はじめましてのご挨拶

はじめまして、谷口香津郎(たにぐちかつろう)ともうします。現在南アフリカ共和国のケープタウン大学MBA課程に在籍しています。他の皆様は既に事業を始められている方がほとんどですが私はまだ学生です。この日本アフリカ起業家イニシアチブのブログに関しても、MBAの視点や、俯瞰的な視点から投稿していければと思います。

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●青年海外協力隊としてアフリカへ

今回は自己紹介ということで何故現在ケープタウン大学のMBAに留学をしているかということを書きたいと思います。大学を卒業後、制御機器メーカーで営業に従事しました。その後、日本のNGOでお世話になり、カンボジアやインドでもその活動に関わらせて頂きました。日本やアジアで活動する中で、アフリカに対する漠然とした興味が強くなっていきました。理由は二つあります。アフリカは最も世界で問題が大きい地域であり、そしてまた最もチャンスがある地域だと思うからです。もちろん日本やアジアにある問題も大きく、比較すること自体が間違っているかもしれません。しかし自分の中でアフリカに対する想いが強くなっていきました。その後青年海外協力隊としてマラウイ共和国というアフリカの小国に2年間派遣されました。現地では保健関係の製品を販売するNGOでセールス・マーケティングの役割を担っていました。

●ビジネスの力を信じる

営利企業やNGOで働く中で、ビジネスで問題を解決することが出来ると強く信じるようになってきました。ビジネスモデルを上手く確立することが出来れば、サステナビリティ(持続可能性)とスケーラビリティ(拡張可能性)を担保出来るからです。もちろんビジネスで収益化することがどうしても難しい分野も存在します。そういった分野は国が税金で整備すべきだと思います。しかし上手くビジネスと組み合わせて解決出来る問題も多いのも事実です。収益それ自体を上げることが出来なくてもビジネスで使われている手法を非営利活動に用いることも出来ます。

●まとめ

まとめると、アフリカの問題をビジネスで解決したいと想う気持ちが強くなり、アフリカでMBAを取りたいと考え、現在留学しているという流れになります。MBAは実学です。ケーススタディで取り上げる内容や人脈形成、文脈の把握等を総合的に考えて、将来アフリカと関わりたいのであればアフリカのMBAで学ぶべきだと考えました。ファイナンシャルタイムズのMBAランキングでもアフリカで唯一TOP100にランクインしており、アフリカで最も良いMBAの1つなのでケープタウン大学MBAを選びました。