ギニアと日本の三島村の子供達がジャンベを通して友達になったテレビ番組

今回テレビ出演をしてくれたギニアの才能豊かな小さなジャンベ奏者たちとその先生


こんにちは。ギニアのイヌワリアフリカ代表バー由美子です。
昨夜は激しい大雨と雷で、朝起きたら庭に折れた木の枝や落ちたマンゴーが散乱していました。ギニアはついに本格的な雨季に入ったようです。


さて、年始のギニア文化体験ツアーに始まり、大型10連休GWに開催したギニアツアー開催を終え、その間もアフリカ布屋さんとイヌワリアフリカの製品を製作している仕立屋の工房を行ったり来たりと全ての業務を並行で行っている為、休みもなく今年も半年があっという間に過ぎて行ったような気がします。


自社で企画している観光業以外にも個人的な旅行案内の依頼も増えており、私たちが企画している小さな旅の主催でさえ、それに関わる普段は仕事がなく困っているスタッフの収入にこれだけ繋がるのだから、ギニアの観光業が全体的に盛り上がる事は、普段仕事がなく困っている多くの現地の人の生活に大きな変化をもたらすのではないか、と感じることが多くなり、沢山の方に安心してギニアに来ていただく為に、ギニアの今の状況、その魅力をもっと知って頂けるようなギニア情報サイトの製作を進めています。



そんな中、とてもワクワクする事に関わらせて頂きました。
こちらのNHK国際放送のテレビ番組のギニア現地撮影ロケのコーディネートをさせて頂いたのですが、とても素晴らしい番組なので是非多くの方にご覧頂きたいと思います。

「The Rhythm of Friendship: Mishima Meets Guinea」

Kids Meet the World | NHK WORLD-JAPAN On Demand

ギニア出身のジャンベ奏者ママディ ケイタさんが来島したことをきっかけに、25年前からジャンベを通してギニアと交流を深めて来た日本の三島村で暮らす子供たちと、ギニアで暮らすジャンベ奏者の子供たちがそれぞれの暮らしや文化を紹介し合い、ジャンベの演奏を通し友達になるという素敵な番組です。
三島村は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催にてギニアのホストタウンに登録されています。
これを機にもっともっと日本とギニアが近くなること間違いありません。
これからの三島村の動きに大注目です!


現在こちらの番組は下リンクから視聴出来ますので、是非ご覧下さい。
「The Rhythm of Friendship: Mishima Meets Guinea」
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2071014/?fbclid=IwAR1wWw29yojKfyGF5UlaBgILocbn_TBR5KuVOCi6xdaUQzm78TRs6OdeeVw



Inuwali Africa 事業&サービス  
Inuwali Africa イヌワリアフリカ HP  
Inuwali Africa イヌワリアフリカ ネットショップ
イヌワリアフリカのギニアツアー2019専用 HP


イヌワリアフリカ代表 バー由美子 
Yumiko Bah / Inuwali Africa  CEO


あの「Perfume」さんのカレンダーにギニア発のイヌワリアフリカのお洋服を起用して頂きました!

「Perfumeカレンダー 2019-2020」

こんにちは。
ギニア共和国、コナクリからイヌワリアフリカ代表 バー由美子です。


ギニアは、普段は観光目的の外国人はほとんどおらず、雨季が終わる年末から4月くらいの雨の降らない乾季の間だけは、ギニアのアフリカンダンスや太鼓ジャンベなどの西アフリカ伝統楽器を学ぶ目的で訪れる外国人が多くやってくるという、まさしく今がギニアがしばしの観光で盛り上がっている時期となっています。

一昨日のギニア国立舞踊団”Les Ballets Africains”の公演


今日はマルシェのアフリカンプリント屋さんに布の仕入れに行くと、「ギニアまでダンスしに来ました!」と一目で分かるようなアフリカ布の巻きスカート姿の外国人たちが、布屋のマダムに布を安くしてくれるよう値段交渉をする姿が見られました。笑



さて、そんな海外から来た人たちにも人気なギニアのアフリカンファッションですが、本日はとても嬉しいお知らせがあります!



