日本一時帰国とアフリカ起業コンソーシアムでの報告会

先日、10日ほど、日本に一時帰国しました。
その際に、4月25日に本コンソーシアムの報告会にて、近況など報告させて頂きました。

 

ご多忙の中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
そしてアレンジ下さった渋澤さん、本当にありがとうございました。

この場を持ちまして、改めて御礼申し上げます。

(報告会での写真)

 

 

また、今回の日本滞在中に、お世話になっている先輩の会社であるJCCPMと在日ウガンダ大使館とのウガンダビジネスセミナーに登壇しました。
アフリカでもマイナーなウガンダという国のビジネスセミナーであり、定員の40名など集まるものか?と主催側はドキドキしていましたが、蓋を開けてみれば60名以上の方が参加するという賑やかなセミナーになりました。

(ウガンダビジネスセミナーの写真:左はウガンダ大使。右は私)

 

 

今回の帰国は日本帰国をメインにしたものではなく、日本経由でいくつかの国を回ってきました。
日本に行く前に、シンセン(中国)、香港を回り、日本から帰る際にイスラエルに出張してきました。1か月ほどの旅程で、先日ウガンダに帰国したばかりです。
また、今月下旬には、エストニアにも出張する予定です。

 

 

私のアフリカでの事業のモチベーションが『アフリカ発の持続可能な社会を作るサービスを生み出す』なのですが、起業してから4年強、大半をウガンダ、年に一度日本の生活をしており、世界の最先端の動きに疎くなっているのを感じていました。

 

最近になり、私自身がいなくとも、通常のオペレーションは現地スタッフのみで回せるような体制を作る事ができたため、今回の旅を決意しました。

 

世界の最先端起こっている事を自分の目で感じたいという目的と、新たに考えているサービスの実現のためのコラボの打ち合わせが主な目的でした。

 

各地で様々な起業家の方とも意見交換をしていく中で、事業の方向性についてなど様々な刺激を受ける事もできました。
また、中国、韓国、イスラエルの企業とのウガンダ・周辺国での宅配を通したビジネス展開の話しもいくつかありました。

 

まだ帰国して数日ですが、日常業務に忙殺されずに、きちんと内省の時間を取り、次のアクションに繋げたいと思っています。