シーバス・ベンチャー2018 世界大会に日本代表として参加中!! オンライン投票・シェアによる応援をお願いします

 

https://www.chivas.com/ja-jp/the-venture/finalists/people/jp-chizu-nakamoto

「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダ共和国。

その首都カンパラに構えた小さな工房で、

現地のシングルマザーたちと一緒に、

色鮮やかなアフリカの布をふんだんに使い、

ハンドメイドのバッグやトラベルグッズを作る。

そして、作ったバッグを世界中の人たちに使ってもらう。

自分たちがつくった作品をたくさんの人に使ってもらうことで、働くママたちが誇りと自信を取り戻す。

そんなブランドを創りたい。

 

創業者の仲本千津です。

リッチー・エブリデイのストーリーは、わたしが2014年ウガンダに赴任して出会った3人のシングルマザーが、みなそれぞれに生きづらさを抱えながら暮らしていたことがきっかけで、スタートしました。

「わたしの生活には、希望がなかった。」(創業メンバーのグレース)

学校の授業料を支払うことができないために、彼女の子どもはいつも、他の子が学校に行くのを軒下に座って眺めるだけでした。

「こうなったのは、自分のせい。子どもたちには自分のようになってほしくない。」

彼女はいつも自分を責めていました。

都市部に暮らすシングルマザーは身寄りがないことが多く、家賃や食費、教育費、医療費などすべての費用を自分の稼ぎで負担しなくてはなりません。

しかし負担が大きいにも関わらず、まともに働く場所が、ウガンダにはないのです。

なぜなら、いい職業に就くには、いい教育を受けていること、そして何らかのコネを持っていることが、この国の暗黙のルールだから。

シングルマザーの彼女たちは、周囲に借金をしながら、惨めな気持ちをかかえながら、必死に家族を守って生きていました。

そんな彼女たちに、安心して働ける場所があってもいいのではないか。

彼女たちがもつ、才能ややる気を最大限に発揮できる場所があってもいいのではないか。

彼女たちが失いつつあった自信や誇り、自尊心を、仕事を通じて取り戻す機会を提供したい。

そんな思いで、この3年間走り続けてきました。

初めは3人だけの小さな工房でしたが、今では現地スタッフの数は20人近くに増え、間接雇用のスタッフを合わせると約40人になりました。

彼女たちは定期収入を得て、生活が少しずついい方向に改善されてきたように思います。

前述のグレースの子どもたちは、この3年間継続的に学校に通うことができるようになり、中でも長女のハミダは、政府の奨学金をもらって今年大学に進学できるところまできました。

そして何よりグレースが、自分の生活の変化について自信をもって話してくれるようになったことは、予期せぬ大きな変化でした。

自分の収入によってこんなに生活を変えることができた、日本のお客さまに喜んでもらえる高い品質の商品を作っているのは自分たちだ、私たちはもっと成長したいと、目を輝かせながら話してくれるのです。

まさに仕事が生活を変え、人のマインドを変え、行動を変えているなと感じた瞬間でした。

 

▷ウガンダ北部の話

昨年夏より、新たな試みも始まりました。ウガンダ北部に暮らす、「元子ども兵」と呼ばれる人々へのサポートです。

実はウガンダ北部は2006年まで内戦状態にあり、その際に有名になったのが「子ども兵」。

「元子ども兵」の彼女たちの中には、幸いにも自分の村に戻るチャンスを得る人もいますが、戻ったら戻ったで困難な道のりが待ち受けています。

長年村を離れていたため、農業などの生計を立てる手段がなかったり、村の人々や親戚からの差別に耐えなければいけなかったり。

彼女らには、生計を立て、生活を守っていく手段が必要だったのです。

そこでRICCI EVERYDAYは、日本の認定NPO法人テラ・ルネッサンスと協働し、彼女たちが自立して生活を営めるよう、収入源を増やす取り組みを行っています。

RICCI EVERYDAYはデザインと品質管理を担当し、細かくチェックを重ねながら、彼女たちのものづくりトレーニングを行っています。そして今年4月に、カタログ雑誌「通販生活」を通じて、新製品を発表しました。

 

▷未来の話

RICCI EVERYDAYはこれまでに、ブランドとしての成長を遂げながら、ウガンダ国内の都市部に暮らすシングルマザーや元子ども兵など、社会的に疎外された女性たちを包摂し、彼女たちに安定した雇用を提供し正当な対価を払い、福利厚生を充実させることで、安心して働ける場所を提供してきました。

そして私たちが長期的に成し遂げていきたいこと。それは、

「仕事を得ることで家庭が安定する。安定した家庭が増えることで、コミュニティが安定する。安定したコミュニティが増えることで、社会が安定する。」

この連鎖を生み出すことです。それも、紛争を経験した脆弱な社会で。

ウガンダのみならず、紛争経験国はサブ・サハラアフリカには多く存在します。

例えば、南スーダンやブルンジ、コンゴ民主共和国。

今後はウガンダを拠点に、日本のNGOと協働しながら周辺国にも事業を拡大していきたいと考えています。

 

