ボツワナという国

 

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ボツワナ共和国は、南部アフリカ中央に位置する、アフリカの中でも、平和な国と言われています。

日本では、以外に知名度が低いのですが、第一産業である、ダイヤモンド資源のおかげで、国の経済は、ある程度安定しており、南隣である、南アフリカと国境を接しているため、殆どの物資は、南アフリカからの輸入に頼っています。

という事から、特に、国境に近い首都ハボロネでは、大抵のものは手に入る環境と言ってよいでしょう。

ボツワナ、第二の産業は、放牧です。

100%自然の牧草で、伸び伸び育っている肉牛は、お肉自体もヘルシーで、味のある赤身が自慢です。

ボツワナ国は、歴史上、戦争を経験しておらず、イギリスの保護領として、平和に国を発展させてきました。このような背景から、ボツワナの人々は、争いを好まず、とても大らかで、フレンドリーな国民性です。