コロナ対応 続編(3) 日本への退避

ウガンダで宅配事業をしている伊藤です。

先週土曜日に日本へ帰国しました。

COVID-19の感染自体はまだまだ少ないウガンダ(50名弱)、死者数も出ていません。

しかし、COVID-19の影響で国の経済が停止し、営業出来ない事、この期間に日本で進めなければならない事がある事、そして情勢不安からの治安リスクもあり、帰国する事にしました。

ここ2週間、一生に一度経験するかどうかの貴重な体験の連続でした。

3/22にウガンダでは国境が封鎖になり、陸路、水路、空路全てでの国境の行き来が禁止になりました。

その後、3/25にアメリカ大使館が交渉し退避便が出て、知り合いの日本人も多く帰国しました。

3/26に公共交通機関、ボダ、マタツが禁止になり、

3/31からは自家用車も含めて乗り物での移動も禁止になりました。

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コロナ対応 続編(2) 都市機能完全麻痺へ

ウガンダで宅配便をしている伊藤です。

ウガンダ、昨夜(3/30)の大統領発表で大変な事態になりました。。


日本の首相の会見や、東京の知事の会見と比較しても、また、欧米国家と比較しても、超独裁かつ軍事国家が本気出すと怖いです。。本当に恐怖です。


これで、都市機能が完全停止、市民生活が完全に停止しました。。

昨夜時点で、コロナウイルスによる感染者数30名、死亡者0名の状況ですが・・・

大変厳しい内容ですが、
この一週間、これまでの制限(マーケットでの非食材品の販売、公共交通機関であるマタツの運行など)に違反した人は、警察に鞭で叩かれたり、酷い時は銃で威嚇されたり、報道されているだけでも警察に銃で撃たれて数名が亡くなっています。。

昨日の発表の概要は以下。

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コロナ対応 続編(1)

ウガンダで宅配事業をしている伊藤です。

前回、ウガンダで初のコロナ感染者が出た前後でウガンダ政府が一気に国境封鎖、公共交通機関の制限をして、スタッフへの説明をして不安感を取り除くなどについてブログにしました。

あれから4日程度しか経っていませんが、事態が急激に変わっているので、アップデート含めて共有したいと思います。

前回の記事はこちら

前回は3/24(火)に全スタッフへ説明したところまででした。

翌日、3/25(水)は宅配チームは半減して営業。新規事業やITチームは在宅で仕事をしていました。

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突然のリモートワーク

こんにちは、ウガンダでキオスク向けサービスとアプリの受託開発を行っている相木です。

コロナの影響でたった数日で、一気に公共交通機関がストップ、ウガンダオフィスはやむなくリモートワークになりました。幸いIT企業であり、混乱しつつも業務を停滞させずに移行できたように思います。

離れた場所で作業する場合に相互に協力するために、3つのルールを決めました。

1.ビジネスチャットツールで毎日、日報を更新すること。日報を出せば、出社したとみなす。
2.15分の全体ミーティングを週に3回。月、水、金。重要な情報の共有と、お互いの会議をスケジュールして、それぞれの問題を解決します。
3.勤務時間中はオンラインに。月額の毎月のサブスクリプションを購入することを提案しました(通常のオフィスへの通勤交通費よりはるかに安い20GB /月の5万シリング(1500円))

リモートワークの難しさの1つは、ちょっとした雑談による意思疎通、表情を見てのコミュニケーション、笑ったりするリラックスの場がないことです。無機質なコミュニケーションに終始せず、有機的なつながりをどう、オンライン上に再現できるか。意識しながら探っていきたいと思います。

ただ、問題ばかりではなく、渋滞のせいで、往復2時間以上かかっていた通勤がなくなることは、メンバーにとって資金的にも時間的にも体力的にもありがたいようです!

もしこれで、うまくまわるなら、コロナが収束したのちも、リモートワークを取り入れていきたいですね。

緊急事態におけるリーダーシップの重要性を実感

ウガンダで宅配事業をしている伊藤です。

多くの方もあげていますが、アフリカでもコロナウイルスの感染者が出ており、ウガンダもここ1週間で事態が激変しています。

感染者は先週土曜日3/21に一名。その後、今週3/23月曜日に新たに8名、計9名となりました。

感染者がゼロの段階で学校が休校し、群衆が集まる施設が停止。感染者発覚と同時に国境が封鎖され、そして公共交通機関の使用に制限がかかりました。

このような状況で経営者としてリーダーとしてどう振る舞うか?が試されているように思います。

どう対応すべきか?など正解のない問いですが、弊社の事例について共有できたらと思います。

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世界は繋がっている

ウガンダで宅配事業をしている伊藤です。

世界経済は色々繋がっているな―って思う次第です。

1月に中国でコロナウイルスが流行した当初は、ウイルスの流行自体には心を痛めていましたが、極東から遠く離れたウガンダの地で大きな影響があるとは考えていませんでした。