▷シーバス社によるベンチャー支援プログラムの世界大会へ参加

シーバス社はイギリスの本社を置くお酒の会社です。

ヨーロッパを中心とした世界各地に拠点を持ち、そのネットワークやレピュテーションは計り知れません。

私たちは今回シーバス・ベンチャーに参加することで、シーバス社のサポートを得ながら、より多くの人々にRICCI EVERYDAYの事業内容やブランドストーリーについて知ってもらう機会を得られると考えました。

工房で働く女性たちの夢でもある、世界中の人々に私たちの製品をお届けする。

その夢の実現への布石を打ちたいと思っています。

また、事業をウガンダ以外の国に広げていくには、多大なる資金が必要です。

シーバス社からの資金サポートを得ながら、ポジティブな連鎖をどんどん広げていきたいと考えています。

ぜひ私たちの夢の実現に、ご協力ください。

よろしくお願いいたします!

https://www.chivas.com/ja-jp/the-venture/finalists/people/jp-chizu-nakamoto

 

 

より詳細に、当ブランドの事業内容や設立経緯を知りたい方は、以下リンクの記事をご覧ください。

・With news 「伊勢丹バイヤーを動かした一人の主婦の熱意 アフリカ布バッグの奇跡」

https://withnews.jp/article/f0170130001qq000000000000000W05u10301qq000014572A

・日経DUAL 「銀行員から一転 ウガンダで起業し、バッグを販売」

http://dual.nikkei.co.jp/atcl/column/17/101200003/013000059/

落ち着かなかった2週間

無理やり笑わせた時のテーラーさん

 

ハラハラの2週間

 

ギニア、コナクリからこんにちは。イヌワリアフリカ代表 バー由美子です。

 

こちらは、イヌワリアフリカの新しい商品の制作をお願いし「明日には終わるよ」と言われたもう2週間以上前の、通称”怖い顔のテーラー”さん(私が勝手につけさせて頂きました)のアトリエでの写真です。

 

いつもはこういう表情なのです。滅多に笑わない 笑

 

マルシェの中の野菜売り場を過ぎ、細い細い道を1本入っていくとこのテーラーさんの小さなアトリエがあります。1mほどの軒先きに足踏みミシンを置き、一人で外でミシンをかけてお仕事をされています。

 

偶然知り合ったこの”怖い顔のテーラーさん”、なかなか良い仕事をしてくれるんです。
最初に試しにワンピースと巻きスカートをお願いしたら、思っていた通りのものが出来上がって来て正直驚きました。
通常思い通りのものが出来上がる確率はとっても低く、テーラーさんが自分なりの創作を加え全く別物になっていたり、肝心な何かが微妙に違って何度もやり直しをしてもらうことになったりと、けっこう手間がかかるのです。

良い仕事をしてくれるテーラーさんというのが分かったので、早速またまとめて布を渡して服の製作をお願いし、上の写真の日に「明日出来上がるよ」と言われたものの、2週間以上このアトリエに行くことが出来ませんでした。

品物が出来上がっているのにアトリエに行けない日々が続き、このテーラーさんは電話を持っておらず連絡が取れないので、「行けないけど、ちゃんと行くから品物をちゃんと取っておいてね!他の人に売らないでね!」と伝えることができずハラハラ・ドキドキな日が続きました。

だって予想不可能なギニア。
貧しさゆえに、こういう時には他の人に売ってしまうなんてザラにあるのです。

 

また別のハラハラな理由が

 

2週間以上このテーラーのアトリエに行けなかったのにはまたハラハラな理由がありました。

ギニアでは随分前から、公立学校の教員の給与未払いの為に教員組合が起こしているストライキにより、学校で学べない状況の学生たちがデモを行い、それが当人の学生以外の人たちが起こす暴動も加わり、死者が出るほどの危険なものになってしまっているのです。

先週までの2週間もそんなデモ、暴動が相次ぎ、そんな時は私立の学校も”なんでお前たちの学校はやっているのだ!”と襲われる危険があるので休校となり、我が家の娘の学校もずっとお休みでした。

ようやく先週末に大統領が来月教員の未払いの給与を支払うという声明を出した為、暴動は収まるだろうということで、娘の学校も2週間ぶりに通常通りとなり、今週1週間は問題なく通学することが出来ました。

ギニアではこういったデモや暴動が、インフラ、職がない、貧しい、物価が高い、などのいろいろな生活不満から民族闘争にまで発展してしまうので、どんな民族も争わず仲良くしようというメッセージが、テレビやラジオ、ミュージシャンの歌詞、FBなどに頻繁に出て来ていました。

 

疑ってごめんなさいと反省

 

そんなハラハラの2週間だったので、このテーラーのアトリエにも行けなかったという訳です。

娘の学校が2週間ぶりに始まった月曜日に、夫に運転をしてもらい、一緒に”怖い顔のテーラーさん”のアトリエに向かいました。

 

”怖い顔のテーラー”さん。アトリエにいました!

