子どもたちを前にして

ここは、子どもだらけの国だ。感覚的には、だいたい3歳くらいの子どもたちが、そのコミュニティの大半を占めている。感じていたエネルギーの源は、ここにあったのかもしれない。

そこかしこで子どもたちの陽気な遊ぶ声がきこえてくる。太陽のにおい、空の高さ、風の音。感覚が澄んでいくのがわかる。こういう感じは、喧騒のなかで生活していては気づきにくい。

ぼくらはすこし、がんばりすぎているのかもしれない。肩の力をぬいて、穏やかに生活してもいいのに。