イヌワリアフリカが支援先として!

 

こんにちは。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカのバー由美子です。

この度、「第二回日本Africa起業支援イニシアチブ」の支援先として、なんと我がイヌワリアフリカがエントリー致しました。

支援先に決定というお知らせを頂いた時は、本当に嬉しくて息子の前でしたが、恥ずかしさも忘れ、ワンワン女泣きしてしまいました。
この感謝の気持ちは文字、言葉では表せません。本当にどうもありがとうございました。

2010年にギニアに拠点を移しイヌワリアフリカを立ち上げてから現在8年目、一緒に物作りをしてくれているギニアの人たち、布を売っているおばちゃんたち、伝統楽器のミュージシャンやアフリカンダンサーの仲間たち、日本の事業パートナーであるNPO法人一期JAMに助けられ、そして自分の想いを意地でも実現させたいという信念を持ちここまで活動を続けて来ました。

 

 

大統領選挙関連の暴動、エボラ出血熱流行などで政情不安が繰り返されとても大変だったギニアの生活の中で、ギニアの人たちと7年間、どんな事があっても諦めずにやってきた事に対して、今回このような形で前に進むことが出来るチャンスを頂けた事、本当に感謝しております。

アフリカンファッション、ジャンベとダンス、そしてギニアが、ギニアの人たちが大好きだから続けて来た事が、これからもっともっと確実に一人一人の幸せに繋がる様に、ギニアの魅了を多くの方々にご紹介し、それによって幸せな気分や何か大切なものを感じて頂いたり、それと共に私たちがギニアで生活しているからこそ分かるギニアの人たちが実際に抱える問題も発信し、それが解決に繋がって行く事を目指しこれからも活動を続けます。

今回は、この私が描いて来た想いを認めてそして後押しして下さるこのような素晴らしい機会を頂けた事に本当に感謝しております。夢は思い続けてそれに対する情熱を失わず、踏ん張って行動を起こし続けていれば、実現に向けての何か大きな力が動きだすのだという事を感じる事が出来ました。

この素晴らしいプログラム「日本アフリカ起業支援イニシアチブ」に関わる全ての方々に心からお礼を申し上げます。本当に本当にどうもありがとうございます。

そして、最後に、外国人と結婚し外国に住むという事を夢見る人が大多数であるこのギニアで、せっかく日本人の私と結婚し、ギニア人の憧れの国の日本に行き10年暮らし生活の基盤を作ったにもかかわらず、わざわざまた様々な困難が待ち構えているギニアに戻ってギニアで活動をするという、他の人が決してしない挑戦をしながらいつも協力をしてくれている、仕事のパートナーの夫にも感謝を述べたいと思います。

それでは、イヌワリアフリカのこれからの活動の様子、ギニアの事、など引き続きこちらで発信させて頂きますので、どうぞ私たちの活動をも守って下さい!宜しくお願いいたします。

 

Inuwali Africa 事業&サービス  

Inuwali Africa イヌワリアフリカ HP  

Inuwali Africa イヌワリアフリカ ネットショップ

Inuwali Africa FBページ

イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa Président

 

イヌワリアフリカのモデルさんには、地元の伝統楽器ミュージシャン、ダンサーを起用しています

インターンの悩み

インターンまいまいによる、第2回目の投稿です。どうやら、女性の大半が嫌いなアイツとの戦いが、ここウガンダでも繰り広げられているようです(ちなみに写真と本文は全く関係がありませんのでご注意を)。普段の真面目な顔して仕事をスピーディーにこなす彼女とはちょっと違った一面が見れて、わたし的にはツボでした笑。

どうぞご覧ください!

 

*****

皆さん、こんにちは!

インターンのまいまいです。今回は、現在2ヶ月間ウガンダに滞在している私が、ずっと悩まされている事について書きたいと思います。

 

RICCIの工房がある首都カンパラに来る前に、ウガンダの北部にあるグルという町に1ヶ月ほど滞在していました。そこでは、小さなゲストハウスに泊まっていたのですが、私の悩みはここから始まりました。

私の泊まっていた部屋は、トイレ・バス付きの6畳ほどのお部屋。グルはマラリアに感染する確率が高いと言われているので、部屋の窓は全て完璧に締め切ることができるようになっています。(実際は隙間だらけの部屋も多く、自分でタオルやテッシュを詰めて塞いでました)

トイレとバスに扉があるとはいえ、同じ部屋の中にあるので、お風呂あがりはどうしても湿気が部屋にこもります。マラリア原虫を持つ蚊は夜に活動するということで、夜は窓も開けられない。隙間も全てタオルなどで塞いでいるので完全に密閉状態。

また、洗濯機なんてないので、毎日夜に服を洗濯し、それを自分の部屋に干していたため、プラスで湿気!湿気ムンムンな部屋のできあがりです。そんな湿気の多い部屋、彼らが黙っているわけがありません。

 

 

そうです、ゴキブリです( ;  ; )

 

 

ある日の朝、床でベビーゴキブリを見かけました。もちろん、踏み潰しました。すると、何分後かにそれよりもちょっと大きくなったゴキブリ(子キブリと名付けます)もでてきました。踏み潰しました。その夜、お風呂からあがるとママゴキブリと子キブリが床をはっていました。さすがにママはでかいので踏み潰せずホテルのスタッフを呼びました。

 

 

なにかおかしいぞ、とここで思い始めた私、、、

 

次の日も次の日も出てくる出てくるゴキブリ、、、

 

これは、この部屋で繁殖してるに違いない!!!