イヌワリアフリカがギニアの女の子達と製作したアフリカ布のお洋服を、
世界中で大人気の日本のテクノユニット-「Perfume」さんの民族衣装をテーマにした
「Perfumeカレンダー 2019-2020」 の衣装として起用して頂きました!



世界中の人々にポジティブな影響を与えるPerfumeさんが、こうした形でアフリカンファッションを紹介して下さる事は、こんな楽しいファッションがアフリカにあるんだという事を多くの人に知ってもらう良い機会になるに違いない!と、私はとてもワクワクしています。
本当に有難いことです!


カレンダーに起用された服を製作したアトリエの製作者の女の子たち


起用して頂いたお洋服を製作してくれた女の子たちとその先生にも早くカレンダーを見せてあげたいです。
みんなとても喜ぶだろうな〜と思います。
私もまだ実際には見ていないので、とにかく見れる日が待ち遠しくてたまりません!


気になる「Perfumeカレンダー 2019-2020」はこちらから購入可能だそうです。

「A!SMART」内 Perfume SHOP 
http://www.asmart.jp/perfume/


それでは!ここ最近インスタグラムからばかりの投稿となっておりましたが、
今週からどんどんこちらにもギニアでの様子を投稿させて頂くつもりです。


どうぞ宜しく御願い致します。

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イヌワリアフリカのギニアツアー2019専用 HP


イヌワリアフリカ代表 バー由美子 
Yumiko Bah / Inuwali Africa  CEO



ギニアで毎日のようにしている事

 

こんにちは。ギニア共和国、コナクリからイヌワリアフリカ代表 バー由美子です。

ここしばらくは雨は夜にしか降らなかったのに、今週になって雨季の最後の最後の雨を振り絞る様なすごい雨が昼間に降るという、雨季の終わりが近づいた時特有の気候になってきました。

最近パソコンのネット回線の繋がりが悪く、こちらの記事の更新も久しぶりになってしまいましたが、
今回は、私がここギニアでほぼ毎日している事とも言える、ローカルマルシェでのアフリカンプリント布の仕入れや、イヌワリアフリカの製品作りをお願いしているアトリエでの事などを書かせて頂きます!

マルシェに布の仕入れへ

 

雨の中、荷物持ちとして息子をお供にタクシーで巨大マルシェに向かう

 

タクシーの中から見る風景(窓ガラス割れてます)。インドに行った事のある人が、このマルシェの方がインドより100倍強烈過ぎると言っていたという相当覚悟のいるマルシェです笑。

 

布屋さんがズラーッと並んでいて、布の数は半端ありません。布好きの私には夢の様な場所です。 でもそこはカオス+無法地帯という言葉がぴったりな場所でもあります。

 

買いまくった重い布を担ぎながら限りなく広いマルシェ内をウロウロ歩きすぎてお疲れモードな我が息子。隣に座る布屋のマダムは携帯を見ながら留守番。

 

探していた布をちょうど見つけた時の喜びは格別です!こちらのマダムのお店には、この事業を始めてから8年間ずっとお世話になっています。

 

もう荷物が持ちきれなくなったら仕入れ完了。息子と2人で仕入れた40キロ分くらいの布を担ぎタクシーを探して数十分。この地域は夕方はタクシーを捕まえるのも至難の技です。

 

 

この柵をまたいでマルシェからタクシーをつかまえる道路へ出ました。この道路脇のゴミ、すごくないですか?これがコナクリの現状です。

 

ミネラルウオーター売りの女性。タクシーを探している間にいろんな物売りの人々が通り過ぎます。

 

こんな風に仕入れた布を、イヌワリアフリカパートナーの仕立て屋のアトリエに持って行き商品の制作をします。

 

イヌワリアフリカのパートナーのアトリエにて

 

いつも商品を制作してもらっているアトリエにて。親方と縫製修行をしながら働いている女の子たちがいます。

 

日本の取引先様から制作依頼を頂いたスカートが出来上がった日。 女の子たちはいつも写真は恥ずかしい!と言って照れるので、親方だけ毎回カメラ目線です笑。

 

アトリエ内は狭いので、アトリエの外の入り口の小さなスペースで商品チェック。

 

その横では親方のパートナーの職人さんが、オーダーメイドの学校の制服を縫っていました。ここもアトリエの外です。

 