 

「お願いした服たちが売られてたらどうしよう」と不安な気もちで到着したアトリエに”怖い顔のテーラー”さんがいました。

私がお願いした服は全てちゃんと作ってくれてあり、しっかりと奥の部屋にしまわれていました。

服を一点一点見せてもらいながら、私のお願いした服たち売られちゃってたらどうしよう。。なんて思っていた自分が本当に恥ずかしくなりました。

 

ごめんなさい、と心の中で謝りました。

 

このテーラーさんに作ってもらったワンピースと巻きスカートは、イヌワリアフリカの新作として5月に日本に輸送予定です。まだまだ引き続き新しい商品を作ってもらう予定です。

袖やフリルの付け具合や、ふんわり感、小さな部分の自分の好みと言いますか、そういった部分をわかってもらえる作り手さんを見つけるのって至難の技なので、そんな小さいけれど大切なポイントを理解してもらえるテーラーさんに出会えたことがとても嬉しいです。

イヌワリアフリカの新しいテーラーさんが1人増えました!

 

このワンピース買わないかい?と、こんな感じで勧められました。

 

自宅に戻りホッと一息したのも束の間、出来上がった新商品を一つ一つチェックしていたら、ワンピースの両脇につけてもらったポケットが小すぎて手が入りませんでした !
直してもらいにまたあのアトリエまで行かなければいけません!

これくらいのことは当たり前なので今はもう全く動じません 笑。
こういうことが多々あるギニアでのモノつくりです。

 

 

しかしいつになったらギニアの政情が安定するのでしょうか?

時には人々は家から出ることもおろか、仕事をすることも出来きません。

学費を払って子供を学校に行かせようと親は必死に頑張っても、子供らはこうして学校に行けないこともある。

いつも同じところを行ったり来たり、止まったまま経済の発展もありえません。

日々それを本当に実感しています。

 

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イヌワリアフリカのギニアツアー2018専用 HP

イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa  Président

 

この足踏みミシン一台で生計を立てるテーラーさん達、本当にすごいです。

ギニアツアー用の食材の買い出しに!

マルシェにある食材専門ブティック。お店の入り口には大きなタライに入った数種類のお米が並んでいます。後ろの袋は米袋です。

 

ギニア、コナクリからこんにちは。イヌワリアフリカ代表 バー由美子です。

 

明日から始まるイヌワリアフリカ主催のギニアツアーのお客様やスタッフの食事を調理するのに必要な食材を揃える為に、昨日は朝からお料理を作ってくれるスタッフのシーレと共に、大きなマルシェに出かけました。

 

 

袋に入っているのはマカロニとクスクス

 

こちらのお店で購入したもの

 

こちらは料理用オイル ギニア料理はオイルをふんだんに使うのでこんな沢山のオイルもきっとすぐなくなってしまいます。

 

ギニア料理に欠かせない固形ブイヨンもまとめ買い。多分1週間分くらい。

 

お米の50kg袋、ジャガイモや玉ねぎが入った大きな袋、箱入りスパゲッティ、箱入りトマトペースト缶、マスタード、マヨネーズ、インスタントコーヒー、お砂糖、ミルク、チーズなどの食材から、ギニアの健康茶ケンケリバを煮出す為の鍋、タライ、大人数がみんなで一緒に食べる用の大きなお皿、バケツ等々ブティックを何軒もハシゴしていっぱい買い込みました。

 

ついに明日から始まるギニアツアー、今夜もお客様がコナクリ空港に到着予定です。
お客様に ”来て良かった” と思っていただけるツアーにする事ができますように努めたいと思います。

 

イヌワリアフリカのギニアツアー2018専用 HP

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イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa  Président

 

 

 

 

2018年も宜しくお願いいたします!

年明け0時に予告もなく我が家の隣の施設から打ち上げられた花火。地響きしながらすごい爆音が続くので爆発が起きたのかと思いベランダの外をみたら花火でした。ギニアで初めて日本の花火大会の様な花火を見ました。

 

新年明けましておめでとうございます!ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカのバー由美子です。

昨年は、日本AFRICA起業家イニシアチブに挑戦させて頂き、更に支援先に選んで頂けた事によって、もっともっと現実的に目標を定め、それを実現化させる為に今までしてこなかった行動を起こしてみたり、逆に今までしてきた事を手放してみたりと、自分のビジネスに対する信念や、ギニアへの想いが一層強まる事となりました。本当に感謝しております。どうもありがとうございました。

2018年、今年も何卒宜しくお願い致します。

 

さて、年末前からイヌワリアフリカのアーティスト支援活動で支援をしたグループが出演するコンサートなどイベントが多く忙しかったので曜日の感覚が無くなっていて、気がついたら29日の金曜日になっていました。その29日も夜に音楽イベントに行く予定があり、お財布の中身が少ないので銀行に行ってお金を下ろそうと思って出かけたところ、入り口付近に人だかりが!

