルーツに対する敬意がありつつ、彼の仕事のスコープや考え方は、非常にオープンでグローバルです。そういう意味で、我々が非常に尊敬している存在です。

実際、非常に素晴らしい対話をし、多くのアドバイスを受け、今後も彼らの新規プロジェクトへの貢献も踏まえた対話を続けていく予定です。協業含め、今後の展開が楽しみです。

デザイン思考の最前線はアフリカにある(欧州は気付いている)

The two must-reads of the African design...

The two must-reads of the African design…

(英語のあと日本語)

Do you know Ogojiii? It is a Pan-African magazine that shares stories about African innovation in design, enterprise, and current affairs and newly launched in South Africa and Kenya last year.

When I found out about this magazine, I was hyped. This is what I’m talking about. It’s basically Monocle or Wired of Africa. The magazine itself is cool and aesthetically well-thought, but the contents are also exciting and fresh that give you new discoveries here and there. And it is inherently global.

The magazine launched at the World Economic Forum Africa in Cape Town in 2015, and it was the idea proposed by an accomplished Danish entrepreneur / designer Jens Martin Skibsted and invested by African investors according to Bizcommunity. I also found that Bestseller Foundation, the private philosophic organization established by the family behind the Bestseller (a Danish fashion brand company that owns brands like Vero Moda or Only), bought 25% (and the investment of $120K) of Ogojiii’s stake in November 2015. While it started as a Danish idea, the vision, contents, teams are truly African and it aims to bring together people who look for creative design approach in the African context.

What’s really important here is that “design” is obviously not just about aesthetics and objects. Design thinking offers you new perspectives, ideas, and solutions and the world is starting to see that design thinking in the African context gives us a lot of cutting-edge insights for all of us, global dwellers, to live a better life both spiritually and practically.

Can’t wait to make our contributions to Ogojiii and beyond to further promote the dialogues around African design.


Ogojiiiをご存知ですか。去年、南アフリカ、ケニアを中心に発刊された雑誌で、デザイン、企業、情勢におけるアフリカのイノベーションの様々なストーリーを発信しています。

私が、南アフリカでこの雑誌の存在を知った時は、かなり興奮しました!まさに私の興味・関心・ビジョンのど真ん中の雑誌です。モノクルマガジンとかWiredのアフリカ版といった感じ。雑誌自体、カッコよくて、見た目の美しさも計算されていることも重要ですが、何より、あちこちで新しい発見があって中身に関しても、ワクワクする、新鮮な内容です。そして、グローバルなスコープも好評価です。

 

この雑誌は、昨年、ケープタウンで開催された世界経済会議のアフリカミーティングでロンチとなったもので、Bizcommunityによると、最初のアイディアはデンマークの著名な起業家兼デザイナーのJens Martin Skibstedが提唱したものですが、アフリカの投資家によって実現化されてものだそうです。少し調べると、Bestseller社(Vero ModaやOnlyなどのブランドを保有するデンマークのファッション会社)のファミリー財団であるBestseller Foundataionが、2015年11月に25%である$120Kを出資しているようです。デンマーク人のアイディアとはいえ、ビジョン、中身、チームはアフリカであり、アフリカの文脈におけるクリエイティブデザインのアプローチに関心がある人々の場を目指しているようです。

 

デザインというと、美しい見た目やモノのことという誤解もありますが、それだけではないということを再認識することが重要です。デザイン思考は、新しい視点、アイディア、課題解決の知恵を提供します。そして、アフリカの文脈におけるデザイン思考が、グローバル社会を生き抜く私たちが、精神的にも実質的にも、よりよい生活を送るための最新のインサイトを与えてくれるものとして、世界が注目し始めているのです。

私たちも、Ogojiiiを含め、アフリカデザインに関するダイアログを進めていく一員として、引き続き貢献していきます。

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