仕事は結局、使命感

こんにちは、ケニアの玉ねぎおじさんです。

 

「仕事は結局、使命感」だ。と、思っています。

何故そんなことを思っているかというと、強烈な使命感を持って仕事に取り組んでいる人に出会えたからです。4年前にインドに行ってからたくさんの出会いがありました。その全ては自分の刺激になっています。それもそのはずで、1人の例外もなく「日本を離れて、海外でチャレンジする」選択をしているからです。誤解のないように書きますが、海外に来ているから凄い、と言っているわけではなく、その意思決定をしたことに、とても意味があるということです。

 

そんな出会いの中で、改めて自分の仕事への取り組み方を見直す出会いが4年前にインドでありました。それは同年代で海外で第一線で活躍している人との出会いだったんですが、まあそれはもう、人生変えるくらい強烈でした。

 

「自分が成功しないと日本人が海外に希望を持てない」

「日本をなんとかしたい」

「世界における日本のプレゼンスを高めたい」

「経済界にも香川真司が出てこないといけない」

 

こんなこと真顔で言っている人に会ったのは初めてでした。

しかも強烈に使命感と当事者意識を持って。

今の自分はどうなんだ、と。改めて考えました。

全然ダメだな、これは勝てないな、と。自分の視座の低さに呆れました。

それと同時にめちゃくちゃ悔しかったことを覚えています。

 

”「事を成す」。

それは、一生を賭して何かを成し遂げる、ということです。”

 

という孫正義さんの言葉にもありますが、事を成す姿勢はこういうことなんだよな、と改めて感じました。

また、尊敬する方からもらった言葉にも

 

「使命感がなければ、事業なんてやらない方が良い」

 

と言っていただいたことも思い出しました。

使命感を持つためには、マーケットへの理解が必須で、自分の事業がどこに位置するのか、どんな価値があるのかということを認識することが大切です。

それを踏まえて「AMOEBAXのMission, Visionを達成する」、そこに魂を燃やしていきます。

 

今、使命感を持って仕事ができて幸せだなと思っています。

あとはそれを形にするだけです。精進していきます。