もしかして今日はもう閉まっちゃったの?と思ったものの、今日出かける分のお金くらいは持ってる、明日また来ればいいや、明日は土曜だからお昼までくれば開いてるだろう、、なんてのんびりその様子を伺っていたら、ドアの前に立っているガードマンのお兄さんが、「今日は午前中でおしまいです!来週火曜からまた営業しますからね、また来年ですね!」と、ドアを開けて中に入ろうとして群がるお客さん達に叫んでいました。

普段、銀行は土曜日はお昼まで営業しているので、明日もあるから平気〜なんて思っていた自分が呑気過ぎました。お陰でお金が無くて、元旦にはロム島というコナクリから小舟で行く島のビーチでキャンプという計画もおじゃんとなりました。

どこにも行かず、引きこもって過ごした年末年始、やっと今日営業開始日の2日となったので朝一で銀行に向かいました。銀行内は大勢のお客さんでごった返していました。座る席は満席、立って待っている人も大勢いました。

 

コナクリにはいろいろな銀行がありますが、その中でも、BICIGUI , SGBG , Eco Bank が街中で割と多く見かけられます。私が利用しているのは Eco Bank エコバンクなのですが、エコバンクはイメージとしては、ちょっと今どきの店内内装や広告で若者受けしそうな感じの銀行です。
そしてなによりも他の銀行よりも従業員の感じが良く(一般的にお客様より従業員が神様的な態度です)、サービスが良く便利でもあります。

 

待つ椅子の席に座りながら見える光景、ここではお客さんはまず番号札を取り、呼ばれたらカウンターに行くというスタイルです。

こちらの銀行では、WESTERN UNION の送金サービスが利用出来ます

 

携帯電話のアプリで一瞬のうちに海外送金も出来ます

移住してすぐの頃の銀行は、番号札がない場合はお客さんが誰も一列に並ばず、我先に前にカウンターに行こうとして酷い事になっていましたが、ここ数年はかなり改善されたなという感じです。
ギニアもいろんな面で随分生活しやすくなりました。

日本の銀行の年末年始の営業日を見てみたら、日本では年始の営業開始は4日となっていましたから、年始の営業はギニアの方が1日早いということになります。

日本と同じ営業開始日だったらもう1日お金が無くて心細い1日を過ごさねばなりませんでした!
本当に助かりました。ギニアの方が日本より便利な時もある!と、少しだけ嬉しくなりました。

 

明日からはクリスマス前から冬休みだった娘の学校も始まります、ギニアのクリスマスから年始にかけてのお祭りモードもこれで終わりかもしれません。

それでは、改めて今年も何卒宜しくお願いいたします。

 

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イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa Président

 

銀行が既に閉まっていたあの29日!にたまたま寄った NOOM HOTEL のカフェ・自撮りをするお客さんでいっぱいでした。ギニアが今、本当に変わってきています。

停電に振り回されて

2015年に発行された20.000ギニアフラン札

こんにちは。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカのバー由美子です。

こちらの記事を書かせて頂くのも間が空いてしまいました。というのも、雨季にはほとんど1日24時間あった電気が、乾季に入った最近からいきなり停電続きになっていまして自宅にいる時には何故か停電で電気がナイ!という事が続いていてパソコンをするタイミングが合わないのです。

という事で、書きたいことは沢山あるのですが今日はギニアのコナクリの電気事情を書きたいと思います。

2010年にギニアに移住した頃は、電気は
「1日6〜12時間、朝からあるパターン→1日電気無し→夜中からくるパターン→1日電気無し」
というパターンを繰り返すのが通常でした。

でも、2015年の大統領選挙でアルファ コンデ大統領が再選就任となる少し前から、場所によってかなり差はありますが私たちが暮らす地域ではいきなり電気が24時間来るようになったのです。

その頃、首都コナクリからわりと近いドゥブレカ県にカレタ水力発電ダムという国内最大のダムが完成し、稼働し始めたからです。それにより今まで停電ばかりだった電気事情がいきなり変わりました。

 

20.000ギニアフラン札に印刷された水力発電ダムと電柱の絵

その頃に住んでいた家では、パソコンで仕事をする為に毎日6時間、日本でお祭りの時に、焼きそばを売るテキ屋さんが野外で使用しているような自家用発電機で発電をしていました。
発電機を使うにはガソリンが必要なのですが、ギニアのガソリンの価格は人々の収入を考えるとビックリ価格の1リットルが約1ドルもするのでガソリン代もバカになりません。
発電機を6時間動かすのに約3リットルかかっていましたから1日3ドル、1ヶ月で考えると発電機のガソリンにかかる金額が約100ドルもかかっていました。発電機も使い過ぎで故障ばかりで修理をしても直らない事も多く何回買い換えたかも分かりません。

