イヌワリアフリカが支援先として!

 

こんにちは。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカのバー由美子です。

この度、「第二回日本Africa起業支援イニシアチブ」の支援先として、なんと我がイヌワリアフリカがエントリー致しました。

支援先に決定というお知らせを頂いた時は、本当に嬉しくて息子の前でしたが、恥ずかしさも忘れ、ワンワン女泣きしてしまいました。
この感謝の気持ちは文字、言葉では表せません。本当にどうもありがとうございました。

2010年にギニアに拠点を移しイヌワリアフリカを立ち上げてから現在8年目、一緒に物作りをしてくれているギニアの人たち、布を売っているおばちゃんたち、伝統楽器のミュージシャンやアフリカンダンサーの仲間たち、日本の事業パートナーであるNPO法人一期JAMに助けられ、そして自分の想いを意地でも実現させたいという信念を持ちここまで活動を続けて来ました。

 

 

大統領選挙関連の暴動、エボラ出血熱流行などで政情不安が繰り返されとても大変だったギニアの生活の中で、ギニアの人たちと7年間、どんな事があっても諦めずにやってきた事に対して、今回このような形で前に進むことが出来るチャンスを頂けた事、本当に感謝しております。

アフリカンファッション、ジャンベとダンス、そしてギニアが、ギニアの人たちが大好きだから続けて来た事が、これからもっともっと確実に一人一人の幸せに繋がる様に、ギニアの魅了を多くの方々にご紹介し、それによって幸せな気分や何か大切なものを感じて頂いたり、それと共に私たちがギニアで生活しているからこそ分かるギニアの人たちが実際に抱える問題も発信し、それが解決に繋がって行く事を目指しこれからも活動を続けます。

今回は、この私が描いて来た想いを認めてそして後押しして下さるこのような素晴らしい機会を頂けた事に本当に感謝しております。夢は思い続けてそれに対する情熱を失わず、踏ん張って行動を起こし続けていれば、実現に向けての何か大きな力が動きだすのだという事を感じる事が出来ました。

この素晴らしいプログラム「日本アフリカ起業支援イニシアチブ」に関わる全ての方々に心からお礼を申し上げます。本当に本当にどうもありがとうございます。

そして、最後に、外国人と結婚し外国に住むという事を夢見る人が大多数であるこのギニアで、せっかく日本人の私と結婚し、ギニア人の憧れの国の日本に行き10年暮らし生活の基盤を作ったにもかかわらず、わざわざまた様々な困難が待ち構えているギニアに戻ってギニアで活動をするという、他の人が決してしない挑戦をしながらいつも協力をしてくれている、仕事のパートナーの夫にも感謝を述べたいと思います。

それでは、イヌワリアフリカのこれからの活動の様子、ギニアの事、など引き続きこちらで発信させて頂きますので、どうぞ私たちの活動をも守って下さい!宜しくお願いいたします。

 

Inuwali Africa 事業&サービス  

Inuwali Africa イヌワリアフリカ HP  

Inuwali Africa イヌワリアフリカ ネットショップ

Inuwali Africa FBページ

イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa Président

 

イヌワリアフリカのモデルさんには、地元の伝統楽器ミュージシャン、ダンサーを起用しています

ギニアの伝統製法のシアバター

おはようございます。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカ代表 バー由美子です。

 

日本ではカサついた肌の保湿に良いとして人気のある西アフリカのシアバターですが、ギニアでは保湿用というよりも、薬として、栄養のある食用油として使用されています。
肌の保湿用であれば、ギニアの人は、今ではシアバターよりも欧米から輸入されたクリームやオイルを使っている人が多いと思います。
確かに保湿オイルとしては最高のものなのですが、ギニアはコナクリだと湿気もあるので肌はそんなカサカサにならず私も保湿用には使ったことがありません。

 

これなんだか分かりますか ?

 

 

これ薬草に包まれたシアバターなんです!
これが正真正銘の伝統製法で作られたギニアのシアバターです。
手作りで作られた後はこの姿で保管されるんです。

 

昨日は、日本のお客様からご注文頂いたシアバターを買いにこの女性の元を訪ねました。
彼女、絶対に自分の顔は写真に写したくないといつも頑固です、笑。恥ずかしいそうです。

イヌワリアフリカで取り扱っているシアバターは全てこの女性から購入しています。
何故かって、彼女の持っているシアバターはこの伝統製法のものだけなので、他で売っているものと品質が全く違って素晴らしいのです。
このシアバター、カサカサに乾燥した肌に塗るとスーッと染み込んでツルツルになります。
実際に肌に塗って日本で市販されているシアバターと比べてみたらきっとその違いに驚く事間違いなしです。
ギニアのハマナー地方で作られているものです。

 

 

伝統製法で作られた未精製シアバターは、滑らかで優しいナッツの香りがします。見た目は本当にバターの様です。

 

 

ギニアでは、お料理を作る時にもこのシアバターを使う事があるそうです。
この写真の女性の手についたシアバター、彼女はペロッと食べちゃったりもします。
とっても栄養があるんだそうです。赤ちゃんの栄養のために水に混ぜて飲ませたりもするそうです。
赤ちゃんの肌の保護としても塗ります。

