南アスタートアップからのフィードバック 〜その2〜

こんにちは、アンドアフリカの室伏陽です。

 

今回は、我々の検討しているサービスに対する、南アスタートアップからのフィードバック収集の様子(その2)について書きたいと思います。

 

前回は南ア・ヨハネスブルグを拠点に、レイターステージのスタートアップ2社を運営するTinyiko Valoyi氏にインタビューしました。

南アのスタートアップからのフィードバック収集

 

今回は、同じくヨハネスブルグを拠点にアフリカの起業家エコシステム形成を目指す「The Entrepreneurship Ecosystem Company (Teec)」という会社のCEO/FOUNDERであるRapelang Motsumi氏にインタビューをしました。

 

Teec」およびRapelang氏の紹介記事:

https://www.iol.co.za/business-report/entrepreneurs/helping-pave-the-way-for-local-entrepreneurs-14417594

 

 

ヨハネスブルグ、RosebankにあるABSAEXPERIENCEという起業家ハブ施設でインタビュー。

 

 

Rapelang Motsumi氏も我々と同じく、「アフリカの若手起業家が貧困・格差・失業率の改善に大きく貢献する」と信じて活動しており、その意味で同士の一人。

 

今回のインタビューでは、そのオンラインマッチングプラットフォームについて、そもそもの需要・UIデザイン案に関してフィードバックを受けました。

 

前回同様、まずは手書きのモックアップなどを基に、サービスの概要・サイトUIについて説明。

(なんか顔コワめですが、実際は和やかにインタビューしていました)

 

ブンツ(参照)も詳細をヒアリング。

 

 

その上で、主なフィードバックとして下記をもらいました。

 

フィードバックをくれるRapelang

 

・「アフリカのユーザーは主にモバイルを使用するので、ウェブアプリケーションだけでは浸透しにくく、ネイティブアプリケーションがあった方が良い。」

まずはウェブアプリケーションをローンチする予定ですが、ユーザーの実際の反応見て、適切なタイミングでネイティブアプリケーションの開発も開始出来る様に頑張りたいと思います。

 

・「ランディングページは「パッと」見て、一瞬で何のページかわかる様にすべき。現状はちょっと文字が多い。ユーザーは文字を読まないと思った方が良い。」

ごもっともで、実はここは気にしていたところでした。ちょっと絵を加えたりして対応しましたが、ポンチ絵・写真・動画などを入れて視覚的に理解出来るようにデザインを再度考えています・・。

 

・「信用の観点で、Certifiationの提出機能をつけるべき。」

これもごもっとも。ユーザー同士がお互いに信頼出来るような仕組みを整えるのは、このサービスの特質上とても重要。なので、こちらの機能はサービスローンチ前に付加出来るように開発を進めて行きたいと思っています。

 

・「「どこまで無料でどこからが有料とするか」については、(現状我々が想定している)「興味があるパートナーの連絡先、その他より詳細な情報を知るためにリクエスト出来るのは有料会員のみ」という想定だと、ちょっと弱い。コンタクト情報など以外の価値ある情報またはサービスが付加されないと、ユーザーは課金しないのではないか?」

厳しい意見あざます。。という印象ですが、的を得た意見。ここはまさしく、最初に考えた「何が各ユーザーにとっての価値なのか?」について深く考えた経験(参照)が活きるところ。ここはとても重要なので、現在改めて検討中です。

 

・「(上記の解決策の一案として)プラットフォーム上でメッセージ機能をつけたらどうか?(有料会員にはメッセージ上でのやり取りでの特典(制限なくコミュニケーション出来る様になる等)をつける)」

信頼性の観点で全て実名登録、実名運用にして行きたく、その場合はメッセージ機能での制限をつけてもあまりワークしない様に思われる。

加えて、出来るだけユーザーの課題か解決に寄与出来るサービスにしたく、この様な細かいテクニックに走るのはあまり気乗りしない。。

私だったら、Googleで名前と会社名などを検索して、FacebookLinkedInなどで繋がってメッセージします。多分、起業する様な行動力ある人たちは95%以上で同じことします。

なので、結論、メッセージ機能はつけない。コミュニケーションはあくまでサービス外(Eメールからのやり取り開始)にする。

 

 

・・・といった具合でした。

引き続きフィードバック収集は進めて行きますが、次回はフリーランサー達へのインタビューを実施予定です。

 

来週、ヨハネスを拠点に活躍する若手弁護士にヒアリング予定です。

 

これまでのスタートアップ視点からのフィードバックとは違った意見が聞けると思うので、そちらもお楽しみに!

 

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