停電がなくなれば冷蔵庫の中がいつも冷たいのでチーズや野菜が腐る事もなくなり、食材の買いだめも出来る、電気があるって事は、すごい節約になります。

 

そして、慣れとは恐ろしいもので、それ以降毎日24時間電気がある快適な暮らしを満喫し停電ばかりだった大変な日々を忘れていた頃、ついにその時がやってきました。今年の2月末頃、私共イヌワリアフリカ主催のギニアツアー期間中にまた停電がやって来たのです。
海外からお客様がいらしているその時に!なんというタイミングでしょうか。
乾季にはいり雨が降らなくなってダムの水が少なくなったからです。
それでも、前の様に1日丸ごと電気がないという事はなくなり、停電なのは4〜5時間程度であとは電気があったのでまだ助かりました。

そして、4月くらいからはまた雨季の季節で電気はほとんど毎日24時間あったのですが、ついにまた今、その停電の時が来てしまったのかもしれません!
クリスマスの24、25日は停電がなかったものの、その数日前は停電ばかりで、クリスマス後26日からは電気が数時間しか来ません。
この記事を書いている現在夜中の3時なのですが、昨日は丸1日電気がありませんでした。電気は先ほど0時に来たばかりなんです。

今暮らしているオフォス兼住居では今まで停電はあっても長時間ではなかった為、発電機を使う必要に迫られていなかったのですが、今の状況だと電気職人さんに来てもらい、発電機を試してみなければいけなくなるかもしれません。

 

車の中から見た交差点のイルミネーション デイズニーランドの用です!

今年は「クリスマスと新年の為の光の祭典」的な政府の企画で(街頭にはコンデ大統領がイエーイ!と手を挙げている写真付きのこの企画の看板も立っています)コナクリの街中にクリスマスのイルミネーションが施され、地区によってはまるでここは表参道?と思うくらいの規模の飾り付けがされているのですが、その電気量は半端ないはず!もしかしたらそのイルミネーションのせいでこの停電が起きているんじゃないの?と怪しんでおります。

来年2月には次回のギニアツアー開催が控えているので、電気がしっかり来てくれますように!と願うばかりです。

 

ここまでは本日の朝方まで書いたのですがまた停電で真っ暗になったので一旦寝ました。
そのあと朝起きて只今お昼の11時、未だ停電が続いています。
ギニアで暮らしていると、電気は人々の暮らしを激変させると痛感させられます。
電気が来ない地区では度々住民による抗議暴動が起きたりもしてきました。
これからのギニアの電気事情はどうなっていくのでしょうか。

アフリカンプリント屋のマダムの露店はクリスマスと年末のお祭り用の服を作る布を探すお客さんで連日大盛況のようです

 

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ランチ法人契約

こんにちは、キガリAsian Kitchenより、からとちさです。

更新が遅くなり申し訳ありません…息子と溶連菌にやられておりました。

バクテリアって、ウイルスと違って、抗生物質飲まないと治らないって知ってましたか?

そして欧米の薬ってなんでこうやたら大きいんですかね…

デリカシーに欠けるサイズ感というか。

解熱剤も胃に負担が大きいです。

バファリンの半分は優しさってことを改めて思い知らされました。

今度一時帰国したらたくさん買おうっと。

 

どうでもいい前置きが長くなりました。

さて気づけばもう師走。師走といえばクリスマス。クリスマスといえば閑散期。in Kigali.

というわけで11月の売上確保にはこだわりましたが、はい、大月商でした!

 

提携農家直送野菜販売も好調の一要因!

 

それに大きく貢献してくれたのが、ランチ法人契約

 

ランチ法人契約

こちらは年内目標にも掲げていた一つなのですが、Asian Kitchenは住宅街というよりはオフィス街に近い場所にあり、近くにオフィスが結構あります。

イギリス系のマーケテイング会社、水道局、ソーラーパネルの会社などなど…

今回はそれらのうちから一社、法人契約をしていただけました。

 

社員に毎日3,000RWF(400円くらい)分のランチ代を補助しているその会社は、

もともとはルワンダによくある、というか地元のレストランはほぼビュッフェ形式のみなんですが、

そのビュッフェランチのみを契約の対象としていました。

理由は、早いから。

そりゃそーですよね。ビュッフェだもん。

 

以前契約の話を持ち掛けた際は、それで却下されました。

 

なんですが、月日が流れ、

その会社から常連さんとして通ってくださっている方が、人事部に、ぜひAsian Kitchenを提携先に加えて欲しいとかけあってくれたそうです。

 

人事の方は、

「確かにこのレストランは早いわね。OK契約しましょう。」

 

と。

 

この国で提供スピードにこだわる意味ってあるのか?という気分になることがこれまで何度かありましたが、

提供スピードにこだわってきて良かったーー!!

 

それを価値と感じてくださる方々に重宝されるというのは、本当に嬉しいことですね!