火傷、切り傷、擦り傷、打撲、打ち身などにも効果抜群で、我が家でも常に常備しています。火傷や傷に塗ると痛みがすぐに引いていきます。皮膚に毒を持つトカゲにやられた時の火傷のような肌の痛みもすぐに引きました。皮膚の再生もとても早く、傷が治りやすいです。

ジャンベ奏者は太鼓を叩いたあとの手の傷や豆に塗ります。ジャンベの木の保護用にも塗るんですよ。

そんな万能で体に良いシアバターは、ギニアでは保湿というよりも薬、食用として使われている事は、日本や欧米では知られていないかもしれません。
それと、シアバターだったらなんでも良い訳ではなく、伝統の製法で作られていなければ効果がありません。今は別のものを混ぜてカサ増しをしたり、最後に薬草に包むのではなくバケツを使ったり、別の方法で作られることが多くなってきているそうです。

 

 

イヌワリアフリカは、こういったギニアの自然の恵みがいっぱい詰まった素晴らしいものを、ギニアでパッケージし商品化したものを輸出販売したいと長年考えて来ました。しかし、なかなか良い容器がギニアで見つからないという問題があって未だ実現していません。

ギニア発のアフリカンナチュラルプロダクトの商品化、販売も、イヌワリアフリカの目標の一つです。

 

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イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa Président

 

こちらは輸入品の化粧品やスキンケアグッズを売るお店 我が娘もこういうものが大好きです

 親方の新しい工房へ藍染製品の打ち合わせに!

こんばんは。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカ代表 バー由美子です。
今日も夕方からいきなり大雨と雷でビックリでした。外出し帰宅した直後だったのでギリギリセーフで助かりました。
でも、あと数週間で乾季になったら、あの雨が一滴も降らなくなるのだと思うと寂しいものです。

 

さて、昨日はイヌワリアフリカの商品の製作を共にしている親方の仕立て工房に商品の打ち合わせに行ってきました。

 

こちらは、今までの記事でご紹介してきた親方と親方の指導の元縫製を学びながら仕事をしている女の子たちの新しい工房です。
前の工房があった場所は、なんと大家さんからの突然の立ち退き勧告により行き場がなくなり、新しい場所が見つかるまでは親方の知り合いの家の庭先で作業をしていたのです。ギニアの賃貸システムでは大家さんの立場が絶対で、借主の権利はほとんど0に近いのでとても大変です。

 

新しい工房の外観・玄関先にもミシンを置き作業するのがギニア流

 

新しいこちらの工房は前の工房よりもトタン屋根がしっかりとしていて雨漏れの心配もなさそうです。

 

 

親方チェック!

 

昨日は金曜日、ちょうどムスリムの人々がモスクに祈りに行く13時半くらいに訪問したので、工房の女の子たちも少なかったです。

 

藍染布の男女兼用 パンツ

昨日の訪問の目的とは、こちらの藍染の布を使ったパンツの製作についてでした。
ギニアにも日本と全く同じ藍染めの伝統があり、今でも天然の藍を使った伝統的な製法での染色が行われています。フラ族に伝わる伝統なんだそうです。
絞り染やロウケツ染めがあってとってもお洒落で、フラ族以外の人々にもとても愛されているギニアを代表する染物です。ギニア人のワードロープの中には必ず藍染の布の服があると言っても良いくらいです。

この藍染布で作ったイヌワリアフリカのワンピース、シャツ、パンツなどの商品がお客様に好評なのでまた新たに製作をしたいと思い、親方とその打ち合わせをしました。

 

イヌワリアフリカ・トップスとサルエルパンツのセットアップ

 

私はこの藍染の持つ温もりや、身につけると優しい藍の香りがふわっと香るのがとても好きです。洗いこんで古くなるごとに味が出るところも大好きです。このギニアの藍染布を使ってインテリア用品、雑貨、子供服など製品化してみたいもののアイデアがいっぱいです。

そして私自身も、この天然の藍で布を染めるという事にチャレンジしてみたいとずっと思っていたので、雨季が終わったら藍染を行っている村まで行って藍染体験させてもらうつもりです。

 

 

ギニアにはまだまだ知られざる魅力ある素材がいっぱいです!
彼らと一緒にギニアにある素敵な素材で素敵なものをたくさん作ってギニアの魅力とハッピーを多くの人々に感じてもらってみんなでもっともっとHAPPYになれたら!
と夢を大きく持ちたいと思います。

 

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イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa Président

 

ギニアの仕立て屋工房の必需品・熱した炭を入れて熱くするアイロン

ギニアのイヌワリアフリカを支えてくれる日本のパートナーNPO法人一期JAM

こんにちは。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカ代表 バー由美子です。
ギニアはそろそろ雨季が終わり雨が全く降らなくなる乾季へと移っていく時期なのですが、ここのところ2週間くらいはずっとお天気だったので、もう雨季は終わりかなと思ったらいきなり豪雨がやって来るという最後の最後の雨が頑張っているという感じのお天気となっております。

 

 

さて今回は、私共ギニアのイヌワリアフリカとパートナー提携をし、日本でのさまざまな業務を行ってくれている日本のNPO法人「NPO法人一期JAM」のご紹介をさせて頂きます。

私共が日本から遠いここギニアで安心して活動していけるのは、ひとえにイヌワリアフリカ日本オフィスとして日本での業務をとり行ってくれているNPO法人一期JAMのお陰だと言えます。

