トーゴ共和国大使館との商談

社会人になって初めての東京に行ってきた。主な目的としてはトーゴ共和国大使館での商談だった。アフォニョン・クアク・セダミヌ大使、チョンダ・コッシ・ヘム一等書記官、そして6年前にもお世話になったジュルス・カンコエ・アデュアヨムさんに挨拶をして、ぼくが構想している事業内容をお話してきた。商談にあたっては、津田祐可子秘書に手厚いサポートをいただいた。商談の実現のみならず、事業を進めるうえでキーマンとなるような、たくさんのヤバい人を紹介いただいた。おかげさまで、すごくいい時間を東京では過ごすことができた。

 

京都・大阪でブラッシュアップしてきた事業内容を大使館にぶつけた。「是非ともやってください」とお墨付きをいただけたことは、ほんとうによかったと思っている。まだまだスタートラインにも立っていないが、そもそも見当違いの事業内容だったら話にならなかったので、すこし安心できた。トーゴ共和国において、これまで日本人が会社をつくったことはない。かなりプレッシャーはあるが、いい会社をつくりたい。現地の人にとって迷惑にならないように、そこに脈々と流れている時間を乱すことがないように、慎重に、丁寧にやりたい。

 

フィールドとなる国がニッチな国だけあって、関係する方との繋がりは早い。つい最近まで同国を訪問していた人から、リアルタイムな情報を仕入れることもできた。しかしながら、まだまだ情報は少ない。やはり、現場で生の情報を仕入れる必要がある。来月、じつに6年ぶりにトーゴ共和国を訪問する。そのときにひとつでも多くの判断材料を集めて、活動拠点を探っていきたい。

 

トーゴでの挑戦に先立って、明日からクラウドファンディングのページを公開する。そもそも一人ではできないことに挑戦している。できるだけ多くの方から応援して頂かないと前に進まないプロジェクトだから、どこまでいけるかわからないけれど、いけるところまでいく。

 

金融機関を退職してから、なぜかラッキーなことが続いて、導かれるように前に進んでいる感じがある。ぼくは頭がいいほうではないし、要領もよくない。ただ、アクションを起こして、感性を研ぎ澄まし、根拠はないけど何となく選んだ道が、人生でかけがえのない体験に繋がったりした。これまでアクションを起こして後悔したことはない。動き回っているうちは、なんとかなる。大丈夫。と自分に言い聞かす。