ウガンダへの支援~本当に必要な事とは‼‼~

~アフリカ伝統生地 チテンジ との出会い~
ランドセルプロジェクトでの支援活動で出会った アフリカ ウガンダ共和国。
実際に現地へ行き、現地の市場へ行った時の興奮はそれはもう、大変なものでした!!
何千、何万種類もの色鮮やかなテキスタイルの数に、目が踊り、体が熱くなるのを感じ、この世界に囲まれて生活した!!とまで思うようなそんな世界でした。
このテキスタイルを見た瞬間、直感で、日本の伝統織物、染物である『着物・帯』とのコラボレーションが浮かびました。
早速私たちの描く「アンティークレトロから生まれる和モダンな世界感」をコンセプトに、何日かをかけ膨大な種類の中から、「コレだ!」というチテンジを探し、現地の方々と楽しく交流を結びながら、買い付けをしてきました。
そして、日本に戻り早速商品開発へと。
まず、1番に商品化したものは、チテンジとアンティーク着物とのコラボ商品 Japaranオリジナル【サティシュ】
太めのターバンで、イメージとしては、アフリカの女性のヘアスタイルのオシャレからインスパイアされ、日本人でもつけやすい、ターバンと帽子との間というイメージで身に付けられる、太めのヘアアクセサリーとして生まれました。
チテンジだけではとても鮮やかすぎて、日本人の肌や装いには少し派手すぎるのですが、日本の着物や岡山県児島のJAPANデニムをミックスすることで、落ち着きと、カジュアル過ぎないデザインに仕上がりました。
こちらの商品は、20代から60代の女性まで幅広い層のお客様にご支持をいただいておりまして、皆さま沢山の種類の中から、ご自身にあったお色を見つけられ、毎日のコーディネートを楽しんでいらっしゃします。