外に置かれたテーブルにはカーキ色の制服布地と子供達の体の寸法が書かれたノートが置いてありました。10月から新学期が始まったので、制服もオーダーメイドが主流のギニアではこの時期は仕立て屋のアトリエでは制服の注文制作に追われ忙しいのです。

 

アトリエのドアにミシン用のオイルが並べてあるのが、なんだか微笑ましかったです。

 

ギニアでは、このように好きな布を買って、オーダーメイドで仕立てるという文化が根付いているのですが、最近は以前よりもアフリカの布で仕立てた服を着ている人が減ってきて、欧米から輸入された新品、中古の既製服を着ている人が目立つようになってきました。

昔は日本人みんなが着ていた着物を、今は一部の人たちしか着なくなったように、ギニアの人たちもいつかアフリカの布で仕立てた服を着なくなってしまうのでしょうか。

私はこの素敵な文化が大好きなので、正直とっても寂しく残念な気持ちです。
ギニアにいて何が楽しいかって、アフリカンファッションに身を包んだ人々を見ることです。
だって本当に本当に素敵なんです!なんとかこのまま残して欲しいものです。

という事で、私はほとんど毎日このように布屋とアトリエを行ったり来たりの生活をしています。
来年はギニア国内での商品販売を開始する予定でいろいろと準備しています。
来年はまた一歩前に進む事ができますように!

 

こちら移住後まもない頃のアフリカンドレス着用の私。グリオ〔吟遊詩人〕の皆さんと。

おまけ・ギニアの学生の制服

 

こちら写真右下は、ローカルマルシェのアフリカンプリント屋さんの片隅で販売されていた小学生の制服用のギンガムチェック柄布地。上の職人さんが制作していた制服布地です。ギニアの学生の制服生地には、このギンガムチェック、カーキ、ネイビーの3種類があります。

 

ブルーのギンガムチェックの制服を着た小学生。各自学校で指定された布地を買い、仕立て屋で自分の好きなデザインのものを仕立ててもらいます。最近では既製品の制服も販売しているお店が出てきました。

 

 


イヌワリアフリカ代表 バー由美子 
Yumiko Bah / Inuwali Africa  CEO

アフリカバー

個人的には現地での生活はアフリカバーなしには語れないと思っている。

アフリカバーではキャッサバからつくられたジンをたしなむ。BGMはBob Marleyの曲が流れることが多い。ナイジェリアやガーナのアーティストの新曲をチェックしにくる人や、ダンスをしにくるだけの人、もちろん夜通しで語り合う人も。

お酒と音楽と人。生活がシンプルだからこそ、それぞれが引き立つ。お酒は美味しいし、音楽は心地いいし、人の温もりを感じる。ほかに必要なものってなんだろう。ぼくはすぐには思いつかなかった。

 

受け入れて前に進むということ

教会にはジャンベという太鼓がある。聖歌隊が登場するのと同時に、ジャンベを叩いて雰囲気を盛り上げる。宗教は他国から入ってきたものだけれど、ここのオリジナルをミックスして、実に愉快な宗教へと進化させている。

伝統や文化は残さなければならないもの、守らなければならないもの、というわけではないのかもしれない。生き物と同じで、必要なものであれば残るし、必要でなければ淘汰されていく。それが自然なのかもしれない。

ここは、かつて植民地だったこともあって、たくさんいろんなものが入ってきたが、それをうまく受け入れながら、形を変えながら、いちばん自分たちに合うように付き合ってきたことがわかる。

むずかしいことはよくわからない。ただ、柔軟性というのは生きていくうえで大切なことなのかもしれない。

 

ダニエラから学ぶ

ここには子どもがたくさんいる。これまでの人生をふりかえると、だいたい自分が最年少だった。しかしここに来ると、ダニエラくらいの子どもたちがマジョリティーとなる。

そうすると、教えられる側から教える側にまわる機会が増える。そのときに気づいた。人は、教えられて学ぶのではなく、教えて初めて学ぶのではないかと。

ダニエラがたくさんの人から愛情を注がれているように、自分もまた、たくさんの愛情を注がれてきたのではないかと。

ギニア独立記念60周年と共に更にギニアの魅力をもっと発信したい気持ちが強まりました

10月2日、ギニアの独立記念日60周年の式典の模様がギニア国営放送RTGで生放送されました。

 

