バイクタクシー配車アプリSafebodaがんばれ~(中編)

こんにちは、あいき@ウガンダです。

前回のつづきです。

 

みんなが信号無視する場所で、しっかりSafebodaは止まります。

各ドライバーを教育して、しっかりと信号で止まるように教育するのってそう簡単じゃないはずです。これまでみんな信号無視してたのに、なんで止まらなきゃいけないんだと。

見張りもないので、誰も守らないですよね。

守ってもらうには、そういう真面目なドライバーを探すこと、そして教育すること、Safeboda同士での牽制がされるようにすること。

 

Safebodaがサービスをはじめたころは、おそらくドライバー側のスマホ普及がおいついていなかった。そういう意味では、合理的に考え大手であるUberは進出できない。しかしその状況でも、電話オペレーターを駆使して、サービスを運営した。その期間があったからこそ他社に先行して、真面目に安全に運転できるドライバーの確保と教育ができたのだと思います。競争してるときには、わざわざそんなことに時間かけれないですし。

また、Safeboda同士で信号待ちしてるときに仲良く会話したりしてるのをよく見かけるんですが、信号守るのダサいとはならず、「信号守ってる俺らはプロだ」みたいな誇りになるようなコミュニティの雰囲気づくりがあるんじゃないかなーと思ったりしてます。勝手な想像ですが。

 

(街でよくみかけるSafebodaの群れ。ちなみに私もSafeboda上から撮影しております。)

 

Safebodaの安全の特徴は他にもあります。レーティングがあること、ヘルメットがあること、番号と名前がしっかりかかれていてなりすまししづらいこと。

 

特にアフリカの、ウガンダの交通事故事情や夜の治安を考えたときに、安全であることは大きな価値です。それによって、僕らも敬遠しがちだった夜のバイクタクシー移動で利用するなど、バイクタクシー市場のパイを増やしました。

 

同時にそのパイは他のサービスには簡単に真似されない。

特にUberなんかは、各国で資本力を強みに戦っていることもあり、その土地にあったローカライズはしない方針でしょう。もし、真似しようとしても簡単には追いつけません。

 

それと面白いのが、安全運転がプロモーションにも一役買っていることです。

安全運転=信号無視しないので、信号では多くのSafebodaドライバーが密集するんです。他のドライバーは信号無視して去っていく。そうすると、Safeboda密度があがり、上の写真のように存在感を増し増しで感じるというプロモーションになる。

「こんなにたくさん利用されてて、しかもみんなしっかり信号守ってるんですよ」というのが伝わるわけです。笑

 

とはいえ、一つ懸念があります。

つづきは、後編へ

 

あいき

 

 

バイクタクシー配車アプリSafebodaがんばれ~(前編)

こんにちは、あいき@ウガンダです。

 

ウガンダで好きなITサービhttp://entre-africa.jp/jun_ito/7640.htmlスはなにかと聞かれると、私はSafebodaと答えます。

 

Safebodaとは、バイクタクシー版のUberで、アプリからバイクタクシーにアクセスできます。東南アジアだとGrabが一大勢力として有名ですね。伊藤さんも以前ライドシェアに関してブログで紹介されてました。大変興味深かったです。なので、そこでのお話も踏まえつつ、僕がなぜSafeboda好きなのか話していきたいと思います。

 

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最初にSafebodaを使ったのは、2年前のこと。アプリをひらくとただ、リクエストボタンだけがついていて、地図さえない。リクエストをすると電話オペレーターから電話がかかってきて、どこにいますか?、バイクを向かわせますね。と言ってくる。なんだこれは、こんなの使えないよと思わされた記憶があります。笑

 

ただこの1年くらいで急速に進化していて、

アプリも地図がちゃんと表示されるし(笑)、バイクの数も激増して混む時間でなければだいたい呼んだらすぐ来てくれるし、モバイル・マネー支払いで一瞬で会計がすむようになりました。便利。

そして、気づけば好きになっていました。ただ、好きな理由はただ便利なことではなりません。

 

なぜこのサービスが好きかというと、

ただの配車じゃないことです。

名前にもある通り、「安全にこだわったバイクタクシー」というコンセプトを忠実に実現していること。

 

こういうこだわりって表現しにくく、配車アプリだと言ってしまえば消えてしまうんですが、実は重要なポイントだと思います。

競争優位をつくりづらく、値引きプロモーションの体力勝負になりがちな配車アプリ市場において、簡単に真似できない価値を作っているんだと思うのです。

 