 

 

怖くなった私は、当時インターンでお世話になっていた会社のウガンダ人に相談することに。すると、めちゃめちゃゴキブリに効くらしい殺虫剤を教えてくれたので、早速その夜使ってみました。粉末タイプの殺虫剤を、部屋の四隅にふりまいて、就寝。

朝起きると、大量のゴキブリの死体、その数約30匹が床やトイレや机の上にまで!!!

 

あの光景は忘れられません。この世の終わりのようでした。

 

大量殺ゴキブリの後も、続けて出てくるゴキブリに降参し、部屋を変えてもらうことで一件落着かと思いきや、またもや出てくるゴキブリ。夜は早く寝、朝はゆっくり起き、ゴキブリに会わないようにする生活を始めなんとか乗り切りました。

グルからカンパラに移ってからも、やはり時々ゴキブリがでます。

ちなみに、グルのゴキブリは日本のチャバネゴキブリほどの大きさでしたが、カンパラの家にでてくるゴキブリはありえないほどでかい。3倍はあるのではないでしょうか!?というでかさです。動きはゆっくりなので殺しやすいのですが、そういう問題じゃないというレベルの大きさです。

ウガンダ人によると、今(雨季)はゴキブリのシーズンだからしょうがないと言われました。ゴキブリにシーズンなんてあったのですね。ならばこのシーズンが一番嫌いです( ;  ; )

今まで虫はそこまで嫌いではなかったのですが、ウガンダに来て大嫌いになってしまった、私のトラウマ体験でした。

 

(写真はゴキブリとは全く関係なく、先日工房のスタッフと食べたパパイヤです。やはり、ウガンダ人のスタッフみんな剥くのが上手!ぱぱっと剥いてしまう早業に感心でした。)

 親方の新しい工房へ藍染製品の打ち合わせに!

こんばんは。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカ代表 バー由美子です。
今日も夕方からいきなり大雨と雷でビックリでした。外出し帰宅した直後だったのでギリギリセーフで助かりました。
でも、あと数週間で乾季になったら、あの雨が一滴も降らなくなるのだと思うと寂しいものです。

 

さて、昨日はイヌワリアフリカの商品の製作を共にしている親方の仕立て工房に商品の打ち合わせに行ってきました。

 

こちらは、今までの記事でご紹介してきた親方と親方の指導の元縫製を学びながら仕事をしている女の子たちの新しい工房です。
前の工房があった場所は、なんと大家さんからの突然の立ち退き勧告により行き場がなくなり、新しい場所が見つかるまでは親方の知り合いの家の庭先で作業をしていたのです。ギニアの賃貸システムでは大家さんの立場が絶対で、借主の権利はほとんど0に近いのでとても大変です。

 

新しい工房の外観・玄関先にもミシンを置き作業するのがギニア流

 

新しいこちらの工房は前の工房よりもトタン屋根がしっかりとしていて雨漏れの心配もなさそうです。

 

 

親方チェック!

 

昨日は金曜日、ちょうどムスリムの人々がモスクに祈りに行く13時半くらいに訪問したので、工房の女の子たちも少なかったです。

 

藍染布の男女兼用 パンツ

昨日の訪問の目的とは、こちらの藍染の布を使ったパンツの製作についてでした。
ギニアにも日本と全く同じ藍染めの伝統があり、今でも天然の藍を使った伝統的な製法での染色が行われています。フラ族に伝わる伝統なんだそうです。
絞り染やロウケツ染めがあってとってもお洒落で、フラ族以外の人々にもとても愛されているギニアを代表する染物です。ギニア人のワードロープの中には必ず藍染の布の服があると言っても良いくらいです。

この藍染布で作ったイヌワリアフリカのワンピース、シャツ、パンツなどの商品がお客様に好評なのでまた新たに製作をしたいと思い、親方とその打ち合わせをしました。

 

イヌワリアフリカ・トップスとサルエルパンツのセットアップ

 

私はこの藍染の持つ温もりや、身につけると優しい藍の香りがふわっと香るのがとても好きです。洗いこんで古くなるごとに味が出るところも大好きです。このギニアの藍染布を使ってインテリア用品、雑貨、子供服など製品化してみたいもののアイデアがいっぱいです。

そして私自身も、この天然の藍で布を染めるという事にチャレンジしてみたいとずっと思っていたので、雨季が終わったら藍染を行っている村まで行って藍染体験させてもらうつもりです。

 

 

ギニアにはまだまだ知られざる魅力ある素材がいっぱいです!
彼らと一緒にギニアにある素敵な素材で素敵なものをたくさん作ってギニアの魅力とハッピーを多くの人々に感じてもらってみんなでもっともっとHAPPYになれたら!
と夢を大きく持ちたいと思います。

 

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イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa Président

 

ギニアの仕立て屋工房の必需品・熱した炭を入れて熱くするアイロン

ギニアのイヌワリアフリカを支えてくれる日本のパートナーNPO法人一期JAM

こんにちは。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカ代表 バー由美子です。
ギニアはそろそろ雨季が終わり雨が全く降らなくなる乾季へと移っていく時期なのですが、ここのところ2週間くらいはずっとお天気だったので、もう雨季は終わりかなと思ったらいきなり豪雨がやって来るという最後の最後の雨が頑張っているという感じのお天気となっております。

