コロナにも病にも負けずベナンに戻ります

どうも、ベナンでドローン事業の内藤です。

 

コロナの影響もありまして、今回はアフリカ歴7年の中でも最長レベルに日本にい続けました。

 

実は、日本にずっといた理由はそれだけではありませんでした。

 

2年ほど前からめまいを含む謎の体調不良を感じることが増えてきて、休んでは動きを繰り返し誤魔化していたのですが、尊敬する経営者の先輩からも「経営者にとって一番大事なのは心身の健康である」というアドバイスも貰っていたので、今回は人間ドッグで徹底的に身体を検査することにしました。

 

 

結果は「メニエール病」という診断をされました。

 

メニエール病はあまり日本ではまだ馴染みのない病名だと思いますので、説明をしておきますね。

激しい回転性のめまいと難聴、耳鳴り、耳閉塞感(耳がふさがった感じ)を繰り返す疾患。内耳を満たしている内リンパ液が過剰にたまる「内耳リンパ水腫」が原因で起こる。めまいの発作は数分で治まることもあれば、数時間続くこともある。発作の間隔も週1回程度から年1回程度と個人差が大きい。30〜50歳代に多く、高齢者には少ない。発症後1~2年程度で軽快することが多いが、数年以上にわたって続く場合もある。発作を繰り返すことで耳鳴りが慢性化したり、難聴が進んだりすることもある。薬の服用による治療が一般的だが、難治性の場合は外科的処置を施すこともある。

(doctorsfileより)

要するに、軽度と重度でだいぶん差が出てくるわけなのですが、僕の場合は軽度レベルです。

 

めまいと耳鳴りがだいたい数時間続くような形で、主に気候や働きすぎだったりしたときに出てくる状況です。とはいえ、薬を服用して数時間休むと大体動けるようになりますので、仕事が全然できないという状態ではないんですね。

 

日本では先日の台風のときに低気圧になったからか、3日間ほどほぼ休みっぱなしな状態になってしまいました。

 

去年あたりにめまいと耳鳴りが再発したときに「これはおそらく一生付き合っていく覚悟をしないといけないな」とすでに思っておりまして、その際はちょっとだけショックも受けましたが、今は心が切り替わっております。

 

なぜならば、世界には完全に健康体で生活できている人の方が少ないし、人間は歳を重ねれば誰でも必ず病気と付き合っていく時期が来るし、何よりアフリカでは環境的に僕よりも遥かに生活や仕事がしにくい状況の人がたくさんいるのです。

 

そういう方々が豊かに過ごせるような未来を現地の人と一緒につくるといっている人間が、メニエール病のしかも軽度な状態で弱音を吐いている場合ではありません。

 

この状況でもしっかり結果を出せるんだということを、この身を持って証明してやろうというプラスのモチベーションに変わっています。

 

 

今月にベナンに戻ります。

そして、原因も治療法もわかりましたので、今月ベナンに戻ることにしました。

 

もちろん以前のようにフルスロットルでいきなり動くというわけではなく、この病気とうまく付き合いながら続けられるように努力していきます。

 

久しぶりに長らくベナンから離れていたからか、ベナンがとっても恋しくなっていますので、ベナンの文化や仲間たちに会えるのが楽しみです。