中編につづく

 

 

あいき

頭を柔軟に

 

最近は今後会社をどのように、そしてどれくらい成長させていこうか、友人にディスカッションに付き合ってもらいながら、様々な角度から考えるようにしています。

その時に気付くのが、自分は今まで無意識的に、思考の限界を設定していたということ。

目指すべき世界がある一方で、自分にできるのかと問いかけると急に不安になり、そこで思考をストップさせていました。何だかんだ理由をつけて、成長は考えないようにしていた自分がいました。

でも今は、その不安はちょっと横に置いておいて、凝り固まった思考回路を溶かしながら、いろんな可能性を柔軟に考えてみようと前向きになっています。

そこに到達するために、どんな人を巻き込んでいったらいいか、どんな仕組みを用意したらいいか、どれくらいお金が必要か、、、考えるべきことはまだまだたくさんありますが、頭の体操だと思いながら、夢を膨らませている今日この頃です。

 

Chizu

テイラーさんの繁忙期と閑散期

新規事業の準備の中で、テイラーさんたちへのインタビュー調査を実施したのですが、すごく面白い発見がありました。私も「なるほどぉぉぉ!」と思わず唸ってしまうほど。この発見を活かしつつ、テイラーさんたちの仕事が増えるような仕組みづくりができたらなぁと妄想を膨らませる毎日です。

どうぞご覧ください!

 

 

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みなさん、こんにちは!

RICCI EVERYDAYインターンの竹内です。

前回の記事で、ウガンダ人がアフリカンプリントの洋服をどのように仕立ててもらっているのか、ということについて紹介しましたが、今回は、そのテイラーさん(仕立て屋さん)たちを対象に、現在準備中のお洋服に関する新規事業のために行ったインタビュー調査の中で興味深かったことを紹介しようと思います。

(説明:インタビュー調査をしたテイラーさんたちの働いている様子。)

 

ちなみに、ヒアリングで目的としていたのは、大きく分けて以下の3つです。

  • 洋服の生産の状況の調査(例えば、1着作るのにどのぐらいの時間がかかるのか?、注文が多い時期はいつか?、ミシンは何を使っているのか?などなど…)
  • 販売の状況の調査(例えば、どこで売っているのか?、いくらで売っているのか?、どのようにカスタマーを得ているのか?など)
  • その他困りごとの調査(家賃が高すぎる、カスタマーが代金を支払わない、などなど問題や山積みです…)

 

(説明文:テイラーさんたちがところ狭しとミシンを並べて働いているビルの一角。)

 

今回の記事でインタビューの中でわかったことをすべて紹介することはできないのですが、特に興味深かったことの一つが、閑散期と繁忙期についての実情の話を紹介します。

 

キリスト教信者が多い国であることから、インタビューを実際に始める前から、「11月〜12月頃はクリスマスに向けて忙しくなるだろう」という想定を立てていて、実際にどのテイラーさんもそうだと言っていました。

特にパーティー用のドレスが多くオーダーされるようです。

 

それならば、逆にクリスマス以外の時期はすべて閑散期なのか?!ということを疑問に思いながら、インタビューを続けていくと、「学校の長期休み明けは特にお客さんが少ない。」ということがわかりました。

 

それは、ウガンダの学校(公立校でも私立校でも)では、長期休みが明けて学校が始まるタイミングで授業料を支払わなければならないという支払いのタイミングと、テイラーに洋服をオーダーしに来る客の年齢層と関係がありました。

 

つまり、アフリカンプリントのドレスやワンピースをオーダーするのは、いわゆる子育て中のお母さん世代が多く、子供達の授業料の支払いが求められる時期には、そのほかの出費を抑えるためにお財布の紐がきつくなる、ということです。

(実際にウガンダの小学校などでは、授業料が支払うことが厳しくて中退してしまう子や、授業料が払えない子を多く抱えるがために経営が厳しい学校は多くあり、「授業料」が家庭の中でも大きな出費の一つとなっています。)

 

(説明文:アフリカンプリントのドレスたち)

 

日本でも年末年始にかけてお金が動く時期になるのは同じなので、クリスマスが繁忙期だと聞いたときは驚きませんでしたが、家庭の季節的な出費の中に、「授業料の支払い」というイベントが入ってくるという事情までは想像が及ばず、驚いたとともに、たしかに!と納得しました。

