両親がウガンダを訪問
7月の話になりますが。。。両親が2年越しにウガンダを訪問しました。
ずっとウガンダに行きたい行きたいと言っていた母。
しかし一番下の妹が大学受験を控えていたり、受験が終わったと思ったら販売シーズンが始まって怒涛の全国行脚がスタートしたり。なかなか時間が取れずにいました。
そんな中、百貨店さんが夏のセールをスタートさせ、ポップアップが一瞬下火になるタイミングを利用して、7月頭に無事にウガンダに来ることができました。
しかし海外旅行をほとんどしたことのない母。
国際線飛行機の乗り方がよく分からず、読書灯も消し方が分からずずっとつけっぱなし、イヤホンジャックが見つけられず映画は映像だけ見てやり過ごし、イミグレのカウンターでは得意のボディランゲージでどうにか乗り切り、到着ゲートに現れた時は、私は内心ホッとしましたよ。。。
かなり短期間のステイでしたが、工房視察から布の買い出し、ナイル川の源流を見る観光、チームとの夕飯会、現地学生インターンたちとのポークジョイント(豚肉BBQ)などなど、盛り沢山のイベントに満足してくれたみたいです。
「これからは3ヶ月に一回くらいのペースで来たいわー」とぼやく母。
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その旅費を稼ぐのに一体どれだけの売上を積み上げないといけないんだと、瞬時に計算する娘。
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母には、もっともっと販売してもらおうと決意したのでした。
布を選ぶ母
Old Taxi Park前で
Chizu