ウガンダ人採用の実態(3)
前々回、前回と、1)書類選考、2)電話確認、3)一次面接のポイントを紹介しました。
今回は、2次面接のポイントです。ドライバーの場合、現在は二次面接がほぼ最終面接となっています。
ここが採用の大きな肝であり、今でも悩むポイントが多い部分になります。
前々回、前回と、1)書類選考、2)電話確認、3)一次面接のポイントを紹介しました。
今回は、2次面接のポイントです。ドライバーの場合、現在は二次面接がほぼ最終面接となっています。
ここが採用の大きな肝であり、今でも悩むポイントが多い部分になります。
前回は、ウガンダでの採用のポイント、1)書類選考、2)電話確認まで書きました。
さて、今回は一次面接についてです。
3)一次面接
紆余曲折を経て、現在は、一次面接は、現地スタッフが行っています。ここを私抜きで出来るようになったことは非常に助かります。
何度かプロセスを見直し、彼らに採用基準を明確に伝え、彼らも失敗経験から自分の糧にしてくれた事が大きいと思っています。
4月に入り、既存のドライバーが短時間勤務になったり、様々な宅配の注文が増えている事もあり、
久しぶりに本格的なドライバーの採用活動をしています。
失業率の高いウガンダ。今回も、バイクのドライバーという職業ながら、上は大卒(ウガンダ最高学府と言われるマケレレ大学卒も2名)まで応募が来ました。
三紙の新聞に採用広告を出し、電話の合った人材を、書類選考、電話確認、一次面接、二次面接、バックグラウンドチェックを経て採用していきます。
宅配事業を始めてから2年以上、人材育成を含めると4年以上やっているため、ノウハウも溜まってきました。
今回はそのノウハウを少し紹介します。