 

それと同時に、日本でも子供の教育費は家庭内でも出費の中でも大きな部分を占める、ということに、まだ学費を支払ってもらっている学生の身として深刻に考えておらず、親に感謝の気持ちすらも生まれました(笑)

 

アフリカの国々は若年層人口が多いということは、子供達のための出費(教育費など)に左右される家庭のお財布事情が経済に与える影響も大きいということだと思うと、気になるポイントですね。

 

RICCI EVERYDAY インターン

竹内芙実香

洋服の仕立てについて

RICCI EVERYDAYインターン第4号のふみかちゃんが、今回はウガンダにおける洋服の仕立て事情について調査してくれた内容をまとめてくれました。

実はRICCI EVERYDAYでは現在新しく洋服事業を立ち上げようと、準備を進めています。ウガンダにたくさんいるテーラーたちがどのようにして仕事を進めているのか、ぜひご覧いただけたら幸いです。

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みなさんこんにちは!

RICCI EVEFRYDAY(以下RE)インターン学生の竹内です。

 

今回は、REが商品に使っているアフリカンプリントを使って、ウガンダ人はどのようにお洋服を仕立ててもらっているのかをご紹介します!

 

ウガンダだけではなくアフリカの女性は、REがバッグなどに使っているアフリカンプリントの布(東アフリカではキテンゲやカンガ、西アフリカではパーニュなどと呼ばれる布)で作ったドレス(ワンピース)を日常的に着ています。

 

聞くところによると、ウガンダでは最近はセカンドハンドの安い洋服が入ってきてしまっていて、アフリカンプリントの洋服を作る習慣は少し廃れ気味だそうですが、それでも特に日曜日の協会に行く時には、多くの女性がアフリカンプリントのドレスを着て、男性もアフリカンプリントのシャツを着て出かけているのを見かけます。

 

では、そのドレスはどんなところで手に入れるのか??ということですが、既製品を作って売っているお店も存在するものの、多くの場合テイラーさん(仕立屋さん)のところで1からオーダーメイドで作ってもらっています!

 

日本ではあまり仕立ててもらうといことがないと思うので、個人的には、生産者側の顔が見える関係で自分の毎日着るような服が作られているという点が、このアフリカンプリントを仕立てる習慣の素敵な部分だなと思っています!

 

さて、本題に戻りますが、まず、アフリカンプリントの布がたくさん売っているマーケットで好きな柄の布を購入します。

ウガンダの首都カンパラのダウンタウンには、アフリカンプリントを棚いっぱいにぎっしり積んで売っているマーケットがあり、そのから自分のお気に入りの柄の布を探し出して購入します。

 

 

ウガンダでは、だいたい価格は平均的には6ヤード(5.5メートル)で千円強ほどです。

実は私はこのお気に入りの布を探すお買い物が、楽しくてしかたがありません!最初はあまりに個性的な柄が多くて圧倒されますが、お店の人に「あの柄の布、見せて!」と言って取り出してもらって見せてもらう瞬間のワクワクは、日本では経験できない感覚です!

(優柔不断の私は、いろんな柄に目移りしてしまってどの柄を買うか散々迷うのですが…笑)

 

さて、お気に入りの布を購入したあとは、自分のお気に入りのテイラーさんのところに持って行き、洋服を作ってもらいます。

テイラーさんはダウンタウンの中のビルの一角に自分のお店を持っていたり、ビルの廊下にミシンを一台おいて働いていたりしており、いたるところで出会うことができます。

 

テイラーさんのところに行くと、自分の体のサイズを測ってもらえて、自分の好きなデザインで作ってもらうようにオーダーできます。

 

(仲良しのテーラーさんたちと)

 

写真を見せただけでも、布を一から裁断し、ミシンで仕上げてくれるその仕事の早さは、まさに職人技!

 

デザインやサイズにもよるようですが、シンプルなワンピースなどであれば2時間もあれば出来上がるようです。

私は家庭科でミシンを習ったのにもかかわらず全く使えないので、毎回感動してしまいます(笑)

 

 

ちなみに、このオーダーの時に、「こんなデザインどうかなー?」と相談したり、「ここの丈はこのぐらいがいいと思うよ!」と提案してもらったりするのも楽しいです。

 

実際私はウガンダ滞在7ヶ月間の間に、完全に虜になってしまい、相当の量の服を作ってしまっています(笑)

 

みなさんも、ウガンダ(アフリカ)にいらっしゃった際には、ぜひお気に入りの布を見つけて、この世で一枚だけの特別なシャツやワンピースを作ってみてはいかがでしょうか??