 

 

さて今回は、私共ギニアのイヌワリアフリカとパートナー提携をし、日本でのさまざまな業務を行ってくれている日本のNPO法人「NPO法人一期JAM」のご紹介をさせて頂きます。

私共が日本から遠いここギニアで安心して活動していけるのは、ひとえにイヌワリアフリカ日本オフィスとして日本での業務をとり行ってくれているNPO法人一期JAMのお陰だと言えます。

NPO法人一期JAMとは2012年から提携を始め、Inuwali Africa Japan Office・イヌワリアフリカ日本オフィスとして、ギニアからの輸送した商品の在庫管理やお客様の発送業務、その他さまざまな業務を行ってもらっています。

 

NPO法人一期JAM ホームページ
 
 西アフリカの伝統的打楽器ジャンベを通して国際交流を広げたり、音楽の社会的意義を見出そうという活動を展開している。様々な場所での演奏活動、ワークショップを開催。ジャンベの演奏でのコミュニケーション能力の高さに目をつけ、日本社会において人間関係が希薄とされている現在、音楽の力、魅力を通じて様々な世代、人種がコミュニケーションを深められる社会を目指し、コミュニケーションツールとして社会貢献のできる楽器としてジャンベを認知させる事でアフリカ社会、文化の向上を目指すNPO法人。

 

子供たち向けのジャンベワークショップの開催

様々な世代、社会的地位、人種は関わらず、お互いを尊重し助け合う社会。

ジャンベを始め、人類の音楽の起源とも言われているアフリカの音楽を広める事が

日本社会をきっと明るくする。

そんな思いがNPO法人一期JAMには込められています。


義務教育では教えきれない「コミュニケーション」という分野において、

音楽を通して、人と触れ合う事の大切さ、コミュニケーションを取る事の素晴らしさを

新たな観点から切り開き、日本社会を明るく元気にする事が目標です。

 

子供や親御さん向けの西アフリカ伝統楽器の演奏による絵本の読み聞かせ活動

 

音楽を通じて世の中を円滑にすることを目的とし、引きこもりの若者や不登校児が、音楽を通して社会的な一歩を踏み出せるような活動や、国際交流という意味では、アフリカの音楽を知ってもらうだけでなく、在日アフリカ人が増えていることで、日本で音楽活動をしたいという人や、日本で生まれてまだアフリカの土を踏んだことのない子どもが自分のルーツとなるアフリカの文化に触れたいというニーズに応えられる様な活動も行っています。

NPO法人一期JAMのオフィス兼店舗「WONTANARA TOKYO」

WONTANARA TOKYO FBページ

今年5月にはNPO法人一期JAMのオフィス兼店舗「WONTANARA TOKYO」がオープン、イヌワリアフリカの正規取扱店としてギニアで製作された全商品が店舗に並んでいます。その他魅力あるアフリカ伝統楽器、雑貨、服、食品などアフリカにルーツを持つ選び抜かれた商品の販売を行っています。

 

やはり外国に拠点を置きビジネスをしている会社にとって、信頼出来る仕事のパートナーを日本に持つという事は最大の強みではないでしょうか。
私共の場合は、その仕事のパートナーが私たちと全く同じ信念と目的を持ち活動を行っている団体であるということがとても大きな力となっています。

 

NPO法人一期JAM・代表理事山崎剛司さん(写真右)

NPO法人一期JAM代表理事の山崎剛司さんとは、連携を始めた当時から、ギニアのジャンベとダンスによって人間の心も体も健康になっていく効果や、人々がジャンベとダンスにより性別、年齢、国籍などを超えて繋がり素晴らしい人間関係を作っていける事、それを使って地域を日本の人たちを元気にしていきたい、そしてその人々を幸せにするツールの元となるギニアで暮らす人たちの問題解決の為に何かをしたいという事をいつもいつもメールやネットのチャットで話し合い一緒に考えてそれぞれ行動に移して来ました。
一緒に活動をし6年目、私にとって山崎さんは血は繋がっていませんが、今や家族そして同志と言える存在です。

本当に長年一緒に考えてきたと言いますか、妄想して来たと言っても過言ではないギニアの若者たちの為の支援活動はイヌワリアフリカの利益の一部で少しずつは行ってきましたが、まとまった資金がなければなかなか出来ない事なので、もっと確実なものに出来る様いろいろと模索してきました。

その構想も日本でNPO一期JAMも支援活動を実現させる為の準備を進めてくれているお陰でようやく少しずつ実現化に向けて動き出してきました。

 

支援金によって製作された舞踊団の楽器と衣装

去年は、イヌワリアフリカとNPO一期JAMが共同でギニアの伝統音楽や舞踊を次世代に、そして世界に伝える役割を担う若きアーティストたちを応援するクラウドファンデイングに挑戦し目標達成をする事が出来ました。

Ready for ギニアの伝統楽器演奏家、舞踊家を目指す若者たちを支援したい!