NPO法人一期JAMとは2012年から提携を始め、Inuwali Africa Japan Office・イヌワリアフリカ日本オフィスとして、ギニアからの輸送した商品の在庫管理やお客様の発送業務、その他さまざまな業務を行ってもらっています。

 

NPO法人一期JAM ホームページ
 
 西アフリカの伝統的打楽器ジャンベを通して国際交流を広げたり、音楽の社会的意義を見出そうという活動を展開している。様々な場所での演奏活動、ワークショップを開催。ジャンベの演奏でのコミュニケーション能力の高さに目をつけ、日本社会において人間関係が希薄とされている現在、音楽の力、魅力を通じて様々な世代、人種がコミュニケーションを深められる社会を目指し、コミュニケーションツールとして社会貢献のできる楽器としてジャンベを認知させる事でアフリカ社会、文化の向上を目指すNPO法人。

 

子供たち向けのジャンベワークショップの開催

様々な世代、社会的地位、人種は関わらず、お互いを尊重し助け合う社会。

ジャンベを始め、人類の音楽の起源とも言われているアフリカの音楽を広める事が

日本社会をきっと明るくする。

そんな思いがNPO法人一期JAMには込められています。


義務教育では教えきれない「コミュニケーション」という分野において、

音楽を通して、人と触れ合う事の大切さ、コミュニケーションを取る事の素晴らしさを

新たな観点から切り開き、日本社会を明るく元気にする事が目標です。

 

子供や親御さん向けの西アフリカ伝統楽器の演奏による絵本の読み聞かせ活動

 

音楽を通じて世の中を円滑にすることを目的とし、引きこもりの若者や不登校児が、音楽を通して社会的な一歩を踏み出せるような活動や、国際交流という意味では、アフリカの音楽を知ってもらうだけでなく、在日アフリカ人が増えていることで、日本で音楽活動をしたいという人や、日本で生まれてまだアフリカの土を踏んだことのない子どもが自分のルーツとなるアフリカの文化に触れたいというニーズに応えられる様な活動も行っています。

NPO法人一期JAMのオフィス兼店舗「WONTANARA TOKYO」

WONTANARA TOKYO FBページ

今年5月にはNPO法人一期JAMのオフィス兼店舗「WONTANARA TOKYO」がオープン、イヌワリアフリカの正規取扱店としてギニアで製作された全商品が店舗に並んでいます。その他魅力あるアフリカ伝統楽器、雑貨、服、食品などアフリカにルーツを持つ選び抜かれた商品の販売を行っています。

 

やはり外国に拠点を置きビジネスをしている会社にとって、信頼出来る仕事のパートナーを日本に持つという事は最大の強みではないでしょうか。
私共の場合は、その仕事のパートナーが私たちと全く同じ信念と目的を持ち活動を行っている団体であるということがとても大きな力となっています。

 

NPO法人一期JAM・代表理事山崎剛司さん(写真右)

NPO法人一期JAM代表理事の山崎剛司さんとは、連携を始めた当時から、ギニアのジャンベとダンスによって人間の心も体も健康になっていく効果や、人々がジャンベとダンスにより性別、年齢、国籍などを超えて繋がり素晴らしい人間関係を作っていける事、それを使って地域を日本の人たちを元気にしていきたい、そしてその人々を幸せにするツールの元となるギニアで暮らす人たちの問題解決の為に何かをしたいという事をいつもいつもメールやネットのチャットで話し合い一緒に考えてそれぞれ行動に移して来ました。
一緒に活動をし6年目、私にとって山崎さんは血は繋がっていませんが、今や家族そして同志と言える存在です。

本当に長年一緒に考えてきたと言いますか、妄想して来たと言っても過言ではないギニアの若者たちの為の支援活動はイヌワリアフリカの利益の一部で少しずつは行ってきましたが、まとまった資金がなければなかなか出来ない事なので、もっと確実なものに出来る様いろいろと模索してきました。

その構想も日本でNPO一期JAMも支援活動を実現させる為の準備を進めてくれているお陰でようやく少しずつ実現化に向けて動き出してきました。

 

支援金によって製作された舞踊団の楽器と衣装

去年は、イヌワリアフリカとNPO一期JAMが共同でギニアの伝統音楽や舞踊を次世代に、そして世界に伝える役割を担う若きアーティストたちを応援するクラウドファンデイングに挑戦し目標達成をする事が出来ました。

Ready for ギニアの伝統楽器演奏家、舞踊家を目指す若者たちを支援したい!

そして現在、このNPO法人一期JAMと共に、次の目標であるギニアの若者たちへの継続した支援プロジェクトの形態を作る事を目標に少しずつ準備が進んでおります。

 

イヌワリアフリカの事業も、ギニアの若者たちの為の支援プロジェクトも、みんなが良くなるように考えて少しずつでも行動を起こしそれを続けていれば、その想いは実現するのだと教えてくれたのがこの山崎さんとNPO法人一期JAMのメンバーの皆さんでした。

心強いパートナーが日本にいてくれる事に本当に感謝です!

