サバ缶は、ガーナでも人気!
JUJUBODYの大山です。
今年の日本を代表する一皿は、サバ缶だそうですね。
サバ缶といえば、ガーナですよ!
ガーナでは、日常生活にサバのトマト煮の缶が欠かせません。
私もガーナ料理を作るときには、よく使います。
サバ缶。
色々なブランドがありますが、なんといっても、絶妙な甘さと深みがあって、美味しいのが、
ゲイシャ缶です。
他の後出のサバのトマト煮よりちょっとお高いですが、一番美味しいと思うし、
ガーナ人にも人気があります。
これ、日本のメーカーのものなんですよね。
日本では、残念ながら売っていないようだけど。
詳しくは、こちらの日経ビジネスの記事をご覧下さい。
ガーナでは、出汁の味が効いた食べ物が多く、クサヤみたいなものもあるので、
欧米人には、受け入れられない、ちょっと魚臭いものとかも、受け入れられると思います。
年々消費が下落している日本の水産業界は、ぜひ、アフリカに目線を向けてもらいたいなぁ・・・
お煎餅の味も、ガーナ人好み!
ゲイシャ缶以来、ほとんど日本の食品は入ってきていないので、何か新しく紹介できるといいなとひそかに思っています。