自信を持って紹介できる商品をアフリカから

ほとんどの人が、MADE IN AFRICAは、

どこよりも安いと思っているけれども、

それは、大きな間違いです。

アフリカで何かモノを作ろうとすると、決して安くは上がりません。

インフラが整っていないので、余計なコストがかさむことはもちろん、

人件費は、東南アジアと変わらないし、

教養層を雇用しようとなると、国内の高度な人材の分母が少ない分、同じレベルでは高くつきます。

東欧の方が安いぐらい。

IT関連では、インドの人件費の安さには敵わないし、

製造業も人件費がアフリカよりも安く、且つ工業化しているインドの値段には全く歯が立ちません。

例えば、どこのモリンガパウダーが一番安いかというと、

間違いなく、インド産です。

人件費が安く、工業化が進んでいるからです。

モリンガは、農作物なので、土壌の質が反映されます。

ヒマラヤ山脈の方ならば、美しい自然が残っていますが、

都市部の環境汚染が深刻なのは、皆さんもご存知の通り。

インドでモリンガを調達している人たちは、

より質の良いモリンガを求めてアフリカまでやってきています。

ガーナのモリンガ生産者に問い合わせが多くくるそうですが、話がまとまることはほとんどないとか。

結局、最後は、値段の話になるからです。

今、調達しているところより高くなると難しいから。

大きな会社は、どこで売るか、どのように売るか、競争できる値段はいくらか、を考えて、

そこから逆算して、製品価格を決定し、見合う原材料を調達して、製品を作ります。

それは、当然のやり方なのだけれども、そのやり方では、できない製品もあります。

このジレンマに関しては、

去年、アクセラレーターで大手企業との商談の機会をいただいた時から考えてきました。

大手小売店にアプローチをするとき、ネックになるのが、

値段です。

棚に欲しいと思う値段よりも、JUJUBODYは、少し高いのです。

じゃあ、どうしたらその値段で出せるか。

となると、ガーナから直接調達することができなくなります。

効率の良いやり方ではないからです。

でも、それで売れても、意味がない。

だから、無理に棚に合うモノを作るのではなく、

良い製品を作ること、そして、ブランド価値を伝えることに注力しようと、改めて思いました。

オンラインショップでは、メンバーシップ制をとっており、

たくさん買うほど安くなるようになっています。

スキンケアは、DHCの価格帯と変わらないくらいになります。

また、メンバーランクに合わせた特典もご用意しています。

安くはないけど、高くもない。

ほとんどのミドルクラス層が手に取れる値段設定です。

以前、お客さまにアンケートをとったとき、JUJUBODYを選んでくださる1番の理由が、

「信頼できるモノづくりをしていると思うから」でした。

自分が納得し、友達に勧められる製品を作ること。

現在も、来年秋に発売予定の商品開発を行なっています。

オールシーズンを通した肌への影響を、自分の肌で確かめながら。

納得がいくまで、とことんやる。

を、貫こうと思います。