ランチ法人契約
こんにちは、キガリAsian Kitchenより、からとちさです。
更新が遅くなり申し訳ありません…息子と溶連菌にやられておりました。
バクテリアって、ウイルスと違って、抗生物質飲まないと治らないって知ってましたか?
そして欧米の薬ってなんでこうやたら大きいんですかね…
デリカシーに欠けるサイズ感というか。
解熱剤も胃に負担が大きいです。
バファリンの半分は優しさってことを改めて思い知らされました。
今度一時帰国したらたくさん買おうっと。
どうでもいい前置きが長くなりました。
さて気づけばもう師走。師走といえばクリスマス。クリスマスといえば閑散期。in Kigali.
というわけで11月の売上確保にはこだわりましたが、はい、大月商でした!

提携農家直送野菜販売も好調の一要因!
それに大きく貢献してくれたのが、ランチ法人契約。
ランチ法人契約
こちらは年内目標にも掲げていた一つなのですが、Asian Kitchenは住宅街というよりはオフィス街に近い場所にあり、近くにオフィスが結構あります。
イギリス系のマーケテイング会社、水道局、ソーラーパネルの会社などなど…
今回はそれらのうちから一社、法人契約をしていただけました。
社員に毎日3,000RWF(400円くらい)分のランチ代を補助しているその会社は、
もともとはルワンダによくある、というか地元のレストランはほぼビュッフェ形式のみなんですが、
そのビュッフェランチのみを契約の対象としていました。
理由は、早いから。
そりゃそーですよね。ビュッフェだもん。
以前契約の話を持ち掛けた際は、それで却下されました。
なんですが、月日が流れ、
その会社から常連さんとして通ってくださっている方が、人事部に、ぜひAsian Kitchenを提携先に加えて欲しいとかけあってくれたそうです。
人事の方は、
「確かにこのレストランは早いわね。OK契約しましょう。」
と。
この国で提供スピードにこだわる意味ってあるのか?という気分になることがこれまで何度かありましたが、
提供スピードにこだわってきて良かったーー!!
それを価値と感じてくださる方々に重宝されるというのは、本当に嬉しいことですね!
そして実際のサービスに満足してくださった方が、新たなチャンスを運んできてくださるというのは、この狭いマーケットでの醍醐味ですね。
そこの社員じゃないのにそこの社員の名を騙って食い逃げ、という新たな食い逃げも早々に勃発しつつ、(もう特に驚かない)
滑り出し順調です!