特に弊社は国内のドメスティックな配送をしているため、ウガンダでの感染者も出ていない中(3/7時点でもゼロ)、特に実生活や事業には影響はないと考えていました。

しかし、2月に入り、弊社の事業にも大きな影響を与えています。

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丸10年・・・

ウガンダで宅配事業をしている伊藤です。

本日で人生最初にアフリカの地を踏んで、ちょうど10年が経ちました。

この10年、東アフリカ中心に、ボランティア、企業の駐在員、フリーランスのような事業経営、そしてスタッフを雇っての事業と立場を変えて、アフリカに関わってきました。

2010年3月、前職のボランティア制度を活用し、たまたまご縁があったのか、ケニアでボランティアする事になりました。
大都会ナイロビでの仕事と言われ、スーツを何着も持参してやってきました。が、、先方の記載ミスで実際はナイロビから250キロほどの電気水道のないマサイの村。
アンボセリ国立公園から5キロほど離れた村での地元NGOへの組織改革のお仕事でした。当初は6か月の予定が色々やりたいことも多く先方の要請もあり9か月滞在しました。
(前職アクセンチュアが提携していたVSOというイギリスのボランティア団体を通じてのプログラムです。通常は2年間なのだけど、休職参加のため最大1年の縛り)

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メンバーの夢をききました!

こんにちは、相木です。
ウガンダにて、日本のクライアント向けにスマートフォンとWebアプリを開発したり、アフリカの小売業者向けにShopto POSアプリを開発しています。

2020年がきて、会社の方向性を改めて悩み続けていました。
悶々としているなか、メンバーのみんなはどんな夢や目標を持っていて、会社の中で何をしたいんだろうとふと思いました。

そこで、先週から、7人いるウガンダメンバーみんなの将来の夢とShoptoでやりたいことを聞く時間をもうけました。
これがとても良かったです。

いまはエンジニアでも、実は、事業立ち上げのプロセスに興味をもっていて、将来自分で事業やサービスを作りたいと思っているメンバーもいました。逆に、エンジニア一本で、レベルの高いプロエンジニアになりたいと思っているメンバーもいました。

話を語っているみんなは生き生きしていて、それぞれの夢や目標のために、Shoptoの中で何をしてもらうのが良いか、どんなサポートができるかを考えたいと感じました。

またみんなの根っこに近い想いがわかり、Shoptoというチームの可能性を強く感じました!それぞれの根っこの想いを引き出し、特性を活かして協力しあえば、大きなことが成し遂げられるはず!

励みます。

相木

キオスク店舗の引っ越し

こんにちは、相木です。
ウガンダにて、日本のクライアント向けにスマートフォンとWebアプリを開発したり、アフリカの小売業者向けにShopto POSアプリを開発しています。

以前より運営しているキオスク店舗ですが、引っ越しすることになりました。
というのも、最近売り上げが減っているなと思っていたら、近隣に競合店が2つできたとのこと。売っている商品で差別化ができないキオスク。競合が現れるとあからさまに売り上げが減ってしまいます。
もともと存在していた競合店が休んでいた日はいつもの2倍近く売り上げがあったことからも考えて、当たり前ですが、商圏人口と競合の数はとても大事ですね。

そんなこんなで、引っ越し先を探していたところ、良い場所が見つかりました。
マンデラスタジアムというでかい競技場の近くです。
商業地として栄えている地域ではないので、元いた地域に比べて競合はかなり少なく、エリアにもう1店舗しかありません。一方、お店の表には乗合タクシーの駅があり、裏手には民家がたくさん連ねています。近隣の住民に話を聞くと、ここにキオスク店舗がないと、遠くまで行く必要があり不便との話をしていました。

実はその場所は、もともとキオスク運営されていたものの、店主が家族の都合で店を畳み、空いていたようです。前のお店が経営不振で畳んだわけじゃないことがわかったので、その点でも良さそうです。

キオスクという業態には、日々の食料品の購入が大きな収益源になるので、住宅があり、競合が少ないというのは良い立地に思えます。

この引っ越しで、経営は改善するのか、楽しみです。

相木

世界に誇れる日本って?

ウガンダで宅配事業をしている伊藤です。

本日、UJEPAの30周年式典に呼ばれ参加してきました。

私のような零細企業のオーナーは、セレモニーに参加する機会はほとんどなく、式典参加は3-4年ぶりです。

今回は事業は関係なく、在ウガンダ日本人会の代表として参加しました。
(会長が不在のため代理出席)

UJEPAとは、ウガンダからJICAの研修や留学などで日本に滞在していた方々のコミュニティ。

日本とウガンダの親交を深める事を目的に設立され、今年で30年、会員数も2000名近くに上ります!(30年続ける事も、それだけの会員数を維持するのも凄いですよね)

セレモニーは日本からは日本大使、JICA所長などがゲスト参加し、
これまでに日本に行った方々が、日本の素晴らしさや、日本で学ぶ機会を作ってくれた日本政府やJICAへの感謝の気持ちを次々に述べていく形で進行していきました。

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