ルワンダ初コロナ感染からの国の対応(アジキチブログ)

ルワンダはキガリよりこんにちは、アジアンキッチンの唐渡です!

ついにルワンダでも感染を確認

さて今日は小話なしに本題入ります。
そうです、ルワンダにもついに来ました、コロナウイルスが。

時系列で追うと、

⚫️3月14日昼、ルワンダで初のコロナウイルス感染が確認
(3月8日に無症状で入国したインドの方)

⚫️3月14日夜、保健省からの発表。
礼拝所、学校のクローズ、大規模集会の中止、仕事はできるだけリモートで、
飲食店の営業については、「営業は続行、ただし顧客間距離は1メートル」

⚫️3月15日、さらに4名の感染者、全員で5名
⚫️マスクや消毒剤などの価格を不当に釣り上げることの禁止、取締り開始を当局より公式発表

⚫️3月16日現在、さらに2名、全員で7名

対応が早い

14日(土)に初の感染者が出て、その日の夜に週明けから学校は2週間休み、が決定。
すごいスピード感。

これは他国に比べて選択肢を検討する時間が比較的とれたことと、
医療水準がやはりかなり劣るので初動で徹底的な封じ込めを図ったこと、
また鶴の一声で決定しやすい国家体制
現場は混乱するが基本的に平時から混乱している(笑)、

あたりがあるのかと個人的には思っています。

強いリーダーシップ

感染確認のニュースから、
やはりすぐにマスクや消毒液などが一気に売れ始めました。

ただ日本のように大衆がスーパーに押し寄せている感じではなく、
というのも、マスクなどは一般市民が買うにはやや高価であるので、
買い占めに走っているのは外国人の姿が多く見らました。

案の定価格は高騰。
消毒液は数時間で3倍ほどになりましたが、すぐに政府から公式発表が出ました。
不当に価格を釣り上げることは禁止、即取締る
、と。

週末でしたが、国のトップが、私が4年半住む中で未だかつて見たことのない速さ・シリアスさで動いているのを感じました。

(一方別案件で、役所からの書類が数ヶ月出ず、キガリにとっくに到着している食材を出せないというデジャブな状況が発生していますがそれはまた別の話)

混乱に乗じる輩

どこにもいますねー。
でもこの雑さは結構すごいと思うのです。



この画像がSNSで出回った際も、
当局権威が即「シメます」と動いていて大変頼もしかったです。

治安の良さはこういう時沁みる

上記の写真のようなことはあれど、暴動が起きたり、奪い合いが起きたり、憎悪の対象が外国人に向いたり、などがないのは、本当に素晴らしいと思います。

もちろん今後は分かりませんが、
今のところコロナによる差別を受けたり、攻撃されたりすることは私はありません
平和に暮らせています。

とにかく状況がルワンダだけでなく、
世界中で日ごとではなく、まさに一刻一刻と変化しているので、
情報を冷静に見極めることが大切です。

日本大使館からも、ルワンダ政府の公式発表に続いてメールが届きますが、
どうしてもタイムラグもあるので、
やはり自分で英語で一次情報に当たれることが大切。

まずは、初動の政府の動きが早かったということでした!

飲食店であるアジキチとしてどう動くのか・・・は、続く!