突然のリモートワーク

こんにちは、ウガンダでキオスク向けサービスとアプリの受託開発を行っている相木です。

コロナの影響でたった数日で、一気に公共交通機関がストップ、ウガンダオフィスはやむなくリモートワークになりました。幸いIT企業であり、混乱しつつも業務を停滞させずに移行できたように思います。

離れた場所で作業する場合に相互に協力するために、3つのルールを決めました。

1.ビジネスチャットツールで毎日、日報を更新すること。日報を出せば、出社したとみなす。
2.15分の全体ミーティングを週に3回。月、水、金。重要な情報の共有と、お互いの会議をスケジュールして、それぞれの問題を解決します。
3.勤務時間中はオンラインに。月額の毎月のサブスクリプションを購入することを提案しました(通常のオフィスへの通勤交通費よりはるかに安い20GB /月の5万シリング(1500円))

リモートワークの難しさの1つは、ちょっとした雑談による意思疎通、表情を見てのコミュニケーション、笑ったりするリラックスの場がないことです。無機質なコミュニケーションに終始せず、有機的なつながりをどう、オンライン上に再現できるか。意識しながら探っていきたいと思います。

ただ、問題ばかりではなく、渋滞のせいで、往復2時間以上かかっていた通勤がなくなることは、メンバーにとって資金的にも時間的にも体力的にもありがたいようです!

もしこれで、うまくまわるなら、コロナが収束したのちも、リモートワークを取り入れていきたいですね。