ギニアの仕事のパートナーたち、日本のパートナーである一期JAM、これからみんな一緒にどんな事を展開していけるか考えると本当にワクワクします。

 

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イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa Président

 

NPO法人一期JAMの皆さん

「アフリカ=安い」のイメージを・・

こんにちは。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカ代表 バー由美子です。

今回は、イヌワリアフリカのフェアトレードブランドの商品を製作販売するにあたっての想いの経緯、これからの目標を書こうと思います。

 

 

ギニアの人たちは若者は今どき流行りの服装をしている人も多いですが、まだまだほとんどの人が伝統的なアフリカの布で仕立てた服を着ています。その中でもアフリカンプリント布の服を着ている人が断然多いです。

結婚した女性は、家にいる時はスカートやパンツではなく、アフリカの布を巻きスカートのように着用している事が、良い女性とされているそうです。
アフリカの布の服を着るという事は、相手に対するリスペクトであり、誰かの家を訪問する際なども、洋服ではなく、アフリカの布の服を着るのが礼儀なんだそうです。
花嫁が花嫁道具として持って行くスーツケースの中には、アフリカンプリント布を沢山入れるというしきたりもあったりと、アフリカンプリント布はギニアの人たちの生活に欠かせないものです。

 

 

私がイヌワリアフリカを通してアフリカンプリント布を使い商品を作ろうと最初に思った時は、ギニアの仕事がない若者に仕事を提供したいからとか、社会貢献とかそういう理由でなく、シンプルにこの布が素敵、可愛い、見てるとなんか元気になるとか、ただこの布が好きだったからという理由がきっかけでした。

ブランドを立ち上げた頃、最初に製作したシリーズ・土星の柄のパンツ、見ているだけで楽しくなります。

ブランドを立ち上げ、商品を作っていくうちに、ギニアでは仕立て屋の工房には将来の自活ができるように縫製を学ぶ子ども、若者たち、そしてその指導をする先生たちが大勢いるのだと知ることになり、彼らと一緒に商品作りをする事、これこそフェアトレードに繋がるのではないか、みんなで仕事をしていく事がきっとみんなのハッピーに繋がるかもしれない、それは一石二鳥だ!という気持ちで、より良い方法を模索しながら今まで続けて来たました。

 

イヌワリアフリカの商品を製作中

仕立て屋工房で修行や仕事をしている若者たちは男女ともにいて、だいたい12歳くらいからの子どもからいます。学校に行きながらだったり、学校に行かず修行一本だったり、将来自分の力で食べていけるように頑張っています。シングルマザーなんて当たり前、子連れで工房に来るなんていうのも当たり前です。

ブランドを立ち上げてた当初は、ブランドの宣伝をする時などに、学歴があっても就労場がないギニアで自活を目指し縫製を学ぶ子たちと一緒にやっていますとか、彼らの仕事、収入に繋がりますとか、フェアトレードとかいう言葉を売りにしたくない、お客様にはシンプルにその商品を素敵と思って頂いたら購入して頂きたいという気持ちで、イヌワリアフリカのHPなどにも特にフェアトレードやどんな人たちが製作に関わってくれているのかなどの記載をしていませんでした。
商品の販売の為にそれを売りにするような、彼ら利用している様な気がしたからです。

 

布屋のおばちゃんたち

でもある日、日本にはアフリカの物は安いというイメージを持っている方がとても多い事に気がつき、それってすごくおかしい!と疑問を持つことになり心の何かが変わりました。

確かに現地の材料価格、制作費経費は日本よりも安いかもしれません。しかしギニアの場合、商品を製作するにも、まず私は材料を買う際に、余分な値切りはしません。布屋のおばちゃん達が少しふっかけてるな・・という価格を言った時も、おばちゃん達が布を置いている倉庫からマルシェの屋台まで重い布を何度も往復して運ぶ労力や灼熱の中、大雨の中マルシェに立つ彼女たちのほんの僅かな儲けを考えると1ドルくらいふっかけられてもいいじゃないかと思うから値切りません。そんな時、もちろん布の仕入れをする私も舗装されていない道の中、汗だく、泥だらけです。巨大マーケットの迷路のような細い道を20キロくらいの布を担いで延々と歩いたりします。
仕立て屋の工房では、彼らと何度も打ち合わせをしても、彼らが勝手に創作した作品に変わって別の物が出来上がって来る、サイズが違う、など予定通りに事が進まない問題が続出で何度も工房に足を運んだり経費も労力もかかります。

商品を作る前の布

ギニアから日本のお客様に商品を送る際の郵便事情は最悪で、郵便代の安い郵便局から送る荷物は紛失の可能性大なので個人のお客様に郵便局からは送ることは出来ません。
確実に荷物を届けてくれるDHLだと1キロ100ドルくらいします。それでは儲けも出ません。
ですから商品はまとめてコナクリ空港から日本にカーゴ便で送り、イヌワリアフリカ日本オフィスの業務を請け負ってもらっている WONTANARA TOKYO にて在庫管理やネットショップでお買い上げくださったお客様への配送手配などをしてもらっています。

ギニアからの輸送費、日本到着後も経費がたくさんかかります。
一つの商品に関わった人たちがそれ相応の報酬を得る為には、その商品を安く販売する事は出来ません。

ギニアの人々に愛されているアフリカンプリント布、以前はギニアでも生産されていた事があるそうですが、現在アフリカで生産されているものは僅かで、アフリカのマーケットの為にアジアの工場で制作されたアフリカンプリント布がギニアや他のアフリカ諸国に輸入され、市場で販売されているケースが最近とても多くなってきています。