 

実は今回のインターンでは、このようなテイラーさんのお仕事事情などを聞くヒアリング調査を行ったので、次回の記事で調査のことについて少し紹介させていただこうと思っています!

 

RICCI EVERYDAYインターン

竹内芙実香

家具大工とWEBサービス

前回ブログで、棚作りを頼んでみて家具大工が面白いとおもったので、それについて少し書いてみます。(前回ブログはこちら:アプリ屋が商店をはじめるの巻(3)店がきまり、棚づくり

 

 

家具大工のおもしろいのは、

まずオーダーメイドで、事前に材料代金もらう方式でやれば少ない資本金でもはじめれるので、

技術さえ覚えれば始めやすいというところ。今回の大工さんは、師匠のもとで働きながら基本を覚えたそうです。かれこれ10年以上やってるとか。ほかにも、専門学校に通うケースもあるとか。

 

購入頻度が低く、消費者に情報や経験が蓄積しづらいので、競争はすくなく粗利はとりやすそうです。ただ、注文頻度が少ないと売上が安定しない問題はありそうです。

 

消費者からすると、

家具って造り手による質や材料による違いはあると思いますが、オーダーメイドとなると、なかなかイメージつかなくて、誰にどの材質で頼むのが良いか選択しづらいです。これは、今回利用してみて、非常に困ったポイントでした。結局安いところに頼むという選択しかできませんでした。

 

これは逆に言うと家具大工さんてきには、質の良い家具をつくるインセンティブを下げてしまいます。(ただし、クチコミでの集客比率が高い場合状況は違うかもしれません。そのあたりは詳しく調べると面白そうです)

 

そこで思い立ったのが、

オーダメイド家具業者を探せるWEBサービス

 

材質や加工方法などの情報をコラムなどで消費者に入れ知恵しつつ、

消費者は、大工さんのリストから頼みたい大工さんを選ぶ。地域の絞り込みだけでなく、

大工さんごとの得意家具や、これまで利用したユーザーの評価やクチコミなどをみながら、発注する大工さんを選べる仕組みです。

 

良い家具をつくれば評価があがり受注が増えるので、質の良い家具をつくるインセンティブが高まっていき、業界全体が盛り上がっていく。

 

大工さんとしては、オンライン受注が増えれば、立地に依存しなくなるので、メイン通り沿いではなく奥まったところに作業場をかまえて賃貸料を節約もできる。

 

そんな妄想をしてみましたが、ウガンダの人がつかうイメージはまだまだ持てないですね。

家具をオーダーしようと思い立ったときに、いざ「まずは検索してみよう」とはならず、「友達や家族に電話して聞いてみよう」となるんです。

 

常にインターネットにつながっている日本とは違い、前払いで必要なときだけインターネットを使うウガンダでは、思い立ったときに検索できない。結局いますぐ知るためには誰かに電話するのが手っ取り早いんですね。

なかなか難しいです。笑

 

あいき

アプリ屋が商店をはじめるの巻(3)店がきまり、棚づくり

こんにちは、あいき@ウガンダです。

 

アプリ屋が商店をはじめるの巻第三弾。(前回ブログはこちら:アプリ屋がウガンダで商店をはじめるの巻(2): 物件さがし

前回物件さがしに苦戦しましたが、無事良い物件を見つけることができました。

反省をいかし、地域の家賃や顧客層を事前に調査したうえで、仲介業者経由でさがしました。

新築できれいだし、メインの通りじゃないので家賃が安く競合店も少ないのがポイントですね。

 

商店の陳列棚は、壁に据え付ける形が一般的で、みなオーダーメイドで作成しているそうです。

ということで、今回は家具大工さんに頼んでオーダーメイド棚を作ってもらいました。

2組の大工さんに見積もりを頼んで安くて玄人そうな方に頼みました。

 

家具大工さんの棚の作り方、手際良いけど雑い。笑 

 

メジャーで測るものの、数ミリくらいは誤差範囲という雰囲気でした。手作り感はすきだけど、数ミリの誤差があっていい場所とそうじゃない場所はしっかり区別できてるといいな

 

結局できあがったのがこちら。

 

 