こんにちは。ギニア共和国、コナクリからイヌワリアフリカ代表 バー由美子です。

今月も布屋とテーラーのアトリエを行ったり来たり、日本のお客様方からオーダーを頂いた品の荷物空輸などでバタバタで、気がつけばもうすっかり10月後半に突入していました。

今年もあと残すは2ヶ月ちょっと、来年2月にイヌワリアフリカで企画しているギニアツアー2019の準備と広報にもっと力を入れなければなりません!

ギニアは観光地として大々的に宣伝がなされていないですし、第一にギニアってどこ?という感じで情報が全然ありませんから普段観光客は0に等しく、大陸を横断するバックパッカーさんが通り過ぎるだけかもしれません。

先日は、来年イヌワリアフリカのギニアツアー2019に参加をご希望されている学生さんから、「ツアーに一緒に参加しようと考えている仲間の親御さんがギニア行きを心配し反対している」というご連絡を頂きました。

この「親御さん、パートナーさんからギニア行きを反対されている」というお言葉、ツアー開催時期になると必ずどなたかからいただくお言葉なのですが、もうすっかり忘れていて、「あ!また来たかーっ!」となりました。

確かにその心配、反対するお気持ち分かります。その通りです。
だってギニアの情報ってエボラ以外は日本ではほとんど見つからないのですから。。

 

前回のイヌワリアフリカギニアツアー2018にて。実際にギニアに来ていただくと、こんな平和な毎日なんですよ。

 

多くの皆さんに安心してツアーにご参加いただく為にも、一人で来るのであれば不安材料もあるけれど、私たちと一緒であればギニアってそんなに心配ばかりするところではないですよ、むしろ”他のアフリカ大陸の国よりも人々の外国人に対するピリピリした緊張感もなく、皆好意的に接してくれるし、気候も良い、気分的にも身体的にも、かなりリラックスして過ごせるところなんですよ”ということをもっと発信しなければ!と改めて思いなおしました。

 

そのギニアですが、今月10月2日は、1958年にギニアがフランスから共和国として独立してから60周年の独立記念日という事で、私たちの暮らす首都コナクリでは街中がお祭り騒ぎ状態でした。

 

会場入りしたアルファ コンデ大統領

 

コナクリのサッカースタジアムで盛大に行われた独立記念式典にはアフリカ各国から大統領が招待され、その様子はギニア国営放送テレビで実況中継で放映されました。

 

式典の映像をテレビで見ていたら、この式典の為にギニア国立舞踊団や国立パーカッショングループで特別に構成されたミュージシャン、ダンサーたちのパフォーマンスが始まり、イヌワリアフリカの副代表兼ギニア国立舞踊団のメンバーでもある我が夫が、彼の部族に伝わるアフリカンマスク姿で出演しているのが画面に映りました。

 

国立の舞踊団とパーカッショングループのアーティストたちが集結し行われたパフォーマンス。

ギニアでは太鼓とダンスは国を代表する大切な文化として認められており、国の機関として作られた国立舞踊団もあり、外交の場や政治的な催し物があるときには舞踊団のアーティスト達がパフォーマンスを行うことが多いのです。

 

こちらは60周年式典の数週間前に人民宮殿行われた式典前の会合。アルファ コンデ大統領がアーティストたちを招き、独立60周年式典でのパフォーマンスをアーティストたちに要請する話をしたそうです。

 

ジャンベ奏者である私たちの息子もこの独立60周年記念式典のパフォーマンスの一員として参加しており、夫と息子が親子共に国を代表するアーティストの一員としてこの記念式典の同じステージに立つその姿を見て、私は本当に涙が出るほど嬉しかったです。

 

というのも、私たち夫婦は「ギニアの素晴らしい伝統音楽文化を子供達に現地で肌で感じながら学ばせたい」、「ギニアでギニアの人たちと物作りをしながらギニアのファッション、伝統音楽やダンスを通してギニアの魅力を日本に世界に伝えたい、それが私たちそしてギニアの人たち、世界の人たちのハッピーに繋がっていくかもしれない」という気持ちでギニアに移住したからです。