アジアの工場でアフリカンプリント布やアフリカ風の洋服などが生産され、工場のある現地で安い価格で販売されており、日本の業者さんもそういった工場で直接買い付け、日本でアフリカものとして販売されているそうですが、私にはそれはアフリカものではなく、アフリカの人たち向けに作ったアジア製のものであって、アフリカのものとは考えられません。あくまでもアフリカの市場で販売されてこそアフリカものとなるのではないでしょうか。

アフリカはアジアとは違い日本からとても遠いです。そしてなにもかもスムーズに進むところではありません。それなのに、アフリカ=安いというイメージが未だに消えていない。そのイメージを変えたい!そんな想いが強くなりました。

そんな事を考えていたら、やはりその商品を気に入ってもらう事だけでなく、その付加価値や、ギニアには将来の自立の為に学校に行かず小さいうちから仕立ての修行をしている若者たちがいること、彼らと大量生産でなく一つづつ商品を作っていること、商品を何故安くできないのか・・むしろその経緯を考えたら安いのではないかという事を、その背景をもっともっと伝えていったほうがいいのではないか、と思うようになり、HPにも記載し、お客様に知っていただける様に変えて行きました。

そして、アフリカ=安いのイメージを変える為に、わたしたちが製作している商品の品質の改善もしていかなければと思い意識しながら商品を作る様になりました。

理想としては、仕立屋の委託生産ではなく、小さくてもイヌワリアフリカ専用の工房やアンテナショップも作り、継続した仕事をそんな子ども、若者、先生たちと一緒にし、月末にまとまったある程度決まったお給料を支払うようなシステムにしていけたら彼らも生活する上で金銭的な計画を立てることが出来るので一番良いのですが、それには常に商品の生産をしている状態でければならないので、その為にもまず日本でバイヤーさんに見ていただける様な展示会、ギフトショーなどに出展し受注を取り確実に仕事を回し継続できる様な状態を目指したいと考えています。

たくさんの販売経路の確保それが次の大切な目標となっています。

彼女たちと製作した商品

彼女たちと製作した商品

私は彼らと継続して商品作りをしていき、少しでもみんなの将来が明るいものになるように、そして現在の現状がより良くなるように、彼らの学びの場の環境改善などと合わせていろいろ挑戦していきたいと思っています。
でも、この事業はあくまでもイヌワリアフリカが彼らを助けるというものではなく、むしろイヌワリアフリカが彼らに助けられている関係であり、仕事のパートナーとして一緒に進んでいきたいと考えています。

それと共に、イヌワリアフリカの商品を通して、多くの方々にアフリカングッズの魅力にワクワクした気持ちを感じてもらったり、ギニアの事を知っていただく機会になっていけば良いなと思います。

 

またまた長くなってしまいました。最後までお読みくださりありがとうございました。
引き続き宜しく御願い致します。

 

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イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa Président

 

【ギニアでの事業③の続き】ギニアにホームステイに来た感覚で人生観が変わる旅のサポートを

こんにちは。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカ代表 バー由美子です。

前回は、ギニアで展開している事業その③ギニアツアーの企画・開催についてご紹介させて頂きましたが、私共は観光業としてギニアへの個人旅行のコーディネート、ホテル宿泊手配、通訳ガイド、買い物同伴などのサービスも行っております。
今回はイヌワリアフリカを通してのギニア旅ではどのようなギニアならでは!の体験をしていただけるのかをご紹介させて頂きます。

 

イヌワリアフリカを通してのギニア旅で体験できる事

 

ご飯は一つの大きなお皿でみんなで輪になって

 

ギニアにホームステイに来た感覚で人生観が変わる旅のサポートを

 

ギニアの人たちは欧米社会とはかけ離れた未開発な状況で暮らしています。
先進国からギニアに来た人たちは、金銭的、物質的には恵まれていない厳しい暮らしの中でも、明るくたくましく生きるギニアの人々の姿に心を打たれるようです。
私もギニア初ギニア渡航の際に、そんな人々の姿に衝撃を受けました。
そんなギニアの人たちの生活に入り込んで、現地の人たちとの交流に重点を置き、普通の旅では経験出来ないような体験をして頂きたいと私たちは考えています。

ギニアに来たことのある人に、「ギニアではどんな事、どんな体験をした事がが一番良いと思ったか」という質問をすると、決まって帰って来る回答が

  • ギニアの人たちが親切で人懐こいのがなんか嬉しかった。人が良かった。
  • ママさんとギニア料理を一緒に作ったのが楽しかった
  • ローカルマルシェを探検したのが面白かった
  • 普通のギニアの人たちの暮らしはお金がなくて質素だけど、私たちより何かもっと大切なものを持っていそうだと思った
  • ギニアの人たちと接する事で人生観、価値観が変わった、心の中の何かが大きく変わった

みなさん決まって「ギニアの人たちとの交流、ギニアの人たちが普段している事をしてみるというのがとても面白かった」「人生観が変わった」と言うのです。

そんな訳で、イヌワリアフリカのギニアツアーでも、個人旅行の方々にもそんな体験をして頂ける様にサポートさせて頂いています。

 

ママさんたちとお料理を薪や炭で作る

 