そして実際のサービスに満足してくださった方が、新たなチャンスを運んできてくださるというのは、この狭いマーケットでの醍醐味ですね。

 

そこの社員じゃないのにそこの社員の名を騙って食い逃げ、という新たな食い逃げも早々に勃発しつつ、(もう特に驚かない)

滑り出し順調です!

選出いただき、ありがとうございます!

キガリからこんにちは、Asian Kitchenのからとちさです。

この度は、第二回日本Africa起業支援イニシアチブの支援先として選定いただき、深く感謝申し上げます。

ここで改めて、事業のこれまでの変遷と、今後の見通しをご紹介します。

2015年8月、ルワンダへ。

7月末に会社を退職し、8月頭にはルワンダへ。

右も左も分からない状態で、とにかく借り始めた場所(ほぼ廃墟。)をなんとかレストラン開店にこぎつけようと毎日現場で奮闘していました。

施工業者が、私が支払った手付金を自分の家の改築に使い込んだり、

電気施工担当が全然電気の知識がなくて火事になりそうだったり、

自称プランバーがただの無職のおっさんでデフォルト水漏れ仕様が完成したり。

いやーいい経験になりましたね!当時は毎日怒り狂ってましたけどね!

壁すらなかったキッチン。小窓の位置も何度言っても全然違う。

ソフトの方も、

もちろんタイ人コックなどいないので、自分がバンコクへ飛んで修業したり、

毎晩夕飯は赤いグリーンカレーだったり、

レシピという概念のないルワンダ人シェフへタイ料理を猛特訓したり。

 

2015年12月、オープン。

今思えば、全然未熟なままオープン。

クオリティとか全然イマイチ…

これはですね、完璧になるのを待たずして、市場に敢えてさらすことでサービスを高速で磨くという手法をとったわけです。敢えての戦略です。

キガリというマーケットは実に小さいので、唯一のタイ料理屋がオープンするとなると、それなりに皆さま期待してくださいます。

なので、

ここしかタイ料理屋ないんだから、トムカースープ、もっとハービーじゃなきゃ困るわっ頑張んなさいよ!!」by40代アメリカ人女性(推定)

なんてコメントを真摯に受け止め、とにかく高速でABテストを回しまくった結果、今があると思っております。

(ちなみにタイ人によるタイ料理屋がひっそりとオープンしてひっそりと潰れていったのはまた別のお話)

まだまだシンプルな外観

2016年9月、改修&メニュー大幅バージョンアップ

2016年の4月にインターン生としてジョインしてくれたまりんちゃんの多大なる力も借り、とにかくひたすら毎日小さい改善を高速で積み重ね。その締めくくりが、内装メニューともに大幅リニューアルしたこの時期でした。

このころから最低ラインとしてのですが、売り上げが安定し始めました。

リニューアル後の外観!だいぶ賑やかに。

その直後…

2016年11月、アジキチ危機。

一時期ブログが滞っていた時期がございます。

実はもう閉めるという判断を下す、というところまで行きました。

大揉めした大家が倒産、という事件に端を発し、経営継続が困難との判断を当時はしました。

長くなるので別途。

実はこの状態は、2017年春にもう一度続けてみよう!と決めるまで続きました。

そして決めてからは、お客さんの数も、前年度よりも大幅に高い売り上げも安定してきました。

オープン前もドタバタでしたが、続けるって大変ですね。その後も、毎日毎日、細かいトラブルシューティングに追われつつ、一つひとつ潰していって、小さな改善を積み重ねて、今に至ります。

直近の危機は二大肝スタッフの突然の留学

今後。

まず年内の目標は、ローカルスタッフだけで回る店にすること。

その兆しが見え始めていることを前回のブログでもお伝えしました。

そして、私がオペレーションから離れられるようになったら、

他複数企業とコラボし、タイ料理が食べられる、だけではない、地域のワンストップセンターになれるよう仕掛けていきます!

 

チャンスを二度与えてくださったアントレ関係者の方々およびサポーター企業の皆様、

ブログを読んでくださっている皆様、

アジキチ・私&息子を応援してくださるすべての皆様に感謝いたします。

いつもありがとうございます!!

 

5歳の時に来た息子も今では7歳。

先日のイベントでは、自ら最後売り歩きをする成長を見せてくれました♪

たくましく育っておくれ!

ナゲット売り歩き中

 

 

イヌワリアフリカが支援先として!