そして現在、このNPO法人一期JAMと共に、次の目標であるギニアの若者たちへの継続した支援プロジェクトの形態を作る事を目標に少しずつ準備が進んでおります。

 

イヌワリアフリカの事業も、ギニアの若者たちの為の支援プロジェクトも、みんなが良くなるように考えて少しずつでも行動を起こしそれを続けていれば、その想いは実現するのだと教えてくれたのがこの山崎さんとNPO法人一期JAMのメンバーの皆さんでした。

心強いパートナーが日本にいてくれる事に本当に感謝です!

ギニアの仕事のパートナーたち、日本のパートナーである一期JAM、これからみんな一緒にどんな事を展開していけるか考えると本当にワクワクします。

 

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イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa Président

 

NPO法人一期JAMの皆さん

【ギニアの調理&食事情】お料理は1日1回・昼と晩同じものを食べる!その理由

こんにちは。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカ代表 バー由美子です。

前回は、ギニアの人々の生活に欠かせない食べ物「アケケ」についてご紹介しましたが、今回はギニアの人たちのお料理と食事情をご紹介しながら日々思うことを書こうと思います。

 

ギニアの人たちの生活、日本や先進国の生活とはだいぶ違うなと驚く事は多々ありますが、その中でもすごいなと思うのが「ほとんどの家庭では家族の食事は1日に1度まとめて料理し、昼食も夕食も全く同じものを食べる事」です。

日本の家庭でお昼ご飯も晩御飯も同じものを食べるというのは、カレーやおでんを作り過ぎた日くらいではないでしょうか。でも、ギニアでは毎日昼と夜同じものを当たり前の様に食べます。
何故でしょうか。

朝はバケツやバスケットを持って買い物に行く女性を多く見かけます

一般庶民の家庭には冷蔵庫がないケースが多く、冷蔵庫があったとしても停電があり食材が腐る可能性があるし、明日の食材まで買うお金が無い家庭の方が多いので冷蔵庫も発電機もある裕福な家庭以外は食品のまとめ買いはせず、食事を作る女性たちは毎朝マルシェに行き、その日使う分だけの食材を買います。

米、少量の野菜と魚、カニ、オイル、唐辛子、トマトペースト、マギーブイヨン、オイルなど1回の料理分の食材だけを買います

炭や薪を使い調理をするそういう家庭では、女性は朝マルシェまでその日の食材を買い物に行き、炭の火を起こし、野菜、肉を切ったり、油で野菜や魚を揚げたり、燻製魚の骨を取って身をほぐしたり、ウルニという長い棒と臼でその食材をトントン潰したり、米を洗って炊いたり、水を汲みに行ったりと休む暇もなく動き、調理し終わる頃には4時間位あっという間に過ぎてしまいます。

一般的にこのような炭が使われています

 

お料理の他にも、洗濯板を使って洗濯をしたりと女性たちには仕事がいっぱい、電気やガスを使わない家事はとにかく時間と労力がかかります。夕食にまた別のものを調理するとしたら、昼ごはんを作り終わったらすぐにまたお料理を始めなければなりません。
そんな訳で、ギニアの一般家庭では「お料理は1日一回、昼、晩同じものを食べる」が当たり前なのです。また同じもの食べるの?なんて文句は無し!これが当たり前です。

作り終わったお料理は、ご飯とソースは別々に大きな容器にこの様に入れ、保管します。

ご飯とソースは別々に大きな容器に入れ夜まで保管します。ギニアではご飯を大きな入れ物に入れる時は、山のように丸く盛り付けます。

保温可能なこんな容器もあります。

さて、ギニアの人たちの食事ですが、ギニア人の主食は日本と同じでお米なんです。
ギニア料理は基本白米の上に、スープ状になったものをかけて食べます。お金さえあれば、お米は毎日絶対に食べるもので、もしかしたら日本人よりも昼と晩の両方にお米を食べているかもしれません。

 

炭火や薪でご飯を炊きます

ギニアでもお米の生産をしていて、バラバレ、ホーレなどと呼ばれるギニア米があります。でも、マルシェや商店には、ギニア米よりもインド、パキスタン、タイ、インドネシアからの輸入米の方が多く並んでいます。ちなみにギニア産の米の価格は国で決まっているそうです、輸入米の方が少し高価です。

マルシェのお米売りの女性、ギニア米、アジアからの輸入米などいろいろな種類が並んでいます。

一般庶民のギニア料理

ギニア料理のレパートリーは大きく分けて5つくらい。

1、【カンシーイエ】トマトベースのソースにピーナツペーストを加えたソース

ピーナツペーストが入ったちょっと甘くてしょっぱい味。写真のものは、魚団子は入っています。

2、【ブラガエ】さつまいもや、マニヨックの葉を刻み煮込んだソース

ブラガエ・芋の葉のソースを白米に乗せて。高菜のような味

3、【スープ】トマトベースのビーフシチューを薄めた感じのソース

4、【マーガイン】玉ねぎと魚のソース

5、【マラホロニ】オクラ、スグリがベースになったソース 

マラホロニはケンダーという独特な調味料とパームオイルをかけて食べるのが特徴的。こちらは家庭では毎日は作らない。

米以外にも、フォニョというツブツブ状のクスクスのようなギニア産の穀物があり、それにソースをかけて食べたりもします。とても美味しいです。

ギニアの人たちの毎日家庭で作るお料理のレパートリーは、このくらいしか無いんです。
この1、2、3、4番のソースを毎日順番で作ったり、同じソースでも具を変えたり、毎日同じソースを作ることだってあります。
ご飯以外にもパンや前記事のア ケケ、揚げ魚、揚げバナナなどのおやつ的なものや、スパゲッテイ、焼き鳥、焼肉、サラダなども気軽に買えるので、お金に少し余裕のある人は他のものも買って食べています。

