航空局のキーパーソンが電撃退任

どうも、ベナンでドローン事業の内藤です。

 

僕たちはベナンでドローン革命を起こすという目標で日々動いているわけなのですが、我々が避けては通れない政府機関があります。

 

それが、航空局です。

 

ドローンは空飛ぶ機械ですから、当然ルールは航空法が関わってきます。

 

ベナンに関しては2018年にドローンに関する航空法が施行されました。

実は当時、我々はドローンの法律を作る場に参加することに成功。日本人としては初なのではないでしょうか。

 

そして、その頃から毎月のように航空局のトップ3とは顔を合わせ、「ベナンがドローン大国になるためにはこうしていくべきだ」や「その為の弊害がこれとこれとこれがあるから、ひとつずつクリアしていこう!」など、議論を重ねてきました。

 

その中でナンバー2である女性が、今週電撃退任してしまいました。

 

まだ理由はわかっていません。

 

しかし、航空局内部でも事前に知らされていなかった人がほとんどだったようで、現在パニック状態になっているとのこと。

 

ここまで偉い人が退任する場合は、ベナンだと退任式のようなセレモニーが行われるのが普通です。

 

今回はそういうことが全くなく退任となったので、おそらくですが「ネガティブな理由」が絡んでいる可能性があります。

 

一つ言うと、航空局は交通省の傘下にあり、そことの問題です。

 

交通省が社長のような存在で、航空局が副社長のような形です。

 

しかし、交通省と航空局の連携があまり上手くいっていないというような情報も入ってきており、今回もそれに関連する退任なのかもしれません。

 

真相は闇の中ではありますが、我々にとって2年近く親交を深めてやってきた仲間のようなキーパーソンの退任は、かなり痛手と感じています。

 

もちろん、すでに経営陣では、今回の件を受けてどう動いていくかを戦略を練っている状況です。

 

なんどもこのブログではいっておりますが、ドローンがこの国で大きな経済的インパクトを起こせるかどうかは、政府も巻き込んだルールや土台作りが最重要となっています。

 

このピンチをチャンスに変えるくらいの意気込みで頑張っていきたいと思います。