バイクタクシー配車アプリSafebodaがんばれ~(前編)
こんにちは、あいき@ウガンダです。
ウガンダで好きなITサービhttp://entre-africa.jp/jun_ito/7640.htmlスはなにかと聞かれると、私はSafebodaと答えます。
Safebodaとは、バイクタクシー版のUberで、アプリからバイクタクシーにアクセスできます。東南アジアだとGrabが一大勢力として有名ですね。伊藤さんも以前ライドシェアに関してブログで紹介されてました。大変興味深かったです。なので、そこでのお話も踏まえつつ、僕がなぜSafeboda好きなのか話していきたいと思います。
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最初にSafebodaを使ったのは、2年前のこと。アプリをひらくとただ、リクエストボタンだけがついていて、地図さえない。リクエストをすると電話オペレーターから電話がかかってきて、どこにいますか?、バイクを向かわせますね。と言ってくる。なんだこれは、こんなの使えないよと思わされた記憶があります。笑
ただこの1年くらいで急速に進化していて、
アプリも地図がちゃんと表示されるし(笑)、バイクの数も激増して混む時間でなければだいたい呼んだらすぐ来てくれるし、モバイル・マネー支払いで一瞬で会計がすむようになりました。便利。
そして、気づけば好きになっていました。ただ、好きな理由はただ便利なことではなりません。
なぜこのサービスが好きかというと、
ただの配車じゃないことです。
名前にもある通り、「安全にこだわったバイクタクシー」というコンセプトを忠実に実現していること。
こういうこだわりって表現しにくく、配車アプリだと言ってしまえば消えてしまうんですが、実は重要なポイントだと思います。
競争優位をつくりづらく、値引きプロモーションの体力勝負になりがちな配車アプリ市場において、簡単に真似できない価値を作っているんだと思うのです。
中編につづく
あいき