3、ブラガエソースの材料、マニヨックの葉

マニヨックの葉にカニを入れて調理

コナクリは海に囲まれていて港が多く、マルシェでは新鮮な魚介類や燻製魚も手に入ります。
上のご飯の上に乗せるソースに入っているのは、だいたいが野菜と魚で、牛肉、チキン、ヤギ、羊など肉は高価なので、祭りやお祝い事以外は家庭では滅多に調理しません。

コンコエ・ナマズの燻製、ソースに入れると柔らかく美味しくなります。ギニアの人たちに愛されている食材ですが高価なので特別な日だけ。

具が少ない!

そのソースですが、一般庶民の家庭で作るご飯の上にかけるソースは、ビックリするほど具が少ないんです。ほんの少しの野菜と魚が入ってるなという感じであとはただの水というかスープなんです。

材料を買うお金がないから、どうしても質素な食事になってしまいます。ギニアには栄養失調の人もとても多いそうです。誰だって栄養があるものを作りたい、食べたいのに、収入に対し驚くほど物価が高いギニアでは食費にお金はかけれません。私の友人たちもとにかくいつもお腹が空いたと言っています。

友人知人の家に遊びに行くと、ご飯をご馳走になることも多いのですが、とにかく具が入っていないので一体彼らはどうやって栄養を取っているのだろう?と不思議に思ってしまいます。

同じメニューを昼も晩も食べて、毎日ほとんど変わらないメニューを食べる、だからこそ、お祝い事や、祭りがあるときは、思いっきり豪華な食事を作ってみんなに振舞ったり、振舞われたり、みんなで分け合い楽しむという事がもっともっと特別なものになるのかもしれません。

大皿でみんなで食べるのが伝統 もちろん素手で食べる

みんなが栄養のあるものでお腹いっぱいになれる様に

大家族の一人一人それぞれが少しの稼ぎを出し合いやっとの事で生活をしているギニアの一般庶民の暮らしは、本当に大変なものです。
ギニアにはとにかく企業や産業がないので、大人数が働く場がありません。
日本の企業がギニアに何かの加工工場を作ったりしてくれないだろうか、農業も方法によっては絶対にうまく行く土地がたくさんあるし、水源の確保や土壌を整えたり、農業用の機械を提供したりすれば農家ももっと収入を得られるようになる、なんて事をたまにボーッと考えます。

とにかくいつも行き着くところは、ギニアの人たちの暮らしが良くなるには、とにかく働く場と安定した収入が不可欠なのだという事なのです。
もちろんギニアで暮らす私自身にとっても安定した収入は不可欠です。
イヌワリアフリカは可能性が無限大なここギニアの人たちと一緒に力と知恵を合わせ、皆で一歩一歩前進して行ける方法を模索しながら頑張っていきたいと強く思います。

 

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イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa Président

ギニアの女性たちは本当に働き者です

 

 

インターン第3号がウガンダ北部グルにてトレーニングに参加

RICCI EVERYDAYでは、不定期で学生インターンを受け入れていますが、10月半ばから新しいインターンが来ています!第3号はマイマイです。マイマイは、先日協働を発表した認定NPO法人テラ・ルネッサンスさんでもインターンをしており、両団体の架け橋のような役割を果たしてくれています。明るく、ハキハキと元気なマイマイは、すぐに工房メンバーとも打ち解けていました。そんなマイマイから初めてのポストです。どうぞご覧ください!

 

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皆さま、こんにちは。

先週からRICCI EVERYDAY(以下RE)でインターンとしてお世話になっています、 同志社大学3回生のマイマイと申します!

REでインターンを開始したのは先週からですが、ウガンダにはもう2ヶ月ほど滞在していまして、その前はグルというウガンダ北部の町でNGOや開発コンサルタントのお仕事を経験させていただいていました。

REでは、主にSNSマーケティングを行っているのですが、なかなか難しい!毎日悩みながら頑張っています。Instragramにも”Workshop Diary”ということで投稿していますので、ぜひご覧くださいね!

Instagram @riccieveryday

 

最近はというと、先日プレスリリースした、京都のNPO法人テラ・ルネッサンスとの協働事業のトレーニングに参加してきました。

始まったばかりのこの協働プロジェクトは、テラ・ルネッサンスが自立支援をしている元子ども兵の方たち(洋裁の訓練を受けています!)に、REの商品を作ってもらおうというもの。

毎月、REの職人さんのスーザンが、ウガンダ北部グルという町にあるテラ・ルネッサンスの事務所を訪問し、質の高い商品を作れるようにするためトレーニングを行っています。

 

 

REのベテランテイラー、スーザンがひとつひとつの工程を丁寧に指導。

幅は均等に、縫い目はまっすぐ、チャックはしっかりと縫うなど、、、質の高い商品を作るためにビシバシ指導していました。

こうやってトレーニングを重ねることで、REの質の高いバッグができるのだなと思うと職人さんたちは本当にすごい、、、! 私が作ったらこうはなりません、、、。

丸1日と半日のトレーニングを終え(今回が3回目のトレーニングです)、最初と比べると見違えるように品質も良くなり、スーザンも大喜び。着実に技術が向上して行っているのがわかりました。

 

みんなが作った商品が皆さまのもとに届くまで、しばしお待ち下さい!