ハイビスカスの花のジュース・ビサップ作り

ローカルマルシェ探検

ローマルマルシェでアフリカンプリント布探し

ギニアはアフリカンプリントの宝庫です

布を買ったら仕立て屋のアトリエでアフリカンドレスのオーダメイド

アフリカンヘアに挑戦

太鼓とダンスで盛り上がる結婚式や子供の命名式などの伝統的な祭りへ

ギニアの人たちに混ざってダンス

              太鼓工房見学や太鼓をオーダーメイド

とにかくみんなでワイワイと

 

ここには書ききれないほどギニアならではのいろんなお楽しみがありますが、多分ギニアの人たちと一緒にただノンビリと空を眺めながら座ってお喋りしているだけでもきっと十分面白いかもしれません。

先週は、日本からいらしたお客様に

  • アフリカンプリント布をマルシェに買いにいく
  • 仕立て屋のアトリエに行き、アフリカンドレスをオーダーメイド
  • お目当ての食材が食べれるレストランにお連れする

というガイドをさせて頂き、その客様にとても喜んで頂いたのですが、やはり普通のギニア人たちの行くローカルマルシェにアフリカンプリント布を探しに行ったのがとても楽しかったそうでまた是非マルシェに行きたいとおしゃっていました。

私たちイヌワリアフリカは、そんなギニアの人たちの普段の生活に触れ、心の中の何かが変わる様な旅のお手伝いをさせて頂いております。
ジャンベやダンスの他には、これといった観光地も少ないので、観光客も全然いませんが、欧米や、他のアフリカには無い独特な魅力がまだまだ残っているところがその観光目的にもなるのではと私は考えております。
もしかしたら数年後はギニアも開発が進み、このギニアの人たちの様子や素朴な部分がきっと変わってしまうかもしれません。ギニアの魅力を体験するには今のうちに来ないともったいないと思うことすらあります。
イヌワリアフリカは、その魅力を多くの方に伝え、多くの方にギニアに来て頂きたいと思っております!

 

次回は、イヌワリアフリカが行っている、ギニアの伝統音楽文化の未来を担う若者たちを応援するアーティスト支援活動についてご紹介させて頂こうと思います。引き続き宜しくお願い致します。

 

イヌワリアフリカのギニアツアー2018専用 HP

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Inuwali Africa イヌワリアフリカ HP  

Inuwali Africa イヌワリアフリカ ネットショップ

 

イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa  Président

 

 

 

 

 

【ギニアでの事業紹介③】ギニアツアーの企画・開催

イヌワリアフリカ・スペシャルギニアツアー2018

 

こんにちは。ギニア、コナクリから、イヌワリアフリカ代表 バー由美子です。

今回は、私共がギニアで展開している事業その③ギニアツアーの企画・開催についてご紹介させて頂きます。そして、イヌワリアフリカの企画するギニアツアーの中でも毎年開催している ジャンベとアフリカンダンスで繋がるスペシャルワークショップギニアツアーのご紹介をさせて頂きます。

 

イヌワリアフリカのギニアツアー2018専用HPhttps://inuwali.wixsite.com/guinea-tour-2018

 

エボラ終結後やっと活気が戻ってきたギニア

 

地元の舞踊団でダンスを学ぶ外国人

ギニアには観光客というのが普段はほとんどいません。たまにいたとしても、アフリカ横断をしているバックパッカーくらいでしょうか。でも、乾季の年末年始になるといきなり外国人観光客がやって来ます。
その世界中からやってくる観光客とは、かつてのわたし自身がそうだったように、ギニアの太鼓ジャンベを代表とする西アフリカ民族楽器やアフリカンダンスを本場ギニアで学び、体験しに来る人たちです。

私たちは日本で暮らしていた2003年頃から、そんな方達を対象にジャンベとダンスをギニアで体験してもらうというワークショップツアーを開催し続けてきました。
こちらのツアーは、ギニア人と日本人の大切な国際文化交流の場であり、ギニア現地のミュージシャン、ダンサーたちには楽器やダンスのレッスン講師やスタッフとして仕事をしてもらう為、それは彼らの大きな収入にも繋がるというギニアで仕事がなく収入のないアーティストたちにとっても重要なものでもあります。

しかし、エボラ出血熱流行の為、ギニアからほとんどの外国人が出国し、もちろん観光客も来ませんでしたし、アーティストたちにとっての唯一の稼ぎ時と言われる年末年始もこうしたツアーが開催されなかったので外国人は0に近く、そんなアーティストたちの暮らしは、さらに厳しいものとなりました。もちろんギニアで暮らす私たち自身も本当に大変な時期でした。

でも、ようやくエボラが終結し、今年1月にはイヌワリアフリカののギニアツアーを2年ぶりに開催する事が出来て、やっといつものギニアの活気が戻って来たと今は感じております。

 

イヌワリアフリカのギニアツアー2018の内容

 

来年開催のイヌワリアフリカの年明けスペシャルギニアツアー 2018にはこのようなプログラムが組み込まれています。

 

現地で活躍する優秀なアーティストによるジャンベとアフリカンダンスのレッスン

ギニアの部族語・スス語、マリンケ語 講座

現地の名門舞踊団を訪問し彼らの練習に参加

音楽フェスティバルに参加者とスタッフで出演

地元の小学校で日本語、日本の歌、折り紙などで子供達に日本の紹介をする活動に参加して頂く

藍染などの工芸品と壮大な大自然、ブライダル ベール滝で有名な土地 Kindia への小旅行

 