 

そしてテレビの式典映像には、イヌワリアフリカが行っているギニアのアーティスト&舞踊団サポート支援で日本の支援者の皆さんとの協力により製作された太鼓を叩くミュージシャンの姿も映し出されていました。

イヌワリアフリカのアーティスト支援活動の一環として、日本の支援者の方々からの支援金により製作されたこちらの太鼓が式典でのパフォーマンスに使用されていました。

 

テレビの映像を見ながら、ギニアで生活し仕事をしていくのは大変なことばかりだったけれど、今自分たちの思いが一つづつ形になっていっている感じがしてとても嬉しく思いました。

 

更には、最近嬉しいニュースがありました。
夫の所属するギニアの国立舞踊団「Les Ballets Africains 」の、2019〜2020年にかけての世界公演の仕事の契約が決まったのだそうです。これからギニアが誇る伝統音楽ダンス文化の魅力を世界各地で見せてくれることでしょう。
イヌワリアフリカでは先に書いたギニアの伝統音楽文化継承する役割を持つ舞踊団の保護、アーティスト支援活動にも力を入れてきたので、このニュースはまたとっても嬉しいものでした。

 

ギニア国立舞踊団Les Ballets Africains。先日フランス文化センターで行われた公演にて。

 

ギニアは金、ボーキサイトなど世界トップクラスの豊かな自然資源を持ち、水源にも肥沃な土地にも恵まれた国なのに政情が安定しないお陰で常に世界最貧困国のトップクラス。

その中で、希望の星なのが、ギニアの伝統音楽とダンスなのです。
世界中にギニアの伝統音楽とダンスに魅了された人たちがいます。

先に書きましたが、ギニアは観光地化されておらず普段は観光客がほとんどいないのですが、気候の良い乾季、特に年末年始になると実際に現地の太鼓やダンスを体験する為に遠くギニアまでやってくる外国人観光客が来るという面白い国です。

そしてイヌワリアフリカが毎年企画しているギニアツアー2019もそういった太鼓とダンスを目的にやってくるお客様を対象にしてその時期にツアーを開催しています。

 

ツアー期間中に、ギニア国立舞踊団Ballet National Djolibaの練習場を訪ねたときの写真です。パーカッショニストの皆さんが軽くご指導下さりました!

 

ギニアに楽しみに来て頂く事がそのままギニアの人たちの様々な収入となり社会貢献となります。
そして、私たちの企画するツアーでは、スタッフとして働いてくれた人たちへの報酬の金額は他と比較してもだいぶ多く渡すようにしています。

 

何故なら、私たちのようにギニアツアーを企画する人たちは他にもいますが、ギニアには仕事がないので、彼らは報酬金額を主催者側に安く安く叩かれたとしても、皆安い報酬でも仕方なく引き受けてしまう場合が多くあるそうです、その為にこうしたツアーの平均報酬金額がなかなか上がらないのです。

 

ギニアが独立して60年経った今も、ギニアの人たちは全然豊かにはなっていません。
ギニア、特にコナクリの物価は日々急激に高騰していますし、ほとんどの人たちが定職が無い生活をしているので現金収入がなくその暮らしは厳しくなるばかりです。

 

正直国立舞踊団のメンバーである夫も、普段国から支給される報酬は無いに等しいようなものです。
でも、夫は自分が舞踊団でしていることはお金の為じゃない、ギニアの為と言っていつも頑張っています。

 

イヌワリアフリカのアパレル製作をしてくれているアトリエの先生と生徒の女の子たち+我が娘

 

イヌワリアフリカは、物作りでも、ツアー開催でも、それで発生した仕事に対する報酬は、いつもフェアな金額でやっていきたいと考えています。
一人一人が仕事をしたことによって、それ相応な報酬を得て、自分の思い描く理想の生活に近づけていけるように。

 

わたしたちは、太鼓とダンス目的のギニアツアー以外にも、ローカルマルシェでアフリカンプリントを探す旅や、アフリカンママとお料理体験、染色体験ツアー、近場なのに秘境を体験できる自然満喫ツアー、キラッキラゴージャスなギニアなど、まだまだ知られざるギニアの沢山面白いことを体験していただけるような旅の企画を考えて観光業にもどんどん力を入れていくつもりで、イヌワリアフリカはまた新たに動き出しています!

