日本じゃ考えられない? ウガンダオンラインショップ裏側あるある
ここ最近、オンラインショッピングの宅配を請け負う仕事が増えているのですが、日本で自分がオンラインショップを使っているとき(AmazonとかEbayとか楽天とかYahoo Shoppingとか)とは異なる、経験があり、大変は大変ですが、笑えるエピソードも多いので少し紹介します。
・基本は現金代引き(Cash-on-Delivery)なのですが、『すみません。。今、それだけのお金がないので、今月末まで待っていただけますか?』
おいおい、それならば今、注文するなよ 苦笑
・『おっと。ウガンダシリングが切れている。USDで払いたいのだが。。』『え!?無理?』(いや、無理だろう)
じゃあ、『Forex(両替所)まで連れて行ってくれない?』
弊社ではそこまでのサービスは請け負っておりません。他の配達できなくなるし。
・ある小さな地方都市への配送。『え?家まで届けてくれるの?いやー、でも住所もないし、わかりづらいよ。。説明も難しいし。それならば、街のガソリンスタンドで受け取るから、こちらについたら連絡して!』
そうですか。。その時間にそこにいてくれたらいいのだけど。。
・ある僻地と言われる街に住むお客さん。『おー!届いたのかー!了解。ん?うちまで来る?いやいや、遠いよ。今月末にKampalaにいくから、そこで取りに行くよ。』
デリバリーの意味ない (笑)
・Kampalaの隣町のお客さん。『うちまで来るの?いや、早く欲しいから、オフィスまで取りに行くよ。明日、Kampala行く予定だから連絡する!』
『そうですかー。分かりましたー。』
案の定、連絡は来ない。。
などなど、色々あって、振り返ると楽しいです。(トラブルシュートするのは大変です。。)