南アフリカで外国人が起業出来ない理由

アフリカで個人で起業したいという考えてらっしゃる方もいらっしゃると思います。そう考えた時に、南アフリカも選択肢の一つになるのではないでしょうか。アフリカで最も経済が発展している国の1つですので。

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しかし個人で南アフリカで起業するのは現実問題としてはなかなか難しいと言えます。何故ならビザの問題があるからです。外国人が南アフリカで起業する為には“ビジネスビザ”を取得する必要があります。このビザを取得するためには、会社の資本金等として最低でも5 million Rand(3500万円~4000万円)程が必要となるのです。農業や観光業の分野によってはこの最低投資額の減免措置が取られるようですが、基本手金はある程度のお金が必要になります。大企業であえばこのお金を投資して支店を開くことは難しくないと考えられますが、個人で起業するというのであれば大きなハードルになります。

逆に、外国人の投資を促進している国もあります。例えばルワンダです。国を挙げて海外からのFDIを呼び込んでいます。Rwanda Development Boardが首都のキガリにあり、会社の登録の手続きなどを支援してくれます。業種ごとに違う部屋に分かれていたりします。資源のない内陸国なのでICT立国を目指しているようです。

アフリカで起業をすると考えた場合、何をするかも大切ですが、会社の設立やビザといった法的な観点から、どこでするかということも考慮することが大切だと思います。