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「アフリカ=安い」のイメージを・・

こんにちは。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカ代表 バー由美子です。

今回は、イヌワリアフリカのフェアトレードブランドの商品を製作販売するにあたっての想いの経緯、これからの目標を書こうと思います。

 

 

ギニアの人たちは若者は今どき流行りの服装をしている人も多いですが、まだまだほとんどの人が伝統的なアフリカの布で仕立てた服を着ています。その中でもアフリカンプリント布の服を着ている人が断然多いです。

結婚した女性は、家にいる時はスカートやパンツではなく、アフリカの布を巻きスカートのように着用している事が、良い女性とされているそうです。
アフリカの布の服を着るという事は、相手に対するリスペクトであり、誰かの家を訪問する際なども、洋服ではなく、アフリカの布の服を着るのが礼儀なんだそうです。
花嫁が花嫁道具として持って行くスーツケースの中には、アフリカンプリント布を沢山入れるというしきたりもあったりと、アフリカンプリント布はギニアの人たちの生活に欠かせないものです。

 

 

私がイヌワリアフリカを通してアフリカンプリント布を使い商品を作ろうと最初に思った時は、ギニアの仕事がない若者に仕事を提供したいからとか、社会貢献とかそういう理由でなく、シンプルにこの布が素敵、可愛い、見てるとなんか元気になるとか、ただこの布が好きだったからという理由がきっかけでした。

ブランドを立ち上げた頃、最初に製作したシリーズ・土星の柄のパンツ、見ているだけで楽しくなります。

ブランドを立ち上げ、商品を作っていくうちに、ギニアでは仕立て屋の工房には将来の自活ができるように縫製を学ぶ子ども、若者たち、そしてその指導をする先生たちが大勢いるのだと知ることになり、彼らと一緒に商品作りをする事、これこそフェアトレードに繋がるのではないか、みんなで仕事をしていく事がきっとみんなのハッピーに繋がるかもしれない、それは一石二鳥だ!という気持ちで、より良い方法を模索しながら今まで続けて来たました。

 

イヌワリアフリカの商品を製作中

仕立て屋工房で修行や仕事をしている若者たちは男女ともにいて、だいたい12歳くらいからの子どもからいます。学校に行きながらだったり、学校に行かず修行一本だったり、将来自分の力で食べていけるように頑張っています。シングルマザーなんて当たり前、子連れで工房に来るなんていうのも当たり前です。

ブランドを立ち上げてた当初は、ブランドの宣伝をする時などに、学歴があっても就労場がないギニアで自活を目指し縫製を学ぶ子たちと一緒にやっていますとか、彼らの仕事、収入に繋がりますとか、フェアトレードとかいう言葉を売りにしたくない、お客様にはシンプルにその商品を素敵と思って頂いたら購入して頂きたいという気持ちで、イヌワリアフリカのHPなどにも特にフェアトレードやどんな人たちが製作に関わってくれているのかなどの記載をしていませんでした。
商品の販売の為にそれを売りにするような、彼ら利用している様な気がしたからです。

 

布屋のおばちゃんたち

でもある日、日本にはアフリカの物は安いというイメージを持っている方がとても多い事に気がつき、それってすごくおかしい!と疑問を持つことになり心の何かが変わりました。

確かに現地の材料価格、制作費経費は日本よりも安いかもしれません。しかしギニアの場合、商品を製作するにも、まず私は材料を買う際に、余分な値切りはしません。布屋のおばちゃん達が少しふっかけてるな・・という価格を言った時も、おばちゃん達が布を置いている倉庫からマルシェの屋台まで重い布を何度も往復して運ぶ労力や灼熱の中、大雨の中マルシェに立つ彼女たちのほんの僅かな儲けを考えると1ドルくらいふっかけられてもいいじゃないかと思うから値切りません。そんな時、もちろん布の仕入れをする私も舗装されていない道の中、汗だく、泥だらけです。巨大マーケットの迷路のような細い道を20キロくらいの布を担いで延々と歩いたりします。
仕立て屋の工房では、彼らと何度も打ち合わせをしても、彼らが勝手に創作した作品に変わって別の物が出来上がって来る、サイズが違う、など予定通りに事が進まない問題が続出で何度も工房に足を運んだり経費も労力もかかります。

商品を作る前の布

ギニアから日本のお客様に商品を送る際の郵便事情は最悪で、郵便代の安い郵便局から送る荷物は紛失の可能性大なので個人のお客様に郵便局からは送ることは出来ません。
確実に荷物を届けてくれるDHLだと1キロ100ドルくらいします。それでは儲けも出ません。
ですから商品はまとめてコナクリ空港から日本にカーゴ便で送り、イヌワリアフリカ日本オフィスの業務を請け負ってもらっている WONTANARA TOKYO にて在庫管理やネットショップでお買い上げくださったお客様への配送手配などをしてもらっています。

ギニアからの輸送費、日本到着後も経費がたくさんかかります。
一つの商品に関わった人たちがそれ相応の報酬を得る為には、その商品を安く販売する事は出来ません。

ギニアの人々に愛されているアフリカンプリント布、以前はギニアでも生産されていた事があるそうですが、現在アフリカで生産されているものは僅かで、アフリカのマーケットの為にアジアの工場で制作されたアフリカンプリント布がギニアや他のアフリカ諸国に輸入され、市場で販売されているケースが最近とても多くなってきています。