 

こんにちは。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカのバー由美子です。

この度、「第二回日本Africa起業支援イニシアチブ」の支援先として、なんと我がイヌワリアフリカがエントリー致しました。

支援先に決定というお知らせを頂いた時は、本当に嬉しくて息子の前でしたが、恥ずかしさも忘れ、ワンワン女泣きしてしまいました。
この感謝の気持ちは文字、言葉では表せません。本当にどうもありがとうございました。

2010年にギニアに拠点を移しイヌワリアフリカを立ち上げてから現在8年目、一緒に物作りをしてくれているギニアの人たち、布を売っているおばちゃんたち、伝統楽器のミュージシャンやアフリカンダンサーの仲間たち、日本の事業パートナーであるNPO法人一期JAMに助けられ、そして自分の想いを意地でも実現させたいという信念を持ちここまで活動を続けて来ました。

 

 

大統領選挙関連の暴動、エボラ出血熱流行などで政情不安が繰り返されとても大変だったギニアの生活の中で、ギニアの人たちと7年間、どんな事があっても諦めずにやってきた事に対して、今回このような形で前に進むことが出来るチャンスを頂けた事、本当に感謝しております。

アフリカンファッション、ジャンベとダンス、そしてギニアが、ギニアの人たちが大好きだから続けて来た事が、これからもっともっと確実に一人一人の幸せに繋がる様に、ギニアの魅了を多くの方々にご紹介し、それによって幸せな気分や何か大切なものを感じて頂いたり、それと共に私たちがギニアで生活しているからこそ分かるギニアの人たちが実際に抱える問題も発信し、それが解決に繋がって行く事を目指しこれからも活動を続けます。

今回は、この私が描いて来た想いを認めてそして後押しして下さるこのような素晴らしい機会を頂けた事に本当に感謝しております。夢は思い続けてそれに対する情熱を失わず、踏ん張って行動を起こし続けていれば、実現に向けての何か大きな力が動きだすのだという事を感じる事が出来ました。

この素晴らしいプログラム「日本アフリカ起業支援イニシアチブ」に関わる全ての方々に心からお礼を申し上げます。本当に本当にどうもありがとうございます。

そして、最後に、外国人と結婚し外国に住むという事を夢見る人が大多数であるこのギニアで、せっかく日本人の私と結婚し、ギニア人の憧れの国の日本に行き10年暮らし生活の基盤を作ったにもかかわらず、わざわざまた様々な困難が待ち構えているギニアに戻ってギニアで活動をするという、他の人が決してしない挑戦をしながらいつも協力をしてくれている、仕事のパートナーの夫にも感謝を述べたいと思います。

それでは、イヌワリアフリカのこれからの活動の様子、ギニアの事、など引き続きこちらで発信させて頂きますので、どうぞ私たちの活動をも守って下さい!宜しくお願いいたします。

 

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イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa Président

 

イヌワリアフリカのモデルさんには、地元の伝統楽器ミュージシャン、ダンサーを起用しています

インターンの悩み

インターンまいまいによる、第2回目の投稿です。どうやら、女性の大半が嫌いなアイツとの戦いが、ここウガンダでも繰り広げられているようです(ちなみに写真と本文は全く関係がありませんのでご注意を)。普段の真面目な顔して仕事をスピーディーにこなす彼女とはちょっと違った一面が見れて、わたし的にはツボでした笑。

どうぞご覧ください!

 

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皆さん、こんにちは!

インターンのまいまいです。今回は、現在2ヶ月間ウガンダに滞在している私が、ずっと悩まされている事について書きたいと思います。

 

RICCIの工房がある首都カンパラに来る前に、ウガンダの北部にあるグルという町に1ヶ月ほど滞在していました。そこでは、小さなゲストハウスに泊まっていたのですが、私の悩みはここから始まりました。

私の泊まっていた部屋は、トイレ・バス付きの6畳ほどのお部屋。グルはマラリアに感染する確率が高いと言われているので、部屋の窓は全て完璧に締め切ることができるようになっています。(実際は隙間だらけの部屋も多く、自分でタオルやテッシュを詰めて塞いでました)

トイレとバスに扉があるとはいえ、同じ部屋の中にあるので、お風呂あがりはどうしても湿気が部屋にこもります。マラリア原虫を持つ蚊は夜に活動するということで、夜は窓も開けられない。隙間も全てタオルなどで塞いでいるので完全に密閉状態。

また、洗濯機なんてないので、毎日夜に服を洗濯し、それを自分の部屋に干していたため、プラスで湿気!湿気ムンムンな部屋のできあがりです。そんな湿気の多い部屋、彼らが黙っているわけがありません。

 

 

そうです、ゴキブリです( ;  ; )

 

 

ある日の朝、床でベビーゴキブリを見かけました。もちろん、踏み潰しました。すると、何分後かにそれよりもちょっと大きくなったゴキブリ(子キブリと名付けます)もでてきました。踏み潰しました。その夜、お風呂からあがるとママゴキブリと子キブリが床をはっていました。さすがにママはでかいので踏み潰せずホテルのスタッフを呼びました。

 

 

なにかおかしいぞ、とここで思い始めた私、、、

 

次の日も次の日も出てくる出てくるゴキブリ、、、

 

これは、この部屋で繁殖してるに違いない!!!

 

 

怖くなった私は、当時インターンでお世話になっていた会社のウガンダ人に相談することに。すると、めちゃめちゃゴキブリに効くらしい殺虫剤を教えてくれたので、早速その夜使ってみました。粉末タイプの殺虫剤を、部屋の四隅にふりまいて、就寝。

朝起きると、大量のゴキブリの死体、その数約30匹が床やトイレや机の上にまで!!!

