ウガンダ初‼‼ 日本のランドセルをウガンダの子供たちへ
私が同じく、Japaranと立ち上同時にげたプロジェクト『Nipponランドセルプロジェクト』の活動をお話させていただきます。
『Nipponランドセルプロジェクト』とは
日本では役目を終えたランドセル。
捨てるには忍びないほど、まだ十分に活躍できる状態であります。
卒業と同時、もしくは途中から使用しなくなるケースも多く、まだまだ十分に使える状態のランドセルは不用品となってしまい、行き場をなくし破棄せざるをえない現状です。
このプロジェクトは、日本国内で不要となったランドセルを寄付することで、途上国の子供たちの学ぶ為の環境作りの手助け、子供達の未来を支え、支援していきます。
国境を超えた子供たちの繋がり、絆を感じる、子供達が参加できる『ボランティア活動』となるプロジェクトとして考えています。
まずは、本部となる神奈川県茅ヶ崎市で第1号となる団体 『茅ヶ崎ランドセルプロジェクト』を2016年に発足、活動をスタートしました。
アフリカ ウガンダに住む子供達の未来の為、そして茅ヶ崎市民でよかった、と市民が誇れる活動の一つとなれるような《市民参加型社会貢献活動》として、このプロジェクトをランドセルのみに関わらず、子供たちへの学業支援の手助けとなる活動として考えています。
学校へ通うことのできない子供達。
学ぶことが当たり前ではない環境。
私たちの不要になったランドセルが、途上国の子供たちにとっては学校へ通うためへの第一歩となる学業品であり、また、机のない環境ではランドセルが机の代わりとなり、学ぶことの手助けとなります。
捨てるのではなく、手渡していくことで、今必要としている子供たちへと繋いでいく
誰もが(子供達も)気軽にできる リサイクルからの社会貢献活動
これが、『Nipponランドセルプロジェクト』の活動理念です。
活動はこちらからぜひご覧ください!
茅ヶ崎ランドセルプロジェクト/https://www.facebook.com/chigasaki.randosel/?ref=page_internal
Japaranは、発足当初よりNipponランドセルプロジェクトの活動を、資金支援、運営管理、人員サポートの全面的支援を行っております。
続いては、実際に去年ウガンダへランドセルを手渡しに行った時の様子をお伝えいたします。