 

ろうけつ染のバティックの製作をする村の女性たち

 

引き続き、イヌワリアフリカがギニアで事業をすることにより、ギニアの多様性にあふれた魅力と共に、ギニアの人たちの抱える本当の問題を日本の皆さんに伝え、みんなで一緒に考えて、行動を起こし、一緒に解決していくことを目指し少しずつでも進んでいきたいと思います。

 


イヌワリアフリカ代表 バー由美子 
                            Yumiko Bah / Inuwali Africa  CEO

 

人民宮殿の中入口正面に飾ってある絵。この絵がギニアの歴史を象徴しています。

 

 

クラウドファンディング、達成しました!

およそ1ヶ月にわたって挑戦してきたクラウドファンディングが終了した。五臓六腑に沁みわたる温かいメッセージに背中を押されながら、奇跡的に目標を達成することができた。こちらからは、ご支援いただいた方のユーザー名しか見ることができなかったので、ちゃんと御礼をお伝えできなかった方がたくさん居る。アクションを起こし続けることが一番の恩返しだと思って、自分なりに精いっぱいぶつかっていこうと思う。

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この1ヶ月で、100名を超える方々に事業をお話することができた。そのたびにアドバイスを頂いたりして、とても勉強になった。大筋では変化はないのだが、今よりも面白ければokというルールを設けて、修正を加えている。出国2週間前にもかかわらず、いまだに流動的な事業計画となっていて、なにがどうなるのか自分でも予測できない。

現在の事業計画は、前職を退職したときに考えていたものが1ミリも残っていない。ぼくの至らないところをカバーしてもらいまくった結果として、もはや、まったく別物の事業計画となっている。しかしながら、ぼくの思いだけでなく、みんなの思いも詰め込んでいるから、お祭り感が増していい感じになっている。

この1ヶ月にあった、あんなことやこんなことを振り返りながら缶ビールを体に流し込んだ。なんかいつもの発泡酒が、芳醇な味わいに感じた。

みなさん、ほんとうにありがとうございました!これからもよろしくお願いします!!!

クラウドファンディング、今日まで!

1ヶ月間、クラウドファンディングに挑戦してきた。

今日が最終日。

 

たくさんの人に話をする機会があった。

話すたびに学んで、自分の至らなさを痛感した。

一方で、自分の未熟さを知っても、それは諦める理由にはならないこともわかった。

 

みんなで力を合わせて乗り越える。

もしかしたら子どもっぽい発想かもしれない。

ニュースをみれば自己責任とか、電車の広告をみればスキルアップとかが喧伝されているなかで、

「みんなで」というのは甘い考えだと切り捨てる方も居るかもしれない。

 

でもぼくたちは、不完全だからこそ助け合えるし、いろんな挑戦ができるような気もする。

2週間後にはトーゴ共和国へ向かう。

そこには、6年ぶりに会う友人たちが居る。

 

まずは懐かしい話をしたい。それからぼくたちは、未来の話をする。

 

https://camp-fire.jp/projects/view/94504

 

 

ピーマンについて

石と石をすり合わせて具材を調理していく。簡単に切ったり、細かくする作業は、手のひらで包丁をうまく使ってする。ここの言葉で「ピーマン」は、唐辛子のことである。みんなが「ピーマン」というから、スーパーとかに売っている緑のピーマンを想像して食べたらエラい目に遭った。ここの「ピーマン」を調理した手で目をこすって死んだ人がいるとかいないとか。そんな「ピーマン」をすり潰してソースにするときはこうして石と石をすり合わせるのだ。

外国人の多くは、ここの料理を「単調である」とか「辛いだけで口に合わない」と言った。しかし、このすり合わせる作業のときに少しスパイスを加えてみたり、他の具材と合わせてみたりするのを彼らは知らない。よく味わうことをしない外国人は、この繊細な味のちがいに気づかない。表面だけをみて、その意味を深く考えない。神は細部に宿るというのに。

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