今回初の試み・ギニアの小学校を訪問し日本紹介

ギニアの小学生と先生を対象に日本紹介

次回のこのツアーでは、初の取り組みで参加者の皆さんと現地の小学校を訪問し日本の言葉、歌、折り紙などを通じて日本の事を紹介しながら、子供たちや先生たちみんなと交流する時間をプログラムに組み込むことにしました。

ギニアで日本の紹介をする時間はきっとギニアの子供たちにも、ツアーに参加くださった方々にもお互いに心に残る良い思い出となると思うのです。

私どものギニアツアーのポイントは多くのギニア人にスタッフとして関わってもらう事、参加者の皆さんにギニアの人たちの生活に入り込み交流してもらう事です。

そしてご家族、子供連れの方にも是非参加して頂きたいと考えております。

  • 普通の旅行じゃない旅をしてみたい
  • 人生に迷っている、生きててもつまらない
  • 現代社会に疲れた、なんか寂しい虚しい
  • もっともっと熱いものを感じたい
  • 単純にアフリカに興味がある
  • アフリカ布が大好き
  • 本場ギニアのジャンベとダンスを体験したい
  • 現地の人の暮らしを見て体験してみたい
  • 現地の人との触れ合いを大切にしたい
  • 海外協力隊でアフリカに行ってみたい
  • アフリカで起業したい
  • アフリカでボランティア活動してみたい
  • アフリカについて研究していて実際に現地体験したい
  • アフリカ最貧国最下位の国を見てみたい
  • 家族で他では体験出来ないアフリカ旅行をしてみたい

こんな方には特にお勧めです。
より多くの方がこのギニアに来て、私自身がそうだったように、ギニアならではの生涯忘れられない思い出を作って行ってくれたらと思います。
多くの方が参加してくださることでギニアの人たちの収入にも繋がる旅です。ギニアに多くの方が来てくださる事は、ギニアの人たちの収入、生活環境改善に大きく貢献するはずです。

次回は引き続きイヌワリアフリカのギニアツアーではプログラム以外にギニアならではのどんな面白体験が出来るのか、その他私どもの行っている個人旅行手配、ガイド通訳などの観光業についてもご紹介させていただくつもりです。今回もまた長くなってしまいました。最後までお読み下さりどうもありがとうございました。引き続き宜しくお願い致します!

 

イヌワリアフリカのギニアツアー2018専用 HP

Inuwali Africa 事業&サービス  

Inuwali Africa イヌワリアフリカ HP  

Inuwali Africa イヌワリアフリカ ネットショップ

 

イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa  Président

娘は私の可愛いアシスタントです!

ギニアと日本の架け橋・オスマン サンコンさんに!

こんにちは。ギニア、コナクリからInuwali Africa イヌワリアフリカのバー由美子です。

今回は、ギニアで私共の行っている事業その③をご紹介しようと思っていましたが、その前に、先週のとっても嬉しかった出来事を書かせて頂きます。

日本人であれば、ギニアと聞いたら=オスマン サンコンさんですよね。

わざわざ説明するまでもなく、サンコンさんはギニアと日本の架け橋として大変大きな貢献をされていらっしゃいます。日本でのボランティア活動にも力を入れていらっしゃり、今までの様々な功績が認められ、今年春の叙勲で旭日双光章を受章されました。

 

サンコンさんのご自宅にもお邪魔させて頂きました

 

先月、そのサンコンさんがギニアに帰国され、お会いする機会に恵まれました。

サンコンさんのオフィスの方が、私がギニアで行っている活動に興味を持って下さり、わざわざご連絡して下さったんです。

25日にコナクリの在ギニア日本大使公邸にて行われた、サンコンさんの記者会見にも招待して下さり、とても貴重な場に立ち会わせて頂くことが出来ました。

 

サンコンさんと在ギニア日本大使

在ギニア日本大使公邸での記者会見・サンコンさんと日本大使

記者会見にはギニア国営放送RTGや日本からは共同通信など多くのジャーナリストが取材に来ていました。サンコンさんのお話されたお言葉は、どれも日本と日本人に対する尊敬の気持ちや愛情で溢れていて、側で見ていたらグッと熱いものがこみ上げてきて、涙が出てしまいそうでした。

日本人として、そんな風に日本を愛してくれているサンコンさんのお気持ちが本当に嬉しかったです。

 

記者会見のお部屋には、こちらが展示されていました

 

 

サンコンさんのご配慮のお陰で、記者会見で大使がジャーナリストたちにお話をする際には、大使が私共のイヌワリアフリ INUWALI AFRICAの社名と活動内容をお話して下さるというまさかの展開に本当に感無量でした。

本当にどうもありがとうございました。

政情不安やインフラ、そしてエボラ出血熱流行により、ギニアの人々の生活は厳しいままでなかなか前に進めませんでした。
最近は、政情的にはやっと平和に落ち着いた生活ができるようになってきたかなという印象ですが、まずここには仕事がなく食べて行く事すら大変な状況ですから、まだまだ問題山積みなギニアです。

ギニアと日本で力を合わせ、もっともっとギニアの人たちがよりよい生活を送れるようになりますように!と切に願います。

サンコンさんが長年してきて下さった事は、ギニアにも日本にも大きな幸せをもたらしたはず!