 

あの光景は忘れられません。この世の終わりのようでした。

 

大量殺ゴキブリの後も、続けて出てくるゴキブリに降参し、部屋を変えてもらうことで一件落着かと思いきや、またもや出てくるゴキブリ。夜は早く寝、朝はゆっくり起き、ゴキブリに会わないようにする生活を始めなんとか乗り切りました。

グルからカンパラに移ってからも、やはり時々ゴキブリがでます。

ちなみに、グルのゴキブリは日本のチャバネゴキブリほどの大きさでしたが、カンパラの家にでてくるゴキブリはありえないほどでかい。3倍はあるのではないでしょうか!?というでかさです。動きはゆっくりなので殺しやすいのですが、そういう問題じゃないというレベルの大きさです。

ウガンダ人によると、今(雨季)はゴキブリのシーズンだからしょうがないと言われました。ゴキブリにシーズンなんてあったのですね。ならばこのシーズンが一番嫌いです( ;  ; )

今まで虫はそこまで嫌いではなかったのですが、ウガンダに来て大嫌いになってしまった、私のトラウマ体験でした。

 

(写真はゴキブリとは全く関係なく、先日工房のスタッフと食べたパパイヤです。やはり、ウガンダ人のスタッフみんな剥くのが上手!ぱぱっと剥いてしまう早業に感心でした。)

ギニアの伝統製法のシアバター

おはようございます。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカ代表 バー由美子です。

 

日本ではカサついた肌の保湿に良いとして人気のある西アフリカのシアバターですが、ギニアでは保湿用というよりも、薬として、栄養のある食用油として使用されています。
肌の保湿用であれば、ギニアの人は、今ではシアバターよりも欧米から輸入されたクリームやオイルを使っている人が多いと思います。
確かに保湿オイルとしては最高のものなのですが、ギニアはコナクリだと湿気もあるので肌はそんなカサカサにならず私も保湿用には使ったことがありません。

 

これなんだか分かりますか ?

 

 

これ薬草に包まれたシアバターなんです!
これが正真正銘の伝統製法で作られたギニアのシアバターです。
手作りで作られた後はこの姿で保管されるんです。

 

昨日は、日本のお客様からご注文頂いたシアバターを買いにこの女性の元を訪ねました。
彼女、絶対に自分の顔は写真に写したくないといつも頑固です、笑。恥ずかしいそうです。

イヌワリアフリカで取り扱っているシアバターは全てこの女性から購入しています。
何故かって、彼女の持っているシアバターはこの伝統製法のものだけなので、他で売っているものと品質が全く違って素晴らしいのです。
このシアバター、カサカサに乾燥した肌に塗るとスーッと染み込んでツルツルになります。
実際に肌に塗って日本で市販されているシアバターと比べてみたらきっとその違いに驚く事間違いなしです。
ギニアのハマナー地方で作られているものです。

 

 

伝統製法で作られた未精製シアバターは、滑らかで優しいナッツの香りがします。見た目は本当にバターの様です。

 

 

ギニアでは、お料理を作る時にもこのシアバターを使う事があるそうです。
この写真の女性の手についたシアバター、彼女はペロッと食べちゃったりもします。
とっても栄養があるんだそうです。赤ちゃんの栄養のために水に混ぜて飲ませたりもするそうです。
赤ちゃんの肌の保護としても塗ります。

火傷、切り傷、擦り傷、打撲、打ち身などにも効果抜群で、我が家でも常に常備しています。火傷や傷に塗ると痛みがすぐに引いていきます。皮膚に毒を持つトカゲにやられた時の火傷のような肌の痛みもすぐに引きました。皮膚の再生もとても早く、傷が治りやすいです。

ジャンベ奏者は太鼓を叩いたあとの手の傷や豆に塗ります。ジャンベの木の保護用にも塗るんですよ。

そんな万能で体に良いシアバターは、ギニアでは保湿というよりも薬、食用として使われている事は、日本や欧米では知られていないかもしれません。
それと、シアバターだったらなんでも良い訳ではなく、伝統の製法で作られていなければ効果がありません。今は別のものを混ぜてカサ増しをしたり、最後に薬草に包むのではなくバケツを使ったり、別の方法で作られることが多くなってきているそうです。

 

 

イヌワリアフリカは、こういったギニアの自然の恵みがいっぱい詰まった素晴らしいものを、ギニアでパッケージし商品化したものを輸出販売したいと長年考えて来ました。しかし、なかなか良い容器がギニアで見つからないという問題があって未だ実現していません。

ギニア発のアフリカンナチュラルプロダクトの商品化、販売も、イヌワリアフリカの目標の一つです。

 

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イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa Président

 

こちらは輸入品の化粧品やスキンケアグッズを売るお店 我が娘もこういうものが大好きです

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