キオスクの引っ越し(続編1)

こんにちは、ウガンダでキオスク向けサービスとアプリの受託開発を行っている相木です。

以前キオスクの引っ越しの話題をしていましたが、その後のお話しを。(前回の引っ越し記事はこちら )

以前紹介した、マンデラ近くの物件に引っ越しして、売上アップしました

とご報告したかったのですが、実はそううまくいきませんでした。

なんと、その物件に引っ越し直前になり、家主がお金をうけとってくれないという問題が発生しました。

家賃払おうとするのですが、リフォームがおわるまで受け取らないといわれ。めずらしく律儀な人だなと思っていたら、どうやら様子が違うよう。

リフォームが終わったはずなのになぜか、電話して家賃の話をすると忙しいと受け取ってくれません。

ブローカーと話をしたところ、どうやら同じ物件の隣テナントでレストランをしている女性が大家さんに僕らに貸さないように言っているのではとのこと。その女性が借りたいからなのか、僕らのメンバーが嫌われたのかわかりませんが、暗雲がたてこめます。

早く引っ越ししないと、今の物件の次の家賃の支払いがやってきてしまい新たなコストになってしまいます。。。

家主が、僕らを完全に断らないのは受け入れる気がなくはないからなのでは、ということで~~日までに受け取ってくれないとこの物件を使わないと交渉をすることにしました。

また同時進行で別物件も探し始めました。そして、物件がもし見つからないなら店を閉じることにしました。

ちょうど引っ越し期限2日前ころ、僕は日本からウガンダへのと渡航準備をしていました。

すると、メッセージが来ました。

「良い物件をみつけたからそこに引っ越すことにした。
すでにお金も払った!」

「え、決めちゃったの。。。。相談して、、、、。」


「フライトで連絡とれないと思っていたからもう一人のメンバーと相談して決めた。 他にも下見に来ていた人がいて、良さそうな物件だからすぐに払わないと取られちゃう。 」

というのです。フライトまだだって、、、日程言ったじゃんと心の中でツッコミます笑

ちゃんと競合がまわりに良い物件なの?と聞くと近くに競合は2店舗しかないと。

ぼくもフライト準備でばたばたしており、それ以上問い詰めれず、これだけ良いというなら良いんだろうと信じることにしました。(つづく)