アジアの工場でアフリカンプリント布やアフリカ風の洋服などが生産され、工場のある現地で安い価格で販売されており、日本の業者さんもそういった工場で直接買い付け、日本でアフリカものとして販売されているそうですが、私にはそれはアフリカものではなく、アフリカの人たち向けに作ったアジア製のものであって、アフリカのものとは考えられません。あくまでもアフリカの市場で販売されてこそアフリカものとなるのではないでしょうか。

アフリカはアジアとは違い日本からとても遠いです。そしてなにもかもスムーズに進むところではありません。それなのに、アフリカ=安いというイメージが未だに消えていない。そのイメージを変えたい!そんな想いが強くなりました。

そんな事を考えていたら、やはりその商品を気に入ってもらう事だけでなく、その付加価値や、ギニアには将来の自立の為に学校に行かず小さいうちから仕立ての修行をしている若者たちがいること、彼らと大量生産でなく一つづつ商品を作っていること、商品を何故安くできないのか・・むしろその経緯を考えたら安いのではないかという事を、その背景をもっともっと伝えていったほうがいいのではないか、と思うようになり、HPにも記載し、お客様に知っていただける様に変えて行きました。

そして、アフリカ=安いのイメージを変える為に、わたしたちが製作している商品の品質の改善もしていかなければと思い意識しながら商品を作る様になりました。

理想としては、仕立屋の委託生産ではなく、小さくてもイヌワリアフリカ専用の工房やアンテナショップも作り、継続した仕事をそんな子ども、若者、先生たちと一緒にし、月末にまとまったある程度決まったお給料を支払うようなシステムにしていけたら彼らも生活する上で金銭的な計画を立てることが出来るので一番良いのですが、それには常に商品の生産をしている状態でければならないので、その為にもまず日本でバイヤーさんに見ていただける様な展示会、ギフトショーなどに出展し受注を取り確実に仕事を回し継続できる様な状態を目指したいと考えています。

たくさんの販売経路の確保それが次の大切な目標となっています。

彼女たちと製作した商品

彼女たちと製作した商品

私は彼らと継続して商品作りをしていき、少しでもみんなの将来が明るいものになるように、そして現在の現状がより良くなるように、彼らの学びの場の環境改善などと合わせていろいろ挑戦していきたいと思っています。
でも、この事業はあくまでもイヌワリアフリカが彼らを助けるというものではなく、むしろイヌワリアフリカが彼らに助けられている関係であり、仕事のパートナーとして一緒に進んでいきたいと考えています。

それと共に、イヌワリアフリカの商品を通して、多くの方々にアフリカングッズの魅力にワクワクした気持ちを感じてもらったり、ギニアの事を知っていただく機会になっていけば良いなと思います。

 

またまた長くなってしまいました。最後までお読みくださりありがとうございました。
引き続き宜しく御願い致します。

 

Inuwali Africa 事業&サービス  

Inuwali Africa イヌワリアフリカ HP  

Inuwali Africa イヌワリアフリカ ネットショップ

イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa Président

 

LunchTrip ウガンダ便のガイドを務めました

皆さんはLunchTripをご存じでしょうか。

”美味しい笑顔が世界を好きになる直行便。” 都内の異国レストランや大使館を巡り、美味しいランチを食べながら、異文化理解するという取り組みで、かれこれ10年前から続いているイベントです。かつて、そこに池上彰さんが来たり、現地大使館を巻き込んだりと、開催方法も非常にユニーク。

そんなLunchTripで、今回私はウガンダ直行便の”ガイド”を務めさせていただき、ウガンダの最近のホットなニュースや、食のこと、ファッションのこと、そして自分の取組みについて、お話させていただきました(面白いことに、LunchTripでは、スタッフのことを”クルー”、イベント参加者を”パッセンジャーズ”、スピーカーを”ガイド”と呼びます。そして会のMCも、まるでフライトアテンダントのように、”Welcome on board”からスタートし、ちょこちょこそれっぽい台詞が登場します笑)。

イベントのハイライトは、似てるようで似てない、より美味しい(?!)ウガンダ料理を食べたり、旅行好きの参加者と共にトラベルグッズを考えるワークショップを実施したり、盛りだくさんな2時間でした。

こんなに長くこの取組みが続くのも、ひとえにクルーたちのコミットメントの高さと(本気で企画から頑張ってる!)、アミちゃんのコミュニティ・マネジメントによるものではないかと。今回一緒にイベントをやって、非常に勉強になりました!

ちなみにアミちゃんは、大学時代からの友人。あの頃はお互いまったくこんな形で再び繋がるとは微塵も思っていなかったけど、人生というのは本当に面白いなー。今回、お声がけいただいてありがとう!