私たち Inuwali Africa イヌワリアフリカ もギニアの魅力と共に、ギニアの人たちが抱える問題も、日本の人たちにもっと知ってもらえる様な活動を続けていきたいと思います。

 

さて、明日10月2日は、ギニアの独立記念日です。どんな1日になることでしょう。

次回は【ギニアでの事業③ギニアツアーの企画・開催】について書かせて頂きます。
引き続き宜しくお願い致します。

 

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イヌワリアフリカ 代表 バー由美子                             Yumiko Bah / Inuwali Africa  Président

 

ギニアと日本の国旗の折り紙ツル・在ギニア日本大使公邸にて

ウガンダへの支援~本当に必要な事とは‼‼~

~アフリカ伝統生地 チテンジ との出会い~

ランドセルプロジェクトでの支援活動で出会った アフリカ ウガンダ共和国。

実際に現地へ行き、現地の市場へ行った時の興奮はそれはもう、大変なものでした!!

何千、何万種類もの色鮮やかなテキスタイルの数に、目が踊り、体が熱くなるのを感じ、この世界に囲まれて生活した!!とまで思うようなそんな世界でした。

このテキスタイルを見た瞬間、直感で、日本の伝統織物、染物である『着物・帯』とのコラボレーションが浮かびました。

早速私たちの描く「アンティークレトロから生まれる和モダンな世界感」をコンセプトに、何日かをかけ膨大な種類の中から、「コレだ!」というチテンジを探し、現地の方々と楽しく交流を結びながら、買い付けをしてきました。

 

そして、日本に戻り早速商品開発へと。

まず、1番に商品化したものは、チテンジとアンティーク着物とのコラボ商品 Japaranオリジナル【サティシュ】

太めのターバンで、イメージとしては、アフリカの女性のヘアスタイルのオシャレからインスパイアされ、日本人でもつけやすい、ターバンと帽子との間というイメージで身に付けられる、太めのヘアアクセサリーとして生まれました。

チテンジだけではとても鮮やかすぎて、日本人の肌や装いには少し派手すぎるのですが、日本の着物や岡山県児島のJAPANデニムをミックスすることで、落ち着きと、カジュアル過ぎないデザインに仕上がりました。

こちらの商品は、20代から60代の女性まで幅広い層のお客様にご支持をいただいておりまして、皆さま沢山の種類の中から、ご自身にあったお色を見つけられ、毎日のコーディネートを楽しんでいらっしゃします。

 

 

 

 

 

 

日本の伝統文化『ランドセル』がウガンダへ!

念願のアフリカ ウガンダの地へ。

70個のランドセルと共に、初めてアフリカの大地にやってきました。

どうしても、自分の手できちんとランドセルを手渡したく、日本のあしなが育英会が運営する、アフリカウガンダ現地NGO法人「ASHINAGA UGANDA」の方々のご協力のもと訪れることができました。

第1回目となる支援先は、親を亡くしたアフリカの子供たちの支援をするプロジェクト(アフリカ遺児教育支援)として、2001年に設立されたウガンダ共和国で活動する現地NGO「あしながウガンダ」が運営する寺子屋です。

ウガンダ共和国の町ナンサナにあり、学校に通えない貧しいエイズ遺児や親を亡くした子供達を対象に識字教育から、ダンス、音楽など幅広く学びの楽しさを伝えています。

また、日々の食事もままならない子供達が多いため、寺子屋では子供たちへランチも提供されています。

現在、ウガンダレインボーハウスはアフリカ遺児救済の拠点となり、70名ほどのエイズ遺児が勉強をしています。また、週一度900人の登録遺児を対象にケアプログラムを行っております。こちらのプログラムでも、子供たちへ文具支援をされています。

私たちNipponランドセルプロジェクトは、

~ランドセルで世界をつなげよう!誰もができる身近な社会貢献~
国境を超えた子供たちの繋がり、絆を感じる、

子供達が参加できるリサイクルからの社会貢献=『ボランティア活動』

を理念に活動しています。

なので、きちんと日本の子供達の想いが引き継がれる環境を第一に考え、支援先も綿密な打ち合わせをさせていただき、双方のサポート体制がきちんとできる教育施設へと決めております。

寺子屋では、まずランドセルに1つずつ名前をつけ、学校できちんと管理をしていただき、卒業後は新1年生へと引き継がれ、代々大切にランドセルを学校の共有財産として取り扱っていただいています。

 

 

そして、一人一人子供達全員の名前を呼び、ランドセルを手渡しするという壮大なセレモニーを開いていただきました。

 

70人みんながランドセルを背負う姿は、まるで、ここは日本!!かと思うような風景でした。

ウガンダと日本が少し近くなった。そんなとってーも温かい気持ちになりました。

 

ウガンダでは、ボロボロのかばんや、ビニールの袋を、かばん替わりとして学校に通っている姿を沢山目にしました。

このような環境の中、色鮮やかな革のかばんは、子供たちにとって素晴らしい贈り物であり、学ぶ意欲、学校の大切さを家族にも伝えていける。そんな役目となればと願っています。

 

今回の活動は、ASHINAGA UGANDA発行のニュースレターでも、今回の活動をご紹介頂きました。

 

 

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