久しぶりのKikubo Market

日本からのゲストの案内もかねて、久しぶりにKikubo Marketに行ってきました。
Kikubo Marketはウガンダの地方物流の要所。

いまだにTraditional trade(個人商店への流通。キオスクなど)が主流であり、
特に地方はそれが5%以上となっています。
Traditional tradeの要所です。

非常に混みあっており、スリなどもいるため気を遣う事もあり、最近は数か月に一度訪れる程度になっていました。
(以前、物流業を始める前は、ここで調査、営業もしていたので、週に数回は訪れていました。)

土曜日にも関わらず、相変わらず凄い人。
非常に狭い通りに、強引に大型トラックが入り込みます。

 

(Kikuboの中を強引に入るトラックを後ろから撮影)

 

色んな店があり、専門店もあります。

鍋だけ専門で売る店なども連ねています。


(写真は、鍋専門店の一つ)
また、Kikuboの周辺には大きな建物があり、中は一坪程度の小さい店が乱立しています。(昔の秋葉原の電気街やラジオ会館などと似ているかもしれません。)

大きな建物同士で通路が勝手に出来上がり、生き物のように導線がつながっていきます。

 


(この写真、通りのように見えますが、建物と建物の間です。左が建物の3階、右が2階だったと思います)

非常に活気があり、商人のエネルギーを感じる場所ですが、買物するには便利な場所とは言えません。
何度も通うと、買う場所が分かってくるのですが、
渋滞の激しいダウンタウンの中心街にあり、この地域に行くだけでも大変。
さらに、このエリアに足を踏み入れた後も、目的地までたどり着くのに人込みをかき分けてすすみます。
相場を知るため、複数の店に聞きながら確かめます。
そして、偽物も多いです。(セキュリティ用品や携帯などは特に)

歴史を見れば、経済発展の家庭で、Traditional tradeがModern Tradeに徐々に変化する過程で、こういう商域もどんどん減少するでしょう。

 

 

では、先進国や現在の新興国が歩んだような、いわゆる大型スーパーによる流通になるのか?なるべきなのか?

 

世界的にも新しい、持続可能性の高い新たな流通が生まれる可能性があるのか?

そこがアフリカの楽しみの一つなのかもしれません。