アプリ屋がウガンダで商店をはじめるの巻(1): 背景

 

こんにちは、あいき@ウガンダです。

 

キオスクとよばれる消費財個人商店向けのスマホ帳簿アプリを作っていた私達ですが、

壁にぶちあたるのを感じていました。(スマホ帳簿アプリについては、こちらの記事をお読みください)

 

 

お金を払ってアプリを使ってくれるユーザーはいるので、価値提供している自信はある。

 

けれど、キオスクにとって一番痛いところはどこなのか、何がキオスクビジネスの鍵となるのか、

どんな機能やサービスを提供できればキオスクに欠かせないサービスとなれるのか、

明確な答えが見えてきませんでした。

 

あれこれ悩んだ末決めたのが、

自らキオスク店舗を始めることです。

(下の写真みたいなお店)

 

 

 

自社キオスクを経営することで、キオスクオーナーの気持ちを肌で感じつつ、

Shoptoを使ってしっかりと成功事例をつくっていきます。

 

その過程で、「Shoptoがこれからどんなサービスになっていくべきなのか」

明確な答えが見えてくるはず。

 

ということで、

今後はキオスク開店までの様子をお伝えしていきます~。

 

あいき

 

 

 

次回記事はこちら:アプリ屋がウガンダで商店をはじめるの巻(2): 物件さがし