Chizu

NHK WORLD “RISING”にRICCI EVERYDAYが登場です

NHK WORLDの”RISING”で、RICCI EVERYDAYの活動内容をまとめた、約30分にも及ぶドキュメンタリーが公開されています(英語放送です)。

今回の撮影では、新しい工房でのものづくりの様子や、初期メンバーであるSusanやGraceの自宅訪問の様子、新作の革バッグができるまでの背景や、新規事業で始めたテラ・ルネッサンスとの協働事業の様子など、本当に幅広く取材していただきました。

それに伴い、Bereeseraの吉野あかねさんや、認定NPO法人の小川さん、鈴鹿さんには、大変お世話になりました。この場を借りて、御礼申し上げます。

本日より27日まで、以下リンクにアクセスいただければ、いつでも番組をご覧いただけます。
ぜひこの機会、RICCI EVERYDAYのものづくりの様子を覗いてみてくださいませ!

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/rising/201710040600/

Chizu

 

【ギニアでの事業③の続き】ギニアにホームステイに来た感覚で人生観が変わる旅のサポートを

こんにちは。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカ代表 バー由美子です。

前回は、ギニアで展開している事業その③ギニアツアーの企画・開催についてご紹介させて頂きましたが、私共は観光業としてギニアへの個人旅行のコーディネート、ホテル宿泊手配、通訳ガイド、買い物同伴などのサービスも行っております。
今回はイヌワリアフリカを通してのギニア旅ではどのようなギニアならでは!の体験をしていただけるのかをご紹介させて頂きます。

 

イヌワリアフリカを通してのギニア旅で体験できる事

 

ご飯は一つの大きなお皿でみんなで輪になって

 

ギニアにホームステイに来た感覚で人生観が変わる旅のサポートを

 

ギニアの人たちは欧米社会とはかけ離れた未開発な状況で暮らしています。
先進国からギニアに来た人たちは、金銭的、物質的には恵まれていない厳しい暮らしの中でも、明るくたくましく生きるギニアの人々の姿に心を打たれるようです。
私もギニア初ギニア渡航の際に、そんな人々の姿に衝撃を受けました。
そんなギニアの人たちの生活に入り込んで、現地の人たちとの交流に重点を置き、普通の旅では経験出来ないような体験をして頂きたいと私たちは考えています。

ギニアに来たことのある人に、「ギニアではどんな事、どんな体験をした事がが一番良いと思ったか」という質問をすると、決まって帰って来る回答が

  • ギニアの人たちが親切で人懐こいのがなんか嬉しかった。人が良かった。
  • ママさんとギニア料理を一緒に作ったのが楽しかった
  • ローカルマルシェを探検したのが面白かった
  • 普通のギニアの人たちの暮らしはお金がなくて質素だけど、私たちより何かもっと大切なものを持っていそうだと思った
  • ギニアの人たちと接する事で人生観、価値観が変わった、心の中の何かが大きく変わった

みなさん決まって「ギニアの人たちとの交流、ギニアの人たちが普段している事をしてみるというのがとても面白かった」「人生観が変わった」と言うのです。

そんな訳で、イヌワリアフリカのギニアツアーでも、個人旅行の方々にもそんな体験をして頂ける様にサポートさせて頂いています。

 

ママさんたちとお料理を薪や炭で作る

 

ハイビスカスの花のジュース・ビサップ作り

ローカルマルシェ探検

ローマルマルシェでアフリカンプリント布探し

ギニアはアフリカンプリントの宝庫です

布を買ったら仕立て屋のアトリエでアフリカンドレスのオーダメイド

アフリカンヘアに挑戦

太鼓とダンスで盛り上がる結婚式や子供の命名式などの伝統的な祭りへ

ギニアの人たちに混ざってダンス

              太鼓工房見学や太鼓をオーダーメイド

とにかくみんなでワイワイと

 

ここには書ききれないほどギニアならではのいろんなお楽しみがありますが、多分ギニアの人たちと一緒にただノンビリと空を眺めながら座ってお喋りしているだけでもきっと十分面白いかもしれません。

先週は、日本からいらしたお客様に

  • アフリカンプリント布をマルシェに買いにいく
  • 仕立て屋のアトリエに行き、アフリカンドレスをオーダーメイド
  • お目当ての食材が食べれるレストランにお連れする

というガイドをさせて頂き、その客様にとても喜んで頂いたのですが、やはり普通のギニア人たちの行くローカルマルシェにアフリカンプリント布を探しに行ったのがとても楽しかったそうでまた是非マルシェに行きたいとおしゃっていました。

私たちイヌワリアフリカは、そんなギニアの人たちの普段の生活に触れ、心の中の何かが変わる様な旅のお手伝いをさせて頂いております。
ジャンベやダンスの他には、これといった観光地も少ないので、観光客も全然いませんが、欧米や、他のアフリカには無い独特な魅力がまだまだ残っているところがその観光目的にもなるのではと私は考えております。
もしかしたら数年後はギニアも開発が進み、このギニアの人たちの様子や素朴な部分がきっと変わってしまうかもしれません。ギニアの魅力を体験するには今のうちに来ないともったいないと思うことすらあります。
イヌワリアフリカは、その魅力を多くの方に伝え、多くの方にギニアに来て頂きたいと思っております!

 

次回は、イヌワリアフリカが行っている、ギニアの伝統音楽文化の未来を担う若者たちを応援するアーティスト支援活動についてご紹介させて頂こうと思います。引き続き宜しくお願い致します。

 

イヌワリアフリカのギニアツアー2018専用 HP

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Inuwali Africa イヌワリアフリカ HP  

Inuwali Africa イヌワリアフリカ ネットショップ

 

イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa  Président

 

 

 

 

 

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