どうした、エチオピア??

どうも、Food for Future Plcの竹重です。

本日は、南部諸民族州州オフィスからの投稿です。。

州オフィスでの待ち時間がかれこれ、1時間以上になっているというのもあり、PC持ち込みでモバイルネットワークを使って待ち時間の有効活用に励んでいます。

生きてる?のメッセージ。

さてさて、本日のテーマは“どうした、エチオピア?”ということで、今朝がた、起きると随分とたくさんの方々から、以下のようなメッセージを受信しました。

“生きてる?” “大丈夫?” 

んっ??なんか死ぬようなことしたっけ、なんて思いつつ、私の情報源となっているツイッターさんで情報収拾。

生きてる?メッセージをくださった方が、NHKのニュースソースを送ってくれました。

『エチオピアで襲撃事件、邦人含む5名死亡』

エチオピア現地メディアの報道は少ない。

マジかい!?てな訳で、エチオピア現地メディア(英字)のニュースソース探して見るも、記事になっていない。。。。

んー、最近のエチオピアは景気の減速感の中、若干治安悪化傾向にあるなというのは、先日の首締め強盗でも感じていたところ。

景気の減速の主因となっているのは、おそらく中国からの投資の停滞だと思います。。。。

そんなこともあって海外投資家の目に触れそうな英字メディアでは取り扱ってくれないのかな?なんてうがった目で見てしまいますね。

基本的に平和な国であると信じている。

とはいえ、私個人の見解としては、引き続きエチオピアは平和な国であると信じています。

今回の件について、州オフィスでの待ち時間を活用しつつ、調べて見ましたが、どうやら、今回の事件があった地域はOLF(日本語にしたら、オロミア自由解放戦線とでもいうのかな?)の中心地とのこと。

OLFとは?

はい、OLFについて軽く補足をして起きます。私も専門家ではないので、めちゃくちゃライトな私の認識なので鵜呑みにはしないでくださいね。(リスクヘッジ姿勢と共に、詳しい方別途教えてください。)

OLFというのは、その名の通り、エチオピア最大民族オロミア族が母体となる組織で、反体制側の政治活動を行なっていた組織(テロ組織)。

エリトリアがエチオピアから独立するタイミングで国を追われ活動拠点をエリトリアに移していたものの、昨年のエリトリアとの国交回復に伴い、エチオピアに戻ってきた経緯があります。

エチオピアに戻ってきた際にはエチオピア政府と和平協定のようなものも結んでいたようですが、もともと武装したテロ組織として知られる組織なので、その本拠地はというと。。。。

さて、話を戻しますが、そんなOLFの本拠地ということで、なんとなく、疑ってしまいますね。

何れにしても、エチオピア国内でも治安に関しては、若干悪めな印象で映る地域だったみたいです。

今回の事件にOLFが直接関係があるのかは不明ですが、事件の真相解明が待たれます。

とはいえ、、、

最近、エチオピアは航空機墜落事故含め若干ネガティブな話題を提供してしまっていますが、基本的に本当に平和な国です。

自分自身、先日、首締められてますが、適切な危機管理を行なってさえいれば基本的にエチオピア人は陽気でいいやつが多いということを声を大にして伝えて起きたいです!

それと、今回の事件で被害に遭われてしまった方々については、鉱山開発のプロジェクトで現地に調査に入っていたようです。その辺のバックパッカーが武勇伝作りに危険な地域に突入していったのとは訳が違います。

勇気を持ってエチオピアで鉱山開発に取り組んでいた方々に対しては、最大限のリスペクトと共に心からご冥福をお祈りいたします。

私自身、油断せずに危機管理意識をしっかりと持っていかないといけないなと改めて感じている次第です。。。。

*追記:現地の友人から、現地のTVでOLFによる犯行であったとの報道があったことを聞きました。武装しているとは聞いていましたが、こういった犯行を起こしてしまっている以上、OLFに対する姿勢というのも考えものだなと。。。