見た目、ちゃんとしてそうです。ところが、板がすこしはみでたりしてるのは当たり前。よく見ると、無駄に板に切れ込みはいっていたり、歪んでいたり。

最後の棚失敗したらしい。。。かなしい。

とりあえず使えるし、手作り感があって、良いことにします笑

 

家具大工さん業界がおもしろいと思ったので、次回ブログで書いていこうと思います。

 

あいき

アプリ屋がウガンダで商店をはじめるの巻(2): 物件さがし

どうもこんにちは。あいき@ウガンダです。

今回は商店の物件さがしについて。

 

商店を始める背景については、

前回記事:アプリ屋がウガンダで商店をはじめるの巻(1): 背景

をお読みください。

 

まずは、物件探しからスタート。

 

ブローカー経由で物件の下見。

 

外国人(日本人)が物件の下見にいくと、たいてい金持ちだと思われて

値段をふっかけられるので、まずはエスタさん一人で偵察です。

 

しばらくすると、、、

電話がかかってきて、なんと、下見するのにお金がかかると。しかも、5万シリング(1600円)高い。(ホワイトカラーでも月給1-2万円の世界です)

 

かといって、不動産ブローカーのオフィスに物件情報が日本みたいにしっかりあるわけではない。まどりもなければ、写真もないわけです。

もちろんSU◯MOのようなオンラインで空き物件を探せるものもありません(一部高級物件を扱っているサービスはありますが一般向けはない)

 

仕方がないので、5万シリング支払い下見をすることに。(下見でお金がかかるのはウガンダでは一般的らしいです。)

 

3件まわりました。

ふむふむ。

 

 

3件目が比較的安くて、きれいだし人もたくさんいていいんじゃないか。

45万シリングなら予算内だ。

 

となったのですが、どうも値段が高い気がするとブライアン。

家賃が適正なのか、再度そのエリアに行き、近くの店舗に家賃を聞いて回りました。

 

「30万シリングだよー」

 

やっぱりか。。。ふっかけられてた。

しかもよくよく考えたら、真横に競合店舗がいるという。今日見た3件全部真横に競合いるじゃん、本当にこのブローカーやる気あるのか。。。

ということでこの日は契約を見送りました。

 

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ウガンダの不動産業界なかなか、いかついです。

ネットで情報集めれないし、物件情報のった冊子すらないという圧倒的情報不利ななか、

下見で、給与の10%分くらいとられて、

さてどうする?といわれたら、

提示された物件のなかから選ぶしかないですよね。。。

 

カンパラはどんどん人口が増えてて、需要が供給を上回っている印象なので

売り手が強く、顧客満足を高める工夫をするインセンティブがないのかもしれません。

 

どこかのタイミングで切り込みたいですね。

 

あいき

 

次回記事:アプリ屋が商店をはじめるの巻(3)店がきまり、棚づくり

アフリカのオンラインショップの潜在性と課題(2)

前回は、アフリカでのEC(オンラインショップ、デジタル流通業界)のポテンシャルについて紹介した。
今回は、大きなポテンシャルがあるにもかかわらず、それを阻害する要因について紹介したい。

(私はこの言葉は好きではないが)ラストフロンティアと称されるように、経済的に取り残された大陸と言われるだけあり、当然だが、経済開発的に社会開発的にも多くの課題がある。

ただし、これらのマイナス要因をそのままネガティブに捉えるのではなく、それゆえ既存産業、既存プレイヤーなどがおらず、リープフロッグを生み出す環境である事は先に付け加えておきたい。

 

1.脆弱かつ未発達な物流

 

まずは、弊社がラストマイル配送で関わるロジスティクスの問題から見ていきたい。

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アフリカのオンラインショップの潜在性と課題(1)

ここ3-4年、アフリカ大陸でのE-commerce、オンラインショップが台頭してきている。
弊社の7割程度のお客さんはオンラインショップであり、弊社はウガンダでのラストマイルの宅配を請け負っている。現在は国内外30以上のショップと取引をしている。

ウガンダ・アフリカのオンラインショップの未来は弊社のような宅配会社にとってもキーとなっている。

弊社でも、オンライン流通を促進させる新たな流通プラットフォームを準備し、9月から小さくトライアルを行っている。(これについては、機会があれば別途述べたいと思う。)

 

今回から数回に渡り、アフリカ全体での電子決済・デジタル流通業界(オンラインショップ、E-commerce)のポテンシャル、課題について記事にしたいと思う。

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